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Page 1: jogakkai.jp...中のCaversham Wildlife Parkを訪れ、ウォンバット、カンガルー、コアラなどの野生動物 の生態を学びます。(オプションで他にもコースを検討中)
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〈成田ーパース〉ANA直行便就航記念3 泊 6 日・オーストラリアへの旅

● 東京都市大学では、海外インターンシップ制度により、毎年約 500 名の学生をオーストラリア・パース市の 2 大学(マードック大学、エディスコーワン大学)に短期留学させています。

● 「世界で一番美しく住みやすい街」といわれているパース。今回は、今年の 9月 1日、このパース市へ ANA(全日空)の直行便が就航するのを記念して、東京都市大学の姉妹校提携しているこの 2大学で学んでいる学生達をOB・OGの仲間たちで激励しに行きたいと思います。

● パースとシドニー。この西と東の2大都市を訪問し、それぞれの特徴的な都市と建築を視察、有名なシドニーのオペラハウスでは、ブロードウェイ・ミュージカル「ウエストサイドストーリー」を鑑賞します。

● ほかに、日帰りでパース郊外のオーストラリア南部で最も珍しい風景の 1つであるナンバン国立公園のピナクルズ(Pinnacles)砂漠(パースから 200km) を見学すると共に、途中の Caversham Wildlife Parkを訪れ、ウォンバット、カンガルー、コアラなどの野生動物の生態を学びます。(オプションで他にもコースを検討中)

● スワンバレーではワイナリーで工場見学と試飲、レストランではロブスター料理も満喫します。

日程:2019 年 9月 21 日(土)-26 日(木)3泊 6日 -3連休利用

(例)  [ 21(土)、22(日)、23(月・祝)の 3連休中で、実質平日は 24(火)、 25(水)、26(木)の 3日、26(木)は早朝羽田着なので当日勤務可能。従って 休暇届けは 24(火)、25(水)2日分のみ です]

往:成田 11:10 → パース 20:15  [NH881 便]復:シドニー 20:55 → 羽田 5:25  [NH880 便]

主催:東京都市大学建築学科同窓会・如学会 共催:柏三水会

「パース・シドニー・自然と建築都市デザインと 2 大学を訪ねて」東京都市大学留学生を激励し、美しいパースとシドニーを観光、

オペラハウスでミュージカルを堪能します

参加費:28 万 4千円/人(予定) 

詳細は、現在検討中で、参加希望者には随時お知らせします。ご興味のある方は、仮申し込みをお願いします。現在、13 名の参加申し込みがあり、既に催行は可能となっております。

但し、オプションツアーへの参加、参加人数に多少によって変わる可能性があります。

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2019/5/31

2019 年 9 月 21日(土)~ 26日(木)パース・シドニー6 日間ツアー

西オーストラリア州パース

1. 西オーストラリア州のパースはワイルドフラワーの宝庫です。

西オーストラリア州には、世界の半数以上のワイルドフラワー12,000 種もが自生しており、7 月初旬に北部から咲き始めます。毎年 9 月にはキングス・パークフェスティバルが開催され、花々の競演が見どころです。

2. 歴史あるフリーマントルの通りを散策する

パースから中心街から車で 30 分の港町「フリーマントル」は入植時代からの歴史的建物が 19 世紀の面影を残す港町です。歴史遺産に認定されているフリーマントル駅や、街のシンボル「タウンホール」周辺には、ヴィクトリア王朝の建造物の古い街並みが残されています。 また、フリーマントルの名を一躍有名にしたのが、アメリカ以外の初の開催地となった 1987年に開催された世界最大のヨットレース「アメリカズ・カップ」です。 「フリーマントル・ドクター」Fremantle Doctor という言葉があります。これは、午後になると海から吹き付けてくる強い風のことをいいます。パースの真夏は日中 40度以上と暑いのです。午前中に内陸から吹き込む風と陽射しで大地が暖まります。午後になってフリーマントル沿岸の南西から吹いてくるか海風がこの大地を冷まして暑さを軽減してくれることから、ドクター「医者」と言っているそうです。 この海風を感じながら、「リトル・クリーチャーズ・ブルワリー」で地ビールを楽しみましょう。

