第2種me総合演習ii(医学) (preparation for the...

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30時間 開講区分 前期 学科・コース 臨床工学技士科 (2) 曜日・時間 金曜日 5時限 【使用教科書・教材・参考書】 【特記事項】 【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 【到達目標】 【到達目標】 【授業単元】 中間試験、解説 【評価について】 【授業形態】 評価は試験により行う。授業中で確認した基礎的な知識とその応用の定 着度を確認する。100点満点で評価する。評価は学則規定に準ずる。 中間試験(40点満点) 実施方法:筆記もしくは択一式試験 定期試験(60点満点) 実施方法:筆記もしくは択一式試験 中間・定期試験とも毎回のワークの点数を一部考慮する。 【到達目標】 中間試験 主な内分泌器官と役割を説明できる 内分泌器官と分泌ホルモンの関係を理解する ホルモンによる血圧・血糖・血中カルシウム濃度の影響を説 明できる 定期試験 【授業単元】 内分泌系とホルモン 【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習 【到達目標】 【到達目標】 五大栄養素の構造と役割を説明できる ビタミン欠乏症を理解する 基礎代謝と体温調節機構の説明ができる 主要な感染症と原因微生物を説明できる 消毒・滅菌について主な方法を説明できる 15 【授業単元】 定期試験、解説 【授業単元】 消化器系 13 【授業単元】 免疫機構 【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習 【到達目標】 【到達目標】 消化器系の概要を食物消化と併せて説明できる 消化器系の外分泌腺と酵素の役割を理解する 膵臓、胆のう、肝臓の役割を正しく区別できる 免疫系に関わる細胞、物質、器官を挙げることができる アレルギー・自己免疫疾患の分類ができる 【授業単元】 エネルギー代謝 14 【授業単元】 感染症と消毒・滅菌 【授業単元】 感覚器 12 【授業単元】 泌尿器系 【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習 【到達目標】 【到達目標】 特殊感覚と体性感覚の違いを説明できる 感覚器の特性と構造を説明できる 水晶体と視力の関係を理解する 腎臓の構造と機能を説明できる 尿の生成と排泄の過程を説明できる 畜尿と排尿の生理を理解する 【授業単元】 神経系 11 【授業単元】 循環器系 【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習 【到達目標】 【到達目標】 中枢神経と体性神経について説明できる 神経伝達の分子メカニズムを説明できる 循環器の概要を説明できる 心臓の構造と房室の特徴、肺循環と体循環の概要が説明で きる 血管の構造と機能が説明できる 【授業単元】 骨格と骨格筋 10 【授業単元】 呼吸器系 【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習 【到達目標】 【到達目標】 主要な骨格と筋を説明できる 骨格の結合、位置関係を理解する 筋収縮のメカニズムの概要を説明できる 呼吸器の構造を概説できる 肺気量の主な値を覚え、内容を説明できる (スパイロメーターの概要を理解する) 【授業単元】 人体の構成と恒常性の維持 【授業単元】 血液 【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習 【到達目標】 血漿と血清の違いを説明できる 血球の役割を理解する 【到達目標】 人体を構成する細胞、組織、器官の概要を説明できる 主な細胞小器官の役割を説明できる 臨床検査での基準値の意味を理解できる 看護専門学校と国立工業高等専門学校において生化学、化学、生物学等の教育経験があり、民間会社にて理化学機器開発および国立研究機 関で分子生物学(生化学・生物情報学)の研究に携わった教員が、臨床工学技士を目指す学生に向けて必要な基礎医学分野を習得するための 授業を行う。基礎を確実に学び臨床に役立つ知識を定着させるよう予習復習を行ってほしい。座学が中心となるが、随時グループ、ペアワークの 時間を設ける予定である。ワークに積極的に取組み、協力し合い課題を解決する習慣を持って欲しい。 【到達目標】 臨床工学技士を目指す学生に向けて必要な基礎医学分野についての演習を通して重要事項を確実に取得し、将来的に役立つ知識として定着さ せる。 【授業外における学習】 教科書[ 人体の構造と機能、病気がみえる6巻(感染症)] 参考書[シンプル生化学、シンプル免疫学、わかりやすい薬理学]等 高校生物を履修していない場合はトライイットの画像等による予習復習 を勧めます。 https://www.try-it.jp/k/science_biology_basis/ 【授業の学習内容と心構え】 科目名 (英) 必修 選択 必修 年次 2年 担当教員 松村 和美 授業 形態 講義 総時間 (単位) 第2種ME総合演習II(医学) (Preparation for the Natonal Examination for Biomedical Engineering II〔Medical〕)

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30時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科 (2) 曜日・時間 金曜日 5時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

【特記事項】

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

【授業単元】 中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】評価は試験により行う。授業中で確認した基礎的な知識とその応用の定着度を確認する。100点満点で評価する。評価は学則規定に準ずる。 中間試験(40点満点) 実施方法:筆記もしくは択一式試験定期試験(60点満点) 実施方法:筆記もしくは択一式試験中間・定期試験とも毎回のワークの点数を一部考慮する。

【到達目標】

中間試験

 

