事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①)...

19
(様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額 一財+市債 総額 一財+市債 1 人件費 410,456 410,456 388,647 388,647 21,809 21,809 2 脱温暖化行動推進事業 (YES) 24,331 24,285 25,669 25,624 △ 1,338 △ 1,339 3 地方公共団体実行計画 推進事業 7,379 7,379 7,607 7,607 △ 228 △ 228 4 国内外地域連携推進事5,925 5,925 6,440 6,440 △ 515 △ 515 5 広報・普及啓発推進事5,608 5,608 6,096 6,096 △ 488 △ 488 6 地球温暖化対策実行計 画推進事業 75,950 51,000 33,024 25,000 42,926 26,000 ○○ 7 水素エネルギー利活用 推進事業 11,250 11,250 19,100 19,100 △ 7,850 △ 7,850 ○○ 8 低炭素型次世代交通推 進事業 6,736 6,736 10,373 10,373 △ 3,637 △ 3,637 9 横浜ブルーカーボン推 進事業 6,249 6,249 6,921 6,921 △ 672 △ 672 10 横浜スマートシティプ ロジェクト(YSCP) 21,793 21,793 24,214 24,214 △ 2,421 △ 2,421 11 SDGs未来都市推進事 3,331 3,331 3,957 3,957 △ 626 △ 626 12 SDGs未来都市推進 プロジェクト事業 137,343 99,843 106,000 106,000 31,343 △ 6,157 ○○ 13 大規模イベントを契機とした カーボンオフセット推進事業 7,000 7,000 3,000 3,000 4,000 4,000 14 公共施設のLED化推進 事業 10,573 10,573 15,000 15,000 △ 4,427 △ 4,427 ○○ 15 CNCAファンド活用 都市型のブルーカーボ ン検証事業 0 0 12,000 0 △ 12,000 0 ○○ 733,924 671,428 668,048 647,979 65,876 23,449 増△減(31-30) 38 計画 書頁 31年度 30年度

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Page 1: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式①)

[温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円)

総額 一財+市債 総額 一財+市債 総額 一財+市債

1 人件費 410,456 410,456 388,647 388,647 21,809 21,809

2脱温暖化行動推進事業(YES)

24,331 24,285 25,669 25,624 △ 1,338 △ 1,339 ○

3地方公共団体実行計画推進事業

7,379 7,379 7,607 7,607 △ 228 △ 228 ○

4 国内外地域連携推進事業 5,925 5,925 6,440 6,440 △ 515 △ 515 ○

5 広報・普及啓発推進事業 5,608 5,608 6,096 6,096 △ 488 △ 488 ○

6地球温暖化対策実行計画推進事業

75,950 51,000 33,024 25,000 42,926 26,000 ○ ○

7水素エネルギー利活用推進事業

11,250 11,250 19,100 19,100 △ 7,850 △ 7,850 ○ ○

8低炭素型次世代交通推進事業

6,736 6,736 10,373 10,373 △ 3,637 △ 3,637 ○

9横浜ブルーカーボン推進事業

6,249 6,249 6,921 6,921 △ 672 △ 672 ○

10横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)

21,793 21,793 24,214 24,214 △ 2,421 △ 2,421 ○

11SDGs未来都市推進事業

3,331 3,331 3,957 3,957 △ 626 △ 626 ○

12SDGs未来都市推進プロジェクト事業

137,343 99,843 106,000 106,000 31,343 △ 6,157 ○ ○

13大規模イベントを契機としたカーボンオフセット推進事業 7,000 7,000 3,000 3,000 4,000 4,000

14公共施設のLED化推進事業

10,573 10,573 15,000 15,000 △ 4,427 △ 4,427 ○ ○

15CNCAファンド活用都市型のブルーカーボン検証事業

0 0 12,000 0 △ 12,000 0 ○ ○

計 733,924 671,428 668,048 647,979 65,876 23,449

増△減(31-30)新規・拡充

38の政策

事 業 計 画 書 目 次

計画書頁 事  業  名

31年度 30年度

Page 2: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-1)

[ 課]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 ○中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】 市民団体、事業者、大学、行政等が実施する温暖化対策やエコライフスタイルに関連する講座やイベント等の「学びの場」を支援し、「ヨコハマ・エコ・スクール(YES)」という統一ブランドを活用して、「Zero Carbon Yokohama」を全市的ムーブメントに広げていくプロジェクト。○ターゲットを明確にした講座の実施

・子育て世代への情報発信強化・子どもへのアプローチの検討、小・中学校を対象にした環境教育の講座等の企画検討・平日昼間の講座だけでなく、平日夜にしか参加できない層をターゲットにした講座の企画検討・横浜国大、神奈川大、横浜市大などの大学とのコラボレーションの継続・強化・各区局で実施している事業(イベント、講座等)との積極的な連携の実施

○効果的な広報、普及啓発の展開・ラジオ番組、WEBサイトによる広報、普及啓発・市民向け啓発ちらし、環境教育教材等の活用による普及啓発・様々な主体とのコラボレーションによる啓発ターゲットの拡大及び普及啓発の展開

○YES協働パートナーへの支援・YES拠点、WEB、ラジオ番組、紙媒体等によるパートナーの活動の広報等支援・協働パートナー向け講座の実施

 ◆31年度実施内容①講座等の実施・様々な主体と連携した環境教育講座・大学等との連携講座・学校への出前講座等②啓発・広報事業・啓発ラジオ講座・市民向け啓発ちらし・環境教育教材制作等③YES協働パートナーへの支援・YES協働パートナー向け講座・YES広報媒体等を活用したパートナー支援等

【 実績の推移・今後見込み 】

【 事業費の内訳 】

【YESの運営】①講座の提供②啓発・広報事業③事務局運営

【嘱託員人件費】

【 事業スケジュール 】4月~3月

【 事業開始年度 】

平成21年度

【 根拠法令 】

「地球温暖化対策の推進に関する法律」 「横浜市地球温暖化対策実行計画」 「横浜市中期4か年計画」

( - )

脱温暖化行動推進事業(YES)

024,331

12

補助事業

0 0

25,280決算

予算

27年度

24,384

1

25,18725,261

本資料は、公正・適正に作成しました。

31,027

25,325

予算

24,458

歳出

竹田 理絵

課長 係長     係

池上 武史 鈴木 允彦

28,86330,953 28,789

28年度

補助率

増△減 △ 1,33830年度 25,669

温暖化対策統括本部

事 業 名 特記事項調整

単独事業

社会保険料納付金県

025,624

24,285

平成30年度事業評価書

番号

一 般 財 源 等

中期計画-38の政策政策番号 主な施策番号

12 1

財 源 内 訳

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

46

市債 一般財源

1

区 分 金 額

31年度

平成30年度事業評価書

番号

3

27,074

32年度 33年度歳出27,148

29年度

温暖化対策統括本部

45

24,652 24,652

0

24,699 24,699

△ 1,339

24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 30年度見込 31年度見込 32年度見込

YES講座開催数 418 431 377 395 370 413 413 413 413YES講座参加人数 35,000 35,000 35,400 36,720 37,050 37,050 37,050 37,050 37,050YES協働パートナー数 121 133 142 144 143 145 150 155 155

31年度 30年度 差 引 説 明6,481 7,849 △ 1,3681,620 2,489 △ 869 事業内容の見直しによる減

4,561 4,815 △ 254 事業内容の見直しによる減

300 545 △ 245 事業内容の見直しによる減

17,850 17,820 30 -  合      計 24,331 25,669 △ 1,338

Page 3: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-1)

