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平成30年度 総務局人材開発課

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平成30年度 総務局人材開発課

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⾴1.平成30年度研修計画 「全体概要」 6

2.年間スケジュール 8

3.事業⼀覧 / 事業体系図 14

4.研修内容 職員Ⅰ

職員Ⅱ

職員Ⅲ

専任職

係⻑

課⻑補佐

課⻑

部⻑

区局⻑

再任⽤

その他

OJT⽀援1 育成者・トレーナー制度 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 18

2 新任トレーナー研修 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 19

OFFーJT■基礎研修(必修研修)

採用1~2年目職員対象(重点育成期間)

3 新採用職員採用時研修(新卒クラス) ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 20

4 新採用職員採用時研修(社会人採用クラス) ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 22

5 新採用職員採用時研修(技能職員クラス) ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 24

6 新採用職員危機管理研修 ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 25

7 新採用職員フォローアップ研修 ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 26

8 採用2年目職員研修/キャリア導入研修 ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 27

職員Ⅰ~Ⅲ対象

9 人材育成研修(職員向け) ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ 28

10 職員Ⅱ昇任予定者研修 ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 28

11 職員Ⅱ昇任者研修 □ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 29

12 職員Ⅲ昇任者研修(行政職員・技能職員) □ □ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 30

13 転職予定者研修/転職者フォローアップ研修 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 31

14 係長昇任予定者研修 □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ 32

15 係長昇任選考昇任候補者研修 □ □ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 34

16 専任職昇任予定者研修 □ □ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 35

責任職対象

17 人材育成研修(係長級) □ □ □ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 36

18 人材育成研修(課長級) □ □ □ □ □ □ ■ □ □ □ □ 36

19 人材育成研修(課長級・係長級)eラーニング □ □ □ □ ■ ■ ■ □ □ □ □ 36

20 新任係長研修 □ □ □ □ ■ □ □ □ □ □ □ 37

21 係長2年目研修 □ □ □ □ ■ □ □ □ □ □ □ 37

22 新任専任職研修 □ □ □ ■ □ □ □ □ □ □ □ 38

23 新任課長補佐研修 □ □ □ □ □ ■ □ □ □ □ □ 38

24 新任課長研修 □ □ □ □ □ □ ■ □ □ □ □ 39

25 課長2年目研修 □ □ □ □ □ □ ■ □ □ □ □ 40

26 新任部長研修 □ □ □ □ □ □ □ ■ □ □ □ 41

27 経営責任職研修 □ □ □ □ □ □ □ ■ ■ □ □ 42

28 区局長マナー研修 □ □ □ □ □ □ □ □ ■ □ □ 42

その他

29 再任用予定者研修 ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 43

平成30年度 横浜市総務局⼈材開発課研修計画【 ⽬ 次 】

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

1

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■課題別研修(希望制研修)

職員Ⅰ

職員Ⅱ

職員Ⅲ

専任職

係⻑

課⻑補佐

課⻑

部⻑

区局⻑

再任⽤

その他

ベーシック・カレッジ

30 文書制度基礎 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 44

31 会計経理基礎 ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 44

32 (仮)法務基礎入門講座 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 44

33 法務基礎Ⅰ(法の成り立ち) ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 45

34 法務基礎Ⅱ(行政手続とトラブルの予防) ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 45

35 法務基礎Ⅲ(政策に生かす法) ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 45

ステップアップ・カレッジ

36 段取り力向上 ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 46

37 タイムマネジメント ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 46

38 ロジカルライティング ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 46

39 資料作成力 ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 47

40 統計データの見方・使い方 ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 47

41 入門ファシリテーション ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 47

42 ファシリテーション ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 48

43 アサーション ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 48

44 ロジカルコミュニケーション ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 48

45 戦略的交渉力 ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 49

46 アドラーに学ぶ後輩育成術 ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 49

47 (仮)リレーションシップ・コミュニケーション ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 49

48 (仮)クレーム対応向上 ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 50

49 (仮)問題解決 ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 50

リーダーズ・カレッジ

50 経営知識研修 □ □ □ □ □ □ ■ ■ ■ □ □ 51

51 (仮)ドラッカーに学ぶリーダーシップ □ □ □ □ □ □ ■ ■ ■ □ □ 51

52 (仮)事業のスクラップ術 □ □ □ □ □ □ ■ ■ ■ □ □ 51

53 組織で解決するクレーム対応術 □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 52

54 (仮)アドラー流モチベーショナルマネジメント □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 52

55 論理思考スキルの達人に学ぶロジカンルシンキング □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 52

(再掲)89 メンタリングの技術~面談スキル向上研修~ □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 76

56 (仮)折衝・交渉力向上研修 □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 53

57 (仮)会計学 □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 53

58 (仮)課題解決・政策立案のコツ □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 53

59 (仮)効率的仕事マネジメント術~組織の進捗管理法~ □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 54

60 数字で読み解く経済動向 □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 54

61 (仮)アサーティブトレーニング □ □ □ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 54

62 (仮)グループ・インバスケット □ □ □ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 55

63 (仮)部下育成・OJTの基本 □ □ □ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 55

64 藤原 和博氏 セミナー □ □ □ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ 55

65 村木 厚子氏 講演会 □ □ □ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ 56

66 荒木 香織氏 セミナー □ □ □ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ 56

技術研修

67 技術研修(基礎講座)

・工事の設計・監督・検査の基礎知識 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ 57

・開発関係法令の基礎知識 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ 57

・道路関係法令の基礎知識 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ 57

・建築構造の基礎知識 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ 57

・建築関係法令の基礎知識 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ 58

・土木関係法令の基礎知識 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ 58

・工事契約の基礎知識 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ 58

・建築設備の基礎知識 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ 58

・公共施設マネジメントの基礎知識 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ 58

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職員Ⅰ

職員Ⅱ

職員Ⅲ

専任職

係⻑

課⻑補佐

課⻑

部⻑

区局⻑

再任⽤

その他

68 技術研修(発展講座)

・水害対策の基礎知識 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ 59

・行政手続のルールと裁量権(規制・指導業務 法務研修) ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ 59

・土質と地盤~①地盤調査編~ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ 60

・土質と地盤~②道路土工構造物編~ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ 60

・(仮)現場から学ぶ建築施工 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ 61

・(仮)建築環境技術 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 61

・(仮)防災まちづくり ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 61

・(仮)新しい公共施設について ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 61

・電子納品検査プログラム操作研修 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 62

・幹部職員による講演「私が技術職員として伝えたいこと」 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 62

69 技術研修(職種別講座)

・環境職研修 実務基礎編 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 63

・環境職研修 応用編 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ 63

・環境職研修 キャリアデザイン研修 ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 64

・(仮)土木職研修 土木工作物の維持保全に関する研修 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ 64

・(仮)建築職研修 横浜の都市づくり ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ 64

■キャリアに関する研修・制度(再掲)8 キャリア導入研修(2年目研修にて実施) ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 27

(再掲)10 職員Ⅱ昇任予定者研修 ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 28

(再掲)11 職員Ⅱ昇任者研修 □ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 29

(再掲)12 職員Ⅲ昇任者研修(行政職員・技能職員) □ □ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 30

70 ライフタイムキャリア研修 ■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ 65

71 区局の仕事を知る研修 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 65

72 (仮)責任職との座談会~キャリアや今後のことをどう考えてる?~ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ 66

73 メンター制度(メンタリング) ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 66

■派遣研修74 民間企業・自治体との人事交流 ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 67

75 企業等派遣研修 □ □ □ □ ■ ■ □ □ □ □ □ 68

76 長期国内留学派遣研修(政策研究大学院大学) □ □ □ □ ■ ■ □ □ □ □ □ 68

77 国や他自治体等研修機関への派遣(自治大学校) □ □ □ □ ■ ■ □ □ □ □ □ 69

78 国や他自治体等研修機関への派遣(国土交通大学校) ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 70

79 国や他自治体等研修機関への派遣(全国建設研修センター) ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 70

80 国や他自治体等研修機関への派遣(環境調査研修所) ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ □ □ 70

■インターンシップ・採⽤前プログラム等81 インターンシップ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ 71

82 育児休業代替任期付職員採用候補者選考合格者説明会 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ 71

83 採用前プログラム(大学卒程度採用試験合格者) □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ 72

84 採用前プログラム(高校卒程度、免許資格職等) □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ 73

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■講師・相談員養成研修

職員Ⅰ

職員Ⅱ

職員Ⅲ

専任職

係⻑

課⻑補佐

課⻑

部⻑

区局⻑

再任⽤

その他

85 講師力向上研修 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 74

86 新採用職員研修クラス講師養成研修 □ □ □ □ ■ ■ □ □ □ □ □ 74

87 応対マナー講師養成研修 ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 75

88 応対マナー講師スキルアップ研修 ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ 75

89 メンタリングの技術~面談スキル向上研修~ □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 76

90 ハラスメント相談員研修 □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ 76

91 民間事業者向け人権研修 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ 77

職員Ⅰ

職員Ⅱ

職員Ⅲ

専任職

係⻑

課⻑補佐

課⻑

部⻑

区局⻑

再任⽤

その他

SD⽀援

92 認定自主勉強会支援 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 78

93 夜間自己開発講座(法学基礎講座) ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 78

94 夜間自己開発講座(技術力向上研修)高度専門技術力 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 79

95 夜間自己開発講座(技術力向上研修)建築総合知識 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 79

96 横浜市立大学科目等履修生派遣研修 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 80

97 横浜市立大学エクステンション講座 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 80

98 浜銀総合研究所講演会 □ □ □ □ □ □ □ ■ ■ □ □ 80

【巻末資料】○超コンパクト版 横浜市⼈材育成ビジョン2018~2021 82

○横浜市職員研修規程 84

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1.人材開発課 平成 30 年度研修計画 全体概要・重点取組

人材開発課では、「横浜市人材育成ビジョン全職員版」に基づき、毎年度数多くの研修などを実施

しています。その実施にあたっては、より効果的なカリキュラムとなるよう毎年度検証・改善を重ね

ており、これまでも研修体系の大幅な見直しや新規研修を実施してきました。

このような取組の経緯や人材育成上の課題を踏まえ、26 年3月に改訂した人材育成ビジョンを 30

年3月に「横浜市人材育成ビジョン 全職員版 2018~2021(以下、人材育成ビジョン。)」として全面改訂し

ました。新たな人材育成ビジョンでは、これまでの取組を踏まえつつ、「人材育成の基本方針を新たに

3つ定める」「全職位の役割・能力を見直す」「市職員と市(組織)の行動姿勢・取組を6項目定め

る」など、将来に向けて必要な内容を盛り込む全面改訂を行いました。 〇「公務員としての自覚」「人権意識」がより一層求められている背景などを

踏まえ、「横浜市職員行動基準」「横浜市人権施策基本指針」などを連携す

る計画として定めました

〇責任職の自覚ある行動とマネジメント力強化を目的に、責任職を対象とした

人材育成の視点を大幅に盛り込むとともに、「責任職に求められる行動姿勢」

などを定めました

〇「求められる職員像」を見直しました。具体的には、解説部分を見直したほ

か、要約するものとして「市民に貢献する仕事に誇りと自信を持ち、誠実・

公正に行動し、課題解決に向けて主体的に取り組む」と定めました

〇求められる「役割」と「能力」を全職位にわたって見直しました

○全職員に求められる「基礎的マインド・知識」を新設し、「人権意識」

「コンプライアンス」「福祉の視点」などの 10 項目を定めました

〇「市職員と市(組織)の行動姿勢・取組」を6項目定めるとともに、具体的な取組を記しました

〇専門分野人材育成について、人材育成リーダーの役割を定めるなど取組を明確化しました など 今後は当人材育成ビジョンに基づき、2021 年度(平成 33 年度)までの4年間をかけて様々な人

材育成施策を実施していくこととなります。

そこで30年度は、新たなビジョンによる取組のスタート年度であることを踏まえ、その内容や考え方を「伝え」、

具体的な取組を「着実に実施」していきます。

上記のとおり、新たな人材育成ビジョンは、「人材育成の基本方針」や「求められる職員像」の見直しな

どを行っています。自らに求められる「役割」や「行動姿勢」が変更されていることなど、新たな人材育成

ビジョンの基本的な内容・考え方を、確実に全職員に伝える必要があります。中でも、自らも育成される対

象であり、かつ部下職員の育成に責任がある責任職への意識啓発は重要です。

そこで、30 年度は人材育成研修や各新任・昇任者研修、経営責任職研修などを通じて、人材育成の重要

性と人材育成ビジョンの内容を、責任職を含む全職員に伝えていきます。

全職員に向けた周知の取組(例) ● 「人材育成研修(課長級)」において、人材育成ビジョンの内容を踏まえた「区局長級講話」を実施します

● 「人材育成研修(係長級・職員向け)」において、人材育成ビジョンの内容周知を行います

● 「経営責任職研修」において、人材育成ビジョンの内容の周知や、自らの役割の理解を進めます

● 情報共有推進会議・人事部ニュースレター・庁内報等を通じて人材育成ビジョンの周知を行います など

6

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人材育成ビジョンの考え方を、確かな「職員力」「組織力」として成果にするために、人材開発課では

30 年度も研修や制度を実施していきます。実施にあたっては、人材育成ビジョン別表9に記された「工程

表」の内容を踏まえます。なお、過去 3 年の間に研修体系の大幅な見直しを行っているため、30 年度はこ

れまでの研修の枠組みを維持した上で、個別の研修の改善や、内容の充実を図ります。(研修の新規実施

や改善等については下線部を参照ください)

各研修を通じて「『タテ』+『ヨコ・ナナメ』のOJT」という新たな考え方を伝えるとともに、

OJTを支援する制度や、具体的スキルを獲得できる研修を実施します。

● 改善「育成者・トレーナー制度」を着実に実施します(職員育成計画書の様式を一部見直し。新任トレーナー研修を実施)

● 改善 OJTハンドブックの整備・改訂を進めます

● 人事考課を各職場で「人材育成のツール」として活用できるよう、制度の適切な運用を目的とした研修を実施します など

全職位で見直しをした「求められる『役割』『能力』」の周知と理解を進めるとともに、

新設した「求められる『基礎的マインド・知識』」の内容を伝えていきます。

● 人材育成研修等を通じて、各職位の新たな「役割」「能力」を伝え、自らの役割に対する自覚を促します

● 拡充 職員Ⅱ・Ⅲ昇任者研修の実施時期を早めるほか、カリキュラムを見直し、自らの役割について考える講義を拡充

します。また、「基礎的マインド・知識」の必要性も新たに伝えます

● 新任責任職を対象とした研修において、自らの役割について考える講義を引き続き実施します

● 新規 新採用職員研修の全体研修において、「基礎的マインド・知識」を踏まえた「ユニバーサル応対研修(仮)」を

新たに実施します

● 拡充「ベーシック・カレッジ」を強化し、「法務基礎」の講座を 1 種類追加し、4種類へ拡充します

● 拡充「ステップアップ・カレッジ」のラインナップを見直し、クレーム研修等の対人能力を高める研修を拡充します

● e ラーニングシステムを通じて、各区局のカリキュラムを配信します など

「人事考課」「研修」「人事異動」を効果的に連携させる「人材育成体系」の重要性を引き続き伝えていきます

● 人材育成研修を通じて、人事考課の理解度定着を引き続き進めます。また、人材育成における人事異動の重要性や、研

修による能力開発の必要性についても伝えていきます

● 研修効果(職員の理解度・満足度等)の把握を行い、研修の企画・改善に結びつけます

専門分野における人材育成をさらに進めるために、技術研修や人材育成リーダーを支援する取組を実施します

● 拡充 新たに衛生監視員分野を加えた 19 分野の専門分野の人材育成を支援する取組を引き続き実施します

● 改善 新たに位置づけた「人材育成サブリーダー」が、人材育成リーダーと共に実務を担えるよう支援します

● 改善 主に技術職員を対象とした「技術研修」を、時代背景を踏まえた内容で実施します

採用 2 年目や職員Ⅱ昇任時の研修の実施はもちろん、キャリア形成に関する他の取組を拡充します

● 拡充 責任職と職員の座談会を拡充し、女性職員だけではなく男性職員も対象とした座談会を新たに実施します

● 新規 自らの人事異動を、能力の獲得・発揮の視点で考えられるよう「(仮)区局の仕事を知る研修」を新たに実施します

● 改善 ライフタイムキャリア研修の実施において、男女混合クラス(性別によらないクラス)を設けます

● 育児休業から復帰した後の職員のキャリア形成を支援する研修の実施を検討します

責任職としての自覚を促し、必要となる能力を身につけるための研修を拡充します

● 新規 新たに「新任課長2年目研修」を実施し、マネジメント力向上に特化したカリキュラムを行います

● 拡充 対外的な視野を広げることの重要性に対する認識を高めるために、新任係長研修において新たな講演会を実施します

● 拡充 部下とのコミュニケーションを高めることを目的に、新任部長研修を拡充します

● 改善「リーダーズ・カレッジ」の内容を一部見直し、リーダーシップ等を高める研修カリキュラムとします

なお、上記以外にも数多くの基礎研修・課題別研修や、各種派遣研修、インターンシップ、採用前プログラム、講師養成に関する研修、資格取得支援などを行っています。

これらを含め、当研修計画に掲載されている研修等を着実に実施していきます。

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2.人材開発課 実施研修 年間スケジュール(予定)

○最終的な日程については、各研修の依頼文・通知文等の内容をもって確定とします。

○掲載されていない研修もあります。特定の日程の研修の有無については、個別に問合せください。

○斜め文字は未定分です。研修名の後の、①②…⑩は同じ研修を全 10 回実施する、1/4は全4回で完結する研修の1回目、

(4→2)となっているものは、4つの日程案から2つの日程に絞るという意味です。

○Bは「ベーシック・カレッジ」、Lは「リーダーズ・カレッジ」、Sは「ステップアップ・カレッジ」の略です。

基礎研修 課題別研修 その他

研修名 研修名 研修名1(日)

2(月) 新採用職員研修(新・社・技)

3(火) 新採用職員研修(新・社・技)

4(水) 新採用職員研修(新・社・技)

5(木) 新採用職員研修(新・社・技)

6(金) 新採用職員研修(新・社・技)

7(土)

8(日)

9(月) 新採用職員研修(新・社・技)

10(火) 新採用職員研修(新)

11(水) 新採用職員研修(新)

12(木) 新採用職員研修(新)

13(金)

14(土)

15(日)

16(月)

17(火)

18(水)

19(木)

20(金)

21(土)

22(日)

23(月) 夜間自己開発講座(技術力向上研修・技術士第二次試験論文対策)1/3

24(火)

25(水)

26(木) 新任課長・課長補佐・係長・専任職全体研修

27(金)

28(土)

29(日)

30(月)

備考

基礎研修 課題別研修 その他研修名 研修名 研修名

1(火)

2(水)

3(木)

4(金)

5(土)

6(日)

7(月) 講師力向上研修①

8(火) 新採用職員職種別研修2→1

9(水) 夜間自己開発講座(技術力向上研修・技術士第二次試験論文対策)2/3

10(木) 夜間自己開発講座(法学基礎講座)

11(金)

12(土)

13(日)

14(月) 人材育成担当者会議2→1

15(火) 職員Ⅱ昇任者研修①

16(水)

17(木) 夜間自己開発講座(法学基礎講座)

新任トレーナー研修①

18(金) 新任トレーナー研修②

19(土)

20(日)

21(月) 技術研修・基礎講座1(工事の設計・監督・検査)

22(火) 応対マナー講師スキルアップ研修

23(水) 新任トレーナー研修③

24(木) 職員Ⅱ昇任者研修② 夜間自己開発講座(法学基礎講座)

25(金) 技術研修・基礎講座2(開発関係法令) 人材育成担当者会議2→1

26(土)

27(日)

28(月) 職員Ⅲ昇任者研修(行政職員)①

29(火) 職員Ⅲ昇任者研修(行政職員)②

30(水) B:文書制度基礎①

31(木) 新任トレーナー研修④

夜間自己開発講座(法学基礎講座)