主な内分泌器官と役割を説明できる内分泌器官と分泌ホルモンの関係を理解するホルモンによる血圧・血糖・血中カルシウム濃度の影響を説明できる

定期試験

【授業単元】 内分泌系とホルモン

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習

【到達目標】 【到達目標】

五大栄養素の構造と役割を説明できるビタミン欠乏症を理解する基礎代謝と体温調節機構の説明ができる

主要な感染症と原因微生物を説明できる消毒・滅菌について主な方法を説明できる

15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業単元】 消化器系

13

【授業単元】 免疫機構 

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習

【到達目標】 【到達目標】

消化器系の概要を食物消化と併せて説明できる消化器系の外分泌腺と酵素の役割を理解する膵臓、胆のう、肝臓の役割を正しく区別できる

免疫系に関わる細胞、物質、器官を挙げることができるアレルギー・自己免疫疾患の分類ができる

【授業単元】 エネルギー代謝

14

【授業単元】 感染症と消毒・滅菌 

【授業単元】 感覚器

12

【授業単元】 泌尿器系

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習

【到達目標】 【到達目標】特殊感覚と体性感覚の違いを説明できる感覚器の特性と構造を説明できる水晶体と視力の関係を理解する

腎臓の構造と機能を説明できる尿の生成と排泄の過程を説明できる畜尿と排尿の生理を理解する

【授業単元】 神経系

11

【授業単元】 循環器系 

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習

【到達目標】 【到達目標】

中枢神経と体性神経について説明できる神経伝達の分子メカニズムを説明できる

循環器の概要を説明できる心臓の構造と房室の特徴、肺循環と体循環の概要が説明できる血管の構造と機能が説明できる

【授業単元】 骨格と骨格筋

10

【授業単元】 呼吸器系 

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習

【到達目標】 【到達目標】

主要な骨格と筋を説明できる骨格の結合、位置関係を理解する筋収縮のメカニズムの概要を説明できる

呼吸器の構造を概説できる肺気量の主な値を覚え、内容を説明できる(スパイロメーターの概要を理解する)

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 人体の構成と恒常性の維持

【授業単元】 血液 

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義・演習

【到達目標】

血漿と血清の違いを説明できる血球の役割を理解する

【到達目標】人体を構成する細胞、組織、器官の概要を説明できる主な細胞小器官の役割を説明できる臨床検査での基準値の意味を理解できる

看護専門学校と国立工業高等専門学校において生化学、化学、生物学等の教育経験があり、民間会社にて理化学機器開発および国立研究機関で分子生物学(生化学・生物情報学)の研究に携わった教員が、臨床工学技士を目指す学生に向けて必要な基礎医学分野を習得するための授業を行う。基礎を確実に学び臨床に役立つ知識を定着させるよう予習復習を行ってほしい。座学が中心となるが、随時グループ、ペアワークの時間を設ける予定である。ワークに積極的に取組み、協力し合い課題を解決する習慣を持って欲しい。

 【到達目標】 

臨床工学技士を目指す学生に向けて必要な基礎医学分野についての演習を通して重要事項を確実に取得し、将来的に役立つ知識として定着させる。

 【授業外における学習】

教科書[ 人体の構造と機能、病気がみえる6巻(感染症)]参考書[シンプル生化学、シンプル免疫学、わかりやすい薬理学]等

高校生物を履修していない場合はトライイットの画像等による予習復習を勧めます。https://www.try-it.jp/k/science_biology_basis/

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

必修選択

必修 年次 2年 担当教員 松村 和美

授業形態

講義総時間(単位)

 第2種ME総合演習II(医学)(Preparation for the Natonal

Examination for Biomedical Engineering II〔Medical〕)

( Career DevelopmentⅡ ) 30時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科      (2) 曜日・時間 金曜日 2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【到達目標】

【到達目標】

【到達目標】

【到達目標】

【到達目標】

【特記事項】

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

キャリア教育Ⅱ  必修選択

必修 年次 2年 担当教員 鈴木 貴浩

授業形態

講義・演習総時間(単位)

導入教育で決定したクラス目標に対して、ひとり一人がチームの為に何ができるかを考える。

 【到達目標】 

『医療人になる = 社会人になる』社会で必要とされ、患者さま・チームのスタッフに信頼されるための基本を、トレーニングにより身に付ける。ツールとしては、就職活動における履歴書作成、面接練習を主に用いる。

 【授業外における学習】

プリント 等チーム内での合意形成(授業前後でも課題解決におけるすり合わせを行っておく)

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】  導入①

【授業単元】 志望動機の書き方(体験)

【授業形態】 テスト 【授業形態】 講義、GW

【到達目標】 【到達目標】 

サポートアンケートを回答する後期に行く病院見学(就職活動の一環)に必要な考え方を理解することができる

【授業単元】 導入②

10

【授業単元】 面接練習(体験)

【授業形態】 テスト 【授業形態】 講義、GW

【到達目標】【到達目標】

基礎学力テストを解答する志望動機、学生時代でがんばったこと、長所、短所(仮のデータ)を使って、面接を体験することを通じて自己理解が深まる

【授業単元】 導入③

11

【授業単元】 面接官を体験する

【授業形態】 テスト 【授業形態】 講義、GW

【到達目標】 

【到達目標】価値観テストを回答する 先週、練習した面接で、面接官の役割を自身で行うことができ

【授業単元】 スポーツ大会に向けて①

12

【授業単元】 2種について①

【授業形態】 講義、グループ学習(以下、GW) 【授業形態】 講義、GW

【到達目標】 

スポーツ大会幹事学年としての事前ミーティングができる第2種ME実力検定試験を受験する意味、試験内容、合格方法が理解できる

【授業単元】 スポーツ大会に向けて②

13

【授業単元】 2種について②

【授業形態】 講義、GW 【授業形態】 講義、GW

【到達目標】 

スポーツ大会幹事学年としての事前ミーティングができる第2種ME実力検定試験を受験する意味、試験内容、合格方法が理解できる

【授業単元】 スポーツ大会 振返り

14

【授業単元】 2種について③

【授業形態】 講義、GW 【授業形態】 講義、GW

【到達目標】 

初めての幹事学年としての振返りができる第2種ME実力検定試験を受験する意味、試験内容、合格方法が理解できる

 

【授業単元】 中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】 随時の提出物、定期試験で判定を行なう

【授業単元】 目標設定からの実行③

来年の目標と、現在の自分を近づけるためには何が必要かを考えられる

15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 講義、GW 【授業形態】

【到達目標】

( Career DevelopmentⅡ ) 30時間 開講区分 後期

学科・コース 臨床工学技士科   (2) 曜日・時間 金曜日 2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

 

今後の就活概要、必要な知識、練習方法、履歴書など

随時の提出物、定期試験で判定を行なう

【授業単元】 自分を知る  【評価について】

【授業形態】

【到達目標】

面接練習に向けて、自身のやりたい、なりたいを整理、簡略化する

【授業単元】 自分が喜ぶこと、病院が欲しいひと を探る

15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 講義、GWT 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