[ 課]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 ○中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有(H30年5月 調整会議)・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】① 横浜市地球温暖化対策実行計画の推進及び環境モデル都市アクションプランの進捗管理 ・実行計画に掲げる目標の共有・達成に向けて、温暖化対策区局長等連絡会議などを通じた庁内連携を図るとともに、市民・事  業者向けに温暖化対策の取組に係るパンフレット等を作成し、イベント等様々な機会をとらえて周知する。 ・本市は、平成20年7月に政府から「環境モデル都市」に認定された。このモデル都市としての短期取組(5か年)をまとめた  「環境モデル都市アクションプラン」の進捗管理を行い、所管官庁である内閣府地方創生推進室へ報告し評価を受ける。また、  実行計画及びアクションプランに関する説明会への参加や先進他都市との意見交換等を行う。 ・実行計画の進捗状況の資料を作成する。② 地球温暖化対策進捗状況把握調査 ・実行計画に掲げる、市域における温暖化対策の目標達成に向けた進捗状況を把握し、対策に生かすため、市域から排出される  温室効果ガスの排出状況調査及び主な対策の取組状況調査を行う。③ 横浜市地球温暖化対策事業者協議会の運営 ・事業者の温暖化対策の推進のため、「横浜市地球温暖化対策計画書制度」の対象事業者等で構成する協議会会員との意見交換  を行うとともに、省エネ対策、再エネ設備導入などに関する研修会を実施し、事業者の取組のレベルアップを進める。④ 横浜市地球温暖化対策推進協議会との連携 ・推進協議会と連携し、市民等への温暖化対策の普及啓発を実施する。

【 実績の推移・今後見込み 】H29実績 H30見込 H31見込 H32見込

① 実行計画の推進・アクションプランの進捗管理 実施 実施 実施 実施② 地球温暖化対策進捗状況把握調査 実施 実施 実施 実施

総会開催 1回 1回 1回 1回③ 事業者協議会の運営 幹事会開催 2回 2回 2回 2回

研修会開催 5回 5回 5回 5回④ 推進協議会との連携 実施 実施 実施 実施

【 事業費の内訳 】

① 実行計画の推進・アクションプランの進捗管理② 地球温暖化対策進捗状況把握調査 進捗管理方法の見直しによる減③ 事業者協議会の運営④ 推進協議会との連携⑤ ①②③④共通消耗品費

【 事業スケジュール 】 ① 実行計画の推進及びアクションプランの進捗管理 ② 温暖化対策進捗状況把握調査 ③ 事業者協議会の運営 ・4月 温暖化対策区局長等連絡会議(年1回程度) 1月~3月 委託内容検討、事務手続 4月~12月 幹事会(2回程度開催)

    課長連絡会議(年2回程度) 4月 委託契約締結 6月 総会 ・6月~9月 進捗状況資料作成 1月 確報値・速報値算定 8月~12月 研修会(5回程度開催)

・10月~12月 アクションプランフォローアップ 3月 取組状況取りまとめ  (前年度取組実績、GHG排出量)

【 事業開始年度 】

温暖化対策実行計画策定:平成22年度、事業者協議会:平成17年度、推進協議会:平成18年度

【 根拠法令 】

「地球温暖化対策の推進に関する法律」「横浜市生活環境の保全等に関する条例」

「横浜市中期4か年計画」「横浜市地球温暖化対策実行計画」

「横浜市気候変動適応方針」

( - )

合計 7,379 7,607 △ 228

1,210 1,210 0200 200 0

31年度 30年度 差引 説明200 200 0

温暖化対策統括本部

9,000 9,000

0

9,000 9,000

△ 228

7,924

32年度 33年度歳出7,924

29年度

2

区 分 金 額

31年度

平成30年度事業評価書

番号

4

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

市債 一般財源

中期計画-38の政政策番号 主な施策番号

10 2

財 源 内 訳

07,607

7,379

平成30年度事業評価書

番号

一 般 財 源 等

単独事業

8,1699,551 8,169

28年度

補助率

増△減 △ 22830年度 7,607

大嶋 健太郎

課長 係長     係

山形 珠実 鈴木 允彦本資料は、公正・適正に作成しました。

9,551

7,413

予算

8,990

歳出

0 0

7,413決算

予算

27年度

8,990

0

8,2698,269

温暖化対策統括本部

地方公共団体実行計画推進事業

07,379

34

補助事業

事 業 名 特記事項調整

Page 4: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-1)

[ 課]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 ○中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】国内外の都市や団体との連携により、本市の温暖化対策をさらに発展させる。本市の先進的な温暖化対策の取組を国内外の都市と共有することで地球規模の課題である地球温暖化対策に貢献する。

(1) 国内自治体等との連携推進   国内の自治体や企業などと連携を進め、気候変動に関する課題解決策を共有することで、本市の温暖化施策の推進・発信を行う。 ア  九都県市のワーキンググループに参加し、スケールメリットを活かした効果的な広報活動を行うほか、知見を共有 イ  温暖化対策の地域間連携の促進

(2) 海外都市等との連携推進   姉妹都市をはじめとした都市間連携や、C40等の都市間ネットワークを通じて、横浜スマートシティプロジェクトなどの

 本市の先進的な施策について情報共有を行う。 ア  海外都市との都市間連携を強化し、連携した温暖化対策を実施 イ  横浜スマートシティプロジェクトなどの先進的な温暖化対策について、国際会議などを通じて広く発信 ウ  海外からの視察・訪問などの対応 エ  Y-PORT事業やJICA等と連携した市内企業の海外展開支援

(3) 欧州地域との連携推進(フランクフルト事務所活動経費)   欧州地域において、本市温暖化施策の情報発信や先進都市の温暖化施策の情報収集を行い、欧州地域との連携の可能性を調査し、

 具体的連携を推進する。

【 実績の推移・今後見込み 】

自治体間会議の参加

欧州地域連携

【 事業費の内訳 】

【 事業スケジュール 】 ①国内連携推進 九都県市地球温暖化対策特別部会・WG(予定:10回) 自治体等との調整(予定:3回) など ②海外都市との連携推進 横浜スマートシティプロジェクトなどの先進的な温暖化対策について、国際会議などを通じて広く発信(予定:3件) 海外都市との都市間連携を強化し、連携した温暖化対策を実施(予定:4都市) Y-PORT事業やJICA等と連携した市内企業の海外展開支援(予定:1件) 海外都市視察者の受入(随時) ③欧州地域との連携推進(フランクフルト事務所活動経費) 欧州地域で開催される国際会議等出席による本市温暖化施策のPRや欧州地域の温暖化対策の調査(予定:3件)

【 事業開始年度 】

平成21年度

【 根拠法令 】

「地球温暖化対策の推進に関する法律」「横浜市中期4か年計画「横浜市SDGs未来都市計画」「横浜市地球温暖化対策実行計画」

( - )

温暖化地策統括本部

国内外地域連携推進事業

05,925

4

補助事業

事 業 名 特記事項調整

0 0

7,563決算

予算

27年度

8,682

0

7,7027,702

本資料は、公正・適正に作成しました。

9,300

7,563

予算

8,682

歳出

樋山 敦子

課長 係長     係

山形 珠実 中山 大輔

7,9509,300 7,950

28年度

補助率

増△減 △ 51530年度 6,440単独事業

06,440

5,925

平成30年度事業評価書

番号

一 般 財 源 等

中期計画-38の政政策番号 主な施策番号

10 2

財 源 内 訳

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

市債 一般財源

3

区 分 金 額

31年度

平成30年度事業評価書

番号

1

7,155

32年度 33年度歳出7,155

29年度

温暖化対策統括本部

8,000 8,000

0

8,000 8,000

△ 515

26年度実績 27年度実績 28年度実績 29年度実績 30年度見込 31年度見込6 6 14 13 13 13

5 5

海外都市視察者受入件数 61 29 21 19 20

合    計 5,925 6,440 △ 515

20

3 3 3 2

海外都市との連携推進 5,015 5,530 △ 515 事業見直しによる減欧州地域との連携推進 365 365 0

31年度 30年度 差  引 説    明国内自治体等との連携推進 545 545 0

Page 5: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-1)

[ 課]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 ○中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】○概要 横浜市温暖化対策実行計画で掲げる、2020年度までに16%、2030年度までに24%(2050年比)の温室効果ガス排出量の削減に向け、家庭部門を中心に、幅広い層やCOOL CHOICE YOKOHAMAの重点ターゲット層(20代、30代・40代の子育て層とその子どもたち、中小企業・大企業の従業員)を対象とした効果的で戦略的な広報・普及啓発事業を展開します。