備考

4月

5月

8

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基礎研修 課題別研修 その他研修名 研修名 研修名

1(金) 新任トレーナー研修⑤

交流職員意見交換会2→1

2(土)

3(日)

4(月) 職員Ⅱ昇任者研修③

5(火) 技術研修・基礎講座3(道路関係法令)

S:タイムマネジメント①

6(水) 新任課長研修(基礎Ⅰ)

7(木) 新任課長補佐研修① 夜間自己開発講座(法学基礎講座)

7(木) 夜間自己開発講座(技術力向上研修・技術士第二次試験論文対策)3/3

8(金) 新任課長補佐研修② 技術研修・基礎講座4(建築構造) 交流職員意見交換会2→1

S:資料作成力①

9(土)

10(日)

11(月) 新採用職員危機管理研修①

12(火) 職員Ⅱ昇任者研修④ S:段取り力向上①

13(水) 新任部長研修Ⅰ B:会計経理基礎①

14(木) 職員Ⅱ昇任者研修⑤ 夜間自己開発講座(法学基礎講座)

15(金) 29年度派遣者意見交換会2→1

16(土)

17(日)

18(月) 技術研修・基礎講座5(建築関係法令)

S:アサーション①

19(火)

20(水) 職員Ⅱ昇任者研修⑥

21(木) 課長2年目研修(前期①②) B:文書制度基礎② 夜間自己開発講座(法学基礎講座)

22(金) 課長2年目研修(前期③④) 技術研修・基礎講座6(土木関係法令) 29年度派遣者意見交換会2→1

23(土)

24(日)

25(月) 新任課長研修(マネジメント①②)

26(火) 技術研修・基礎講座7(工事契約)

27(水) 区局長マナー研修(前期)①

新採用職員危機管理研修②

28(木) 職員Ⅲ昇任者研修(行政職員)③ S:ロジカルライティング① 夜間自己開発講座(法学基礎講座)

区局長マナー研修(前期)②

29(金) 新任課長研修(プレゼンテーション①) 技術研修・基礎講座8(建築設備)

S:ロジカルコミュニケーション①

30(土)

備考

基礎研修 課題別研修 その他研修名 研修名 研修名

1(日)

2(月) L:経営知識研修

B:法務基礎Ⅰ①・Ⅱ①

3(火) 技術研修・基礎講座9(公共施設マネジメント)

4(水) 新任係長研修(講演会) L:藤原和博氏セミナー ハラスメント相談員研修

5(木) 人材育成研修(課長級)①② ハラスメント相談員研修

6(金) 人材育成研修(課長級)③④ ハラスメント相談員研修

新任課長研修(プレゼンテーション②)

7(土)

8(日)

9(月) 人材育成研修(課長級)⑤⑥ ハラスメント相談員研修

10(火) 新採用職員危機管理研修③

11(水) 人材育成研修(課長級)⑦⑧

新任部長研修Ⅱ①

12(木) 新任部長研修Ⅱ②

13(金) 技術研修・発展講座1(水害対策の基礎知識)

14(土)

15(日)

16(月)

17(火) 新任課長研修(プレゼンテーション③)

18(水)

19(木) L:組織で解決するクレーム対応術①②

19(木) 技術研修・発展講座2(行政手続のルールと裁量権)

20(金)

S:アドラーに学ぶ後輩育成術①

21(土)

22(日)

23(月) 新採用職員危機管理研修④

24(火) 新任課長研修(基礎Ⅱ・プレゼンテーション④)

25(水) S:戦略的交渉力①

L: (仮)ドラッカーに学ぶリーダーシップ

26(木) 新任課長補佐研修③ S:入門ファシリテーション①

27(金) 新任課長補佐研修④

28(土)

29(日)

30(月)

31(火) 係長昇任選考昇任候補者研修①

備考

6月

7月

9

Page 12: 平成30年度 総務局人材開発課 - Yokohama...職 員 Ⅰ 職 員 Ⅱ 職 員 Ⅲ 専 任 職 係 ⻑ 課 ⻑ 補 佐 課 ⻑ 部 ⻑ 区 局 ⻑ 再 任 ⽤ そ の 他 68技術研修(発展講座)

基礎研修 課題別研修 その他研修名 研修名 研修名

1(水) 新任課長研修(プレゼンテーション⑤) インターンシップ開講式①

2(木) 新採用職員危機管理研修⑤

3(金) L:(仮)アドラー流モチベーショナルマネジメント

4(土)

5(日)

6(月)

7(火) 係長昇任選考昇任候補者研修②

8(水) 係長2年目研修① B:会計経理基礎②

9(木) 講師力向上研修②

インターンシップ開講式②

10(金) 係長2年目研修②

11(土)

12(日)

13(月)

14(火)

15(水)

16(木) S:統計データの見方・使い方① インターンシップ開講式③

17(金) S:アサーション②

18(土)

19(日)

20(月) 係長2年目研修③ S:入門ファシリテーション②

B:(仮)法務基礎入門講座

21(火) S:タイムマネジメント②

22(水) 職員Ⅲ昇任者研修(技能職員)① L:論理思考の達人に学ぶロジカルシンキング

23(木) 職員Ⅲ昇任者研修(技能職員)② S:資料作成力②

区局長マナー研修(後期)① B:文書制度基礎③(2→1)

24(金) B:文書制度基礎③(2→1) インターンシップ開講式④

25(土)

26(日)

27(月) 区局長マナー研修(後期)② S:ロジカルライティング②

B:法務基礎Ⅰ②・Ⅱ②

28(火) L:メンタリングの技術~面談スキル向上研修~メンター顔合わせ&メンタリングの技術~面談スキル向上研修~

29(水) L:村木厚子氏講演会

30(木)

31(金) S:クレーム対応向上(仮)①

備考

基礎研修 課題別研修 その他研修名 研修名 研修名

1(土)

2(日)

3(月) 係長2年目研修④ インターンシップ開講式⑤

4(火) 係長2年目研修⑤ S:段取り力向上②

5(水) S:リレーションシップ・コミュニケーション①

L:荒木香織氏セミナー

6(木) ライフタイムキャリア研修①

7(金)

8(土)

9(日)

10(月) ライフタイムキャリア研修②

11(火)

12(水) L: (仮)アサーティブ・トレーニング

13(木) B:法務基礎Ⅲ①

14(金)

15(土)

16(日)

17(月)

18(火) S:ファシリテーション① ライフタイムキャリア研修③

19(水) B:会計経理基礎③

20(木) 係長2年目研修⑥

21(金) 係長2年目研修⑦

22(土)

23(日)

24(月)

25(火) L:(仮)折衝・交渉力向上研修

26(水) 係長2年目研修⑧ 人材育成担当者会議2→1

27(木) 人材育成担当者会議2→1

28(金)

29(土)

30(日)

備考

8月

9月

10

Page 13: 平成30年度 総務局人材開発課 - Yokohama...職 員 Ⅰ 職 員 Ⅱ 職 員 Ⅲ 専 任 職 係 ⻑ 課 ⻑ 補 佐 課 ⻑ 部 ⻑ 区 局 ⻑ 再 任 ⽤ そ の 他 68技術研修(発展講座)

基礎研修 課題別研修 その他研修名 研修名 研修名

1(月) 市政セミナー(大卒)

2(火)

3(水) 新採用職員フォローアップ研修(15→13) B:文書制度基礎④(2→1)

4(木) 新採用職員フォローアップ研修(15→13) L:(仮)会計学

B:文書制度基礎④(2→1)

5(金)

6(土)

7(日)

8(月)

9(火)

10(水)

11(木) L:(仮)課題解決のコツ

B:会計経理基礎④

12(金) 新採用職員フォローアップ研修(15→13) S:資料作成力③

13(土)

14(日)

15(月) 職員Ⅱ昇任予定者研修①

16(火) 職員Ⅱ昇任予定者研修②

17(水) 新採用職員フォローアップ研修(15→13) B:法務基礎Ⅰ③・Ⅱ③(2→1)

18(木) 新採用職員フォローアップ研修(15→13) B:法務基礎Ⅰ③・Ⅱ③(2→1)

19(金) 新採用職員フォローアップ研修(15→13)

20(土)

21(日)

22(月)

23(火) 職員Ⅱ昇任予定者研修③

24(水) 職員Ⅱ昇任予定者研修④

25(木) 職員Ⅱ昇任予定者研修⑤ S:戦略的交渉力②

26(金) 職員Ⅱ昇任予定者研修⑥ S:アサーション③

新採用職員フォローアップ研修(15→13)

27(土)

28(日)

29(月) 新採用職員フォローアップ研修(15→13)

30(火) 職員Ⅱ昇任予定者研修⑦

31(水) 職員Ⅱ昇任予定者研修⑧ S:統計データの見方・使い方②

備考

基礎研修 課題別研修 その他研修名 研修名 研修名

1(木) 職員Ⅱ昇任予定者研修⑨ L:(仮)グループ・インバスケット

2(金) 職員Ⅱ昇任予定者研修⑩

3(土)

4(日)

5(月) 職員Ⅱ昇任予定者研修⑪

経営責任職研修3→2

6(火) 新採用職員フォローアップ研修(15→13)

7(水) 新採用職員フォローアップ研修(15→13)

8(木) 新採用職員フォローアップ研修(15→13)

9(金) S:アドラーに学ぶ後輩育成術②

10(土)

11(日)

12(月) 経営責任職研修3→2 責任職との座談会3→2

13(火) 採用2年目職員研修① 責任職との座談会3→2

14(水) 採用2年目職員研修② 責任職との座談会3→2

15(木) 区局の仕事を知る研修2→1

16(金) 29年度派遣者発表会

17(土)

18(日)

19(月) 新採用職員フォローアップ研修(15→13)

20(火) 新採用職員フォローアップ研修(15→13)

21(水) 課長2年目研修(後期①②) 区局の仕事を知る研修2→1

22(木) 課長2年目研修(後期③④)

23(金)

24(土)

25(日)

26(月) 経営責任職研修3→2

新採用職員フォローアップ研修(15→13)

27(火) 採用2年目職員研修③

28(水)

29(木) 新採用職員フォローアップ研修(15→13) S:ロジカルライティング③

   L:(仮)部下育成法

30(金) S:ロジカルコミュニケーション②

   L:(仮)効率的な進捗管理マネジメント

備考

11月

10月

11

Page 14: 平成30年度 総務局人材開発課 - Yokohama...職 員 Ⅰ 職 員 Ⅱ 職 員 Ⅲ 専 任 職 係 ⻑ 課 ⻑ 補 佐 課 ⻑ 部 ⻑ 区 局 ⻑ 再 任 ⽤ そ の 他 68技術研修(発展講座)

基礎研修 課題別研修 その他研修名 研修名 研修名

1(土)

2(日)

3(月) B:会計経理基礎⑤

4(火) 採用2年目職員研修④

5(水) 採用2年目職員研修⑤

6(木) 29年度企業等・国内留学派遣者報告会2→1

7(金) 29年度企業等・国内留学派遣者報告会2→1

8(土)

9(日)

10(月) B:文書制度基礎⑤

11(火)

12(水) S:リレーションシップ・コミュニケーション②

B:法務基礎Ⅲ②

13(木)

14(金) B:法務基礎Ⅰ④・Ⅱ④

15(土)

16(日)

17(月) L:(仮)事業のスクラップ術

18(火)

19(水)

20(木) S:アサーション④

L:数字で読み解く経済動向

21(金)

22(土)

23(日)

24(月)

25(火)

26(水) S:クレーム対応向上(仮)②

27(木)

28(金)

29(土)

30(日)

31(月)

備考

基礎研修 課題別研修 その他研修名 研修名 研修名

1(火)

2(水)

3(木)

4(金)

5(土)

6(日)

7(月)

8(火) S:タイムマネジメント③ 新採用職員クラス講師講習会1/2

9(水)

10(木) 応対マナー講師養成研修①

11(金) 市政セミナー(高免社)

12(土)

13(日)

14(月)

15(火)

16(水) 係長昇任予定者研修(基礎Ⅰ)①

17(木)

18(金) 係長昇任予定者研修(基礎Ⅰ)② 新採用職員クラス講師講習会2/2

19(土)

20(日)

21(月) 係長昇任予定者研修(人事考課)①

22(火) 係長昇任予定者研修(人事考課)② S:ファシリテーション②

23(水) 係長昇任予定者研修(人事考課)③

24(木) 係長昇任予定者研修(人事考課)④

25(金)

26(土)

27(日)

28(月) B:文書制度基礎⑥

29(火) 係長昇任予定者研修(マネジメント)①

30(水) 係長昇任予定者研修(マネジメント)② B:法務基礎Ⅰ⑤

31(木) 係長昇任予定者研修(マネジメント)③

備考

12月

1月

12

Page 15: 平成30年度 総務局人材開発課 - Yokohama...職 員 Ⅰ 職 員 Ⅱ 職 員 Ⅲ 専 任 職 係 ⻑ 課 ⻑ 補 佐 課 ⻑ 部 ⻑ 区 局 ⻑ 再 任 ⽤ そ の 他 68技術研修(発展講座)

基礎研修 課題別研修 その他研修名 研修名 研修名

1(金) 係長昇任予定者研修(マネジメント)④

2(土)

3(日)

4(月)

5(火) 係長昇任予定者研修(基礎Ⅱ)①

6(水) 専任職昇任予定者研修(基礎)2→1

7(木) 専任職昇任予定者研修(基礎)2→1

8(金) 係長昇任予定者研修(基礎Ⅱ)②

9(土)

10(日)

11(月)

12(火) 係長昇任予定者研修(成功するミーティングスキル)①②

13(水)

14(木) 係長昇任予定者研修(成功するミーティングスキル)③④

15(金) 専任職昇任予定者研修(OJT)

16(土)

17(日)

18(月) 応対マナー講師養成研修②2→1

19(火) 応対マナー講師養成研修②2→1

20(水) 再任用予定者研修①

21(木) 再任用予定者研修②2→1

22(金) 係長昇任予定者研修(マネジメント)⑤ 再任用予定者研修②2→1

23(土)

24(日)

25(月)

26(火) 係長昇任予定者研修(マネジメント)⑥ 再任用予定者研修③

27(水) 係長昇任予定者研修(マネジメント)⑦

28(木) 係長昇任予定者研修(マネジメント)⑧

備考

基礎研修 課題別研修 その他研修名 研修名 研修名

1(金) 事業者向け人権研修2→1

2(土)

3(日)

4(月)

5(火)

6(水) 事業者向け人権研修2→1

7(木)

8(金) 交流職員発表会2→1

9(土)

10(日)

11(月)

12(火)

13(水)

14(木) 人材育成担当者会議2→1

15(金) 交流職員発表会2→1

16(土)

17(日)

18(月) 人材育成担当者会議2→1

19(火)

20(水) 講師力向上研修③

21(木)

22(金)

23(土)

24(日)

25(月)

26(火)

27(水)

28(木)

29(金)

30(土)

31(日)

備考

2月

3月

13

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OFFーJT

■基礎研修(必修研修) ■課題別研修(希望制研修)採用1~2年目職員対象(重点育成期間) ベーシック・カレッジ

新採用職員採用時研修(新卒クラス) 文書制度基礎

新採用職員採用時研修(社会人採用クラス) 会計経理基礎

新採用職員採用時研修(技能職員クラス) (仮)法務基礎入門講座

新採用職員危機管理研修 法務基礎Ⅰ(法の成立ち)

新採用職員フォローアップ研修 法務基礎Ⅱ(行政手続とトラブルの予防)

採用2年目職員研修/キャリア導入研修 法務基礎Ⅲ(政策に生かす法)

職員Ⅰ~Ⅲ対象 ステップアップ・カレッジ

人材育成研修(職員向け) 段取り力向上

職員Ⅱ昇任予定者研修 タイムマネジメント

職員Ⅱ昇任者研修 ロジカルライティング

職員Ⅲ昇任者研修(行政職員・技能職員) 資料作成力

転職予定者研修/転職者フォローアップ研修 統計データの見方・使い方

係長昇任予定者研修 入門ファシリテーション

係長昇任選考昇任候補者研修 ファシリテーション

専任職昇任予定者研修 アサーション

責任職対象 ロジカルコミュニケーション

人材育成研修(係長級) 戦略的交渉力

人材育成研修(課長級) アドラーに学ぶ後輩育成術

人材育成研修(課長級・係長級)eラーニング (仮)リレーションシップ・コミュニケーション

新任係長研修 (仮)クレーム対応向上

係長2年目研修 (仮)問題解決

新任専任職研修 リーダーズ・カレッジ

新任課長補佐研修 経営知識研修

新任課長研修 (仮)ドラッカーに学ぶリーダーシップ

課長2年目研修 (仮)事業のスクラップ術

新任部長研修 組織で解決するクレーム対応術

経営責任職研修 (仮)アドラー流モチベーショナルマネジメント

区局長マナー研修 論理思考スキルの達人に学ぶロジカンルシンキング

その他 メンタリングの技術~面談スキル向上研修~

再任用予定者研修 (仮)折衝・交渉力向上研修

(仮)会計学

(仮)課題解決・政策立案のコツ

(仮)効率的仕事マネジメント術~組織の進捗管理法~

数字で読み解く経済動向

(仮)アサーティブトレーニング

(仮)グループ・インバスケット

(仮)部下育成・OJTの基本

藤原 和博氏 セミナー

村木 厚子氏 講演会

荒木 香織氏 セミナー

3.事業一覧 / 事業体系図

14

Page 17: 平成30年度 総務局人材開発課 - Yokohama...職 員 Ⅰ 職 員 Ⅱ 職 員 Ⅲ 専 任 職 係 ⻑ 課 ⻑ 補 佐 課 ⻑ 部 ⻑ 区 局 ⻑ 再 任 ⽤ そ の 他 68技術研修(発展講座)

■派遣研修技術研修 民間企業・自治体との人事交流

技術研修(基礎講座) 企業等派遣研修

 ・工事の設計・監督・検査の基礎知識 長期国内留学派遣研修(政策研究大学院大学)

 ・開発関係法令の基礎知識 国や他自治体等研修機関への派遣(自治大学校)

 ・道路関係法令の基礎知識 国や他自治体等研修機関への派遣(国土交通大学校)

 ・建築構造の基礎知識 国や他自治体等研修機関への派遣(全国建設研修センター)

 ・建築関係法令の基礎知識 国や他自治体等研修機関への派遣(環境省 環境調査研修所)

 ・土木関係法令の基礎知識

 ・工事契約の基礎知識 ■インターンシップ・採⽤前プログラム等 ・建築設備の基礎知識 インターンシップ

 ・公共施設マネジメントの基礎知識 育児休業代替任期付職員採用候補者選考合格者説明会

技術研修(発展講座) 採用前プログラム(大学卒程度採用試験合格者)

 ・水害対策の基礎知識 採用前プログラム(高校卒程度、免許資格職等)

 ・行政手続のルールと裁量権(規制・指導業務 法務研修)

 ・土質と地盤~①地盤調査編~ ■講師・相談員養成研修 ・土質と地盤~②道路土木構造物編~ 講師力向上研修

 ・(仮)現場から学ぶ建築施工 新採用職員研修クラス講師養成研修

 ・(仮)建築環境技術 応対マナー講師養成研修

 ・(仮)防災まちづくり 応対マナー講師スキルアップ研修

 ・(仮)新しい公共施設について メンタリングの技術~面談スキル向上研修~

 ・電子納品検査プログラム操作研修 ハラスメント相談員研修

 ・幹部職員による講演「私が技術職員として伝えたいこと」 民間事業者向け人権研修

技術研修(職種別講座) OJT⽀援 ・環境職研修 実務基礎編 育成者・トレーナー制度

 ・環境職研修 応用編 新任トレーナー研修

 ・環境職研修 キャリアデザイン研修

 ・(仮)土木職研修 土木工作物の維持保全に関する研修 SD⽀援 ・(仮)建築職研修 横浜の都市づくり 認定自主勉強会支援

夜間自己開発講座(法学基礎講座)