自分と病院のマッチングを考える

【授業単元】 簡易版履歴書作成

14

【授業単元】 3年につながる振返り

【授業形態】 講義、GW 【授業形態】グループ学習

【到達目標】 【到達目標】 

先週の『自分の価値観』をまとめて、分かりやすい形に直す 学んできた就職活動を、どのように次の年度に活かすかを考える

【授業単元】 過去から現在の確認をする

13

【授業単元】 現場から見た『欲しい人材』②

【授業形態】 講義、GWT 【授業形態】 講義、GW

【到達目標】 【到達目標】 

過去の自分と対話して、今の自分の価値観を確認する 現場で求められている人材を理解する

【授業単元】 野外教育振返り

12

【授業単元】 現場から見た『欲しい人材』①

【授業形態】 講義、GWT 【授業形態】 講義、GW

【到達目標】 【到達目標】 

非日常から日常への転換 現場で求められている人材を理解する

【授業単元】 野外教育について

11

【授業単元】 ブーメラン面接法②

【授業形態】 講義、GWT 【授業形態】 講義、GW

【到達目標】 【到達目標】 

合宿に向けて、自分が出来ること、やらなければならない準備の確認

面接に求められる、『志望動機への帰還』を身に付ける

【授業単元】 志望動機を書こう

10

【授業単元】 ブーメラン面接法①

【授業形態】 講義、GWT 【授業形態】 講義、GW

【到達目標】  【到達目標】 

志望動機を書く上で必要な情報(種類・量)を知る 面接に求められる、『志望動機への帰還』を身に付ける

 【授業外における学習】

プリント 等チーム内での合意形成(授業前後でも課題解決におけるすり合わせを行っておく)

【授業単元】  就職について

【授業単元】  面接を味わう

【授業形態】 講義、GW 【授業形態】 講義、GW

【到達目標】  【到達目標】 

先週までに作成した志望動機を使って、面接を体験する

授 業 概 要 授 業 概 要

導入教育で決定したクラス目標に対して、ひとり一人がチームの為に何ができるかを考える。

 【到達目標】 

『医療人になる = 社会人になる』社会で必要とされ、患者さま・チームのスタッフに信頼されるための基本を、トレーニングにより身に付ける。ツールとしては、就職活動における履歴書作成、面接練習を主に用いる。

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

キャリア教育Ⅱ  必修選択

必修 年次 2年 担当教員 鈴木 貴浩

授業形態

講義総時間(単位)

(Career SeminarⅡ) * 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科     (*) 曜日・時間 月曜日 2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

実際の医療現場(社会現場)を模擬し、課題をチームで解決する。必要になるスキルは社会人基礎力であり、生き抜く力である。

 【到達目標】 

自律協働できる社会人を養成するための素地として、グループで問題発見・問題解決する能力を養う

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

キャリア演習Ⅱ必修選択

必修 年次 2年 担当教員 鈴木 貴浩

授業形態

講義総時間(単位)

 【授業外における学習】

チーム内での合意形成(授業前後でも課題解決におけるすり合わせを行っておく)

【授業単元】 アイスブレイク

【授業単元】 グループワーク④

【授業形態】 グループ学習 【授業形態】 グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 アイスブレイク2

10

【授業単元】 グループワーク⑤

【授業形態】 グループ学習 【授業形態】 グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

課題解決に必要なことに気づき、理解する 担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

【授業単元】 相互理解

11

【授業単元】 グループワーク⑥

【授業形態】 グループ学習 【授業形態】 グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

自己理解をする自己開示をする

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

【授業単元】 グループの目標を作成する

12

【授業単元】 グループワーク⑦

【授業形態】 グループ学習 【授業形態】 グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

B-INGの作成 担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

【授業単元】 グループの目標を作成する

13

【授業単元】 グループワーク⑧

【授業形態】 グループ学習 【授業形態】 グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

B-INGの作成(2) 担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

【到達目標】

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

【授業単元】 グループワーク①

14

【授業単元】 グループワーク⑨

【授業形態】 グループ学習 【授業形態】 グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

 

フルバリューコントラクト、チャレンジバイチョイス、Cゾーンについて理解する(ゲームを通じて)

適宜チーム内でプレゼンを行い、その発表を元に採点を行う。(100点満点)

【授業単元】 グループワーク③  【評価について】

【授業形態】 グループ学習

【到達目標】

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

【授業単元】 グループワーク②

15

【授業単元】 グループワーク⑩

【授業形態】 グループ学習 【授業形態】 グループ学習

【到達目標】

( Career SeminarⅡ ) * 開講区分 後期

学科・コース 臨床工学技士科     (*) 曜日・時間 月曜日 2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

8

【授業単元】グループワーク⑦  【評価について】

【授業形態】 適宜チーム内でプレゼンを行い、その発表を元に採点を行う。(100点満点)

【到達目標】

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

 

7

【授業単元】グループワーク⑥

15

【授業単元】定期試験、解説

【授業形態】グループ学習 【授業形態】グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

自分の到達度を理解する

6

【授業単元】グループワーク⑤

14

【授業単元】グループワーク⑬

【授業形態】グループ学習 【授業形態】グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

5

【授業単元】グループワーク④

13

【授業単元】グループワーク⑫

【授業形態】グループ学習 【授業形態】グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

4

【授業単元】グループワーク③

12

【授業単元】グループワーク⑪

【授業形態】グループ学習 【授業形態】グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

3

【授業単元】グループワーク②

11

【授業単元】グループワーク⑩

【授業形態】グループ学習 【授業形態】グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

2

【授業単元】グループワーク①

10

【授業単元】グループワーク⑨

【授業形態】グループ学習 【授業形態】グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

授 業 概 要 授 業 概 要

1

【授業単元】アイスブレイクと目標の再確認

9

【授業単元】グループワーク⑧

【授業形態】グループ学習 【授業形態】グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

褒め言葉シャワーによるアイスブレイクとB-INGを活用した目標の再確認をする

担任から課されたテーマに基づいて、グループワークを通じて課題解決を図る

実際の医療現場(社会現場)を模擬し、課題をチームで解決する。必要になるスキルは社会人基礎力であり、生き抜く力である。

 【到達目標】 

自律協働できる社会人を養成するための素地として、グループで問題発見・問題解決する能力を養う

 【授業外における学習】

チーム内での合意形成(授業前後でも課題解決におけるすり合わせを行っておく)