○実施内容1 温暖化対策市民啓発キャンペーン  市民を対象にイベントや広報等様々な手法によるキャンペーンを実施します。2 様々な主体と連携した普及啓発  区局や企業、団体等あらゆる主体と連携し、温暖化対策の普及啓発を展開します。3 啓発資材の作成等  温暖化対策に資する普及啓発資材を作成します。

【 実績の推移・今後見込み 】

※区局連携の状況を踏まえつつ、普及啓発に有効な資材の作成等を実施

【 事業費の内訳 】

【 事業スケジュール 】1 キャンペーン実施 4月 企画調整 6月~ キャンペーン実施2 様々な主体と連携した普及啓発 4月 企画調整 6月~ 普及啓発実施3 啓発資材等の作成 5月 企画調整 通年 全市的広報

【 事業開始年度 】

平成26年度

【 根拠法令 】

「地球温暖化対策の推進に関する法律」、「横浜市生活環境の保全等に関する条例」、「横浜市地球温暖化対策実行計画」

( )

  合      計 5,608 6,096 △ 488

2 様々な主体と連携した普及啓発 940 950 △ 10 広報物見直しによる減3 啓発資材の作成等 2,100 2,200 △ 100 広報物見直しによる減

31年度 30年度 差 引 説    明1 キャンペーン 2,568 2,946 △ 378 事業見直しによる減

様々な主体と連携した普及啓発 実施 実施 実施 実施

啓発資材の作成等 ※ ※ ※ ※

平成30年度実績 平成31年度見込 平成32年度見込 平成33年度見込

市民啓発キャンペーン 実施 実施 実施 実施

温暖化対策統括本部

竹田 理絵

課長 係長     係

6,000 6,000

0

6,000 6,000

△ 488

6,773

32年度 33年度歳出6,773

29年度

0

4

区 分 金 額

31年度

平成30年度事業評価書

番号

3

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

市債 一般財源

中期計画-38の政政策番号 主な施策番号

12 1

財 源 内 訳

6,096

5,608

平成30年度事業評価書

番号

一 般 財 源 等

温暖化対策統括本部

事 業 名 特記事項調整

単独事業

28年度

補助率

増△減 △ 48830年度 6,096

0

山形 珠実 中山 大輔本資料は、公正・適正に作成しました。

9,220

7,828

予算

7,828決算

予算

27年度

5,990

0

7,6609,220

10,225

7,66010,225

広報・普及啓発推進事業

05,608

12

補助事業

5,990

歳出

0

Page 6: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-1)

[ 課]

款 項 目 中期計画-38の政策 ○中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充 ○

(単位:千円)

100 %

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有(H30年5月 調整会議)・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

【 事業費の内訳 】

【新規・拡充事業の必要財源の捻出方法】・国の補助金の活用(①、③)

【 事業スケジュール 】

温暖化対策統括本部

59,000 64,000

0

59,000 64,00025,000

32年度 33年度歳出25,000

29年度

5

区 分 金 額

31年度

平成30年度事業評価書

番号

6

1

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

市債 一般財源

24,950

中期計画-38の政政策番号 主な施策番号

10 2

19

財 源 内 訳

025,000

51,000

平成30年度事業評価書

番号

一 般 財 源 等

26,000

事 業 名 特記事項調整

24,950単独事業

28年度

補助率

増△減 42,92630年度 33,024 8,024

21,314

予算

歳出

21,314決算

予算

27年度

0

33年度 34年度

地球温暖化対策実行計画推進事業

24,95075,950

12

補助事業

16,926 0

推進改定検討

 パリ協定の発効や、国の地球温暖化対策計画の策定等、国内外の動向を踏まえ、「横浜市地球温暖化対策実行計画」をH30年度に改定した。改定計画ではパリ協定等の世界の潮流を踏まえ、「Zero Carbon Yokohama」を本市の温暖化対策のゴールとし、脱炭素化を目指す。そのため、ゴールに向け更なる市民・事業者の省エネの徹底や、脱炭素に向けた新たな取組を推進する。

①横浜市地球温暖化対策実行計画の推進 脱炭素化の達成に向けて、実行計画で重点施策に位置づけている「再エネのスマートな活用検討」「脱炭素経済への移行検討」「新横浜都心、日吉・綱島地区を中心とした環境モデルゾーン」、「都市型バイオマスを活用した発電事業の検討」等を推進する。具体的には、本市の再生可能エネルギー活用戦略の検討や、環境モデルゾーンにおける再生可能エネルギーの導入モデルの検討等を行う。また、脱炭素経済への移行の検討、都市型バイオマスを活用した発電事業の検討等を行うほか、国際的に標準化された手法で本市の温室効果ガス排出量を算定し、国際機関等へ報告等を行う。

②世界的にプレゼンスの高い国際会議誘致による海外発信 大規模国際会議に出席し、本市の温暖化対策について発信するとともに、誘致に向けたロビー活動を行う。 また、気候変動対策に関する国際会議の横浜開催を支援する。

③COOL CHOICE YOKOHAMAによる全市的な温暖化対策の連鎖作り 横浜市地球温暖化対策実行計画の目標を達成するため、家庭における省エネ行動や、企業における温暖化対策の取組を促進する。特に、企業と連携した普及啓発キャンペーンと低炭素電力の推進キャンペーンを実施する。

30年度 31年度 32年度

誘致の推進 誘致の推進 誘致の推進 誘致の推進

①横浜市地球温暖化対策実行計画の推進

推進推進

戦略検討推進

推進改定検討

③COOL CHOICE YOKOHAMAによる全市的な温暖化対策の連鎖作り

検討・推進 推進 推進 推進 推進

②世界的にプレゼンスの高い国際会議誘致による海外発信

誘致の推進

30年度 31年度 32年度 33年度 34年度①横浜市地球温暖化対策実行計画の推進

20,000 48,000 37,000 42,000 37,000

②世界的にプレゼンスの高い国際会議誘致による海外発信

2,000 20,000 4,000 4,000 4,000

③COOL CHOICE YOKOHAMAによる全市的な温暖化対策の連鎖作り

11,024 7,950 18,000 18,000 18,000

①再エネ戦略検討業務委託、再エネ導入モデル検討業務委託(4月~)、中小企業の脱炭素経済移行へ向けたアプローチ方策検討委託(6月~)、都市型バイオマスを活用した発電事業の検討委託(7月~)②COP25出席(11月頃)、政府系国際会議開催(時期確認中)③普及啓発の実施(通年)、低炭素電力の推進キャンペーンの開催(通年)企業と連携した普及啓発キャンペーンの開催(12月)

合計 33,024 75,950 59,000 64,000 59,000

Page 7: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

【 事業開始年度 】①③平成29年度、②平成30年度

【 根拠法令 】「地球温暖化対策の推進に関する法律」、「エネルギー基本計画」、「横浜市生活環境の保全等に関する条例」「横浜市中期4か年計画」、「横浜市地球温暖化対策実行計画」、「横浜市気候変動適応方針」

【 根拠となるデータ等】横浜市将来人口推計(29年12月)、横浜市統計書(第9章 道路、運輸及び通信)、経済センサス

( - )温暖化対策統括本部

大嶋 健太郎

課長 係長     係

山形 珠実 鈴木 允彦本資料は、公正・適正に作成しました。

Page 8: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-3)

[ 課]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 〇中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充 〇

(単位:千円)

事業費

市債+一般財源

事業費

市債+一般財源

1 事業概要

2 要求内容

3 審査内容

1

2

3

4

5

【審査の考え方】

( - )

温室効果ガス排出量の国際標準対応

拡充

拡充

拡充

0

国際的に標準化された手法で本市の温室効果ガス排出量を算定し、国際機関等へ報告等を行う。

0

COOL CHOICE YOKOHAMAによる全市的な温暖化対策の連鎖づくり

13,000

事業費

200万円

4,700万円

2,300万円

1,800万円

所要額を精査して計上

要求どおり

0

15,000

2

脱炭素化の達成に向けて、実行計画で重点施策に位置づけている「再エネのスマートな活用検討」「脱炭素経済への移行検討」「新横浜都心、日吉・綱島地区を中心とした環境モデルゾーン」、「都市型バイオマスを活用した発電事業の検討」等を推進する。具体的には、本市の再生可能エネルギー活用戦略の検討や、環境モデルゾーンにおける再生可能エネルギーの導入モデルの検討等を行う。また、脱炭素経済への移行の検討、都市型バイオマスを活用した発電事業の検討等を行う。