■キャリアに関する研修・制度 夜間自己開発講座(技術力向上研修)高度専門技術力

キャリア導入研修(採用2年目研修にて実施) 夜間自己開発講座(技術力向上研修)建築総合知識

職員Ⅱ昇任予定者研修 横浜市立大学科目等履修生派遣研修

職員Ⅱ昇任者研修 横浜市立大学エクステンション講座

職員Ⅲ昇任者研修(行政職員・技能職員) 浜銀総合研究所講演会

ライフタイムキャリア研修

(仮)区局の仕事を知る研修

(仮)責任職と職員の座談会~キャリアや今後のことをどう考えてる?~

メンター制度 ~メンタリング~

15

Page 18: 平成30年度 総務局人材開発課 - Yokohama...職 員 Ⅰ 職 員 Ⅱ 職 員 Ⅲ 専 任 職 係 ⻑ 課 ⻑ 補 佐 課 ⻑ 部 ⻑ 区 局 ⻑ 再 任 ⽤ そ の 他 68技術研修(発展講座)

職員職員Ⅰ 職員Ⅱ

ベーシック

カレッジ

ステップアップ

カレッジ

リーダーズ

カレッジ

技術研修

キャリアに関する研修・制度

⼊庁前

派遣研修

インターンシップ採⽤前プログラム等

講師・相談員等養成研修

SD⽀援

OJT⽀援

OFF JT

基礎研修

課題別研修

平成30年度 総務局⼈材開発課 事業体系図

人材育成研修(職員向け)

転職予定者研修/転職者フォローアップ研修

新任トレーナー研修

職員

文書制度基礎

会計経理基礎

法務基礎Ⅰ(法の成り立ち)

法務基礎Ⅱ(行政手続きと

法務基礎Ⅲ(政策に活

技術研修 基礎講座

(再掲)職員Ⅱ昇任予定者研修

職員Ⅱ昇任者研修

(再掲)職員Ⅱ昇任者研修 (再

ライフタイムキャリア研修

責任職との座談会

メンター制度 (メン

民間企業・自治体との人事交流

国や他自治体等研修機関への派

国や他自治体等研修機関への派遣

国や他自治体等研修機関への派遣(環境調査研修所)

インターンシップ

採用前プログラム(大卒)

採用前プログラム(高卒等)

育児休業代替任期付職員採用候補者選考合格者説明会

応対マナー講師養成研修/応対マナ

新採用職員

採用時研修

(新卒クラス)

(社会人採用クラス)

(技能職員クラス)

新採用職員

危機管理研修

新採用職員

フォローアップ研修

新採用職員研修

事前課題

採用2年目職員研修

育成者・トレーナー制度

重点育成期間

(入庁後2年間)

キャリア導入研修(採用2年目研修にて実

施)

ロジカルライテ

アドラーに学ぶ後

アサーショ

(仮)リレーションシップ・

入門ファシリテー

ファシリテーシ

ロジカルコミュニケ

戦略的交渉

区局の仕事を知る研修

資料作成力

(仮)問題解

統計データの見方

タイムマネジメ

段取り力向

(仮)クレーム対

職員Ⅱ昇任予定者研修

(仮)法務基礎入門講座

16

Page 19: 平成30年度 総務局人材開発課 - Yokohama...職 員 Ⅰ 職 員 Ⅱ 職 員 Ⅲ 専 任 職 係 ⻑ 課 ⻑ 補 佐 課 ⻑ 部 ⻑ 区 局 ⻑ 再 任 ⽤ そ の 他 68技術研修(発展講座)

運営責任職 経営責任職職員Ⅲ ※ 専任職・係⻑・課⻑補佐 ※ 課⻑ ※ 部⻑

※再任⽤職員を対象とする研修は、⽬次をご確認ください。

区局統括本部⻑

係長昇任予定者研修

専任職昇任予定者研修

係長昇任選考昇任候補者研修

再任用予定者研修

人材育成研修(係長級) 人材育成研修(課長級)

員Ⅲ昇任者研修(行政職員・技能職員) 新任専任職研修

新任課長補佐研修 新任課長研修経営責任職研修

新任部長研修区局長

マナー研修

トラブルの予防)

活かす法)

(仮)ドラッカーに学ぶリーダーシップ

技術研修 発展講座

技術研修 職種別講座

再掲)職員Ⅲ昇任者研修(行政職員・技能職員)

ンタリング)

メンタリングの技術~面談スキル向上研修~

企業等派遣研修

長期国内留学派遣研修(政策研究大学院大学)

国や他自治体等研修機関への派遣(自治大学校 )

派遣(国土交通大学校)

(全国建設研修センター)

認定自主勉強会支援

横浜市立大学科目等履修生派遣研修

横浜市立大学エクステンション講座

夜間自己開発講座(法学基礎講座)

夜間自己開発講座(技術力向上研修) 高度専門技術力/建築総合知識

浜銀総合研究所講演会

講師力向上研修

新採用職員研修クラス講師養成研修

ナー講師スキルアップ研修

ハラスメント相談員研修

係長2年目研修

新任係長研修

ティング

後輩育成術

コミュニケーション

ーション

ション

ケーション

(仮)会計学

論理思考の達人に学ぶロジカルシンキング

(仮)グループ・インバスケット

(仮)アドラー流モチベーショナルマネジメント

(仮)折衝・交渉力向上研修

(仮)効率的仕事マネジメント術~組織の進捗管理法~

(再掲)メンタリングの技術 ~面談スキル向上研修~

渉力

組織で解決するクレーム対応術

人材育成研修(課長級・係長級)eラーニング

(仮)課題解決・政策立案のコツ

数字で読み解く経済動向

経営知識研修

(仮)アサーティブトレーニング

(仮)部下育成・OJTの基本

村木 厚子 氏 講演会

課長2年目研修

解決

方・使い方

メント

対応向上

藤原 和博 氏 セミナー

(仮)事業のスクラップ術

荒木 香織 氏 セミナー

17

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昨年度からの主な変更点

平成30年4⽉ 育成者・トレーナー制度⼀部改定「職員育成計画書」の様式を変更し、育成者及び所属⻑の「振り返り欄」に補職名の記⼊欄を追加

対象者数947⼈(昨年度実績)

(新採⽤職員944⼈・転職者3⼈)

備 考 トレーナーの任期:新採⽤職員の配属⽇から平成31年3⽉末⽇まで(1年間)

<OJT⽀援> 育成者・トレーナー制度

新採用職員・転職者に対して、職場の育成者(係長)やトレーナー(指導担当職員)が、職員育成計画に基づき、計画的に指導をすることで、新採用職員・転職者の効果的な育成を図ります。

対象者 新採⽤職員及び転職者

OJT⽀援

⽇ 程新採⽤職員・転職者の配属⽇から平成32年3⽉末⽇まで(2年間)

研修⽇数(H30トレーナー初任者は

「新任トレーナー研修」受講必修)

場 所 各職場

4.研修内容

18

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OJTトレーナーとしての役割対人コミュニケーションの傾向OJTトレーナーとしての実践コミュニケーション 等

株式会社日本ODコンサルタンツ中家 八千代 氏

195分

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

オリエンテーション 総務局人材開発課 15分

5月17日(木)、18日(金)、23日(水)、31日(木)、6月1日(金)※各日午前・午後の2回実施

研修実施日数[受講日数]

0.5日×10回[0.5日×1回]

場 所 研修センター 受講者数 646人(昨年度実績)

<OJT支援> 新任トレーナー研修

トレーナーを担うことの意義や役割を確認するとともに、育成対象者との具体的なかかわり方について、講義やグループワークを通じて学びます。

対象者○平成30年度に初めてトレーナーを務める職員○トレーナー経験者のうち、受講を希望する職員

日 程

19

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■基礎研修(必修研修) 採用1~2年目職員対象(重点育成期間)

691人(昨年度実績)

691人(昨年度実績)

新採用職員に期待すること 総務局人材開発課

市民局地域活動推進課

教育委員会事務局指導企画課

OFF-JT

70分

30分

国際局政策総務課

開講あいさつ・ガイダンス

求められる人権意識

ユニバーサル応対研修(仮)

横浜市の危機管理

横浜市の政策

4月2日全体研修

協働

横浜市の福祉施策

横浜市のあゆみ

広報・広聴

4月3日全体研修

横浜市の国際戦略

市民局広報課・広聴相談課 45分

時間数

<基礎研修> 新採用職員採用時研修(新卒クラス)

公務員や横浜市職員としての役割を認識し、市政運営の仕組みについて理解を深めるとともに、応対マナーの基本を習得して責任ある行動をとること等を目的として、全体研修やクラス研修を通じて学びます。

対象者

平成30年4月1日に採用された職員(平成29年度大学卒程度等採用試験区分及び平成29年度社会人採用試験(技術先行実施枠)で合格し、4月1日前に採用となった職員を含む)で、任期付採用を除く職員(対象職種:事務・社会福祉・土木・建築・環境・農業・機械・電気・造園・情報処理・保健師・薬剤師・医師・衛生監視員・司書・埋蔵文化財専門職員・水道技術)

6,194人(昨年度実績)

カリキュラム 受講者数

昨年度からの主な変更点

○「ユニバーサル応対研修(仮)」を全体研修として新規実施○「個人情報保護」「広報と広聴」をクラス研修から全体研修に移行して実施○「新採用に期待すること」「税のしくみ」【事務職】職種別研修から全体研修へ移行

日 程 4月2日(月)~4月12日(木)、5月上旬研修実施日数[受講日数]

8.5日×1回(4月)0.5日×1回(5月)

[同上]

講師(所属等・氏名)

横浜市のコンプライアンス

場 所みなとみらいホール、横浜商業高等学校、研修センター、中小企業共済会館、波止場会館、市内福祉施設

受講延べ人数

総務局人材開発課 30分

45分

総務局コンプライアンス推進課

政策局政策課

健康福祉局福祉保健課

総務局危機管理課

30分

40分

75分

市民局人権課

50分

60分

50分

50分

地方自治のしくみ 政策局大都市制度推進課 50分

健康福祉局企画課

20

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688人(昨年度実績)

4月12日クラス研修

人材育成とキャリア・人事考課効果測定グループ課題成果発表横浜市職員としての目標設定

クラス講師 465分

65分

45分

はじめに~研修の受講姿勢と到達目標自己紹介・アイスブレイク公務員の義務と責任・横浜市役所のしくみ福祉活動実習に向けて

情報公開と個人情報保護

予算のしくみ

財政局総務課

総務局行政・情報マネジメント課

689人(昨年度実績)

総務局労務課

総務局職員健康課

市民局市民情報課

60分

60分687人(昨年度実績)

4月4日全体研修 会計経理

文書

4月6日クラス研修

4月11日クラス研修

文書・会計経理実務福祉活動実習の振り返りグループ課題検討

勤務条件

心と体の健康

5月上旬職種別研修

未定

仕事の進め方職場のルールと仕事に向かう姿勢YCANと情報セキュリティグループ課題検討

4月10日クラス研修又は福祉活動

実習

福祉活動実習

465分

4月9日クラス研修又は福祉活動

実習

仕事の進め方職場のルールと仕事に向かう姿勢YCANと情報セキュリティグループ課題検討

クラス講師 465分

各福祉施設

687人(昨年度実績)

応対マナー

690人(昨年度実績)

465分

465分

687人(昨年度実績)

60分

40分

福祉活動実習

4月5日クラス研修

684人(昨年度実績)

465分

各福祉施設

クラス講師

688人(昨年度実績)

クラス講師 465分

職種別講義講師 未定

クラス講師 465分

応対マナー講師

市税及び未収債権対策 財政局徴収対策課 50分

財政局財政課

21

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横浜市の政策

30分

市民局広報課・広聴相談課 45分

127人(昨年度実績)

新採用職員に期待すること 総務局人材開発課 70分

横浜市の福祉施策 健康福祉局企画課

広報・広聴

40分

横浜市のあゆみ

横浜市の国際戦略

ユニバーサル応対研修(仮)

教育委員会事務局指導企画課 75分

協働 市民局地域活動推進課

場 所みなとみらいホール、横浜商業高等学校、かながわ労働プラザ、市内福祉施設

受講延べ人数 757人(昨年度実績)

カリキュラム 受講者数時間数

日 程 4月2日(月)~4月9日(月)、5月上旬研修実施日数[受講日数]

5.5日×1回(4月)0.5日×1回(5月)

[同上]

講師(所属等・氏名)

開講あいさつ・ガイダンス

求められる人権意識

横浜市の危機管理

45分

総務局危機管理課 50分

健康福祉局福祉保健課

<基礎研修> 新採用職員採用時研修(社会人採用クラス)

公務員や横浜市職員としての役割を認識し、市政運営の仕組みについて理解を深めるとともに市民対応の大切さを理解し,責任ある行動をとること等を目的とし、全体研修やクラス研修を通じて学びます。

対象者○平成30年4月1日に採用された職員(平成29年度社会人採用試験区分で合格し、4月1日前に採用となった職員を含む)で、任期付採用を除く職員(対象職種:事務・土木・建築・機械・電気・造園・環境・社会福祉・衛生監視員、助産師)

昨年度からの主な変更点

○「ユニバーサル応対研修(仮)」を全体研修として新規実施○「個人情報保護」「広報と広聴」をクラス研修から全体研修に移行して実施○「新採用に期待すること」「税のしくみ」【事務職】職種別研修から全体研修へ移行

総務局人材開発課 30分

127人(昨年度実績)

市民局人権課

60分

4月2日全体研修

横浜市のコンプライアンス

4月3日全体研修

総務局コンプライアンス推進課 50分

国際局政策総務課 30分

政策局政策課 50分

政策局大都市制度推進課 50分地方自治のしくみ

22

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465分

財政局徴収対策課

45分

市民局市民情報課

クラス講師

総務局行政・情報マネジメント課

60分

福祉活動実習

文書

50分

60分

60分

65分

心と体の健康

会計経理

情報公開と個人情報保護

予算のしくみ

総務局職員健康課

勤務条件 40分

職種別講義講師

125人(昨年度実績)

125人(昨年度実績)

財政局財政課

財政局総務課

4月5日クラス研修

はじめに~研修の受講姿勢と到達目標自己紹介、公務員の義務と責任横浜市役所のしくみ、YCANと情報セキュリティ人材育成とキャリア・人事考課福祉活動実習に向けて

127人(昨年度実績)

市税及び未収債権対策

未定

総務局労務課

5月上旬職種別研修

未定

4月6日福祉活動実習

各福祉施設 465分

4月4日全体研修

125人(昨年度実績)

4月10日クラス研修

福祉活動実習の振り返り文書・会計経理実務効果測定横浜市職員としての目標設定

クラス講師 465分126人(昨年度実績)

23

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4月3日全体研修

クラス講師

協働

教育委員会事務局指導企画課

横浜市の政策

30分

心と体の健康 総務局職員健康課

職種別研修

市民局地域活動推進課

市民局人権課

総務局人材開発課 30分

60分

75分

50分

50分

総務局危機管理課

健康福祉局福祉保健課

45分

横浜市のあゆみ

政策局政策課

60分

職種別講義講師 210分

クラス講師 465分

71人(昨年度実績)

応対マナー講師 465分

各福祉施設 465分

4月4日クラス研修

はじめに~研修の受講姿勢と到達目標とルール自己紹介・アイスブレイク公務員の義務と責任、横浜市役所のしくみ横浜市職員の基礎知識、福祉活動実習に向けて

71人(昨年度実績)

71人(昨年度実績)

4月9日クラス研修

仕事の進め方福祉活動実習の振り返り効果測定私たちの目指す横浜市職員横浜市職員としての目標設定

応対マナー

465分

4月6日福祉活動実習

福祉活動実習

<基礎研修> 新採用職員採用時研修(技能職員クラス)

公務員や横浜市職員としての役割を認識し、市政運営の仕組みについて理解を深めるとともに、応対マナーの基本を習得して責任ある行動をとること等を目的とし、全体研修やクラス研修を通じて学びます。

対象者 平成30年4月1日に採用された技能職員

4月2日(月)~4月9日(月)

受講者数

昨年度からの主な変更点

426人(昨年度実績)

時間数講師(所属等・氏名)カリキュラム

日 程

「ユニバーサル応対研修(仮)」「横浜市のあゆみ」を全体研修として新規実施

研修実施日数[受講日数]

71人(昨年度実績)

4月5日クラス研修

5.5日×1回[同上]

場 所みなとみらいホール、研修センター、万国橋会議センター、市内福祉施設

受講延べ人数

4月2日全体研修

開講あいさつ・ガイダンス

求められる人権意識

横浜市の危機管理

ユニバーサル応対研修(仮)

71人(昨年度実績)

横浜市のコンプライアンス総務局コンプライアンス推進課

50分

71人(昨年度実績)

24

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横浜市民防災センター見学 消防局横浜市民防災センター 60分

総務局危機管理課 50分eラーニング

場 所 各所属にて実施 受講者数 750人(昨年度実績)

カリキュラム

日 程 未定 研修日数 ー

所管課 時間数

場 所 横浜市民防災センター 受講者数 883人(昨年度実績)

<基礎研修> 新採用職員危機管理研修

横浜市職員として必要な危機管理意識の醸成、災害時に必要な技術・知識・行動力の習得、チームワークの強化を図ります。

対象者

講師(所属等・氏名) 時間数

平成30年度に採用された新採用職員で、採用時研修を新卒クラス・社会人採用クラス・技能職員クラスで受講した者

昨年度からの主な変更点

前期、後期に分散して実施していたカリキュラムを1日に集約し実施

日 程6月11日(月)、6月27日(水)、7月10日(火)、23日(月)、

8月2日(木)

研修実施日数[受講日数]

1.0日×5回[同上]

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

場 所 研修センター 受講者数 881人(昨年度実績)

カリキュラム

参集シュミレーション他未定 総務局危機管理課他 未定

救急救命講習

日 程 6月~7月 研修日数

消防局救急課等

未定

80分

25

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未定未定(新卒・社会人採用クラス)

クラス研修

195分

255分

職場におけるコンプライアンス(技能職員クラス)

ANAビジネスソリューション株式会社宮崎 志郎 氏

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

担当業務の振り返り今後の目標設定

クラス講師

日 程 10月~11月研修実施日数[受講日数]

1.0日×11回(新卒・社会人採用クラス)

1.0日×2回(技能職員クラス)

[1.0日×1回]

場 所 研修センター 受講者数 881人(昨年度実績)

<基礎研修> 新採用職員フォローアップ研修

これまでの業務を振り返るとともに、職員Ⅰ・Ⅱに求められる役割を理解し、採用2年目職員になるにあたって必要な心構えを身に付けます。

対象者平成30年度に採用された新採用職員で、採用時研修を新卒クラス・社会人採用クラス・技能職員クラスで受講した者

26

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平成29年度に採用された新採用職員で、採用時研修を新卒クラスで受講した者※ただし、平成30年4月1日に職員Ⅱに昇任した一部の職員については、当研修の対象外とし、職員Ⅱ昇任者研修を受講することとする。

日 程

受講者数 633人(対象予定者数)

240分総務局法制課総務局コンプライアンス推進課その他未定

11月13日(火)、14日(水)、27日(火)12月4日(火)、5日(水)

場 所

研修実施日数[受講日数]

<基礎研修> 採用2年目職員研修

2年目職員として必要な「知識」・「マインド」を獲得するとともに、キャリア導入研修を通じて横浜市職員としての今後の「キャリア」について考えを深めます。

対象者

昨年度からの変更点

名称を「キャリア研修A」から「キャリア導入研修~仕事から何を得たいか、得られるか~」に変更

株式会社ライフ・ポートフォリオ木下 紫乃 氏

210分

1.0日×5回 [1.0日×1回]全10クラス(1日2クラス実施)