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

キャリア演習Ⅱ必修選択

必修 年次 2年 担当教員 鈴木 貴浩

授業形態

講義総時間(単位)

(Systems& Introduction to Computer ScienceⅡ) 15時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科 ( 1 ) 曜日・時間 木曜日 3時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

情報・システムを中心に学び、問題をストレスなく扱えるようになる。

コンピュータの構成を理解できる

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

【授業単元】 集積回路

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 PCの成り立ち/基礎

プリント&問題

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

記憶装置の種類と役割が理解できる

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 メインメモリと補助記憶装置

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

中間試験

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 中間試験、解説

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 ハードウェアと入出力装置&OSの種類と役割

入出力装置の種類と役割&OSの種類と役割が理解できる

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 プログラミング言語とソフトウェア

プログラミング言語の種類が理解できる

【到達目標】

データ通信ができる

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 データ通信と伝送路

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

講義

臨床工学技士を目指す学生に必要なシステム・情報分野ないの各小分野について、理解を深める。講義は、パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決を行う。

2年科目名(英)

総時間(単位)

必修選択

必修 担当教員 システム・情報処理工学Ⅱ 桂 尚樹年次

授業形態

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

中間試験:40%定期試験:60%

 

 【評価について】

定期試験、解説

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 定期試験、解説

7

【授業単元】

【授業形態】

【到達目標】

CPUの役割が理解できる

( Safety Engineering of Medical DevicesⅠ ) 30時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科  (2) 曜日・時間 水曜日 1・2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

PCAを理解する

各エネルギーと生体反応に関して理解する

システム安全に関して理解する

システム安全の手法を理解する

医用室に関する基準を理解する

医用機器の安全基準を理解する

医用電気機器に関する用語を理解する

医療機器の分類を理解する

漏れ電流に関して理解する

図記号・警報に関して理解する

【授業単元】 病院電気設備の安全基準Ⅱ  【評価について】

【授業形態】 講義

【到達目標】

 

非接地線配線方式に関して理解する

非常電源に関して理解する

中間試験(40点満点)

定期試験(60点満点)

【授業単元】 病院電気設備の安全基準Ⅰ

15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 講義 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

理解出来ていることを確認するが、不得意なところ、学習が足りないところを洗い出す作業である。間違ったところ、覚え間違いしている部分を確認する

電気設備の安全基準の概要について理解する

医用接地方式に関して理解する

【授業単元】 医用電気機器の安全基準Ⅱ

14

【授業単元】 洗浄・消毒・滅菌

【授業形態】 講義 【授業形態】講義

【到達目標】 【到達目標】

【授業単元】 医用電気機器の安全基準Ⅰ

13

【授業単元】 安全管理技術

【授業形態】 講義 【授業形態】 演習

【到達目標】 【到達目標】

今までの得た知識を元に保守点検表を作成する

院内感染対策の概要を理解する

感染の制御に関して理解する

医療機器の洗浄・消毒・滅菌に関して理解する

【授業単元】 根本原因分析(RCA)Ⅱ

12

【授業単元】 電磁環境

【授業形態】 講義&演習 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

【授業単元】 根本原因分析(RCA)Ⅰ

11

【授業単元】 医療ガスに関連する安全基準Ⅱ

【授業形態】 講義&演習 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

医療ガス供給方式を理解する

高圧ガス容器に関して理解する

医療ガスに関するトラブルと対処法を理解する

電磁波とは?

電波の人体・機器への影響を理解する

因果関係図を作成してみる

【授業単元】 各種エネルギーとシステム安全

10

【授業単元】 医療ガスに関連する安全基準Ⅰ

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

【授業単元】 臨床工学技士と安全管理総論・関係法規

【授業単元】 中間試験、解説

【授業形態】 講義 【授業形態】 試験

【到達目標】 【到達目標】

臨床工学技士の視点から見た医療安全を理解する 関係法規から病院電気設備の安全基準までの理解度を確認する医用機器に関する関係法規の知識を理解する

医療ガスを理解する

医療ガスに関する関係法規を理解する

臨床工学技士が担う医療機器からみた安全管理知識を身につける。医療スタッフとして社会(国民・病院・同僚)に貢献するような視野をもてるような思考パターンになるようにする。積極参加型の授業にしたいと考えているので、教科書の予習は「用語」を中心に授業前に調べてきてほしい。

 【到達目標】 

 【授業外における学習】

臨床工学講座 医用機器安全管理学 専門用語が多くでてくるため、あらかじめ用語の意味を調べておく

授 業 概 要 授 業 概 要

近年医療において医療安全が最重要の問題となっており、患者の意識も高くなっている。臨床工学技士として、最低の医療安全知識を持つとともに、医療機器が安全に使用される用医療機器や環境を理解する。

担当教員 小林  剛志

授業形態

講義総時間(単位)

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

医用機器安全管理学Ⅰ 必修選択

必修 年次 2年

(Therapeutic Device and Equipment Practicum ) 60時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科 (2) 曜日・時間 火曜日 3・4時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

 【授業外における学習】

臨床工学講座 医用治療機器学(医歯薬出版)プリント 等

  随時

1・2

【授業単元】 オリエンテーション ・ 小テスト

現在の医療において、治療機器は計測機器と並んで無くてはならない必須の機器である。治療機器学座学で学んだ事(臨床工学技士として必要な治療機器の機能、構造、原理)の確認を実機を用いた実習で再確認する。

1年次に行った授業を復習しながら実習を行う。中には危険を伴うものもある。人体に物理的エネルギーを印加する事は諸刃の剣である事を肝に命じ、気を引き締めて実習に望むこと。臨床現場において治療機器に関する業務はかなりのウエイトを占めているので、しっかりと勉強すること。

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

17・18

【授業単元】 超音波吸引装置

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

超音波吸引装置実機を用い、生卵の殻だけを削ってもらい、超音波吸引装置の特性(他のメスとの比較)を理解する。

授 業 概 要 授 業 概 要

実習に望むに当たり、人体に与える物理的エネルギの影響を理解する。

科目名(英)