3

家庭における省エネ行動や、企業における温暖化対策の取組を促進するため、戦略的な広報・普及啓発について検討・実施し、横浜市地球温暖化対策実行計画の目標を達成するための全市的な取組を推進する。

大規模国際会議に出席し、本市の温暖化対策について発信するとともに、誘致に向けたロビー活動を行う。また、気候変動対策に関する国際会議の横浜開催を支援する。

0 5,000▲ 事業終了に伴う減

温暖化対策統括本部

各事業 主な内容(31年度)

1

横浜市地球温暖化対策実行計画の改定 5,000

20,000▲

20,000

0

0

4

「Zero Carbon Yokohama」に向けた取組

所要額を精査して計上

COOL CHOICE YOKOHAMAによる全市的な温暖化対策の連鎖づくり

世界的にプレゼンスの高い国際会議誘致による海外発信

「Zero Carbon Yokohama」に向けた取組

13,000 所要額を精査して計上

0

前年度(a)

一般財源 25,000 60,000 40,000

合計

0

0

00 0

 温室効果ガス排出量の国際標準対応については要求どおりとし、それ以外については、所要額を精査して計上。

35,000

財源内訳

国県費 10,000

0

35,000 90,000

市債

21,3140

差引(c)-(b)

その他 0 0

項   目

20,000▲

30,000 30,000

前年差(c)-(a)

70,000

23,000世界的にプレゼンスの高い国際会議誘致による海外発信

審査(c)

中期計画-38の政

35,0000

金 額(90,000)

平成30年度事業評価書

番号5

13,000 5,000▲ 0

21,314

特記事項

25,000

市債

010,000

国(0)

30,000

00

一般財源

0(60,000)(0)(0)

増△減

28年度27年度

財 源 内 訳

平 成 31 年 度 課 題 検 討 事 業 審 査 書

(30,000)

20,000

(0)

0

一 般 財 源 等

決算

00

000

0

予算

0

調整事 業 名

70,000

区 分

35,000前年度

地球温暖化対策実行計画推進事業

審 査(要 求)

温暖化対策統括本部

25,000

15,00000

0

18,000

22,000

審査の考え方

 パリ協定の発効や、国の地球温暖化対策計画の策定等、国内外の動向を踏まえ、「横浜市地球温暖化対策実行計画」の改定を平成30年10月に行った。「横浜市地球温暖化対策実行計画」に掲げた2020年度・2030年度の目標(2013年度を基準年として温室効果ガス排出量22%・30%削減)及び「Zero carbon Yokohama(2050年も見据えた脱炭素化の実現)」を目指し、温暖化対策を推進する。

2,000

40,0000

政策番号 主な施策番号

10 2

12 1 平成30年度事業評価書

番号6

20,000 3,000▲ 18,000

15,000

0

0

0

要求(b)

19

29年度

47,000 35,000 12,000▲

温室効果ガス排出量の国際標準対応 2,000 2,000 2,000

歳出

Page 9: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-1)

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 ○中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】 水素は利用段階で二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーとして、エネルギーの安定的な確保や環境負荷の低減などに大きく寄与することが期待されています。 暮らしの様々な場面で水素が活用される「水素社会」の実現に向け、水素エネルギーの利活用を推進します。

【 主な実施内容 】(1) 水素ステーション整備促進

 再生可能エネルギーを活用して水素を製造し、その水素を供給する簡易型水素ステーションの整備に対し、補助を実施します。

(2) 水素利活用の検討 「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」や、その後を見据え、更なる水素利活用にむけた検討・調査等を行います。

(3) 水素エネルギー普及啓発 水素エネルギーの普及に向けた啓発活動を実施します。

【 事業費の内訳 】

(1) 水素ステーション整備促進(2) 水素利活用の検討(3) 水素エネルギー普及啓発(4) 水素・燃料電池国際パートナーシップの開催

【 事業スケジュール 】(1) 水素ステーション整備促進

4~6月:庁内調整・公募準備等、7月:公募開始(2) 水素利活用の検討

4~5月:庁内調整・委託仕様作成等、6月:業者選定、7~12月:調査・検討(3) 水素エネルギー普及啓発

通年:実施

【 事業開始年度 】平成27年度

【 根拠法令 】・横浜市地球温暖化対策実行計画  ・エネルギー基本計画  ・水素・燃料電池戦略ロードマップ  ・水素基本戦略

( )

事業手法見直しによる減 事業終了による減

合 計

温暖化対策統括本部調整課

11,250 19,100 △ 7,8500 3,000 △ 3,000

本資料は、公正・適正に作成しました。

10,0004,1002,000

差引0

△ 2,900△ 1,950

31年度10,000

温暖化対策統括本部調整課]

1,200

30年度

72,599

歳出

50

水素エネルギー利活用推進事業

011,250補助事業

0 0

1,188決算

予算

27年度

69,832

0

00

72,000

1,188

予算

大嶋 健太郎

課長 係長     係

山形 珠実 島﨑 考史

10,80062,000 10,800

28年度

補助率

増△減 △ 7,85030年度 19,100

事 業 名 特記事項

単独事業

中期計画-38の政政策番号

19,100

11,250

平成30年度事業評価書

番号

一 般 財 源 等市債 一般財源

主な施策番号

10 4

財 源 内 訳

平成30年度事業評価書

番号

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

0

6

区 分 金 額

31年度

13,050 13,050

△ 7,850

11,800

32年度 33年度歳出

説明

事業見直しによる減

13,050 13,050

0

11,80029年度

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(様式②-3)

[ 課]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 〇中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充 〇

(単位:千円)

事業費

市債+一般財源

事業費

市債+一般財源

1 事業概要及び要求内容

1

34

67

2

2

3

4

5

2 審査内容

45678

【審査の考え方】

( - )

5 燃料電池バスの導入ラグビーワールドカップ2019TMなどの大規模イベントに合わせて、横浜市の水素施策をPRするため、燃料電池バスを試験導入

所要額を精査して計上

0▲ 18,198 5,362

7,3820

1

3

0 00 2,020

導入補助

家庭用業務・産業用

燃料電池の普及促進

要求どおり

要求どおり所要額を精査して計上

計上見合わせ計上見合わせ

0 9,000 000

所要額を精査して計上

事業終了による減

0 2,500 0 ▲ 2,500 0

▲ 3,000

00

040,0001,200

10,000 10,00010,000▲ 9,000

前年度

公用車

水素エネルギー利活用推進事業

▲ 1,182 6,448

1,050 0

40,000 01,200

3,000 1,050

40,000

32,70093,147

FCVの普及促進15,000

水素ステーションの整備促進固定式水素ステーション整備促進補助、移動式水素ステーション運営補助、簡易式水素ステーションの整備促進補助

0

0 0前年度(a) 要求(b)

0 0

▲ 1,9504,100

15,00015,000

将来を見据えた水素利活用の検討 0燃料電池バスの導入

16,700 24,330 23,148

水素エネルギーの普及啓発

市債 0

0

エコ・ポートの検討 3,000

96,000 121,5803,000

0一般財源 91,960 115,520 97,322

合計

0財源内訳

国県費 06,060

(115,520)国

(0)

0▲ 18,198

前年差(c)-(a)

103,382

差引(c)-(b)

IPHE関連事業

財 源 内 訳市債

平成30年度事業評価書

番号

0

政策番号 主な施策番号

諸収入

38,760

特記事項

(0)00

00

中期計画-38の政

109,000

平 成 31 年 度 課 題 検 討 事 業 審 査 書

(0)

0

(0)

0

金 額一 般 財 源 等

一般財源

6,060

増△減 7,382

(要 求)

決算

93,86099,860

89,36399,20796,853

予算

28年度

審 査

調整事 業 名

103,382

区 分

0(121,580)