<知識・マインド 0.5日><キャリア 0.5日>

研修センター

職業人として働く目的や目標を早期から考える必要性を理解し、自らのキャリアについて中長期視点で考え、意識や能力を高める行動に結びつけることを目的に、外部講師による講義やグループワークなどを行います。

対象者 採用2年目職員研修と同様

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

株式会社ライフ・ポートフォリオ木下 紫乃 氏

210分

受講者数 採用2年目職員研修と同様

時間の使い方ライフ・ポートフォリオと“人生のフェーズ”ポータブルスキルとはキャリアの「積み上げ」と「幅だし」

知識・マインド<0.5日>

キャリア<0.5日>

法務コンプライアンスその他未定

<基礎研修> キャリア導入研修(採用2年目職員研修内で実施)

キャリア導入研修~仕事から何を得たいか、得られるか~

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

日 程 採用2年目職員研修と同様研修実施日数[受講日数]

採用2年目職員研修と同様

場 所 採用2年目職員研修と同様

27

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■基礎研修(必修研修) 職員Ⅰ~Ⅲ対象

場 所 各区局にて実施 受講者数 20,743人(昨年度実績)

講義個人ワークグループワーク

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

区局による実施

<基礎研修> 職員Ⅱ昇任予定者研修

職員IIの昇任を1つの節目ととらえ、自らのキャリアについて中長期的視点で考えることを目的として実施します。職員Ⅱとして求められる役割の理解やキャリアについて考えることの必要性について、グループワークや講義を通じて学びます。

対象者一般職員(全職員)※再任用職員・任期付職員を含みます

日 程 10月~11月研修実施日数[受講日数]

対象者

○平成31年4月1日に職員Ⅱに昇任する予定の職員(病院勤務の保健師・助産師・看護師・任期付職員を除く)○平成29年度キャリア研修Bの未受講者(昨年度研修を受講し、事後課題が「未提出」で未修了となっている方は除く)

<基礎研修> 人材育成研修(職員向け)

人事考課の振り返り面談及び異動面談に先立ち、職位に求められる役割を理解するとともに、人事考課・研修・人事異動の位置づけやキャリア形成の考え方を講義やワークを通じて全職員が身につけます。

昨年度からの主な変更点

研修名をキャリア研修Bから変更

60分

1.0h[1.0h×1回]

日 程10月15日(月)、16日(火)、23日(火)、

24日(水)、25日(木)、26日(金)、30日(火)、31日(木)、11月1日(木)、2日(金)、5日(月)

研修実施日数[受講日数]

1.0日×11回[1.0日×1回]

場 所 研修センター 受講者数 619人(昨年度実績)

キャリアデザイン株式会社マネジメントサポート田中 志重 氏、喜多 朋子 氏

410分

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

オリエンテーション 総務局人材開発課 20分

28

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講師(所属等・氏名) 時間数カリキュラム

心と身体の健康

良い影響力(リーダーシップ)発揮研修

職員Ⅱに求められるコンプライアンス

<基礎研修> 職員Ⅱ昇任者研修

職員Ⅱに求められる役割の理解と良い影響力(リーダーシップ)の周囲への発揮を目的に、内部講師・外部講師によるグループワークや講義などを行います。

対象者

○平成30年4月1日に「職員Ⅱ」へ昇任した行政職員 (病院勤務の保健師・助産師・看護師、任期付職員を除く)○平成29年度職員Ⅱ昇任者研修の未受講者 (昨年度研修を受講し、事後課題が「未提出」で未修了となっている方は除く)

場 所 研修センター 受講者数 651人(昨年度実績)

日 程研修実施日数[受講日数]

1.0日×6回(午前午後で12回)[1.0日×1回]

5月15日(火)、24日(木)、6月4日(月)、12日(火)、14日(木)、20日(水)

総務局職員健康課 20分

株式会社マネジメントサポート喜多 朋子 氏、田中 志重 氏

225分

職員Ⅱとは

15分

総務局人材開発課 105分

本日の研修について

総務局コンプライアンス推進課 60分

総務局人材開発課

29

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総務局コンプライアンス推進課 60分

講師(所属等・氏名)

総務局人材開発課 100分

職員Ⅲに求められる役割の理解と良い影響力(リーダーシップ)の周囲への発揮を目的に、内部講師・外部講師による講義などを行います。

1.0日×5回[1.0日×1回]

○平成30年4月1日に「職員Ⅲ」へ昇任した行政職員と技能職員 (病院勤務の保健師・助産師・看護師、任期付職員を除く)○平成29年度職員Ⅲ昇任者研修の未受講者

日 程行政職員:5月28日(月)、29日(火)、

6月28日(木)技能職員:8月22日(水)、23日(木)

総務局職員健康課 30分

総務局人材開発課 20分

場 所 研修センター 受講者数行政職員:283人(昨年度実績)技能職員:119人(昨年度実績)

カリキュラム

研修実施日数[受講日数]

時間数

対象者

職員Ⅲ昇任者研修(行政職員・技能職員)

総務局職員健康課

<基礎研修>

60分

本日の研修について・職員Ⅲとは

職員Ⅲに求められるコンプライアンス

行政職員

技能職員

30分

株式会社エンカレッジ・イノベーション松井 裕志 氏

総務局人材開発課

株式会社エンカレッジ・イノベーション松井 裕志 氏

220分

260分

心と身体の健康

リーダーシップ研修

本日の研修について

職員Ⅲとは

職員Ⅲに求められるコンプライアンス

心と身体の健康

リーダーシップ研修

70分

総務局コンプライアンス推進課

30

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市役所と横浜市政のしくみ

YCANと情報セキュリティ

平成29年度転職予定者研修受講者

総務局ICT基盤管理課

総務局人材開発課

450分

先輩職員と語る 転職試験合格者

応対マナー

目標設定

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

技能職から行政職への転職後6か月間を振り返り、行政職員としての意識・心構えを再認識するとともに、今後の目標設定を行います。

対象者

10月下旬

人事課との個別懇談

総務局人材開発課 255分担当業務の紹介半年間の振り返り及びこれからの行動計画・まとめ

時間数

場 所 研修センター 受講者数 3人(昨年度実績)

日 程

場 所 研修センター 受講者数 3人(昨年度実績)

カリキュラム

日 程 1月下旬~2月中旬研修実施日数[受講日数]

1.0日×1回[同上]

<基礎研修> 転職者フォローアップ研修

講師(所属等・氏名) 時間数

総務局人事課

人材育成とキャリア

仕事の進め方

マナー講師

<基礎研修> 転職予定者研修

技能職から行政職への転職試験の合格者が、「横浜市職員・公務員としての役割」を再認識し、行政職員としての仕事に臨む姿勢や役割、実務基礎知識を習得する機会として実施します。また、転職後のキャリア形成を考える契機とします。

対象者 平成30年度行政職員転職試験合格者・平成30年度特別転職選考合格者

31

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時間数 受講者数

40分

25分

40分

70分

75分

50分

45分

40分

450分

270人(昨年度実績)

210分

275人(昨年度実績)

90分

40分

40分

40分

195分

256人(昨年度実績)

2月5日、8日基礎Ⅱ

危機管理危機管理研修

政策局秘書課市民局広報課

株式会社BCL別所 栄吾 氏

職員の健康管理

広報・報道

人権

会計経理

総務局危機管理課総務局緊急対策課

総務局職員健康課

市民局人権課

財政局総務課

市会

コンプライアンス

文書

MBO

新任係長の役割

法務

労務管理 総務局労務課

272人(昨年度実績)

<基礎研修>

総務局総務課

総務局コンプライアンス推進課

総務局人事課

総務局行政・情報マネジメント課

2月12日、14日成功する

ミーティングスキル

成功するミーティングスキル

1月16日、18日基礎Ⅰ

日 程

場 所

対象者

係長としての役割を認識するとともに、運営責任職として必要となる知識や、係長として係を運営していくために必要な心構え、行動について、幹部講話の聴講や内部及び外部講師による講義、グループワークなどを通じて学びます。

講師(所属等・氏名)

1月~3月

係長昇任予定者研修

○平成30年度係長・消防司令昇任試験・選考、保育園長昇任選考合格者○平成30年4月2日から平成30年12月31日までに係長に昇任・採用された職員○平成30年4月1日に係長に昇任・採用された職員のうち、平成29年度係長昇任予定者研修 (人事考課研修、マネジメント研修、危機管理研修)未受講者

研修実施日数[受講日数]

18.0日(※1)、eラーニング[4.5日(※2)、eラーニング]

研修センター 受講者延べ人数  ― 人(昨年度実績)

1月21~24日人事考課研修

総務局人事課総務局人材開発課

人事考課

カリキュラム

277人(昨年度実績)

新任係長への期待

総務局人材開発課

区局長級

総務局法制課

32

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450分290人(昨年度対象者)

15分

53分

33分

30分

14分

282人(昨年度対象者)

③広報・報道

②情報公開と個人情報保護(必修)

①危機管理(必修・事前受講)

1月29日、30日、31日、2月1

日、22日、26日、27日、28日

マネジメント研修

マネジメント研修学校法人産業能率大学中村 浩史 氏

備 考

○危機管理研修については、平成21年度から実施○基礎Ⅱについては、平成26年度から実施※1 1.0日×16回、0.5日×4回※2 1.0日×4回、0.5日×1回

財政局契約第二課、会計室審査課

健康福祉局障害企画課

市民局市民情報課

政策局秘書課、市民局広報課1月~3月末eラーニング

⑤障害者差別解消法の対応(必修)

④会計経理基礎知識

総務局危機管理課

33

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<基礎研修> 係長昇任選考昇任候補者研修

昇任候補者への期待や係長の役割についての理解を深めるとともに、外部講師による講義を通じ、様々なリーダーシップのあり方について学びます。先輩係長の経験談を通じて、昇任にあたっての不安や疑問を解消し、昇任後のイメージをつかむ機会とします。

対象者

時間数

平成30年度係長昇任選考昇任候補者

日 程1.0日×2回

[1.0日×1回]

カリキュラム

先輩係長 各日7人

場 所 研修センター 受講者数 57人(昨年度実績)

講師(所属等・氏名)

7月31日(火)、8月7日(火)研修実施日数[受講日数]

260分リーダーシップ研修ビーム・コンサルティンググループ株式会社 渡辺 章二 氏

40分昇任選考制度について 総務局人事課

110分先輩係長の話を聞く

34

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講師(所属等・氏名)

2月15日OJT研修

専任職に期待すること

専任職に求められる役割

MBOについて

専任職として働くやりがい

OJTについて~専任職としての後進指導・育成法~

受講者数 13人(昨年度実績)

30分

総務局人事課 45分

株式会社インテレッジ髙橋 正也 氏

450分

先輩専任職

部長級

備考

※選考区分ごとに各業務主管課に業務主管課研修の実施を依頼。(研修実施依頼後~3月末)【専任職昇任選考受験区分】○統計選挙業務担当   ○戸籍業務担当      ○登録業務担当   ○市民税業務担当○土地業務担当     ○家屋償却資産業務担当  ○納税業務担当   ○収納業務担当○国民年金業務担当   ○保険業務担当      ○会計経理担当   ○社会福祉業務担当○保健師業務担当    ○建築基準法等審査担当  ○市街地整備担当  ○情報システム関連業務担当○救急業務担当     ○ヘリコプター操縦業務担当

時間数

専任職制度の概要を理解するとともに、専任職として期待される役割や昇任後の心構え、自ら取るべき行動について、内部講師による講義を通じて学びます。職員の指導・育成のためのOJTスキル、コミュニケーション力を外部講師による講義及びグループワークを通じて身に付けます。

対象者

研修実施日数[受講日数]

場 所 研修センター

2月上旬基礎

総務局人事課

115分

30分

カリキュラム

平成30年度専任職昇任選考合格者

日 程

<基礎研修> 専任職昇任予定者研修

基礎研修:2月上旬OJT研修:2月15日(金)

1.5日(0.5日×1回、1.0日×1回)[同上]

35

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日 程

場 所

カリキュラム

人事考課の理解度チェック

研修名

日 程

場 所

カリキュラム

講義グループディスカッション

研修名

総務局人材開発課 15分

各職場にて実施 受講者数 4,702人(昨年度実績)

所管課 時間数

11月研修実施日数[受講日数]

<基礎研修> 人材育成研修(課長級・係長級)eラーニング

人事考課面談の実施前に、考課者として必要な知識・スキルを身につけ、適正な評価を行えることを目的に、eラーニングを行います。

対象者全ての課長、課長補佐、係長※専任職及び外郭団体等の派遣職員は除きます※部長級の課長を含みます

eラーニング

全ての課長級職員※原則、外郭団体等に派遣されている職員も対象とします※部長級職員で課長ポストに配置されている職員を含みます

80分

講師(所属等・氏名)

第2部 区局長級講話 経営責任職 50分

第1部 人事部講義

■基礎研修(必修研修) 責任職対象

7月中旬~10月末研修実施日数[受講日数]

各区局にて実施 受講者数 3,074人(昨年度実績)

<基礎研修> 人材育成研修(係長級)

時間数

<基礎研修>

係長級の役割や人材育成体系に基づく取組の推進について理解を深めるとともに、自らの影響力を自覚し、働きやすい職場づくりに向けたマネジメントの実践に結びつけることを目的に、区局ごとに集合研修を行います。

対象者 全ての課長補佐・係長級職員

集合研修

講師(所属等・氏名)

120分

2.0h[2.0h×1回]

研修実施日数[受講日数]

0.5日×8回[0.5日×1回]

昨年度からの主な変更点

講師説明会に出席した人材育成担当課長・係長、その他運営責任職

外部講師による講義を区局長級講話に変更

人材育成研修(課長級)

課長級の役割や人材育成体系に基づく取組の推進について理解を深めるとともに、自らの影響力を自覚し、働きやすい職場づくりに向けたマネジメントの実践に結びつけることを目的に、人事部講義や区局長級講話を行います。

場 所 研修センター 受講者数 987人(昨年度実績)

対象者

時間数カリキュラム

日 程7月5日(木)、6日(金)、9日(月)、11日(水)

(各日午前・午後開催)

総務局人事部

36

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場 所 研修センター 受講者数 277人(昨年度実績)

カリキュラム 時間数

日 程8月8日(水)、10日(金)、20日(月)

9月3日(月)、4日(火)、20日(木)、21日(金)、26日(水)

研修実施日数[受講日数]

1.0日×8回[1.0日×1回]

株式会社BCL別所 栄吾 氏

450分

講師(所属等・氏名)

係長2年目研修

<基礎研修> 係長2年目研修

昇任2年目の係長を対象に、係長が陥りやすい「業務の抱え込み状態」を解消し、効率的に業務を遂行するためのスキルやマインドを学びます。業務マネジメントと部下育成について再確認し、全体的な生産性を上げることを目的として、外部講師による講義とグループワークを行います。

対象者 平成30年4月1日時点で係長職2年目の者(教員及び病院医師を除く)

場 所 横浜文化体育館 受講者数 272人(昨年度実績)

研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回+2.0H×1回[同上]

<基礎研修> 新任係長研修

係長に昇任した職員が、求められる役割や横浜市の向かうべき方向性について理解し、組織目標や課題認識を共有化する機会とします。

対象者平成29年4月2日から平成30年4月1日までに係長職に昇任・採用された者(教員及び病院医師を除く)

昨年度からの主な変更点

全体研修に加え、新規カリキュラムとして講演会を実施。

運営責任職への期待

カリキュラム

日 程 4月26日(木)

講師(所属等・氏名)

40分幹部職員

4月26日全体研修

時間数

30分

30分市民局地域活動推進課政策局共創推進課

政策局政策課

7月4日講演会

講演会奈良市立一条高等学校学校長 藤原 和博 氏

120分

協働・共創

横浜市の政策

人権 市民局人権課 25分

37

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講師(所属等・氏名)

<基礎研修> 新任専任職研修

受講者数

専任職に昇任した職員が、求められる役割や横浜市の向かうべき方向性について理解し、組織目標や課題認識を共有化する機会とします。

対象者

課長補佐の役割 総務局人材開発課 15分

210人(昨年度実績)(仮)マネジメント力向上研修

運営責任職への期待 幹部職員

15人(昨年度実績)

横浜文化体育館 受講者数 15人(昨年度実績)

カリキュラム

場 所

平成30年度専任職昇任者

日 程 4月26日(木)研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

<基礎研修> 新任課長補佐研修

課長補佐に求められる役割について再認識するとともに、健全な職場環境を構築するための業務管理や職場管理の手法を、庁内講師による講義、グループワークを通じて学びます。

対象者 平成29年4月2日~平成30年4月1日に課長補佐級に昇任した職員

6月7日・8日

7月26日・27日

場 所 横浜文化体育館・研修センター 受講延べ人数 418人(昨年度実績)

政策局政策課 30分

協働・共創市民局地域活動推進課政策局共創推進課

運営責任職への期待 幹部職員 40分

208人(昨年度実績)

横浜市の政策

株式会社インバスケット研究所丸山 広大 氏

420分

30分

カリキュラム 受講者数

日 程 4月~7月研修実施日数[受講日数]

4.5日(0.5日×1回、1.0日×4回)

[1.5日(0.5日×1回、1.0日×1回)]

講師(所属等・氏名) 時間数

人権 25分

30分

政策局政策課

市民局人権課

市民局地域活動推進課政策局共創推進課

4月26日全体研修 市民局人権課 25分

4月26日全体研修

人権

時間数

40分

30分横浜市の政策

協働・共創

38

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6月25日マネジメント研修

マネジメント株式会社行政マネジメント研究所本多 鉄男 氏

210分150人

(昨年度実績)

昨年度からの主な変更点

○基礎Ⅱの科目を選択制に変更

5.5日(※1)、eラーニング[3.0日(※2)、eラーニング]

カリキュラム

<基礎研修> 新任課長研修

課長職としての役割を認識し、職場運営・職務遂行にあたって必要な知識を習得するため、幹部講話、庁内講師及び外部講師による講義、eラーニングなどを通じて学びます。

人権

対象者○平成29年4月2日から平成30年4月1日までに課長職に昇任した者(教員及び病院医師を除く)○平成29年度新任課長研修未受講者

日 程

講師(所属等・氏名) 時間数

運営責任職への期待

124人(昨年度

実績)

6月29日7月6日・17日・24日

8月1日プレゼンテーション研修

研修実施日数[受講日数]

株式会社HRインスティテュート

石田 なお子 氏清宮 ユミ 氏

255分プレゼンテーション

市民局地域活動推進課政策局共創推進課

市民局人権課

149人(昨年度

実績)

幹部職員

場 所 研修センター・横浜文化体育館 受講者延べ人数 883人(昨年度実績)

4月~12月

134人(昨年度

実績)コンプライアンス

総務局コンプライアンス推進課

未定

①財政局財政課

②株式会社インプレッション・

ラーニング 吉成 英紀 氏

受講者数

協働・共創 30分

25分

40分

会計学 ①地方公会計の推進 ②会計学入門

250分

横浜市の政策 政策局政策課 30分4月26日

6月6日基礎Ⅰ

課長に期待される役割・人材育成・人事考課と人事給与制度

総務局人材開発課総務局人事課

未定

39

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6月21日・22日

【前期】マネジメント

株式会社行政マネジメント研究所本多 鉄男 氏

210分 新規実施

11月21日・22日

【後期】マネジメント

株式会社行政マネジメント研究所本多 鉄男 氏

210分 新規実施

場 所 研修センター 受講延べ人数 新規実施

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数 受講者数

昇任2年目の課長を対象に、課長職に求められるマネジメントを、外部講師による講義を通じて学びます。

対象者 平成30年4月1日時点で課長職2年目の者(教員及び病院医師を除く)

昨年度からの主な変更点

新規実施

日 程 6月、11月研修実施日数[受講日数]

0.5日×8回[0.5日×2回]

129人(昨年度

実績)