医用治療機器学実習  必修選択

必修 年次 2年 担当教員 二階堂 洋史

授業形態

実習総時間(単位)

3・4

【授業単元】 体外式ペースメーカ

19・20

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

体外式ペースメーカ実機を用い、出力波形の観測(オシロスコープ)・操作方法・点検方法を学び、理解する。

人工心肺装置を用い、回路組み立て・プライミング・操作使用法を学ぶ

5・6

【授業単元】 植込み型ペースメーカ

21・22

【授業単元】 補助循環装置 IABP

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

体外式ペースメーカとの違い、ペースメーカ外来におけるチェックの方法を実機を用いて学び、理解する。

IABP装置をモック回路に接続し、操作法(タイミングの合わせ方等)を学び、理解する。

7・8

【授業単元】 除細動器

23・24

【授業単元】 補助循環装置 PCPS

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

除細動器チェッカーを用て、出力チェックを行い、理解する。複数社のPCPS装置を持ち込み、回路組み立て・プライミング・操作使用法の違いなどをを学び、理解する。

9・10

【授業単元】 AED ・ BLS

25・26

【授業単元】 輸液ポンプ・シリンジポンプ

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

BLS/ACLSトレーニング人形、AEDトレーナーを用いて、BLS講習を行い、理解する。

輸液ポンプ・シリンジポンプを分解し、構造各種センサーの仕組みを学ぶ。また、流量テストを行い使用法を学び、理解する。

11・12

【授業単元】 電気メス

27・28

【授業単元】 麻酔器

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

電気メス実機を用い、出力波形の観測(オシロスコープ)・操作方法・点検方法を学ぶ。また、実際に肉(豚・鶏)を切り、モードによる違いを確認する。

麻酔器実機を用い、設定方法・操作方法・閉鎖回路の仕組み等を学び、理解する。

13・14

【授業単元】 超音波凝固切開装置

29・30

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 実習 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

豚の心臓を超音波凝固切開装置・電気メス・金属メスを用い解剖する。心臓の構造を理解すると共に、週種類のメスによる違いを確認する。

15・16

【授業単元】 中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】

【到達目標】

 

中間試験(40点満点)

  実施方法:授業で使用した資料・電卓(スマホは不可)の持込み可

定期試験(60点満点)

  実施方法:ノート・電卓全ての持込み不可

(Biomaterials) 30時間 開講区分 後期

学科・コース 臨床工学技士科 (2) 曜日・時間 月曜日 1時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

生理学・化学・物理・電気電磁気学を土台に成り立つ、材料工学について理解する。化学/金属/非金属結合から、天然/合成高分子を学ぶ。そこから材料の生体適合性について学ぶ。また、ME対策、国家試験に頻出する問題を取り扱う。・ME二種、国家試験に対応できるようになる

生体を構成する材料と生体に接触する材料の役割や用途について学ぶ。

2 10

【授業単元】  相互作用 免疫など

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

相互作用 免疫など

【授業単元】 化学結合

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 材料と生体に接触

化学結合

3 11

【授業単元】  医療材料の安全対策

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

医療材料の安全対策について学ぶ。金属結合

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  金属結合

4 12

【授業単元】 医用材料用途別

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

医用材料用途別非金属結合

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  非金属結合

5 13

【授業単元】 医用材料まとめ

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

医用材料まとめ

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  合成高分子

合成高分子

6 14

【授業単元】 生体材料工学まとめ

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

生体材料工学まとめ

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  天然半合成生体吸収高分子

天然半合成生体吸収高分子

【到達目標】

定期試験再生医療

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  再生医療

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】

講義演習

臨床工学技士国家試験における、医療材料工学分野内の各章小分野について理解を深める。講義は、パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決を行う。

2年科目名(英)

総時間(単位)

必修選択

必修 担当教員材料工学 桂 尚樹年次

授業形態

1 9

【授業単元】   血液と生体材料

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

中間試験40%定期試験60%

 

血液

 【評価について】

中間試験

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 中間試験、解説

7 15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 

【到達目標】

プリント&問題

( Mechanical EngineeringⅡ) 30時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科 ( 2 ) 曜日・時間 火曜日 1時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

13

【授業単元】 機械工学Ⅰ&Ⅱまとめ

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

機械工学Ⅰ&Ⅱまとめ

12

【授業単元】  流体力学/流体力学

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

熱力学の基礎となるエネルギー保存則とボイルシャルルについて演習中心に学ぶ。流体力学の種々の原理(層流・乱流・レイノルズ数)について学ぶ。流体力学の種々の原理(ハーゲンポアズイユ・ベルヌーイの定理)について学ぶ。

11

【授業単元】  流体力学/流体力学

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

熱力学の基礎となるエネルギー保存則とボイルシャルルについて演習中心に学ぶ。流体力学の種々の原理(層流・乱流・レイノルズ数)について学ぶ。流体力学の種々の原理(ハーゲンポアズイユ・ベルヌーイの定理)について学ぶ。

2年 担当教員 桂 尚樹

授業形態

講義総時間(単位)

科目名(英)

機械工学Ⅱ必修選択

必修 年次

2 10

【授業単元】  流体力学/流体力学

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

熱力学の基礎となるエネルギー保存則とボイルシャルルについて演習中心に学ぶ。流体力学の種々の原理(層流・乱流・レイノルズ数)について学ぶ。流体力学の種々の原理(ハーゲンポアズイユ・ベルヌーイの定理)について学ぶ。