3. スワン・バレーでワインを試す

西オーストラリア州最古のワイン産地である、スワン・バレーには 40のブドウ園があります。品質の高さには定評があり芳醇な白ワインが名産です。 「サンダルフォード・ワイナリー」は、オーストラリアでも最も古い歴史があるワイナリーの一つです。 「ウォーターズ・エッジ・エステート」は、現存するオーストラリア国内最古のワインセラーがあるワイナリーです。 その他スワン・バレーの近くには、ウォンバットと一緒に写真が撮れる「カバシャムワイルドパーク」があります。コアラやカンガルーなどオーストラリアの動物と触れ合うことができます。 また、ブルワリー(地ビール工場)、チョコレート工場(The Margaret River Chocolate Co.)、コーヒーショップ(Yahava Coffee)、ヌガーショップ(Monde Nougat)など、150軒のレストランやショップがグルメの私達を待っています。

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ニューサウスウェールズ州シドニー

4. オペラハウス

世界三大美港の1つであるシドニー・ハーバーにひときわ輝くオペラハウスは、船の帆や貝殻の群れを思わせる有機的なデザインです。1959 年の着工から 14 年の歳月をかけて 1973 年に完成しました。それ以降シドニーのアイコン的な存在になっています。 オペラハウスは外観が美しいだけではなく、その建設は構造工学の限界への挑戦といわれました。天才的な建築家、ヨン・ウッツォンにより奇跡とまで言われた設計と工学の秘密を館内ツアーで謎解きましょう。もちろん日本語ツアーがあります。

5. ロックス

1788 年に 700 人の囚人と、兵士とその家族計 1030 人を乗せた最初の移民船が、英国からロックスに到着し、ここからシドニーが始まったといわれる歴史的なエリアです。石畳の路地にモダンなカフェができ、歴史的建造物がアートギャラリーに変わり、歴史と現代がうまく融合した「シドニー発祥の地」を探索します。迷路のような裏通り「ナーシーズ・ウォーク」、囚人たちが数十年かけてのみと金槌だけて掘ったトンネル「アーガイルカット」など、入植時代を偲ばせるレトロな雰囲気が魅力です。

6. ハーバーブリッジ

オペラハウスと並ぶシドニーのランドマークのハーバーブリッジは、全長 1149 メートル、幅 48.8 メートル、シングルアーチとしては世界で 2 番目の長さを誇る橋です。ハーバーブリッジを支えるパイロン(支柱)の一つが展望台と博物館を兼ねています。展示室では、橋の構造や完成までの経緯が紹介されています。ここからの眺めはもちろん絶景です。

7. シドニーフィッシュマーケット

南半球最大級の魚市場で、水揚げされる魚の種類は以前の築地、現在の豊洲に続いて世界 2 位と言われています。マーケットでは新鮮な魚を購入できるほか、シーフードを味わえるレストランや八百屋、パン屋が営業しています。

8. オーストラリアの建築

シドニーには、趣のある美しい建物が多くみられます。「ハイド・パーク・バラックス博物館」は、流刑囚を収容する宿舎として、1819 年に建てられたジョージ王朝様式の建物で、世界遺産に登録されているオーストラリアの流刑囚遺産群の一つです。イギリスの建築家グリーンウェイは、1813 年に流刑囚としてオーストラリアにやってきましたが、1816 年に政府直属の建築家として登用されました。この博物館は当時グリーンウェイの最高傑作と評されました。 シドニー中心部にある「セント・ジェームス教会」は青銅色の尖塔が印象的な囚人専用の教会で、グリーンウェイ建築の特徴である半円アーチ窓が並び、ステンドグラスが施されています。 その他、ゴシック建築の「セント・メアリー大聖堂」も見学したい建物の一つです。

東京都市大学校友会 宇野美智子 記