危機管理

備 考※1 0.5日×9回、1.0日×1回、eラーニング※2 0.5日×4回、1.0日×1回、eラーニング(必修2.5日+eラーニング、選択0.5日)

7月中旬~

12月下旬eラーニング

<基礎研修> 課長2年目研修

総務局危機管理課 55分139人

(昨年実績)

7月24日基礎Ⅱ

※選択制

広報・報道政策局秘書課市民局広報課

未定

市会事務について 総務局総務課長

情報公開と個人情報保護

未定

市民局市民情報室市民情報課長

未定

40

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昨年度からの主な変更点

特別講座として実施していた講演会を取りやめ、(仮)プレゼンスを上げる対人スキル向上研修を実施。

<基礎研修> 新任部長研修

経営責任職としての役割を認識し、自らのあり方を考えるとともに、横浜市の政策方針や政策課題を共有するため、内部講師及び外部講師による講義やグループワークを通じて学びます。

対象者

255分

60人(昨年度実績)

時間数

45分

70分

110分

講師(所属等・氏名)

副市長

政策局長

総務局長

平成29年4月2日から平成30年4月1日の間に部長職に昇任した者

日 程 5~7月研修実施日数[受講日数]

0.5日×3回[0.5日×2回]

場 所 研修センター 受講延べ人数 120人(昨年度実績)

受講者数

部長職の役割を考える

7月11日・12日新任部長研修Ⅱ

(仮)プレゼンスを上げる対人スキル向上研修 新規実施

特定非営利活動法人日本マナー・プロトコール協会明石 伸子 氏

6月13日新任部長研修Ⅰ

部長職に求められるもの

横浜市の政策課題とその方向性について

カリキュラム

41

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講師(所属等・氏名)

特定非営利活動法人日本マナー・プロトコール協会明石 伸子 氏

時間数

255分

255分

備 考 平成26年度から実施

カリキュラム 受講者数

6月27日・28日

印象の重要性11人

(昨年度実績)

8月23日・27日

好感度の高い聴き方、話し方11人

(昨年度実績)

日 程 6~8月研修実施日数[受講日数]

0.5日×4回[0.5日×2回]

場 所 研修センター 受講延べ人数 22人(昨年度実績)

<基礎研修> 区局長マナー研修

区局長が職員の模範となるよう、率先して会話や態度、服装等におもてなしの意識を持ち、経営層に相応しいマナーを再確認するため、講義やデモンストレーションによる指導を通して学びます。

対象者 区局長

<基礎研修> 経営責任職研修

横浜市の政策方針を共有し、経営責任職に求められる役割を認識するとともに、職員の力を引き出し、組織を活性化していくための組織風土改革のあり方について理解を深めるため、内部講師及び外部講師による講義を通して学びます。

対象者 区局長級・部長級職員

日 程 11月5日(月)、11月26日(月)研修実施日数[受講日数]

0.5日×2回[0.5日×1回]

場 所 研修センター 受講者数 331人(昨年度実績)

民間企業幹部講話 外部講師 90分

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

市長講話 市長 45分

42

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■基礎研修(必修研修) その他

総務局人事課 15分

外部講師 235分

55分

横浜市職員共済組合 50分

2月下旬研修実施日数[受講日数]

1.0日×3回[1.0日×1回]

再任用にあたって

コンプライアンスについて

総務局職員健康課 50分

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

<基礎研修> 再任用予定者研修

再任用職員の位置づけと期待される役割を理解し、再任用職員として働く上で様々な変化に対応できるようになることを目的に、講義とグループワークによる対話を行います。

平成31年度の再任用の内示を受けた職員対象者

年金制度について

心と身体の健康について

再任用職員の役割と働き方について

場 所 研修センター 受講者数 223人(一昨年度実績)

総務局コンプライアンス推進課

日 程

43

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法の構成、基礎的な法令用語、行政処分・契約の基礎など 総務局法制課 255分

場 所 研修センター 受講者数 各回120人(定員)

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

横浜市職員として持つべき法務知識の習得を目的とします。入門講座(仮)は、今まで法に関する学習をしたことがない人を主な対象に、公務員として正しく法を読み、運用するために必要な基礎的法知識を学びます。

対象者 全職員

日 程 8月20日(月)研修実施日数[受講日数]

0.5日(午後)×1回[0.5日(午後)×1回]

昨年度からの主な変更点

新規実施

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

会計経理の概論・契約事務の基本・支出事務の基本など財政局総務課、財政局契約第二課、会計室審査課

時間数

<ベーシック・カレッジ> (仮)法務基礎入門講座

6月13日(水)、8月8日(水)、9月19日(水)、10月11日(木)、

12月3日(月)

研修実施日数[受講日数]

1.0日×5回[1.0日×1回]

場 所 研修センター 受講者数 各回120人(定員)

研修センター

対象者 全職員

450分

日 程

カリキュラム

総務局行政・情報マネジメント課 195分文書の役割・ 行政文書取扱いの原則・文書事務の流れ・行政文書の保存・廃棄など

対象者 全職員

場 所

<ベーシック・カレッジ> 会計経理基礎

横浜市職員として持つべき実務知識のうち、会計経理手続きに関する知識の習得を目的とします。予算の仕組みや会計経理にかかる法的根拠、契約・支出事務の基本的な手続きの流れや注意点を学びます。

時間数

日 程5月30日(水)、6月21日(木)、8月下旬、10月上旬、12月10日(月)、1月28日(月)

研修実施日数[受講日数]

0.5日×6回[0.5日×1回]

受講者数 各回120人(定員)

■課題別研修(希望制研修) ベーシック・カレッジ<ベーシック・カレッジ> 文書制度基礎

横浜市職員として持つべき実務知識のうち、文書事務に関する復習と知識の補てんを目的とします。市職員にとっての文書の意義や手続きの根拠、文書の作成から廃棄・保存までの適切な取扱方法などを学びます。

講師(所属等・氏名)

44

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7月2日(月)、8月27日(月)、10月中旬、12月14日(金)

研修実施日数[受講日数]

0.5日(午後)×4回[0.5日(午後)×1回]

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

日 程

各回120人(定員)

時間数

研修実施日数[受講日数]

0.5日(午後)×2回[0.5日(午後)×1回]

時間数

9月13日(木)、12月12日(水)日 程

場 所 研修センター 受講者数

総務局法制課 255分

場 所 研修センター 受講者数

<ベーシック・カレッジ> 法務基礎Ⅲ(政策に生かす法)

<ベーシック・カレッジ> 法務基礎Ⅱ(行政手続とトラブルの予防)

横浜市職員として持つべき法務知識の習得を目的とします。Ⅱは、法令等の定めに基づく処分や、行政指導といった行政手続きの場面で、市職員として理解しておかなければならない基礎的な事項を学びます。

対象者 全職員

各回120人(定員)

カリキュラム

行政手続・不服申立への対応・訴訟対応の基礎など

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

法の仕組み・法の解釈・法制執務の基本など 総務局法制課 195分

日 程7月2日(月)、8月27日(月)、10月中旬、

12月14日(金)、1月30日(水)研修実施日数[受講日数]

0.5日(午前)×5回[0.5日(午後)×1回]

場 所 研修センター 受講者数 各回120人(定員)

対象者 全職員

対象者 全職員

<ベーシック・カレッジ> 法務基礎Ⅰ(法の成り立ち)

横浜市職員として持つべき法務知識の習得を目的とします。Ⅰは、今まで法に関する学習をしたことがない人でも、法を読み、理解できるようになるため、法の成立ちを中心に学びます。また、法の解釈や法制執務の基礎も合わせて学びます。

市職員として持つべき法務知識の習得を目的とします。Ⅲは、法を使った行政課題の解決ができるようになることを目指し、条例や規則を政策実現手段として活用するうえでの基礎を学びます。

政策法務とは何か・政策の実効性確保のための権力的・非権力的手法など

総務局法制課 255分

講師(所属等・氏名)

45

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■課題別研修(希望制研修) ステップアップ・カレッジ

場 所 研修センター 受講者数 各回 36人(定員)講師(所属等・氏名) 時間数

日 程6月28日(木)、8月27日(月)、

11月29日(木)

1.0日×3回[1.0日×1回]

カリキュラム

研修実施日数[受講日数]

場 所 研修センター 受講者数第1回、第2回 48人(定員)

第3回 36人(定員)

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

日 程

昨年度からの主な変更点

対象者

ロジカルライティング

株式会社日本ODコンサルタンツ坂本 健 氏

450分

<ステップアップ・カレッジ>

1.0日×3回[1.0日×1回]

一読で相手に理解してもらえる文章が書けるようになるため、文章の書き始めから展開方法まで、目的や意図が明確に伝わる文章作成術を学びます。

職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

タイムマネジメント

1.0日×2回[1.0日×1回]

場 所 研修センター

タイムマネジメント

時間数

日 程 6月12日(火)、9月4日(火)研修実施日数[受講日数]

<ステップアップ・カレッジ> 段取り力向上

各回 36人(定員)

カリキュラム

株式会社ビブレンス益田 和久 氏

450分

仕事の段取り上手になるため、優先順位のつけ方、時間管理のコツや、状況の変化にうまく合わせながら段取りを組む方法を学びます。

講師(所属等・氏名)

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

段取り力向上

受講者数

6月5日(火)、8月21日(火)※、1月8日(火)

限られた時間を有効に活用できるようになるため、時間効率を低下させるメカニズムを理解し、自身やチームの仕事を効率化するための技術を学びます。

研修実施日数[受講日数]

<ステップアップ・カレッジ>

◯実施回数を4回から3回に回数減○第1回、第2回の定員を48名に増員

備考 ※8月21日(火)は時間短縮版として実施

ロジカルライティング株式会社BCL別所 栄吾 氏

450分

46

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入門ファシリテーション

日 程 8月16日(木)、10月31日(水)研修実施日数[受講日数]

受講者数場 所 研修センター

有限会社メディアハウスA&S飯田 英明 氏

各回 36人(定員)

統計データの見方・使い方

昨年度からの主な変更点

実施回数を2回から3回に回数増

場 所

講師(所属等・氏名) 時間数

講師(所属等・使命) 時間数カリキュラム

<ステップアップ・カレッジ>

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

統計データの見方・使い方政策局政策課担当係長林 正貴

450分

研修センター 受講者数

1.0日×2回[1.0日×1回]

政策立案や事業の推進に統計データを活用する力をつけるため、統計数値やグラフの基本的な見方や解釈の仕方、エクセルを利用した表・グラフの作り方とそのコツ、さらに簡単な分析などを学びます。

各回 36人(定員)

カリキュラム

資料作成力 450分

1.0日×3回[1.0日×1回]

資料作成力

「一目見て分かる」資料を作れるようになるため、わかりやすい資料作成のための作業ステップや、図解の技術を中心とした作成方法を学びます。

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

研修実施日数[受講日数]

6月8日(金)、8月23日(木)、10月12日(金)

会議の進行を行い効率性を高めるスキルを習得して、チームとしてのパフォーマンスを高める方法を身に付けます。

<ステップアップ・カレッジ>

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

<ステップアップ・カレッジ>

日 程

日 程 7月26日(木)、8月20日(月)研修実施日数[受講日数]

1.0日×2回[1.0日×1回]

入門ファシリテーション南中学校長 西 嘉之日吉台中学校長 高橋 秀吉

450分

場 所 研修センター 受講者数 各回 36人(定員)

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

47

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ファシリテーション

アサーション

ロジカルコミュニケーション

効果的に会議を運営するためのファシリテーションスキルについて、演習を通して体験的に学ぶことで、議論を活性化し、合意形成に導くスキルを身につけます。

<ステップアップ・カレッジ>

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

日 程 9月18日(火)、1月22日(火)研修実施日数[受講日数]

1.0日×2回[1.0日×1回]

場 所

ファシリテーション堀公俊事務所堀 公俊 氏

450分

場 所 研修センター 受講者数 各回 30人(定員)

相手と自分の要望が一致しないときに相手に不快感を与えず、自分の要求をはっきり伝えることができる話し方を身に付けます。

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

日 程6月18日(月)、8月17日(金)

10月26日(金)※、12月20日(木)研修実施日数[受講日数]

1.0日×4回[1.0日×1回]

場 所 研修センター 受講者数 各回 36人(定員)カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

日 程研修実施日数[受講日数]

ロジカルコミュニケーション株式会社BCL別所 栄吾 氏

450分

相手が求めている内容に対して確実に、分かりやすく受け答えすることができるようになるために、論理的かつ合理的な情報伝達力を身に付けます。

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

6月29日(金)、11月30日(金)1.0日×2回

[1.0日×1回]

450分

<ステップアップ・カレッジ>

研修センター 受講者数 各回 36人(定員)

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

アサーションアムニカ人財研究所柿沼 良太 氏

備考 ※10月26日(金)は時間短縮版として実施

<ステップアップ・カレッジ>

48

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戦略的交渉力

アドラーに学ぶ後輩育成術

(仮)リレーションシップ・コミュニケーション

時間数

1.0日×2回[1.0日×1回]

アドラーに学ぶ後輩育成術株式会社エンカレッジ・イノベーション松井 裕志 氏

450分

場 所 研修センター 受講者数 各回 36人(定員)

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

<ステップアップ・カレッジ>

アドラー心理学の手法を取り入れた体験型研修を通じて、後輩職員のモチベーションを高めつつ、能力を引き出すコミュニケーションスキルを身に付けます。

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

日 程 7月20日(金)、11月9日(金)研修実施日数[受講日数]

450分

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

リレーションシップ・コミュニケーション株式会社ビブレンス益田 和久 氏

講師(所属等・氏名) 時間数

個人・組織の考えを庁内外の関係者に的確に伝え、互いに納得のいく答えを導くための、人間関係の構築を重視した交渉の考え方や実践的な交渉戦術を身につけます。

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

日 程 7月25日(火)、10月25日(火)研修実施日数[受講日数]

場 所 研修センター 受講者数

場 所 研修センター 受講者数 各回 36人(定員)カリキュラム

各回 36人(定員)

戦略的交渉力株式会社NRIJ観音寺 一嵩 氏

450分

1.0日×2回[1.0日×1回]

<ステップアップ・カレッジ>

<ステップアップ・カレッジ>

関係づくりのコミュニケ―ションに必要な聞き方や話し方についての手法や、相手のスタイルに応じたアプローチ法を学びます。

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

日 程 9月5日(水)、12月12日(水)研修実施日数[受講日数]

1.0日×2回[1.0日×1回]

昨年度からの主な変更点

昨年度から名称を変更して実施

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(仮)クレーム対応向上

(仮)問題解決

昨年度からの主な変更点

新規実施

問題解決 未定 450分

場 所 研修センター 受講者数 未定

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

<ステップアップ・カレッジ>

未定

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

日 程 未定研修実施日数[受講日数]

1.0日×1回[1.0日×1回]

クレーム対応向上株式会社行政マネジメント研究所服部 悦章 氏

450分

場 所 研修センター 受講者数 各回 36人(定員)

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

日 程 8月31日(金)、12月26日(水)研修実施日数[受講日数]

1.0日×2回[1.0日×1回]

昨年度からの主な変更点

新規実施

<ステップアップ・カレッジ>

事例研究とロールプレイ実習を通じて、クレームを事前に予防する方法や、クレーム対応を迅速丁寧に、そして早期解決するスキルを身に付けます。

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲ・係長級

50

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カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

事業のスクラップ術株式会社行政マネジメント研究所岡山 洋一 氏

255分

日 程 12月17日(月)研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

場 所 研修センター 受講者数 36人(定員)

<リーダーズカレッジ> (仮)事業のスクラップ術管理職に必要不可欠な「事業管理」と「業務管理」の違いを理解し、事業のスクラップにおける留意すべきこと、基本姿勢を学びます。事業のスクラップを推進する相対的評価のアプローチ手法を体得します。

対象者 区局長級、部長級、課長級

昨年度からの主な変更点

新規実施

受講者数 36人(定員)

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

経営知識研修株式会社小宮コンサルタンツ平野 薫 氏

場 所 研修センター

リーダーシップ日本リーダーシップ・オブ・マネジメント株式会社村瀬 弘介 氏

255分

日 程 7月25日(水)研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

場 所 研修センター 受講者数 30人程度(定員)

<リーダーズカレッジ> (仮)ドラッカーに学ぶリーダーシップドラッカーのマネジメントの本質を知り、リーダーの役割を理解し、実行していくための理論を学びます。

対象者 区局長級、部長級、課長級

昨年度からの主な変更点

新規実施

時間数

255分

日 程 7月2日(月)研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

昨年度からの主な変更点

対象者 区局長級、部長級、課長級

<リーダーズカレッジ> 経営知識研修経営層として必要な経営的視点を養い、経営管理能力を身に付けるため、外部講師による講義や演習を通じて学びます。

経済編、会計編と分けて実施していたものを統合

■課題別研修(希望制研修) リーダーズ・カレッジ

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課長級、係長級

8月22日(水) 研修日数1.0日×1回

[同上]

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

450分

日 程

場 所 研修センター 受講者数 28人(昨年度実績)

論理思考スキルの達人に学ぶロジカルシンキング立教大学経営学部特任准教授高橋 俊之 氏

<リーダーズカレッジ> 論理思考スキルの達人に学ぶロジカルシンキングチーム全体を俯瞰して、問題の根本的要因を見つけるための視点や、課題解決を行うために必要な論理的思考とそのプロセスを学び、職場マネジメントで活用できる実践的なスキルを身につけます。

対象者

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

組織で解決するクレーム対応術株式会社行政マネジメント研究所服部 悦章 氏

210分

日 程 7月19日(木)研修実施日数[受講日数]

0.5日×2回[0.5日×1回]

場 所 研修センター 受講者数 36人(昨年度実績)

<リーダーズカレッジ> 組織で解決するクレーム対応術

難解なクレーム対応の個人的スキルを高めるとともに、ハードクレームに対する組織的な対応法を身につけます。

対象者 課長級、係長級

昨年度からの主な変更点

一日研修から半日2回の実施にする

受講者数 34人(昨年度実績)

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

アドラー流モチベーショナルマネジメント株式会社エンカレッジ・イノベーション松井 裕志 氏

450分

<リーダーズカレッジ> (仮)アドラー流モチベーショナルマネジメント

リーダーとしてのマネジメント能力を高め、部下のモチベーション向上を目的として、アドラー心理学の手法を取り入れたカリキュラムを、ワークを通じた体験型研修で学びます。

対象者 課長級、係長級

日 程 8月3日(金)研修実施日数[受講日数]

部下のモチベーションアップに焦点を当てた研修内容にする

1.0日×1回[同上]

昨年度からの主な変更点

場 所 研修センター

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センジュ ヒューマンデザインワークス有限会社大嶋 祥誉 氏

450分

講師(所属等・氏名) 時間数

課題解決・政策立案のコツ

450分

対象者 課長級、係長級

昨年度からの主な変更点

新規実施

受講者数 36人(定員)

カリキュラム

<リーダーズカレッジ> (仮)折衝・交渉力向上研修

研修センター

対立関係にある相手との折衝の際に必要な交渉力を身に付けるため、論理的思考や説得力を身に付けます。

株式会社小宮コンサルタンツ平野 薫 氏

450分

<リーダーズカレッジ> (仮)会計学組織経営における会計学の考え方、財務会計の基本的キーワード、財務諸表の基本的な枠組み等を理解し、資料から企業の財務状況を読み取れるように、外部講師による講義や演習を通じて実践的に学びます。

対象者 課長級、係長級

日 程 10月4日(木)研修実施日数[受講日数]

昨年度からの主な変更点

対象を課長級まで拡大

1.0日×1回[同上]

場 所 研修センター

受講者数 30人程度(定員)研修センター

昨年度からの主な変更点

新規実施

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

場 所

23人(昨年度実績)

カリキュラム

対象者

日 程 10月11日(木)研修実施日数[受講日数]