温暖化対策統括本部

歳出

91,96096,000

115,00029年度

132,000

4,040

「横浜市地球温暖化対策実行計画」に掲げた2020年度・2030年度の目標(2013年度を基準年として温室効果ガス排出量22%・30%削減)及び「Zero carbon Yokohama(2050年も見据えた脱炭素化の実現)」を目指し、産業・業務・家庭・運輸等、様々な分野において、水素が日常的に利用される社会の実現に取り組む。

平成30年度事業評価書

番号

5,3620

10 4

10 6

6

002,020

0

1月

27年度

126,000

(6,060)

内容FCVの普及促進 市民・事業者へのFCV導入促進補助、公用車へのFCV率先導入

項目

97,322

水素エネルギーの普及啓発

審査の考え方

燃料電池の普及促進 家庭用燃料電池の導入促進補助、業務・産業用燃料電池の導入促進補助

車載型燃料電池システムによる水素エネルギー利活用の啓発活動、産学官連携組織の負担金

FCV導入補助 台 20 20

2月

水素ステーションの整備促進

2

0

審査(c)項   目

横浜市地球温暖化対策実行計画

温暖化対策統括本部

 水素ステーションの整備促進及び水素エネルギーの普及啓発については要求どおりとし、それ以外については、所要額を精査して計上。

2簡易式

1,200 要求どおり

その他 4,040 6,060

将来を見据えた水素利活用の検討 平成29年12月に策定された「水素基本戦略」をふまえ、更なる水素利活用策について検討

エコ・ポートの検討 国土交通省が発表した「Port2030」なども踏まえ、エコ・ポート実現に向けた検討調査を実施

30年見込 関連計画

12月

31年見込60

固定式移動式

実績の推移・今後の見込み (指標) 28年実績 29年実績

水素ステーション整備

1

FCV導入補助

60

1

10月

5

1家庭用

0公用車FCV導入 台 3 3 3

0 1 5291554

箇所 13

4月 5月 6月 7月 8月 9月

3003 燃料電池導入補助

300

3月

業務・産業用

公用車FCV導入

水素ステーション整備

水素エネルギー普及啓発

1

スケジュール

燃料電池導入補助

11月

燃料電池バスの導入

申請受付・補助

申請受付・補助

申請受付・補助

集客イベント等における車載型燃料電池の活用

運用

導入先検討・決定 入札準備・入札 納入・運用開始

導入に向けた調整 契約

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(様式②-1)

[ ]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 ○中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み・事業スケジュール 】

【 事業費の内訳 】

【 事業開始年度 】平成21年度

【 根拠法令 】地球温暖化対策の推進に関する法律、SDGs未来都市計画横浜市地球温暖化対策実行計画、横浜市中期4か年計画

( - )温暖化対策統括本部プロジェクト推進課

14,711

低炭素型次世代交通推進事業

06,736補助事業

温暖化対策統括本部プロジェクト推進課

課長 係長     係

岡崎 修司 川原 宏美本資料は、公正・適正に作成しました。

9,620

10,567

予算

9,408

歳出

10,567決算

予算

27年度

9,408

0

14,711

13,5609,620 13,560

28年度

補助率

増△減 △ 3,63730年度 10,373

事 業 名 特記事項

単独事業

0 0

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

市債 一般財源

中期計画-38の政政策番号 主な施策番号

10 6

財 源 内 訳

6,736

平成30年度事業評価書

番号

9

区 分 金 額

31年度

平成30年度事業評価書

番号

一 般 財 源 等

12,000 12,000

0

12,000 12,000

△ 3,637

11,526

32年度 33年度歳出11,526

29年度

010,373

長谷川 智彦

①低炭素都市を目指した次世代交通(低炭素交通)に関する取組実施 これまでの実証実験の成果を検証し、公共交通と連携し快適に移動できる交通手段とするため、超小型モビリティ等を活用した実証実験を民間企業と協働で実施する。②低炭素交通の利用拡大に向けた調査検討 市域へのEVの更なる普及を進めるため、公共施設や集合住宅への充電インフラの設置や調査検討等を実施します。③低炭素型次世代交通の広報・普及啓発 低炭素な交通手段について、環境系イベント等への出展で啓発を行うとともに、低炭素交通普及促進のためのプロモーションを継続実施し、企業等の取組をサポートします。

32年度実績26年度実績 27年度実績 28年度実績 29年度実績 30年度見込 31年度見込

低炭素交通に関する取組実施

推進

超小型モビリティを活用した実証実験の継続実施

超小型モビリティを活用した実証実験の継続実施

超小型モビリティを活用した実証実験の継続実施

超小型モビリティを活用した実証実験の継続実施

超小型モビリティを活用した実証実験の継続実施

超小型モビリティを活用した実証実験の継続実施

低炭素交通の利用拡大に向けた調査検討

推進

EV充電器の設置等サポートを実施

EV充電器の設置等サポートを実施

シェアリング利便性の向上に向けた検討及び実施

シェアリング利便性の向上に向けた検討及び実施

△ 6,052 負担分の変更による減

郊外住宅地へのEV充電器の設置等サポートを実施

公共施設や集合住宅へのEV充電インフラ設置及び調査検討

低炭素交通の広報・普及啓発

継続

環境系イベント等への出展、企業等への取組サポート

環境系イベント等への出展、企業等への取組サポート

環境系イベント等への出展、企業等への取組サポート

環境系イベント等への出展、企業等への取組サポート

環境系イベント等への出展、企業等への取組サポート

環境系イベント等への出展、企業等への取組サポート

 本市では、「Zero Carbon Yokohama(ゼロ・カーボン・ヨコハマ)」を目指し、市内の温暖化対策、エネルギー施策を強化しています。また、交通分野では、環境に配慮したEVの普及が世界的に加速していく情勢となっています。 これらの動向を踏まえ、平成31年度は市域へのEVの更なる普及を進めるとともに、低炭素交通の広報・普及啓発、低炭素交通に関連した民間事業者の取組に対する支援を引き続き行っていきます。

  合      計 6,736 10,373 △ 3,637

②低炭素交通の利用拡大に向けた調査検討 1,300 0 1,300 普及促進強化による増③低炭素交通の広報・普及啓発 1,878 763 1,115 普及啓発強化による増

31年度 30年度 差 引 説    明①低炭素交通に関する取組実施 3,558 9,610

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(様式②-1)[ 課]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 〇中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み・ 事業スケジュール 】

【 事業費の内訳 】

【 事業開始年度 】

【 根拠法令 】

( 温暖化対策統括本部 - )

10,66710,667

6,249

12

補助事業

15,000 13,500

28年度

補助率

増△減 △ 67230年度 6,921

村井 豪太

課長 係長     係

岡崎 修司 吉田 美緒本資料は、公正・適正に作成しました。

15,000

7,288

予算

13,189

歳出

0 0

7,288決算

予算

27年度

13,189

0

プロジェクト推進

単独事業

横浜ブルーカーボン推進事業

13,500

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

市債

中期計画-38の政

10 3

財 源 内 訳

3

0 6,249

平成30年度事業評価書

番号

一般財源

0

8

区 分 金 額

31年度

平成30年度事業評価書

番号政策番号 主な施策番号

6,921

一 般 財 源 等

事 業 名 特記事項

10,000 10,000

0

10,65029年度

10,000 10,000

△ 672

10,650

32年度 33年度歳出

 海洋資源を活用した温暖化対策の取組である「横浜ブルーカーボン事業」を展開する。横浜ブルーカーボンでは、「ブルーカーボン(海洋に生息する生き物によって吸収・捕捉される炭素)」と「ブルーリソース(海洋におけるエネルギー等の利活用)」を一体として温暖化対策に取り組むとともに、海辺環境の魅力向上により「親しみやすい海づくり」を目指す。①横浜ブルーカーボン・オフセット制度の運用・拡大検討 ブルーカーボン、ブルーリソースを活用した横浜市独自のカーボン・オフセット制度により、藻場再生などの臨海部の魅力向上に繋がる活動に資金が流れる仕組みを構築していく。31年度も引き続き、カーボン・オフセット制度運営事務局の機能強化を進めていく。また、同制度のクレジットの対象となり得るCO2削減効果を持った、新たなメニューの開拓に向け、調査・検討を行い規模の拡大を目指す。さらに、31年度は市外との連携を強化し、横浜ブランドの向上につなげていく。