【授業単元】 ドップラー効果

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

ドップラー効果について学ぶ

応力・ひずみについて学ぶ。特に歪に於いてはヤング率。ポアソン比の理解に注力する。

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  応力とひずみ

4応力・ひずみについて学ぶ。特に歪に於いてはヤング率。ポアソン比の理解に注力する。

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  応力とひずみ

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  応力とひずみ/熱とエネルギー

応力・ひずみについて学ぶ。特に歪に於いてはヤング率。ポアソン比の理解に注力する。熱エネルギーについて理解する。

【到達目標】

機械工学Ⅰ&Ⅱまとめ

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  応力とひずみ/熱とエネルギー

応力・ひずみについて学ぶ。特に歪に於いてはヤング率。ポアソン比の理解に注力する。熱エネルギーについて理解する。

【到達目標】14

【授業単元】 機械工学Ⅰ&Ⅱまとめ

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

応力・ひずみについて学ぶ。特に歪に於いてはヤング率。ポアソン比の理解に注力する。熱エネルギーについて理解する。

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  応力とひずみ/熱とエネルギー

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

臨床工学技士国家試験における、医療機械工学分野ないの各省小分野について、理解を深める。講義は、パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決を行う。

1 9

【授業単元】  流体力学/流体力学

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

機械工学の応力・歪、波と学び説明できるようになる。その後熱力学と流体を学ぶ。各分野に於いては、ME国家試験頻出の問題を中心に解説・演習を行いストレスなく扱えるようになる。

ドップラー効果について学ぶ

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 ドップラー効果

中間試験40%定期試験60%

 

熱力学の基礎となるエネルギー保存則とボイルシャルルについて演習中心に学ぶ。流体力学の種々の原理(層流・乱流・レイノルズ数)について学ぶ。流体力学の種々の原理(ハーゲンポアズイユ・ベルヌーイの定理)について学ぶ。

 【評価について】

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 中間試験、解説

7 15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 

【到達目標】

プリント&問題

(Cardiology area device Science ) 15時間 開講区分 後期

学科・コース 臨床工学技士科  (1) 曜日・時間 火曜日 4時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

循環器内科領域における治療について理解する

【特記事項】

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

循環器内科領域装置学  必修選択

必修 年次 2年 担当教員 別所 郁夫

授業形態

講義総時間(単位)

近年、循環器内科領域として、心臓カテーテル室における心臓カテーテル検査および治療、不整脈関連の治療、またハイブリット手術室における構造的心疾患(SHD)に対する各種インターベンションが積極的に行われている。この授業を通し、循環器内科治療領域における臨床工学技士の役割について理解してほしい。さらに今後増え続けるSHDに対する治療を把握し、臨床工学技士がどのように関わっていくのか?さらに急変時の生命維持管理装置の対応についても把握してもらう。

 【到達目標】 

・心臓カテーテル室およびハイブリット手術室における治療内容を把握する。・心臓カテーテル室およびハイブリット手術室における臨床工学技士の業務について理解する。

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】循環器内科領域における治療全般 【授業単元】 

【授業形態】講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

【授業単元】心臓カテーテル治療について 【授業単元】 

【授業形態】講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

冠動脈を把握する。心臓カテーテル治療について理解する。

【授業単元】不整脈関連の治療について 【授業単元】 

【授業形態】講義 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

心内心電図について理解するアブレーションについて理解するペースメーカーについて理解する

【授業単元】ステントグラフトの治療について 【授業単元】

【授業形態】講義 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

ステントグラフトの治療について理解する

【授業単元】SHDインターベンションについて 【授業単元】 

【授業形態】講義 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

経皮的僧帽弁クリップ術について理解する経皮的大動脈弁留置術(TAVI)について理解するバルーン大動脈弁形成術(PTAV, BAV)について理解する緊急対応について

【到達目標】

呼吸器や除細動の対応IABPやPCPSの対応

【授業単元】SHDインターベンションについて 【授業単元】 

【授業形態】講義 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

経皮的心房中隔欠損孔閉鎖術(ASO)肺動脈弁形成術(BPA)経皮的中隔心筋焼灼術(PTSMA)経皮的経静脈的僧帽弁交連切開術(PTMC)

 

【授業単元】定期試験、解説  【評価について】

【授業形態】

【到達目標】

循環器内科領域における治療についての理解度の確認循環器内科領域における臨床工学技士業務の確認

評価は定期試験(選択式問題と筆記試験)の結果(100点満点)で評価する。評価は学則規定に準ずる。

【授業単元】急変時の生命維持管理装置の対応 【授業単元】 

【授業形態】講義 【授業形態】 

【到達目標】

(Artificial Organic Apparatus and Machine Ⅱ,Respiratory therapy) 60時間 開講区分 後期

学科・コース 臨床工学技士科 (4) 曜日・時間 月・火・水曜日 4・5時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

国試受験では一夜漬けとはいきません。理解があれば知識は持続します。普段から分からないことをそのままにしないこと。遠慮無く小生を活用してください。

15

【授業単元】 中間試験、解説

【授業形態】 五者択一形式、記述式

中間試験(40点満点)、定期試験(60点満点)とする。実施方法は五者択一解答形式、記述式とする。最終評価は学則規定に準ずる。

 【評価について】

30

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 五者択一形式

【到達目標】 ここまで(1~14回)の講義に対する理解度を確認し、再確認すべき点を認識する。

【到達目標】 全て(1~14回、及び、16~29回)の講義に対する理解度を確認する。

13・14

【授業単元】 高気圧治療の効能と合併症、装置の構造と取り扱い

28・29

【授業単元】 非侵襲的人工呼吸(NPPV)、カプノグラフ

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 HBO救急的・非救急的適応疾患と奏功機序、第1種、第2種毎に装置の特徴、治療の実際、及び治療に伴う危険性について説明できる。

【到達目標】 カプノグラフの原理・構造、モニタリングにおける有用性を説明できる。ほか、NPPVの有用性と使用上の注意点について説明できる。

11・12

【授業単元】 各種酸素療法器具の原理構造と取り扱い

26・27

【授業単元】 人工呼吸器のウィーニング、呼吸理学療法、VAPの概念

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 酸素吸入器具の機能を差別化・仕分けし、説明できる。また、各種酸素供給装置の構造と原理、及び適切な取り扱い方法を説明できる。

【到達目標】 ウィーニングの前提と開始基準、呼吸モード、中止を判断する徴候について理解する。VAPの定義と疫学、VAP予防策、呼吸理学療法の目的と手技を理解する。

9・10

【授業単元】 酸素療法の目的と適応基準、酸素療法の副作用

24・25

【授業単元】 人工呼吸器のアラーム、安全管理(保守管理技術)