1.0日×1回[同上]

講師(所属等・氏名) 時間数

会計学

<リーダーズカレッジ> (仮)課題解決・政策立案のコツ政策形成や事業創造のための問題発見力、問題解決力、アイデア発想力がますます重要視されます。問題解決の基本的スキルとしてのロジカルシンキングを学ぶとともに、実践的な問題解決力、発想力を身に付けます。

受講者数

折衝・交渉力向上研修株式会社行政マネジメント研究所岡山 洋一  氏

日 程

場 所

9月25日(火)研修実施日数[受講日数]

1.0日×1回[同上]

課長級、係長級

53

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カリキュラム

数字で読み解く経済動向株式会社小宮コンサルタンツ平野 薫 氏

講師(所属等・氏名) 時間数

進捗管理術株式会社インテレッジ高橋 正也 氏

未定

日 程 11月30日(金)研修実施日数[受講日数]

未定

場 所 研修センター 受講者数 30名程度(定員)

<リーダーズカレッジ> (仮)効率的仕事マネジメント術~組織の進捗管理法~組織としての時間の生み出し方や仕組みの作り方、進捗管理方法を学びます。タスク管理や、職員への仕事の割り当てなど、具体例を用いた講義と実践的なワークを行います。

対象者 課長級、係長級

昨年度からの主な変更点

タイトル変更。受講者個人の時間管理が主テーマだったが、今年度は主に業務の進捗管理について取り扱う

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

アサーションティブトレーニング特定非営利活動法人アサーティブジャパン牛島 のり子 氏

450分

日 程 9月12日(水)研修実施日数[受講日数]

1.0日×1回[同上]

場 所 研修センター 受講者数 30人程度(定員)

<リーダーズカレッジ> (仮)アサーティブトレーニング

多様な価値観を持つ部下がいる中で、自身の考えをきちんと伝え、対等な関係を築くためのコミュニケーションを身に付けます。

対象者 係長級

昨年度からの主な変更点

新規実施

昨年度からの主な変更点

対象を課長級にも拡大する

場 所 27人 (昨年度実績)

450分

カリキュラム 時間数講師(所属等・氏名)

日 程 12月20日(木)研修実施日数[受講日数]

1.0日×1回[同上]

研修センター 受講者数

<リーダーズカレッジ> 数字で読み解く経済動向経済の基礎知識を身に付け、「経済の数字」を理解することで、世の中の動きを読み取り、政策立案に活かせるよう、外部講師による講義や演習を通じて実践的に学びます。

対象者 課長級、係長級

54

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7月4日(水)

対象者 区局長級、部長級、課長級、係長級

<リーダーズカレッジ>

研修実施日数[受講日数]

120分[同上]

変化する社会環境に対応するための意識改革教育改革実践家藤原 和博 氏

時間数

タイトル変更。今年度は、部下への質問力について取り扱う

日 程 11月29日(木)

450分

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

日 程

藤原 和博 氏 セミナーリクルートフェロー、元・公立高校学校長という多彩な経歴を持つ藤原氏が、変化する社会環境に対応するために必要な視点・力とは何かを、アクティブ・ラーニングという手法を通じて伝えます。

研修センター 受講者数 34人(昨年度実績)

昨年度からの主な変更点

研修実施日数[受講日数]

1.0日×1回[同上]

<リーダーズカレッジ> (仮)部下育成・OJTの基本

マネジメントサイクルと関連付け部下育成するOJTの基本的な進め方、部下自らが自律的に考える力を高めることを狙った部下育成方法について学びます。

対象者

受講者数 350名程度(定員)

場 所

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

昨年度からの主な変更点

タイトル変更。昨年度の御講演内容を、新任係長へ向けたものに変更する

部下育成株式会社インテレッジ高橋 正也 氏

120分

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

グループ・インバスケット株式会社インバスケット研究所丸山 広大 氏

450分

場 所

係長級

関内新井ホール

日 程 11月1日(木)研修実施日数[受講日数]

1.0日×1回[同上]

場 所 研修センター 受講者数 30人程度(定員)

<リーダーズカレッジ> (仮)グループ・インバスケット

自分の判断を相手に伝え、周りを巻き込むことができるスキルを身に付けます。

対象者 係長級昨年度からの主な変更点

新規実施

55

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チームの、そして個人のメンタルマネジメント園田学園女子大学教授荒木 香織 氏

90分

場 所 研修センター 受講者数 100人(定員)

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

昨年度からの主な変更点

新規実施

日 程 9月5日(水)研修実施日数[受講日数]

90分[同上]

<リーダーズカレッジ> 荒木 香織 氏 セミナー

責任職に求められる、チームのマネジメントにも必要なメンタルコントロールについて学ぶセミナーです。

対象者 区局長級、部長級、課長級、係長級

昨年度からの主な変更点

新規実施

90分[同上]

場 所 研修センター 受講者数 100人(定員)

<リーダーズカレッジ> 村木 厚子 氏 講演会

急激に変化する社会環境の中で、自治体職員として、組織の管理職として求められる視点・意識を学ぶ講演会です。

対象者 区局長級、部長級、課長級、係長級

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

組織の管理職として求められる視点・意識伊藤忠商事株式会社取締役村木 厚子 氏

90分

日 程 8月29日研修実施日数[受講日数]

56

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225分

場 所 研修センター 受講者数 99人(昨年度実績)

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

研修名

研修名 開発関係法令の基礎知識

対象者 関連業務に携わる職員(主に新採用や経験の浅い職員)

講義形式

日 程 5月25日(金)研修実施日数[受講日数]

建築局宅地審査課担当係長開発関係法令の基礎知識

研修名 工事の設計・監督・検査の基礎知識

<技術研修> 基礎講座

新採用職員や新たな業務に携わることになった職員を主な対象とし、講義形式の研修を通して、各職種・業務に必要な基礎知識を身に付けます。

日 程 5月21日(月)

時間数

場 所 研修センター 受講者数 128人(昨年度実績)

0.5日×1回[同上]

監督について

財政局公共施設・事業調整課担当課長

財政局公共施設・事業調整課担当係長

総論

時間数

研修実施日数[受講日数]

1.0日×1回[同上]

場 所 研修センター 受講者数 131人(昨年度実績)

検査について 120分

公共事業の執行フローと設計について 150分

道路関係法令の基礎知識

日 程 6月5日(火)研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

講義形式

場 所 研修センター 受講者数

研修名 建築構造の基礎知識

日 程 6月8日(金)研修実施日数[受講日数]

建築局建築指導課担当課長講義形式

建築基準法の道路について

カリキュラム

120分

講義形式

講師(所属等・氏名)

54人(昨年度実績)

カリキュラム

240分

120分

講師(所属等・氏名) 時間数

0.5日×1回[同上]

建築構造の基礎知識

■課題別研修(希望制研修) 技術研修(基礎講座)

道路局路政課担当係長 90分

建築局建築指導課担当係長建築局建築防災課担当係長

道路法の道路(公道)について

30分

57

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ハード部門の公民連携

演習形式 公共建築物のマネジメントについて考えてみよう財政局公共施設・事業調整課担当係長政策局共創推進課担当係長都市整備局都市デザイン室担当係長

120分

50分

道路局河川計画課担当係長

日 程

講師(所属等・氏名) 時間数

場 所 研修センター

研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

講師(所属等・氏名) 時間数

80人(昨年度実績)

時間数

カリキュラム

研修実施日数[受講日数]

場 所 研修センター 受講者数 100人(昨年度実績)

都市公園について

研修名

講義形式 下水道について

河川について

工事の入札制度と手続きについて

日 程 6月26日(火)研修実施日数[受講日数]

場 所 研修センター 受講者数 97人(昨年度実績)

6月18日(月)

公共施設マネジメントの基礎知識

180分

1.0日×1回[同上]

講義形式

工事契約の基礎知識

研修名

契約について 195分

環境創造局みどりアップ推進課担当係長

場 所 研修センター 受講者数

施設見学

研修名 建築設備の基礎知識日 程 6月29日(金)

日 程

研修名研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

横浜市の公共施設の課題と今後の方針 財政局公共施設・事業調整課担当係長 70分

7月3日(火)

時間数

34人(昨年度実績)

講義形式政策局共創推進課担当係長

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

研修名 土木関係法令の基礎知識

日 程 6月22日(金)

135分

435分港南区総合庁舎

研修実施日数[受講日数]

1.0日×1回[同上]

場 所 受講者数

1.0日×1回[同上]

研修センター

カリキュラム

40人(昨年度実績)

環境創造局下水道事業マネジメント課担当係長

建築関係法令の基礎知識

110分

建築関係法令の基礎知識 建築局建築企画課企画担当係長 240分

240分

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

講義形式

時間数

財政局契約第一課

受講者数

財政局契約第一課

講義形式 建築局営繕企画課担当係長建築局機械設備課担当係長

建築設備、設計及び工事、設備の維持管理について

58

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対象者 法的トラブルへの対応に関する知識を身に付けたい職員(主に技術職を対象)

240分

<技術研修>

0.5日×1回[同上]

講義形式

行政手続のルール行政の裁量規制権限の不行使をめぐるトラブル法的トラブルの事例編

総務局法制課担当係長

場 所 研修センター 受講者数 82人(昨年度実績)

研修実施日数[受講日数]

日 程 7月19日(木)

<技術研修> 水害対策の基礎知識水害対策に特化して、平常時、警報発令時、発災時の各段階における横浜市の責務について、市の防災計画と水防関係法令の面からわかりやすく学び、横浜市職員として果たす役割を再確認することを目的とします。

技術研修「職種別講座・土木職研修」から「発展講座」に移行

日 程 7月13日(金)研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

■課題別研修(希望制研修) 技術研修(発展講座)

行政手続のルールと裁量権(規制・指導業務 法務研修)許認可関係業務に携わる所属の職員を主な対象とし、講義形式の研修を通して、法的トラブルの発生を未然に防ぎ、又はトラブルが発生してしまった場合に深刻化させないために必要な基礎知識を身に付けることを目的とします。

対象者

<下水道>下水道法、水防法

研修センター 受講者数 39人(昨年度実績)

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

環境創造局下水道事業マネジメント課担当係長

河川、下水道の災害対応に携わる職員※災害対応の経験年数が浅い職員を対象。土木職以外の方も受講可。

場 所

昨年度からの主な変更点

講義形式

<防災計画>横浜市防災計画(風水害対策編)、横浜市風水害対策マニュアル

総務局危機対処計画課担当係長

240分<河川>水防法、河川法(浸水対策)、特定都市河川浸水対策被害

道路局河川管理課担当係長道路局河川計画課担当係長

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

59

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講義形式 道路土工構造物(盛土等)の施工の歴史と最近の動向 外部講師 240分

昨年度からの主な変更点

技術研修「職種別講座・土木職研修」から「発展講座」に移行

昨年度からの主な変更点

技術研修「職種別講座・土木職研修」から「発展講座」に移行

場 所 研修センター 受講者数 40人(昨年度実績)

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

<技術研修> 土質と地盤~②道路土工構造物編~

道路土工構造物の施工の歴史や、今後の点検・維持保全のあり方、平成27年3月制定「道路土工構造物技術基準」の考え方等について理解することを目的とします。

対象者 土木職職員、土質や地盤に関する知識を要する業務に携わる職員

日 程 10月研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

講義形式

横浜市の地質と土質

外部講師

土壌汚染対策調査について

日 程 10月研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

場 所 研修センター 受講者数

<技術研修> 土質と地盤~①地盤調査編~横浜市内の地質・土質について学ぶとともに、土質・地盤を把握するための土質試験や地盤調査の手法、調査結果の活用方法や、土壌汚染について実際の事例をもとに具体的な対応例について理解することを目的とします。

対象者 土木職職員、土質や地盤に関する知識を要する業務に携わる職員

74人(昨年度実績)

240分地盤調査と調査結果の活用について

60

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場 所 未定 受講者数 20人(予定定員)

講義形式もしくは施設見学を通して、他都市で行われている公共施設の先進的な取組や公民連携の事例について学び、横浜市における公共施設のマネジメントに役立てることを目的とします。

対象者 公共施設整備に関わる職員、指定管理者施設に関わる職員等

日 程 未定研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

場 所 未定 受講者数 20人(予定定員)

<技術研修> (仮)新しい公共施設について

講義形式もしくは施設見学を通して、他都市で行われている防災まちづくりの先進的な取組について学び、実務に役立てることを目的とします。

対象者 防災まちづくりや地域まちづくりに関連する業務の職員

日 程 未定研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

0.5日×1回[同上]

場 所 未定 受講者数 20人(予定定員)

<技術研修> (仮)防災まちづくり

<技術研修> (仮)建築環境技術新しい環境技術を取り入れた施設について、講義及び見学を通して学び、技術職員に求められる先端技術に関する知識を得ることを目的とします。

対象者 建築物の環境技術・施設管理に携わる職員

対象者 公共施設の整備に携わる職員、施工現場等での実務経験が少ない職員

日 程 5月、11月

日 程 未定研修実施日数[受講日数]

講師(所属等・氏名)

<技術研修> (仮)現場から学ぶ建築施工大規模な公共施設等の構造計画・施工手順等について学ぶとともに、工事現場の見学を通して、鉄骨建て方などの施工に関する理解を深めることを目的とします。

研修実施日数[受講日数]

2h×4回[2h×1~2回]

場 所 横浜アイランドタワー 受講者数 30人(予定定員)

時間数

講義形式・現場見学(11月)

未定 建築局施設整備課 120分

講義形式・現場見学(5月)

構造計画、施工手順免振装置、鉄骨建て方

建築局施設整備課 120分

カリキュラム

61

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講演形式(1月)

私が技術職員として伝えたいこと 未定 150分

講演形式(8月)

私が技術職員として伝えたいこと 未定 150分

技術職として様々な行政経験を持つ幹部職員による講演を通じて、技術力の伝承や横浜の未来について考えることを目的とします。

カリキュラム

財政局公共施設・事業調整課

8月29日~9月1日研修実施日数[受講日数]

0.5日×4回[0.5日×1回]

<技術研修> 幹部職員による講演「私が技術職員として伝えたいこと」

<技術研修> 電子納品検査プログラム操作研修CALS/ECについての説明のほか、電子納品検査プログラムを使用した貸与資料(発注図)の作成方法や電子納品成果物のチェック、エラー対応、写真管理などの操作を講義と演習を通して学びます。

対象者 主に設計・監督業務に携わる技術職員(土木・建築・機械・電気・造園職)

日 程

71人(昨年度実績)場 所 研修センター 受講者数

講師(所属等・氏名)

研修実施日数[受講日数]

2.5h×2回[同上]

日 程

演習形式 電子納品成果のデータチェック

演習形式 CAD製図基準・貸与データの作成 80分

演習形式 電子納品成果データにいよる検査 60分

場 所 研修センター

8月、1月

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

受講者数 326人(昨年度実績)

講義形式 電子納品概要

対象者責任職及び一般職員(主に技術職員)※技術職員以外も受講可

50分

時間数

20分

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場 所 研修センター 受講者数

時間数

122人(昨年度実績)

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

研修実施日数[受講日数]

0.5日×3回(8⽉2回、1⽉1回)[同上]

日 程 8⽉、1⽉

場 所

150分

外部講師の講演形式の研修を行い、国や他都市の先進的な取組等を通して、近年の環境行政の動向について理解するとともに、環境職として備えるべき知識やマインドを習得することを目的とします。

未定

2.5h×2回[同上]

日 程

77人(昨年度実績)

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

研修センター

環境職(職員Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)のうち希望者等(他職種も受講可)

時間数

受講者数

研修実施日数[受講日数]

環境職研修 応用編

■課題別研修(希望制研修) 技術研修(職種別講座)

講義形式 未定 庁内講師 200分

<技術研修> 環境職研修 実務基礎編環境職職員を講師として講義形式の研修を行い、環境職として必要な基礎知識を整理・習得し、実務能力を強化するとともに、本市の環境施策についての取組状況を理解することを目的とします。

対象者

講義形式 未定 庁内講師 200分

講義形式 未定 外部講師 150分

<技術研修>

8⽉、1⽉

外部講師講義形式

対象者 環境職、環境問題に興味のある職員等(環境職以外も受講可)

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受講者数 80人(予定定員)

<技術研修>

実務経験の豊かな外部講師による講演形式の研修を行い、民間企業の取組や先進的な事例を通じて、土木工作物の維持保全に関する技術を学び、土木職として備えるべき知識を習得することを目的とします。

受講者数

未定

80人(予定定員)

対象者 ⼟⽊職、橋梁の維持保全・点検業務に携わる職員(⼟⽊職以外も受講可)

場 所 研修センター

日 程

未定研修実施日数[受講日数]

0.5×1回[同上]

対象者 建築職の職員、まちづくりに関わる職員

研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

横浜や各都市の都市づくりについて学ぶなど、今後の横浜のまちづくりを考える上で、建築職として備えるべき知識やマインドを習得することを目的とします。

(仮)建築職研修 「横浜の都市づくり」

場 所 研修センター

日 程

様々なキャリアを重ねる職員の経験談やグループワークでの意見交換を通じて、環境職としての能力開発とキャリア形成を考えることを目的とします。

対象者

<技術研修> (仮)土木職研修 土木工作物の維持保全に関する研修

日 程

<技術研修> 環境職研修 キャリアデザイン研修

125分庁内講師

主に職員Ⅰ、職員Ⅱの環境職職員

11⽉研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

カリキュラム

21人(昨年度実績)

講師(所属等・氏名) 時間数

講義形式環境職の現状等講師によるパネルディスカッション

75分

場 所 研修センター 受講者数

先輩職員を含めた座談会座談会形式

64

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場 所 研修センター 受講者数 91⼈(昨年度実績)

1.0⽇×3回[1.0⽇×1回]

研修実施⽇数[受講⽇数]

時間数

ライフ・ポートフォリオとはこれまでの経験の棚卸し働き⽅の3つの志向「家庭」のチームのフォーメーションの視点    等

昨年度からの主な変更点

実施⽅法を⾒直し、男性職員向け回と⼥性職員向け回のほかに、男⼥混合回(性別によらない回)を設け、ライフイベントやキャリア形成についてそれぞれの⽴場で考えるとともに、⽴場による違いも理解できる回を実施。※これに加えて、育休復帰者向け回の実施を検討。

講師(所属等・⽒名)カリキュラム

異動及びキャリア形成の説明 総務局⼈材開発課

ライフイベントにより起こりうる働き方や価値観の変化を見据えたキャリア形成について、講義とグループワークを通じて考えます。

対象者

○「職員Ⅰ」かつ「主に平成2年4⽉2⽇から平成5年4⽉1⽇⽣まれの職員」※年齢要件は概ね26〜27歳の職員ですが、当条件を満たしていなくても、研修の趣旨を理解した職員Ⅰの職員であれば受講できます。※採⽤2年⽬職員の⽅は、今年度必修の「キャリア導⼊研修」と⼀部内容が重複します。○育休復帰者向け回は、育休復帰者を対象とします。

⽇ 程9⽉6⽇(⽊)、10⽇(⽉)、18⽇(⽕)等

※男性職員向け、⼥性職員向け、 男⼥混合の回に分けて実施

<キャリア> (仮)区局の仕事を知る研修

初めての異動が想定される採用3年目職員などを対象に、区局の事業や業務内容を知りキャリアの選択肢を広げてもらうことを目的として実施します。意向調書作成時期に合わせて実施することで、主体的にキャリアを考える機会を提供します。

株式会社ライフ・ポートフォリオ前原 はづき ⽒

対象者 職員Ⅰ・職員Ⅱの主に事務職員(特に採⽤3年⽬職員を優先)

450分

区局によるパネルディスカッション

■キャリアに関する研修・制度<キャリア> ライフタイムキャリア研修

場 所 研修センター 受講者数 120⼈(定員)

カリキュラム 講師(所属等・⽒名)