②親しみやすい海づくり(普及啓発) 企業・大学等との連携を図りながら、環境教育イベントを開催する他、トライアスロン大会等での普及啓発を行う。

27年度実績 28年度実績 29年度実績 30年度見込 31年度見込 32年度見込

②親しみやすい海づくり

・環境啓発イベント

・シンポジウム・環境啓発イベント

・シンポジウム・環境啓発イベント

・シンポジウム・環境啓発イベント

・シンポジウム・環境啓発イベント

・シンポジウム 推進

①横浜ブルーカーボン・オフセット制度

カーボン・オフセットの拡充、支援スキームの検討

カーボン・オフセットの拡充、支援スキームの導入、普及啓発の強化

カーボン・オフセット制度の検証・規模の拡充、普及啓発の強化、取組拡充・地域連携検討(新規)

カーボン・オフセットの拡充、支援スキームの導入、普及啓発の強化

カーボン・オフセット制度の検証・規模の拡充、普及啓発の強化、取組拡充・地域連携検討(新規)

平成21年度

横浜市地球温暖化対策実行計画、横浜市SDGs未来都市計画

温暖化対策統括本部

②親しみやすい海づくり(普及啓発) 1,549 1,571 △ 22 経費見直しによる減  合      計 6,249 6,921 △ 672

31年度 30年度 差 引 説    明①横浜ブルーカーボン・オフセット 4,700 5,350 △ 650 経費見直しによる減

推進

Page 13: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-1)

[ 課]

款 項 目 中期計画-38の政策 ○中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】1.趣旨

2.31年度の主な実施内容(1)YSCP推進 

(2)横浜スマートビジネス協議会

【 実績の推移・今後見込み 】

【 事業費の内訳 】

YSCP推進

横浜スマートビジネス協議会

合    計

【 事業スケジュール 】

【 事業開始年度 】

平成22年度(経済産業省から「次世代エネルギー・社会システム実証地域」に選定)

【 根拠法令 】

「地球温暖化対策の推進に関する法律」「横浜市SDGs未来都市計画」

「横浜市地球温暖化対策実行計画」「横浜市中期4か年計画」

( 温暖化対策統括本部- )

温暖化対策統括本部

31年度 30年度 差引 説明2,280 2,723 △ 443 事業見直しによる減

市民向け再エネ等導入事業 実装1,574件 実証実験 実装検討

YSCP推進・フォーラム1回・幹事会12回、運営会議2回

・フォーラム1回・合同会議12回、幹事会6回、運営会議2回

・フォーラム1回・合同会議12回、幹事会6回、運営会議2回

・フォーラム1回・幹事会12回、運営会議2回

・フォーラム1回・幹事会12回、運営会議2回

・フォーラム1回・幹事会12回、運営会議2回

・フォーラム1回・幹事会12回、運営会議2回

プロジェクト推進

21,793 24,214 △ 2,421

19,513 21,491 △ 1,978 事業見直しによる減

 YSCP実証で得た技術・ノウハウを活かし、横浜型スマートシティの実装化を図るべく、横浜市が全体調整役として協議会に参画する企業と連携し事業を推進する。①スマートビジネス事業の展開 横浜市が全体総合調整役として、横浜スマートビジネス協議会に参画する企業と連携し、以下の事業を推進する。・公共施設エネルギーデータ分析調査検討委託 市内公共施設をエネルギー使用量・原単位によってグループ分けし、効果的な省エネ改修を行うことができる施設を選定する。また、これら施設において、ZEB化も視野に入れた省エネ改修、再エネ導入の検討を行う。・VPP構築事業実施施設調査委託 電力入札の一環でのVPP構築事業の実施に向けた調査委託を行う。対象施設となる地域防災拠点に指定された小中学校等の公共施設において、蓄電池を設置する場所や配線等を調査する。②VPP事業自治体連絡会議 バーチャルパワープラント(VPP)構築事業に取り組む先進自治体の知見や課題等を共有し、同事業に関心を持つ自治体へ普及展開させるために、培ったノウハウの提供や情報発信等を行うことを目的とした、VPP事業自治体連絡会議を開催する。

 将来の低炭素都市に必要不可欠となる次世代型エネルギーネットワーク、次世代型自動車、次世代型住宅・ビルディング等を普及・展開させ、横浜型の持続可能な低炭素都市(横浜スマートシティ)の構築をさらに加速させる。 分散型電源の導入をはじめとするエネルギーの多様化により、脱温暖化への寄与のみならず、エネルギーセキュリティの確立や災害にも強いまちづくりを市内経済活性化とともに推進し、ゼロエネルギーの先進モデル拠点の支援と合わせ、国内外へのプロモーションを通じ横浜モデルの普及の道筋とする。

 引き続き最先端のスマートシティの実現を図るべく、フォーラムの開催等による情報発信をするとともに、横浜における低炭素なまちづくりの普及促進活動の場となるように、国内外からの視察対応を行う。 これを踏まえ、YSCP実証の成果を活かした実装の取組などを国内外へ情報発信することを目的とした、コンテンツ等の作成を行う。

30年度見込25年度実績 26年度実績 27年度実績 28年度実績 29年度実績 31年度見込

25,000

32年度 33年度

岡崎 修司 名取 史記本資料は、公正・適正に作成しました。

84,371

20,324

予算

67,280

歳出

0 0

20,324決算

予算

27年度

67,280

0

25,350

39,19184,371

25,350

単独事業

    係

横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)

021,793

35

補助事業

課長 係長

39,191

28年度

補助率

増△減 △ 2,42130年度 24,214

7

区 分 金 額

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

市債 一般財源

中期計画-38の政政策番号 主な施策番号

10 3

財 源 内 訳

21,793

平成30年度事業評価書

番号

31年度

平成30年度事業評価書

番号

5

一 般 財 源 等

事 業 名 特記事項

井上 友輔

50,000 50,000

0

50,000 50,000

△ 2,421

実装 実装 実装

(1)YSCP推進:フォーラム開催H31.8月頃

(2)スマートビジネス協議会:幹事会(通年、12回)、運営会議(通年、2回)

歳出25,000

29年度

024,214

Page 14: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-1)

[ 課]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 ○中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充

(単位:千円)

補助率 %

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( 30 年 3月 )・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

※1 別事業または別の手法にて実施、()内は当初予定※2 必要に応じて、SDGs未来都市の取組推進における意見聴取の実施を予定

【 事業費の内訳 】

【 事業スケジュール 】

【 事業開始年度 】

平成25年度

【 根拠法令 】

日本再興戦略 -JAPAN is BACK- 横浜市SDGs未来都市計画 横浜市中期4か年計画(2018~2021)

( - )

21 2

2~3月 地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 国際フォーラムの開催

4~5月 地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 分科会の実施5~6月 SDGs未来都市の取組推進における意見聴取の実施8~9月 地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 分科会の実施12月 環境絵日記展の開催

SDGs未来都市PR経費 0 100 △ 100 事業内容変更による減合計 3,331 3,957 △ 626

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム関連経費

1,570 1,500 70 事業見直しによる増

「環境絵日記展2019」の開催 1,615 1,731 △ 116 事業見直しによる減

31年度 30年度 差引 説明

SDGs未来都市に関する意見聴取 146 626 △ 480 事業手法見直しによる減

1 1

環境未来都市・環境絵日記展の開催 1(1) 1(1) 1(1) 1(1) 1(1) 1 1

地方創生SDGs官民連携プラットフォームの実施(30年度までは「環境未来都市」構想推進協議会として実施)

- 1(1) 2(1) 0(1) 0(1)

30年度見込 31年度見込SDGs未来都市に関する意見聴取(30年度までは「横浜市次期環境未来都市推進有識者等会議」として開催)