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 酸素療法の適応基準、末梢組織への酸素運搬に関わる因子、酸素需給の評価について理解する。また、酸素療法の主な副作用(合併症)について対策を含めた患者管理を理解する。

【到達目標】 人工呼吸器の各種アラームの役割、作動原因、対処方法について説明できる。保守点検の必要性、及び、各種点検の手順を説明できる。

7・8

【授業単元】 呼吸不全

22・23

【授業単元】 人工呼吸の換気様式(2)

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 呼吸不全とは何か、呼吸不全の定義と分類を理解する。また、低酸素性呼吸不全(Ⅰ型)、換気不全(Ⅱ型)の病態生理を理解する。

【到達目標】 必要な初期設定と設定値の決め方、PEEP等の付加設定の有用性と使用上の注意点を説明できる。

5・6

【授業単元】 呼吸器系の構造と機能(3)

20・21

【授業単元】 人工呼吸の換気様式(1)

【授業形態】 講義

【到達目標】 ガス分圧とは何か、ガス交換、ガス分圧を変化させる因子について理解する。また、動脈血酸素含有量の算出、A-aDO2

(肺胞気動脈血酸素分圧較差)について理解する。

【到達目標】 呼吸サイクルの構成要素である圧、流量、換気量について関連が理解できる。調節呼吸モード、自発呼吸モードにおける換気動作について説明できる。

3・4

【授業単元】 呼吸器系の構造と機能(2)

18・19

【授業単元】 人工呼吸器の原理構造と機械的動作

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 呼吸運動のメカニズム、呼吸調節について理解する。【到達目標】 人工呼吸器の構成要素、基本動作が説明できる。また、加温加湿器及び各種ネブライザーの原理について説明できる。圧トリガ及び流量トリガの動作原理が説明できる。

 【授業外における学習】

授業は配付資料(スライド集/key point集/achievement test集)で行う。参考書として臨床工学技士標準テキスト、臨床工学講座(呼吸療法装置)を推薦する。

事後学習として、授業の内容をkeypoint冊子のキーワードを用い、A4用紙一枚程度にまとめる。また、何が分からなかったかについても記載することが重要。

1・2

【授業単元】 呼吸器系の構造と機能(1)

16・17

【授業単元】 人工呼吸療法の基礎知識

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

授 業 概 要 授 業 概 要

【到達目標】 呼吸器系の解剖生理について構成要素の名称と機能について理解する。

【到達目標】 人工呼吸療法の急性期および在宅での適応症例と目的、人工呼吸が生体に与える影響についてその機序を理解する。また、人工呼吸開始基準、気管挿管に伴う関連知識を理解する。

呼吸療法を学ぶ上で基礎となる呼吸器系の構造と機能、呼吸不全の病態生理を学ぶ。酸素療法では臨床的意義(目的と効能)と器具の取り扱い、高気圧酸素療法では特殊環境による効能と合併症、装置概要と取り扱いを学ぶ。人工呼吸療法では陽圧換気の臨床的意義と合併症、気管挿管に伴う関連知識。ほか、人工呼吸器離脱の指標や中止を判断する徴候を学ぶ。また、種々の病態に応じた呼吸管理技術、事故防止(安全管理)を目的とした保守管理技術を学ぶ。ほか、在宅人工呼吸療法では患者家族のQOLや危機管理、呼吸管理に必要なモニタリングについても学ぶ。

 【到達目標】 

呼吸器系の構造と機能、呼吸不全の病態を押さえることは極めて重要である。酸素療法や人工呼吸療法の目的や効能、副作用などの基本的知識は患者管理の実際に繋がるものであるため、理解を深めて欲しい。また、各種呼吸療法の臨床的意義を押さえ、装置の適切な取り扱いが出来ることは極めて重要である。機器の構成要素など基本的知識に加え、安全管理技術ついても得て欲しい。

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

生体機能代行技術学Ⅰ(呼吸)必修選択

必修 年次 2年 担当教員 藤原 太郎

授業形態

講義総時間(単位)

( Artificial Organic Apparatus and Machine Ⅱ ) 30 時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科      (2) 曜日・時間 金曜日 4時限

回 回

【特記事項】

臨床工学技士として病院の実務経験を有する教員が、心臓手術、開心術に必須な人工心肺装置を中心に、手術に必要な医療機器について学ぶ授業を行う。また、心臓や肺を代行する人工心肺装置の操作を実体験の話や映像を見せながら、操作方法や管理方法について学び、臨床工学技士の重要性を認識していく。

 【到達目標】 

 ・心臓や血液循環について理解する。 ・人工心肺の構成要素とモニタリングについて理解する。

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

  生体機能代行技術学Ⅱ(循環)

必修選択

必修 年次 2年 担当教員 別所 郁夫

授業形態

講義総時間(単位)