⽇ 程 11⽉中旬研修実施⽇数[受講⽇数]

昨年度からの主な変更点

新規実施

各区局 未定

未定

時間数

1.0⽇×1回[同上]

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区局責任職 110分・責任職の⾃⼰紹介・責任職とのグループ別意⾒交換会・責任職からのエール

○昨年度から名称を変更。(昨年度の名称:⼥性責任職との意⾒交換会「⼥性責任職と”○○な話”」)○昨年度まで⼥性職員を対象に2回実施していたが、30年度から対象者を男性職員及び育休復帰の⼥ 性係⻑にも広げ、実施回数を3回に変更する。○内訳としては、⼥性職員対象1回、男性職員対象1回、育休復帰の⼥性係⻑対象1回を実施する。 (⼥性職員を対象とする回は、2回から1回に減らして実施する)

総務局⼈事課

0.5⽇×3回[0.5⽇×1回]

10分

カリキュラム 講師(所属等・⽒名) 時間数

11⽉12⽇(⽉)、13⽇(⽕)、14⽇(⽔)研修実施⽇数[受講⽇数]

場 所 研修センター 受講者数 39⼈(昨年度実績)

対象者

対象者 職員Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、係⻑級、専任職、課⻑補佐級の希望する職員

本市のWプログラムについて

○職員向け:職員I・II・III(技能職員及び企業局採⽤の職員は除く)○育休復帰の⼥性係⻑向け:係⻑級

<キャリア>

昨年度からの主な変更点

場 所 メンターの職場、研修センター等 受講者数 35⼈(昨年度実績)

<キャリア>

⽇ 程

メンター制度〜メンタリング〜

職員のキャリア形成等について、直属の上司とは異なる責任職(メンター)が、相談者(メンティー)に対して客観的視点から個別に助言を行うことで、当該職員の育成を図ります。

備考 平成19、20年度試⾏実施。21年度から本格実施。27年度に⼤幅な制度改定を実施。

⽇ 程9⽉〜11⽉

※希望者のみ最⼤2か⽉延⻑可研修実施⽇数[受講⽇数]

⽉に1回、1回につき1時間程度[計3回程度]

職員のキャリア形成における様々な不安解消や意欲向上を目的に、責任職との意見交換を行います。また、育休復帰の女性係長が感じている「係長としての責任」や「仕事と家庭生活の両立」についての不安感を解消する取組みとして、育休復帰の女性係長同士の座談会を行います。

(仮)責任職との座談会〜キャリアや今後のことをどう考えてる?〜

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金沢区総務課 佐藤 真弓

東京都 健康福祉局職員課 蜂屋 香利

相模原市 受入のみ

富士ソフト株式会社 健康福祉局職員課 鈴木 優司

株式会社パソナ

株式会社伊藤園

健康福祉局職員課 山内 弘子

日産自動車株式会社

日本KFCホールディングス株式会社青葉区総務課 松下 亨(平成30年4月~平成32年3月)

相模鉄道株式会社 受入のみ

政策局総務課 白根 陽子(平成29年4月~平成31年3月)

東京急行電鉄株式会社

旭区総務課 細谷 直由

建築局総務課 木口 彩(平成30年4月~平成32年3月)

全日本空輸株式会社都市整備局総務課 宮﨑 陽子(平成30年4月~平成32年3月)

東京海上日動火災保険株式会社

日本電気株式会社 健康福祉局職員課 草野 謙介

■派遣研修

双方向による人事交流を通じて、職員・社員がそれぞれの組織では得ることができない経験や気づきにより、自ら主体的・積極的に考え行動していく姿勢や意識、柔軟な発想力、先見性を醸成するとともに、視野の拡大につなげるなど、重要な経営資源である人材の育成を図ります。こうしたメリットを人事交流した職員だけにとどめることなく、職場の上司・同僚など組織全体に拡げ、双方の組織のさらなる活性化や活力の向上を図ります。さらに、人事交流を機会に、自治体間協力・連携や、公民協働・連携による社会貢献を促進します。

健康福祉局職員課 小林 千恵

水道局人事課 石井 綾子(平成30年4月~平成32年3月)

株式会社JTBコーポレートセールス

株式会社資生堂 環境創造局総務課 渡邉 裕子

スターツコーポレーション株式会社

消防局人事課 門倉 平

対象者

将来の横浜市を担う中堅・若手の職員(派遣基準日時点で2年以上の経験を有する者、原則28歳から39歳までの者)で、人事交流経験を「自分自身の今後のキャリア形成や市政運営に生かしたい」という意欲、チャレンジ精神のある職員。また応募時点で現所属に1年以上在籍している者。(原則、各団体ごとに1人)

<派遣研修> 民間企業・自治体との人事交流

派遣期間平成29年4月から平成31年3月までの2年間、平成30年4月から平成31年3月までの1年間もしくは平成32年3月までの2年間

交流団体名 派遣者

イオンリテール株式会社

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派遣者

総務局人材開発課担当係長 隈 清貴(平成30年4月~平成32年3月)

総務局人材開発課担当係長 小林 信言(平成29年4月~平成31年3月)

総務局人材開発課担当係長 徳丸 朝子

総務局人材開発課担当係長 伊藤 潤哉

公共政策プログラム地域政策コース 総務局人材開発課担当係長 大倉 美希

派遣先

<派遣研修>

派遣期間

株式会社横浜銀行

損害保険ジャパン日本興亜株式会社

民間企業等での業務体験を通して、行政課題の解決に資する方策、先進的な事業展開、コスト意識や迅速な意思決定方法等を学びます。

派遣期間平成29年4月から平成31年3月までの2年間、平成30年4月から平成31年3月までの1年間もしくは平成32年3月までの2年間

対象者

<派遣研修> 企業等派遣研修

派遣になる年度の4月1日現在、原則39歳以下の係長・課長補佐級職員

派遣になる年度の4月1日現在、原則39歳以下の係長・課長補佐級職員(各企業1人)

複雑・高度化する行政ニーズに対応した施策を展開するために必要な高度の専門知識及び広い視野を習得します。

対象者

平成30年4月から平成31年3月までの1年間

長期国内留学派遣研修(政策研究大学院大学)

派遣先 派遣者

三菱商事株式会社

株式会社日本政策投資銀行

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派遣者

未定

派遣期間 未定

派遣先

自治大学校

<派遣研修> 国や他自治体等研修機関への派遣(自治大学校)

宿泊研修で、地方公共団体が直面する様々な課題に即応できる能力を養成します。

対象者 派遣になる年度の入校日現在、原則30歳以上45歳未満の係長・課長補佐級職員

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<派遣研修>

全国建設研修センターにて行われる講義や演習を短期間で効率的・集中的に受講することで、建設分野における専門的な知識能力を習得するとともに、国等における最新の動向を学び、組織に還元すること目的とします。

全国建設研修センター

研修日数

派遣先 派遣者 研修テーマ

国土交通大学校 総合課程もしくは専門課程

<派遣研修> 国や他自治体等研修機関への派遣(国土交通大学校)

国土交通大学校にて行われる講義や演習を短期間で効率的・集中的に受講することで、建設分野における専門的な知識能力を習得するとともに、国等における最新の動向を学び、組織に還元すること目的とします。

対象者

派遣期間 4月~2月

国土交通省所管事業に関係している局の職員(コースにより対象者に経験年数等の指定があります。)

1コース 3日間~2週間程度

対象者

2人(昨年度実績) 未定

研修日数 1コース 3日間~2週間程度

建設行政に携わる職員(コースにより対象者に経験年数等の指定があります。)

4月~2月

国や他自治体等研修機関への派遣(全国建設研修センター)

派遣先 派遣者

派遣先

派遣期間

派遣期間 4月~2月 研修日数 1コース 3日間~2週間程度

<派遣研修> 国や他自治体等研修機関への派遣(環境調査研修所)

環境調査研修所にて行われる講義や演習を短期間で効率的・集中的に受講することで、環境分野における専門的な知識能力を習得するとともに、国等における最新の動向を学び、組織に還元すること目的とします。

派遣者

環境行政に携わる職員(コースにより対象者に経験年数等の指定があります。)

研修テーマ

対象者

環境調査研修所 20人(昨年度実績) 未定

研修テーマ

8人(昨年度実績) 未定

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①総務局人材開発課②庁内応対マナー講師

全体研修 市政のしくみ、制度について、コンプライアンス総務局人材開発課総務局人事課総務局コンプライアンス推進課

120分

日 程

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

8月2日~9月12日

時間数

0.5日

1.0~10日

各受入職場による

開講式

33人(昨年度実績)

○平成30年度育児休業代替任期付職員採用候補者選考合格者のうち、希望する者○前年度未参加者のうち、採用された者

347人(昨年度実績)

-職場実習

■インターンシップ・採用前プログラム等<その他> インターンシップ

2月下旬研修実施日数[受講日数]

2.0h×1回[2.0h×1回]

①ガイダンス(市政概要、仕事の進め方、実習生意見交換等)②応対マナー研修

講師(所属等・氏名)

328人(昨年度実績)

1007人(昨年度実績)

カリキュラム

対象者 高等専門学校3・4年生及び専攻科1年生、大学2・3年生、大学院1年生

<その他> 育児休業代替任期付職員採用候補者選考合格者説明会

育休代替任期付職員の制度や公務員として守るべき義務と責任、コンプライアンスについて理解を深め、横浜市職員になるにあたっての意識づけを行います。

対象者

8月1日9日16日24日

9月3日

学生に横浜市における就業体験の機会を提供することにより、学生の職業意識の向上を図るとともに、横浜市政に対する理解を深めてもうことを目的に、開講式及び各受入職場で行う実習を一連のプログラムとして実施します。

日 程 8月1日(水)~9月12日(水)研修実施日数[受講日数]

場 所 研修センター 受講者数

○実習日を柔軟に選定できるよう、実習期間を拡大し、試行的に1日からの受入れも可としました。○閉講式を開催しないこととしました。

昨年度からの主な変更点

受講者数

①開講式 0.5日×5回②職場実習(1.0~10日間予定)

[①0.5日×1回+ ②1.0~10日×1回]

研修センター及び各受入職場 受講延べ人数場 所

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カリキュラム

<インターンシップ・採用前> 採用前プログラム(大学卒程度採用試験合格者)

研修名 採用予定者市政セミナー

人事課職員との個別懇談 総務局人事課 20分

講師(所属等・氏名) 時間数

カリキュラム

地方自治のしくみ、公務員

研修名 採用前職員研修 事前課題

日 程 2月上旬送付(予定) 対象者数 523人(昨年度実績)

場 所 研修センター 受講者数 533人(昨年度実績)

場 所 未定 受講者数

研修日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

横浜市採用予定者の、入庁前の不安を解消します。社会人(公務員)としての意識づけを図り、横浜市で働くという実感を高めます。採用予定者の状況を把握し、平成31年4月からの新採用職員研修等に生かします。

対象者 平成30年度採用試験合格者(大学卒程度採用試験合格者)

2.0h程度[同上]

9月中旬~下旬研修日数[受講日数]

研修名 採用予定者懇談会

日 程

日 程

462人(昨年度実績)

時間数カリキュラム 所管課

未定

グループワーク 総務局人材開発課 90分

講師(所属等・氏名)

職場の状況や業務内容の紹介 など

時間数

研修名 職場訪問

日 程 10月下旬から12月中旬まで研修日数[受講日数]

0.5日[同上]

未定 未定 未定

各区局受入職場の係長及び職員 半日程度

場 所 各区局受入職場 受講者数 411人(昨年度実績)

カリキュラム

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研修名

受講者数 182人(昨年度実績)

所管課 時間数

総務局人事課 未定

カリキュラム

地方自治のしくみ、公務員

研修名 採用前職員研修 事前課題

日 程 2月上旬送付(予定) 対象者数 200人(昨年度実績)

カリキュラム 所管課 時間数

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

日 程

場 所

研修実施日数[受講日数]

2.0h程度[同上]

研修名 採用予定者懇談会(高校卒程度、免許資格職など)

場 所 研修センター 受講者数 112人(昨年度実績)

グループワーク

人事課との個別懇談

総務局人材開発課 90分

横浜市採用予定者の、入庁前の不安を解消します。社会人(公務員)としての意識づけを図り、横浜市で働くという実感を高めます。採用予定者の状況を把握し、平成31年4月からの新採用職員研修等に生かします。

対象者平成30年度採用試験合格者(高校卒程度、免許資格職、社会人採用試験及び身体に障害のある人等を対象とした採用選考合格者)

日 程 12月中旬

研修センター 受講者数 85人(昨年度実績)

研修実施日数[受講日数]

カリキュラム

研修名 採用予定者懇談会(社会人採用)

1月上旬研修実施日数[受講日数]

未定

未定

日 程 1月11日(金)予定研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

時間数

研修名

未定

場 所 開港記念会館

講師(所属等・氏名)

職場の状況や業務内容の紹介 など

職場訪問(社会人採用を除く)

日 程 未定

採用前プログラム(高校卒程度、免許資格職、社会人採用試験合格者及び身体に障害のある人等を対象とした採用選考合格者)

<インターンシップ・採用前>

0.5日[同上]

採用予定者市政セミナー(高校卒程度、免許資格職、社会人採用試験合格者及び身体に障害のある人等を対象とした採用選考合格者)

未定

人事課職員との個別懇談 総務局人事課 20分

各区局受入職場の係長及び職員 半日程度

場 所 各区局受入職場 受講者数 91人(昨年度実績)

カリキュラム

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■講師・相談員養成研修

講師力向上研修

昨年度からの主な変更点

テキストのブラッシュアップ(投影用資料と配布用資料のバランス検討)

講師(所属等・氏名) 時間数

株式会社行政マネジメント研究所池田 玲子 氏

庁内講師として講義する際に必要な「研修企画スキル」「インストラクションスキル」「コミュニケーションスキル」を身に付け、自信を持って講義できるようになるために、外部講師から講義やグループワークなどを通じて学びます。

対象者 庁内講師として登壇予定の課長級、係長級及び職員

日 程5月7日(月)、8月9日(木)、

平成31年3月20日(水)研修実施日数[受講日数]

2.0日(※)[0.5日×1回または1.0日×1回]

450分

<講師・相談員養成> 講師力向上研修

場 所 研修センター 受講者数 各回20人(定員)

カリキュラム

<講師・相談員養成> 新採用職員研修クラス講師講習会

クラス講師としての研修の進め方や講義法を身に付け、研修の組み立て方、グループワークの進め方や、新人・若手に対する効果的な講義方法の技術を学びます。

対象者 平成31年度新採用職員研修のクラス講師

備考 ※ 0.5日×2回(5月・3月)、1.0日×1回(8月)

日 程 平成31年1月8日(火)、1月18日(金)研修実施日数[受講日数]

2.0日×1回[同上]

場 所 研修センター 受講者数 68人(昨年度実績)

株式会社行政マネジメント研究所池田 玲子 氏

1月18日 模擬講義の実践 450分

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

1月8日研修講師に求められる役割と研修の組み立て方や伝え方の講義

450分

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1月(調整中)

外部講師によるデモ講義

2月(調整中)

インストラクショントレーニング

講師(所属等・氏名) 時間数

外部講師

450分

450分

<講師・相談員養成> 応対マナー講師スキルアップ研修

平成30年度新採用職員応対マナー研修での講師の経験を振り返り、今後につなげる技術を学びます。同じ庁内講師との交流を通じて応対マナーに関する指導技術を再確認します。

対象者 平成30年度新採用職員研修「応対マナー研修」講師

日 程 5月22日(火)研修実施日数[受講日数]

場 所 研修センター 受講者数 13人(昨年度実績)

外部講師 225分

<講師・相談員養成> 応対マナー講師養成研修

平成31年度新採用職員研修及び区局で実施する応対マナー研修の講師を務めるために、必要な指導技術を習得します。

対象者 新採用職員研修 応対マナー研修の講師予定者(新規)

日 程 1月~2月研修実施日数[受講日数]

1.0日×2回[同上]

カリキュラム

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

32人(昨年度実績)

0.5日×1回[同上]

32人(昨年度実績)

(調整中)・新採用職員応対マナー研修をの振り返り・外部講師によるデモ講義

場 所 研修センター 受講延べ人数 64人(昨年度実績)

昨年度からの主な変更点

受講対象者を前年度の養成研修受講者に限らず、その年度の新採用職員研修「応対マナー研修」講師全員に拡大

受講者数

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<講師・相談員養成>  メンタリングの技術 ~面談スキル向上研修~

部下職員やメンティーとの面談で必要となる技術を「3Cコミュニケーション」という視点から学びます。なお、当研修は「メンター養成研修」を兼ねていることから、メンター初任者は受講必修としますが、職場におけるマネジメントも有効なことから、リーダーズ・カレッジの講座としても受講者を募集します。

対象者○平成30年度メンター初任者○メンター経験者のうち、希望する者○リーダーズ・カレッジの受講希望者(課長級・係長級)

日 程 8月28日(水)研修実施日数[受講日数]

0.5日×1回[同上]

場 所 研修センター 受講者数37人(昨年度実績)(メンター:18人、

リーダーズ・カレッジ:19人)

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

外部講師による講義「メンタリングと3Cコミュニケーション」

株式会社イサオファクトリー有滝 功 氏

240分

メンター制度概要 総務局人材開発課 15分

<その他> ハラスメント相談員研修

ハラスメントについての理解を深めるとともに、相談応対技術の向上を図ります。

対象者 各区局ハラスメント相談員候補者

日 程 7月上旬研修実施日数[受講日数]

3.0h×7回[3.0h×1回]

場 所 研修センター 受講者数 287人(昨年度実績)

全体研修本市の取組について講義「相談員の役割等」事例を用いたロールプレイ

未定 180分

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

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<その他> 民間事業者向け人権研修横浜市主催の研修等で講師等を務める民間事業者の方々に対し、本市の人権施策を再確認いただくとともに、研修実施に際しての人権上の留意点をお伝えし、人権意識に関する再考の一契機としていただきます。

対象者次のいずれかに該当する団体のうち希望する者○横浜市一般競争入札有資格者名簿に掲載されており、その第1位登録種目が研修業務である団体○上記のほか、今年度本市から研修を依頼した団体又は依頼する予定がある団体

日 程 3月上旬(予定)研修実施日数[受講日数]

1.5h×1回[同上]

人権について考える(予定) 未定 90分

場 所 研修センター 受講者数 14人(昨年度実績)

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

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SD支援

日 程

研修センター 利用者数 134人(H30.2月末現在)

5月~3月

認定自主勉強会

11(昨年度実績)全職員(人材開発課の認定を受けている自主勉強会)

内 容○勉強会の概要一覧(名称、活動内容、開催頻度など)をYCANに掲載する。○YCAN上で勉強会の活動PRチラシを掲載することができる。

利用可能日

1.YCAN人材開発課ページを活用した活動PR

2.YCAN人材開発課ページを活用したメンバー募集

○職員の自主的な取組である勉強会等の活動場所として、研修センターを夜間に開放する。○開放時間:18時~21時

<SD支援> 認定自主勉強会支援

職員が主体的に活動する「認定自主勉強会」を対象に、YCANを活用した情報発信や研修センターの夜間開放等を通じて、職員の「自ら学ぶ意欲」を高めます。

対象者

内 容 YCAN上で勉強会のメンバー募集を行うことができる。

場 所

<SD支援> 夜間自己開発講座(法学基礎講座)

自治体職員が日常業務を遂行するにあたって身に付けておくべき法律の基本的な知識や考え方を講義形式で学びます。

原則、毎週金曜日

3.研修センター夜間開放

内 容

時間数

対象者 受講を希望する職員

日 程 5月~6月研修実施日数[受講日数]

2.0h×8回[同上]

未定 未定 120分

場 所 研修センター 受講者数 930人(昨年度実績)

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

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場 所

講義形式

研修名 建築総合知識(環境・設備、施工)