1(3) 1(3) 1(3) 0(3)※1 0(3) 3 -※2

19 2

10 1

25年度 26年度 27年度 28年度 29年度

市債

平成30年度事業評価書

番号

12 3

政策番号 主な施策番号

0

0

29年度

△ 626

32年度

03,957

3,561

温暖化対策統括本部

    係

0

33年度3,561

近堂 次郎

3,5613,561

歳出歳出 27年度

塚越 裕子

決算 2,948

予算

5,03828年度

係長課長

5,598予算

△ 626

4,1123,957

5,598

0 00

本資料は、公正・適正に作成しました。

4,1127,2987,298

2,948

30年度

5,038

増△減

髙橋 知宏

3,957

環境未来都市推進

事 業 名

金 額

SDGs未来都市推進事業

区 分

温暖化対策統括本部

単独事業0補助事業0

3,957

31年度 3,331 3,331

一 般 財 源 等

 本市は平成30年3月に国が募集するSDGs未来都市の選定に応募し、平成30年6月に国から「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。 SDGs未来都市の推進に向けては、SDGs未来都市推進プロジェクトにおける取組をはじめとした幅広い事業を連携させながら、更に推進し、環境・経済・社会の3つの側面からトータルで新たな価値の創造を目指すとともに、成果の横展開をはかります。

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

中期計画-38の政策

国 一般財源

特記事項

財 源 内 訳

平成30年度事業評価書

番号

10

Page 15: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-1)

[ 本部 課]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 ○中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充 ○

(単位:千円)

50 %

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( H30年3月 )・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】

1. SDGs未来都市プロモーション   ・フォーラム、展示会出展等による周知・啓発

・各種イベント等と連携した普及展開・国際的団体等との連携等による普及展開・アジア・スマートシティ会議の開催 等

2. SDGsデザインセンター事業・SDGsデザインセンターの創設

3. 区局・地域連携事業   ・みなとみらい2050プロジェクト

【 事業費の内訳 】

次期環境未来都市計画策定SDGs未来都市プロモーション

区局・地域連携事業

【 事業開始年度 】

平成25年度

【 根拠法令 】

日本再興戦略 -JAPAN is BACK- 横浜市SDGs未来都市計画 横浜市中期4か年計画

( 本部 - )

合計

【新規】SDGsデザインセンター事業

説明事業組み換えによる減事業手法見直しによる減新たな事業による増

事業組み換えによる減

31年度

137,34316,00060,00061,343

0

106,000 31,343

0 60,00029,000 △ 13,000

10,000 △ 10,00067,000 △ 5,657

2

「SDGs未来都市推進プロジェクト」は、国から選定された「SDGs未来都市」の実現を目指すため、これまでの「環境未来都市推進プロジェクト」を継承・発展させ、

  ① SDGs及びSDGs未来都市の理解促進を図る普及啓発「SDGs未来都市プロモーション」  ② 同時に選定された自治体SDGsモデル事業である「SDGsデザインセンター事業」  ③ 庁内連携で市民・事業者が主体となった取組を支援する「区局・地域連携事業」

に体系化し、庁内・様々な主体との連携による組織・分野横断的な取組として推進する。

30年度 差引

85,000

32年度 33年度歳出

温暖化対策統括

126,343 146,343

0

126,343 146,343

△ 6,157

85,00029年度

0

11

区 分 金 額

31年度

平成30年度事業評価書

番号

2

3

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

市債 一般財源

37,500

中期計画-38の政策政策番号 主な施策番号

10 1

19

財 源 内 訳

37,500

106,000

99,843

平成30年度事業評価書

番号

一 般 財 源 等

0

温暖化対策統括

事 業 名 特記事項環境未来都市推進

75,000単独事業

74,50067,000 74,500

28年度

補助率

増△減 31,34330年度 106,000

塚越 裕子

課長 係長     係

髙橋 知宏 近堂 次郎本資料は、公正・適正に作成しました。

67,000

67,220

予算

63,049

歳出

37,500 0

67,220決算

予算

27年度

63,049

0

68,08268,082

SDGs未来都市推進プロジェクト事業

37,500137,343

12

補助事業

21

Page 16: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-3)

[ 課]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 〇中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充 〇

(単位:千円)

事業費

市債+一般財源

事業費

市債+一般財源

1 事業概要

2 要求内容 【SDGsデザインセンターの概要】① SDGs未来都市プロモーション・フォーラム、展示会出展等による周知、啓発・各種イベント等と連携した普及展開・国際的団体等との連携による普及展開・アジア・スマートシティ会議の開催   等

② SDGsデザインセンター事業・SDGsデザインセンターの創設

③ 区局・地域連携事業

・みなとみらい2050プロジェクト

・持続可能な住宅地推進プロジェクト

・地域におけるSDGs未来都市の取組推進

地域主体の「大都市モデル」創出を図る取組の展開 等

3 審査内容

1

2

3

4

5

6

【審査の考え方】

( - )

事業終了に伴う減

要求どおり

11,000 所要額を精査して計上

47,000

23,330 11,000 12,330▲

審査の考え方

みなとみらい2050プロジェクト

地域におけるSDGs未来都市の取組推進

0

0

(0)

60,000

6,000▲

56,000

0155,675

41,900 0 5,100▲

0 0

0 10,000▲

0

21,330▲ 9,299▲

要求どおり

所要額を精査して計上

所要額を精査して計上

0 35,542

0 0

21,330▲

132,640

60,000

108,368111,073

要求(b)

112,868102,437130,431

0

歳出

21 2

22 6

財 源 内 訳

130,858

一 般 財 源 等

130,500

国 一般財源市債(167,706)

135,000

温暖化対策統括本部

0

平成30年6月15日に、本市は「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。「SDGs未来都市推進プロジェクト」は、国から選定された「SDGs未来都市」の実現を目指すため、これまでの「環境未来都市推進プロジェクト」を継承・発展させ、①SDGs及びSDGs未来都市の理解促進を図る普及啓発「SDGs未来都市プロモーション」②同時に選定された自治体SDGsモデル事業である「SDGsデザインセンター事業」③庁内連携で市民・事業者が主体となった取組を支援する「区局・地域連携事業」に体系化し、庁内・様々な主体との連携による組織・分野横断的な取組として推進します。

差引(c)-(b)

08,325

28年度

△ 9,29926,243

環境未来都市推進

事 業 名

190,243

区 分

前年度

SDGs未来都市推進プロジェクト事業

審 査(要 求)

温暖化対策統括本部

平 成 31 年 度 課 題 検 討 事 業 審 査 書

(43,867)

35,542

(0)

0 0

146,37600 0

11政策番号 主な施策番号

10

12

1

3 平成30年度事業評価書

番号2

特記事項 中期計画-38の政

27年度

0

29年度

(0) (0)

平成30年度事業評価書

番号

19

項   目前年度(a)

43,867164,000

増△減

決算

145,250150,000予

190,243

金 額(211,573)

5,657▲

0

0

前年差(c)-(a)

211,573

0

3,000▲

次期環境未来都市計画策定 10,000

持続可能な住宅地推進プロジェクト

21,34327,343

60,000

120,150

0

0 0

 SDGsデザインセンター及び持続可能な住宅地推進プロジェクトについては要求どおりとし、それ以外については、所要額を精査して計上。

26,243

財源内訳

国県費 8,325

0

164,000

一般財源 155,675 167,706 146,376

合計

0

その他 0

市債

43,867 43,867

13,000▲

審査(c)

SDGsデザインセンター

広報・普及啓発・国際連携 27,000

0

69,000 59,000

41,900

Page 17: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-1)

[ ]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 ○中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充 ○

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有( )・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】「ラグビーワールドカップ2019TM」「東京2020大会」等大規模イベントの本市開催分について、市民や市内事業者等の省エネ等の取組によるCO2排出削減を活用した「カーボン・オフセット」を行います。 1 市民向け排出削減クレジット募集 2 事業者向け排出削減クレジット募集 3 大会における排出量算定等