<SD支援> 夜間自己開発講座(技術力向上研修) 建築総合知識 

H30年度試験対策技術士第二次試験論文の作成方法技術士第二次試験論文の作成演習技術士第二次試験の合格のポイント

建築に関する知識を講義にて学ぶことで、建築指導、営繕業務などの実務能力を向上させることを目的とします。また、外部講師による講義とし、建築士資格の取得を支援します。

H31年度試験対策平成31年度技術士第二次試験対策ガイダンス

120分

120分

日 程4月23日(月)、5月9日(水)、

6月7日(木)研修実施日数[受講日数]

講義形式

場 所 研修センター 受講者数 30人(予定定員)

有限会社 佐藤R&D佐藤 国仁 氏、杉内 正弘 氏

対象者

<SD支援> 夜間自己開発講座(技術力向上研修) 高度専門技術力

技術士第二次試験の論文対策を講義および演習により学び、業務における実務能力の向上と資格取得を支援することを目的とします。

対象者 技術士第一次試験に合格している職員、技術士の資格取得に関心のある職員(主に技術職員を対象にします)

日 程

時間数

2.0h×3回[同上]

120分

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

場 所 研修センター 受講者数 各科目 30人(予定定員)

カリキュラム 講師(所属等・氏名)

研修実施日数[受講日数]

環境・設備、施工に関する知識を身に付けたい職員、建築士の資格取得に関心のある職員

有限会社 佐藤R&D佐藤 国仁 氏、杉内 正弘 氏

施工2.0日

講師(所属等・氏名)

鉄骨造工事、鉄筋コンクリート造工事 120分

時間数

地盤調査、山留工事、木工事

研修センター 受講者数 50人(予定定員)

時間数

3月研修実施日数[受講日数]

2.0h×1回[同上]

2.0h×4回(予定)[同上]

環境・設備2.0日

環境工学 120分

建築設備 120分外部講師

日 程

カリキュラム

未定

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0人(昨年度実績)

カリキュラム(科目名)

  横浜市立大学指定のカリキュラムより選択

経済・社会の様々な課題や企業の成功事例等をテーマにした講演を通して、社会情勢を認識し、経営感覚を養います。

対象者

カリキュラム 講師(所属等・氏名) 時間数

日程(期間) 平成30年4月~平成31年3月

   浜銀総合研究所指定の内容による 外部講師 90分

経営責任職

研修実施日数[受講日数]

1.5h×7回(昨年度実績)

カリキュラム(科目名)

  横浜市立大学指定のカリキュラムより選択

場 所 崎陽軒本店会議室 他 受講者数 68人(昨年度実績)

日 程 毎月1回程度実施

場所(派遣先) 横浜市立大学 受講者数

<SD支援> 浜銀総合研究所講演会

場所(派遣先) 横浜市立大学 受講者数 38人(昨年度実績)

<SD支援> 横浜市立大学エクステンション講座

業務と関連のある講義を受講し、業務に関する知識の習得・深化を図ります。

対象者 全職員のうち希望するもの(職・級問わず)

派遣期間

<SD支援> 横浜市立大学科目等履修生派遣研修 

横浜市立大学が実施している科目等履修生制度を利用し、業務と関連のある講義を受講することで、業務に関する知識の習得・深化を図ります。

対象者 派遣期間中、本研修に専念できる健康状態であり、かつ 所属長の推薦を受けた職員

平成30年4月~平成31年3月

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巻末資料 ○超コンパクト版 横浜市人材育成ビジョン 2018~2021

○横浜市職員研修規程

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全ての職員が対象

総務局⼈事部

専門分野人材育成ビジョンには「職種版」「職域版」があり、

19分野 がそれぞれの計画に沿って人材育成を進めています。

是⾮、本編冊⼦も読んで内容の理解を深めてください!

全職員版は、横浜市の人材育成の基本的な考え方を示しています。「Wプログラム(※)」 「横浜市人権施策基本指針」 「横浜市職員行動基準」などと連携しています。

職員と市(組織)がお互いにすべきことを行いながら人材育成を進めていきます。

職 員 :自ら主体的に能力開発に励み、成長する。市(組織):職員が「成長とやりがい」を実感し、「自信を育む」ことができるよう、様々な施策を通じて支援する。

「全ての職員が意欲と能力を発揮」できるよう、様々な取組を通じて「横浜市役所は、人を育てる組織である」ことを実践していきます。

「担当業務の基礎的マインド・知識」「人権意識」「コンプライアンス」「福祉の視点」「国際・多文化共生」「横浜市基本構想・中期計画・運営方針等」「法務・文書」「危機管理」「個人情報の保護・機密情報等のセキュリティ」「ICT(PCスキル等)」「協働・共創(データの利活用含む)」

職位 求められる「役割」

能⼒開発・伸⻑期

職員Ⅰ

市職員として必要不可⽋な基礎的能⼒・知識を⾝につけるとともに、着実に業務を遂⾏し、新しい視点で職場の活性化に取り組む。

職員Ⅱ

能⼒の幅を広げ、強みを伸ばし弱みを克服しながら業務遂⾏において⼒を発揮するとともに、係⻑を補佐し、後輩職員の指導・育成に努めるなど主体的に業務に取り組む。

能⼒活⽤期

職員Ⅲ

⾼い実務能⼒と豊富な経験・知識をもとに、職場によい影響⼒を発揮する。職場の中核として係⻑の補佐はもちろん、組織⽬標の達成に向けて職場の運営や後輩職員の指導・育成に携わるなど主体的に業務に取り組む。また、経験を重ねる中で、業務上係⻑を時に代理し、係全体の総括的・先導的役割を担っていく。

再任⽤職員

後輩職員への知識・技術の継承に努め、職場の円滑な運営に貢献する。

職位 求められる「役割」

運営責任職

専任職

特定の分野の専⾨的な知識・技術をもとに、課⻑・係⻑を補佐する。また、所属部署のみならず当該分野における全庁的な視点を持って、後進の指導などの⼈材育成や課題解決等に取り組む。

係⻑

区局等の運営⽅針・課の⽬標を踏まえた係の⽬標を設定し、職員とともに業務を遂⾏し、係の⽬標を着実に達成する。また、業務や⾯談などを通じて職員とコミュニケーションを図り、指導・育成を⾏うことで、職員の能⼒向上を図る。

課⻑補佐 係⻑に求められる役割に加えて、他係⻑への助⾔・⽀援や課職員の

育成を⾏うなど、課⻑を補佐、時に代理し、課の運営に携わる。

課⻑

区局等の運営⽅針を踏まえて設定した課の⽬標を内外に明確に⽰し、意思決定を⾏い、係⻑等を指揮しながら課の⽬標を達成する。また、業務や⾯談などを通じて部下とコミュニケーションを図り、指導・育成を⾏うことで、職員の能⼒向上を図り、組織⼒を⾼める。

経営責任職

部⻑

全庁的・⻑期的な視点から政策形成を⾏い、課⻑等を指揮して実⾏するとともに、区局⻑の補佐を通じて区局の経営に参画する。また、周囲からの信望を得る⾼い⼈間性を持って、⼈材育成をはじめ、区局の組織⼒を⾼めるための⾵⼟づくりを⾏う。

区局⻑(

理事)

市政を⻑期的かつ広い視野から俯瞰し、経営的視点に⽴った運営⽅針を決定し、区局を経営する。また、周囲から信望を得る⾼い⼈間性を持って、⼈材育成をはじめ、区局の組織⼒を⾼める⾵⼟づくりを⾏い、職員の⼒を最⼤限に引き出す。

OJTを人材育成の中心に据え、「人事考課」と「研修」、そして「人事異動」を効果的に連携させる「人材育成体系」に基づく取組を推進します。職員一人ひとりの能力開発とキャリア形成を支援し、個々の能力を最大限に引き出します。

〇職員一人ひとりに対する「自らの影響力」を自覚する

〇職場運営における「自らの影響力」を自覚する

〇職場全体の働き方を見直し、効率的に業務を遂行する

〇一人ひとりの職員に合わせたマネジメントを行う

責任職対象

また、各区局がそれぞれの特性に沿って必要に応じて定める「区局版」があります。

全ての職員の⼈材育成の基本的な考え⽅

専⾨性が求められる分野の⼈材育成の基本的な考え⽅

Wプログラム健康ビジョン

市では「人事考課」「研修」「人事異動」を別々のものと捉えるのではなく、『目標を設定し、日々の業務に取り組む中で成長し、(人事考課)

強みを伸ばし、弱みを克服し、(研修)そして、異動を考える。異動先で能力を発揮する(人事異動) 』

というように、これらを連携して考えることを人材育成の基本としています。

一般職員

(行政職員)

責任職

(行政職員)

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全ての職員が対象

総務局⼈事部

専門分野人材育成ビジョンには「職種版」「職域版」があり、

19分野 がそれぞれの計画に沿って人材育成を進めています。

是⾮、本編冊⼦も読んで内容の理解を深めてください!

全職員版は、横浜市の人材育成の基本的な考え方を示しています。「Wプログラム(※)」 「横浜市人権施策基本指針」 「横浜市職員行動基準」などと連携しています。

職員と市(組織)がお互いにすべきことを行いながら人材育成を進めていきます。

職 員 :自ら主体的に能力開発に励み、成長する。市(組織):職員が「成長とやりがい」を実感し、「自信を育む」ことができるよう、様々な施策を通じて支援する。

「全ての職員が意欲と能力を発揮」できるよう、様々な取組を通じて「横浜市役所は、人を育てる組織である」ことを実践していきます。

「担当業務の基礎的マインド・知識」「人権意識」「コンプライアンス」「福祉の視点」「国際・多文化共生」「横浜市基本構想・中期計画・運営方針等」「法務・文書」「危機管理」「個人情報の保護・機密情報等のセキュリティ」「ICT(PCスキル等)」「協働・共創(データの利活用含む)」

職位 求められる「役割」

能⼒開発・伸⻑期

職員Ⅰ

市職員として必要不可⽋な基礎的能⼒・知識を⾝につけるとともに、着実に業務を遂⾏し、新しい視点で職場の活性化に取り組む。

職員Ⅱ

能⼒の幅を広げ、強みを伸ばし弱みを克服しながら業務遂⾏において⼒を発揮するとともに、係⻑を補佐し、後輩職員の指導・育成に努めるなど主体的に業務に取り組む。

能⼒活⽤期

職員Ⅲ

⾼い実務能⼒と豊富な経験・知識をもとに、職場によい影響⼒を発揮する。職場の中核として係⻑の補佐はもちろん、組織⽬標の達成に向けて職場の運営や後輩職員の指導・育成に携わるなど主体的に業務に取り組む。また、経験を重ねる中で、業務上係⻑を時に代理し、係全体の総括的・先導的役割を担っていく。

再任⽤職員

後輩職員への知識・技術の継承に努め、職場の円滑な運営に貢献する。

職位 求められる「役割」

運営責任職

専任職

特定の分野の専⾨的な知識・技術をもとに、課⻑・係⻑を補佐する。また、所属部署のみならず当該分野における全庁的な視点を持って、後進の指導などの⼈材育成や課題解決等に取り組む。

係⻑

区局等の運営⽅針・課の⽬標を踏まえた係の⽬標を設定し、職員とともに業務を遂⾏し、係の⽬標を着実に達成する。また、業務や⾯談などを通じて職員とコミュニケーションを図り、指導・育成を⾏うことで、職員の能⼒向上を図る。

課⻑補佐 係⻑に求められる役割に加えて、他係⻑への助⾔・⽀援や課職員の

育成を⾏うなど、課⻑を補佐、時に代理し、課の運営に携わる。

課⻑

区局等の運営⽅針を踏まえて設定した課の⽬標を内外に明確に⽰し、意思決定を⾏い、係⻑等を指揮しながら課の⽬標を達成する。また、業務や⾯談などを通じて部下とコミュニケーションを図り、指導・育成を⾏うことで、職員の能⼒向上を図り、組織⼒を⾼める。

経営責任職

部⻑

全庁的・⻑期的な視点から政策形成を⾏い、課⻑等を指揮して実⾏するとともに、区局⻑の補佐を通じて区局の経営に参画する。また、周囲からの信望を得る⾼い⼈間性を持って、⼈材育成をはじめ、区局の組織⼒を⾼めるための⾵⼟づくりを⾏う。

区局⻑(

理事)

市政を⻑期的かつ広い視野から俯瞰し、経営的視点に⽴った運営⽅針を決定し、区局を経営する。また、周囲から信望を得る⾼い⼈間性を持って、⼈材育成をはじめ、区局の組織⼒を⾼める⾵⼟づくりを⾏い、職員の⼒を最⼤限に引き出す。

OJTを人材育成の中心に据え、「人事考課」と「研修」、そして「人事異動」を効果的に連携させる「人材育成体系」に基づく取組を推進します。職員一人ひとりの能力開発とキャリア形成を支援し、個々の能力を最大限に引き出します。

〇職員一人ひとりに対する「自らの影響力」を自覚する

〇職場運営における「自らの影響力」を自覚する

〇職場全体の働き方を見直し、効率的に業務を遂行する

〇一人ひとりの職員に合わせたマネジメントを行う

責任職対象

また、各区局がそれぞれの特性に沿って必要に応じて定める「区局版」があります。

全ての職員の⼈材育成の基本的な考え⽅

専⾨性が求められる分野の⼈材育成の基本的な考え⽅

Wプログラム健康ビジョン

市では「人事考課」「研修」「人事異動」を別々のものと捉えるのではなく、『目標を設定し、日々の業務に取り組む中で成長し、(人事考課)

強みを伸ばし、弱みを克服し、(研修)そして、異動を考える。異動先で能力を発揮する(人事異動) 』

というように、これらを連携して考えることを人材育成の基本としています。

一般職員

(行政職員)

責任職

(行政職員)

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○横浜市職員研修規程

平成7年6月23日

達第18号

庁中一般

横浜市職員研修規程を次のように定める。

横浜市職員研修規程

横浜市職員研修規程(昭和36年9月達第20号)の全部を改正する。

(趣旨) 第1条 この規程は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第39条第1項及び第2項の規定に

より市長が任命権者として行う職員の研修について、必要な事項を定めるものとする。

(定義) 第2条 この規程において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところに

よる。

(1) 局区 横浜市事務分掌条例 (昭和26年10月横浜市条例第44号 )第1条に規定する統括

本部、局及び会計室並びに区役所をいう。

(2) 部課 局区に設けられた部、室及び課並びにこれらに相当する事務所、事業所等を

いう。

(3) 研修機関 職員の研修を実施する総務局人事部人材開発課(以下「人材開発課」とい

う。)並びに局区及び部課をいう。

(研修の目的) 第3条 研修は、職員が現に担当し、又は将来担当することが予想される職務の遂行に必

要な知識、技能等を習得させるとともに、市民全体の奉仕者としての自覚を促し、もっ

て職員の勤務能率の発揮及び増進を図ることを目的とする。

(研修の統括) 第4条 総務局長は、この規程に基づき実施する研修全体を統括する。

2 局区の長は、当該局区における研修を統括する。

(研修責任者及び研修主任者) 第5条 局区に研修責任者及び研修主任者を置く。

2 研修責任者は当該局区の人材育成担当課長をもって、研修主任者は研修責任者が指名

する者をもって充てる。

3 研修責任者は、局区における研修を推進するとともに、所属の職員に対し適切な研修

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の機会が与えられるよう必要な措置をとらなければならない。

4 研修主任者は、研修責任者を補佐するものとする。

(管理監督者の責務) 第6条 管理又は監督の地位にある職員は、所属の職員について研修の必要性を把握し、

研修を実施するとともに、当該職員が適切な研修を受けられるよう必要な調整、指導及

び助言を行う。

(職員の責務) 第7条 職員は、その研修期間中、所定の規律に従って、研修に専念しなければならない。

2 職員は、その勤務能率の発揮及び増進のため、自己啓発に努めなければならない。

(研修の区分) 第8条 研修の区分は、次のとおりとする。

(1) 総務局人材開発課研修

(2) 区局研修

(3) 職場研修(OJT)

2 総務局人材開発課研修は、人材開発課が、各局区に所属する職員を対象に、横浜市の

職員として求められる職員像を実現し、求められる役割及び能力を発揮できる職員を育

成することなどを目的として実施するものとする。 3 区局研修は、各局区が、当該局区又は職種及び職域の専門性が求められる分野におい

て、業務の遂行上必要とされる知識及び技能を習得させること、又は横浜市の職員とし

て求められる基本的な知識を習得させることなどを目的として実施するものとする。 4 職場研修(OJT)は、各部課が、それぞれの部課に所属する職員を対象に、当該部

課において主管する業務の遂行上日常的に必要とされる知識及び技能を速やかに習得さ

せることを目的として、主として日常の業務を通して実施するものとする。

(研修の計画) 第9条 総務局長は、研修に関する基本的な計画を策定するものとする。

2 研修機関の長は、前項の計画に基づき、毎年度、当該研修機関が実施する研修(職場研

修を除く。以下第11条までにおいて同じ。)に関する実施計画を策定するものとする。

3 局区の長は、当該局区における研修に関する実施計画を取りまとめ、総務局長に報告

しなければならない。

(研修命令) 第10条 この規程の規定に基づく研修については、当該研修を受ける職員として選定され

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た者に対し、日常の業務を離れて専ら当該研修を受けるよう命ずることにより行うもの

とする。ただし、総務局長が自己啓発を主たる目的とする研修であると認めるものにつ

いては、職務に専念する義務の特例に関する条例 (昭和26年3月横浜市条例第16号)第2条第1号の規定による職免により行うものとする。

(研修効果の測定、記録等) 第11条 研修機関の長は、研修を実施した場合は、当該研修の効果を測定し、これを記録

するものとする。

2 局区の長は、当該局区における研修に係る前項の記録を取りまとめ、各年度ごとに総

務局長に報告しなければならない。

3 総務局長は、あらかじめ指定した研修において、研修期間の3分の2以上の期間につい

て出席し、かつ、相当の成績を修めた職員については、当該研修の修了者として認定し、

その旨を人事台帳に記録するものとする。

(自己啓発の支援) 第12条 研修機関の長は、職員の自己啓発の意欲を増進させ、その活動を支援するため、

必要な措置をとるよう努めるものとする。

(市長以外の任命権者、国等との協力) 第13条 研修機関は、市長以外の任命権者の研修機関と共同して研修を実施し、又はその

依頼に基づき、当該任命権者が任命した職員の研修を行い、若しくはこの規程に基づく

研修に参加させることができる。

2 研修機関は、国、他の地方公共団体、民間企業等(以下「国等」という。)と共同して研

修を実施し、又はその依頼に基づき、国等の職員をこの規程に基づく研修に参加させる

ことができる。

(委任) 第14条 この規程の実施について必要な事項は、総務局長が定める。

附 則

この達は、平成7年7月1日から施行する。

附 則(平成15年4月達第9号) 抄

(施行期日) 1 この達は、公布の日から施行する。

(経過措置)

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4 この達の施行の際現に決裁処理の過程にある事案の処理については、なお従前の例に

よる。

附 則(平成17年4月達第25号) 抄

(施行期日) 1 この達は、公布の日から施行する。

(経過措置) 4 この達の施行の際現に決裁処理の過程にある事案の処理については、なお従前の例に

よる。

附 則(平成18年3月達第19号) この達は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成19年3月達第15号) この達は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成22年3月達第5号) 抄

(施行期日) 1 この達は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成23年4月達第29号) この達は、平成23年5月1日から施行する。

附 則(平成26年3月達第14号)

この達は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月達第14号)

この達は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成27年5月達第33号)

この達は、平成27年5月25日から施行する。

附 則(平成30年3月達第5号)

この達は、平成30年4月1日から施行する。

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「平成 30 年度 総務局人材開発課 研修計画」

横浜市総務局人事部人材開発課

〒231-0023

横浜市中区山下町72番地1

電 話 045-662-2923

FAX 045-662-2922