【 実績の推移・今後見込み・事業スケジュール 】① 市民向け排出削減クレジット募集

② 事業者向け排出削減クレジット募集

③ 大会における排出量算定等

【 事業費の内訳 】

募集に関する広報 事業拡大による増

事業拡大による増

合計

【 事業開始年度 】

平成30年度

【 根拠法令 】

ラグビーワールドカップ2019TM 東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた横浜ビジョン

地球温暖化対策の推進に関する法律、横浜市地球温暖化対策実行計画、横浜市中期4か年計画

( - )温暖化対策統括本部

31年度 30年度 差引 説明

植竹香織岡崎修司 川原宏美本資料は、公正・適正に作成しました。

課長 係長

4月 5月 6月 7月 8月 9月

7,000 3,000 4,000

→4月 5月 6月 7月 8月 9月

削減量算定及びカーボンオフセット報告書作成

1月 2月 3月ラグビーW杯 削減量算定 報告書公表

4月 5月 6月 7月

10月 11月 12月

1月 2月募集継続 → → → → → → → → → →

募集継続 → → → → → → → →

03,000

10月 11月 12月

11月 12月 1月 2月 3月→ → →

3月

8月 9月 10月

010,000 0

0

10,000 0

4,000

0

32年度 33年度歳出

0

029年度

07,000

一 般 財 源 等区 分 金 額

31年度

事 業 名 特記事項

平成30年度事業評価書

番号

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

市債 一般財源

中期計画-38の政策政策番号 主な施策番号

12 3

財 源 内 訳県

平成30年度事業評価書

番号

温暖化対策統括本部 プロジェクト推進課

    係

0

0

予算

0

歳出

0 0

0決算

予算

27年度

0

0

0

00

大規模イベントを契機としたカーボンオフセット推進事業

7,000補助事業

0

28年度

補助率

増△減 4,00030年度 3,000単独事業

Page 18: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-1)

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 〇中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充 〇

(単位:千円)

事業費 事業費

市債+一般財源 市債+一般財源

事業費

市債+一般財源 方針に関する決裁 種別()有(29年11月調整会議)・無

【 事業の概要及び31年度実施内容 】

【 実績の推移・今後見込み 】

【 事業費の内訳 】

【 事業スケジュール 】① リース契約 (*施設所管区局で実施。予算は令達替を予定)

1月 2月 3月 平成36年7月

② 検討調査委託

【 事業開始年度 】

平成29年度

【 根拠法令 】

「横浜市地球温暖化対策実行計画」「横浜市中期4か年計画」

「地球温暖化対策の推進に関する法律」

【 根拠とするデータ等 】

本市施設における照明設備の設置状況調査(29年4月)

( - )

課長

15,000 事業の進捗に伴う検討内容の変化による減  合      計 10,573 15,000 △ 4,427

2月 3月

*モデル事業 リース契約費について 総額:    千円(31年度~36年度) (内訳)・LEDリース経費:年額     千円×5年間  ※ 長期継続契約による実施を想定(リース契約期間を5年間で想定、 終年度は6年度目となり、契約終了時に月額賃借料の2か月分以下の金額で買取予定)

平成31年4月 5月 6月

係長     係

12月 …

入札 委託開始 → → →

28年度

補助率

増△減 △ 4,427

説    明①リース契約

横浜市地球温暖化対策実行計画(市役所編)で中心的な取組の一つである公共施設のLED化については、2030年までに100%LED化を目指して取組を進めている。その達成に向けて、30年度に検討した平準化手法(リース)によるモデル事業を実施し、LED化の効果を検証する。 31年度実施内容  ①リースによるLED化モデル事業   削減効果の高い6施設(消防局関係施設及び市民利用施設)について、リースによるLED化を実施する。   リース期間:5年間  ②モデル事業の検証と次年度に向けた調査・検討   モデル事業の効果検証と、32年度の取組に向けた調査を行う。

27年度

0

0

0

0 0

決算

予算

予算

補助事業単独事業30年度 15,000

平 成 31 年 度 事 業 計 画 書 (局・統 括 本 部)

市債 一般財源

中期計画-38の政策政策番号 主な施策番号

10 4

財 源 内 訳県

平成30年度事業評価書

番号

鈴木純子

5

区 分 金 額

31年度

平成30年度事業評価書

番号

一 般 財 源 等

事 業 名 特記事項

公共施設のLED化推進事業

010,573

岡崎修司 井川惠一

31年度 30年度

本資料は、公正・適正に作成しました。

0 △ 4,427

32年度 33年度歳出0

29年度

015,000

→ → →

1月

10,573

差 引

7月

0 リースによるLED化モデル事業開始に伴う増②検討調査委託費

8月

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

温暖化対策統括本部 プロジェクト推進課]

発注 入札 契約 交換設置交換設置

リース開始 → →

29年度実績 30年度見込 31年度見込

事業内容

9月 10月 11月

0

00

歳出

温暖化対策統括本部

・照明設備設置状況調査・ガイドライン作成

・平準化手法検討・モデル事業準備・LED化手順書作成

・モデル事業実施・モデル事業効果測定・リースによる交換準備(H32向け)

・モデル事業継続・モデル事業効果測定・リースによる交換実施・リースによる交換準備(H33向け)

・モデル事業継続・効果測定・リース契約継続(H32開始分)・リースによる交換実施・リースによる交換準備(H34向け)・ガイドライン見直し検討

32年度見込 33年度見込事業費 (千円) 0 15,000 10,573

→ → → → → … リース終了

委託契約準備

Page 19: 事 業 計 画 書 目 次 8款 2項 4目 - Yokohama · 2019. 3. 19. · (様式①) [温暖化対策統括本部] 8款 2項 4目 (単位:千円) 総額 一財+市債 総額

(様式②-3)

[ 課]

8 款 2 項 4 目 中期計画-38の政策 〇中期計画-行政運営中期計画-財政運営新規・拡充 〇

(単位:千円)

事業費

市債+一般財源

事業費

市債+一般財源

1 事業概要

2 実施内容

平成31年度 モデル事業

3 審査内容

1

2

【審査の考え方】

( - )

31モデル事業の効果検証について、所要額を精査して計上

要求(b)

決算 0

0

温暖化対策統括本部

8月

国の「地球温暖化対策計画」(平成28年5月13日)において、LED等の高効率照明が、2020年までにフローで100%、2030年までにストックで100%普及することを目指すとされ、本市においても、「横浜市地球温暖化対策実行計画」に基づき、本市所管の公共施設のLED化を推進する。

0

0

0

6月

 所要額を精査して計上。

▲ 4,427

財源内訳

測量・検証 リース終了

7月

平 成 31 年 度 課 題 検 討 事 業 審 査 書

(0)

0

(0)

0

0

プロジェクト推進

歳出

増△減

区 分

前年度審 査

(要 求) (0)

中期計画-38の政 平成30年度事業評価書

番号

公共施設のLED化推進事業

15,000

28年度27年度

10,573 0

予算

00

0

0

5

一 般 財 源 等

主な施策番号政策番号

10 4

事 業 名 特記事項

△ 4,427

0

10,573

0

000

(25,000)

平成30年度事業評価書

番号

市債

00

審査(c)

一般財源

15,0000 00

発注 入札 契約

H31.4月

0

差引(c)-(b)

内容

00

項   目

H36.8月

前年差(c)-(a)

所要額を精査して計上

財 源 内 訳

(0)国

0 △ 4,427

(0)

0

(25,000)

0

29年度

検討調査委託費

モデル事業

交換設置

・照明設備設置状況調査・ガイドライン作成

・平準化手法検討・モデル事業準備・LED化手順書作成

審査の考え方

モデル事業の効果検証等

31年度見込

前年度(a)

モデル事業

金 額

温暖化対策統括本部

0

1

2

公共施設6施設について、リースによるLED化を実施する  リース期間:5年間

項目

▲ 14,427一般財源

・モデル事業実施・モデル事業効果測定・交換準備(H32向け)

合計

15,000市債 0 0

その他 0

29年度実績

15,000

30年度見込

▲ 4,427

00

0

25,000 10,573

00 0

▲ 14,42725,000

0国県費 0

10,573

検討調査委託費

5月

00

リース開始

15,000