 【授業外における学習】

臨床工学講座 生体機能代行装置学 体外循環装置 : 医歯薬出版株式会社

医療における循環領域の略語について事前学習をする

【授業単元】 血液循環と心臓

【授業単元】 体外循環の実際 

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

人工心肺の流れについて理解するカニュレーションについて理解する

授 業 概 要 授 業 概 要

血液の一般性状・血液循環・血管の構造を理解する心臓の構造と機能・心電図・血圧について理解する

 【使用教科書・教材・参考書】 

【授業単元】 人工心肺装置の構成

10

【授業単元】 体外循環の実際 

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

体外循環の種類/人工心肺の歴史/人工心肺の目的人工心肺装置の構成(1)ローラポンプと遠心ポンプについて理解する血液ポンプの特徴と安全機構について理解する

部分体外循環と完全体外循環について理解する

【授業単元】 血液ポンプのオクルージョン

11

【授業単元】 体外循環の実際 

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義 

【到達目標】 【到達目標】

ポンプ操作と鉗子操作を理解する塩ビ回路の特性について理解するオクルージョンについて理解する

大動脈遮断と心筋保護について理解する

生体側のモニタリングについて理解する血液ガス分析について理解する

【授業単元】 人工心肺装置の構成

12

【授業単元】 体外循環の実際

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義 

【到達目標】 【到達目標】

人工心肺装置の構成(2)気泡型人工肺と膜型人工肺について理解する人工肺と酸素供給装置について理解する

生体側のモニタリングについて理解するスワンガンツカテーテルについて理解する

【授業単元】 体外循環の実際 

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義 

【到達目標】 【到達目標】5

【授業単元】 人工心肺装置の構成

13人工心肺装置の構成(3)静脈貯血槽と心腔内貯血槽について理解する熱交換器と冷温水槽について理解する熱交換器と体温調節について理解する

【授業単元】 人工心肺装置の構成

14人工心肺装置の構成(4)血液回路構成について理解する血液循環回路のセットアップ、清潔と不潔について理解する

【授業単元】 体外循環の実際 

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

機械側のモニタリングについて理解する安全管理(回路内圧)について理解する

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 講義 【授業形態】 選択式問題・筆記問題 

【到達目標】 【到達目標】

【授業単元】 人工心肺装置の構成

15

事前準備/始業前点検/装置のセットアップについて理解する

生体側および機械側のモニタリングについて理解度を確認する

評価は中間試験(40点)と定期試験(60点)の合計(100点満点)で評価する。評価は学則規定に準ずる。

 

【授業単元】 中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】 選択式問題・筆記問題

【到達目標】

人工心肺システムの構成についての理解度を確認する

(Aretificial Organic Apparatus and MachineⅡ) 30時間 開講区分 後期

学科・コース 臨床工学技士科  (2) 曜日・時間 火曜日 2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

  生体機能代行技術学Ⅱ(循環)

必修選択

必修 年次 2年 担当教員 別所 郁夫

授業形態

講義総時間(単位)

臨床工学技士として病院の実務経験を有する教員が、心臓手術、開心術に必須な人工心肺装置を中心に、手術に必要な医療機器について学ぶ講義を行う。また、心臓や肺を代行する人工心肺装置の操作を実体験の話や映像を見せながら、操作方法や管理方法について学び、臨床工学技士の重要性を認識していく。

 【到達目標】 

 ・心臓や血液循環について理解する。 ・人工心肺の構成要素とモニタリングについて再度、確認し理解する。 ・

 【授業外における学習】

臨床工学講座 生体機能代行装置学 体外循環装置 : 医歯薬出版株式会社

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 スワンガンツカテーテルと血液ガス分析

【授業単元】 人工心肺の実際

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

スワンガンツカテーテルについて理解する動脈血・静脈血の血液ガス分析の概要を理解する

人工心肺の流れ(後半)について理解する人工心肺の離脱について理解する離脱する際の注意点について理解する不整脈と除細動・ペーシングについて理解する

【授業単元】 カニュレーション

10

【授業単元】 人工心肺の実際

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

送血と脱血について理解する抗凝固療法について理解するカニュレーションと血管・心臓について理解するカニュレーションの実際について理解する

人工心肺の合併症と対策、病態生理について理解する

【授業単元】 部分体外循環と完全体外循環

11

【授業単元】 人工心肺の実際 

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義 

【到達目標】 【到達目標】

部分体外循環と完全体外循環について理解する肺循環と呼吸について理解する

人工心肺の残血処理について理解する輸血療法について理解する

【授業単元】 心筋保護・血液希釈と低体温

12

【授業単元】 特殊体外循環の実際 

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義 

【到達目標】 【到達目標】

心筋保護の概要について理解する心筋保護と大動脈遮断、大動脈遮断解除について理解する血液希釈と低体温について理解する

逆行性送血について理解する超低体温について理解する脳分離体外循環について理解する

【授業単元】 人工心肺装置の構成

13

【授業単元】 補助循環の実際

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義 

【到達目標】 【到達目標】

人工心肺装置の構成(3)静脈貯血槽と心腔内貯血槽について理解する熱交換器と冷温水槽について理解する熱交換器と体温調節について理解する

IABPの概要について理解するIABPの操作・管理について理解するIABP操作の実際について理解する

【授業単元】 患者情報

14

【授業単元】 補助循環の実際

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

患者情報の把握について理解する体外循環記録用紙の書き方について理解する適正灌流量の計算方法について理解するプライミングと充填液と血液希釈(計算)について理解する

PCPSの概要について理解するPCPSの操作・管理について理解するPCPS操作の実際について理解する

【授業単元】 人工心肺の実際

15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 講義 【授業形態】 選択式問題・筆記問題 

【到達目標】 【到達目標】

体外循環の流れ(前半)と適正灌流量について理解する 体外循環の合併症についての理解度を確認補助循環のついての理解度を確認

【授業単元】 中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】 選択式問題・筆記問題 評価は中間試験(40点)と定期試験(60点)の合計(100点満点)で評価する。評価は学則規定に準ずる。

【到達目標】

体外循環の流れについての理解度を確認適正灌流量と血液希釈の計算方法の確認

 

30時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科  (2) 曜日・時間 木曜日 3・4時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

評価は筆記試験で行う。授業内で確認した専門的な知識の理解・定着度確認する。筆記試験は、中間試験(40点)と定期試験(60点)の合計100点満点で評価する。評価は、学則規定に準ずる。

計算問題は全員が理解できるまで繰り返し行うため、できないことを隠さないこと。

講義中の知識をより深めるために教科書の内容はあらかじめ読んでおく。また、ノートにとった内容を補足する部分は、後からマーキングする。

バスキュラーアクセスの選択方法を特徴を交えて説明できる。

 【評価について】

わからない問題の洗い出しをし、課題を抽出する。抽出された課題の何がわからなかったのかを特定する。

【到達目標】

【授業形態】

【授業単元】 中間試験・終了後の解答解説

7 15

【授業単元】  定期試験・終了後の解答解説

【授業形態】 

【到達目標】

【授業単元】 臨床工学技士と血液浄化療法

生体機能代行装置学 血液浄化療法装置

1 9

【授業単元】 バスキュラーアクセスの種類と特徴

【授業形態】 講義

【到達目標】

【授業形態】 講義

【到達目標】

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

講義

先進的な医療に取り組む大学病院で、臨床工学技士として10年以上に渡って臨床実務経験をもつ教員が、第一線の現場で通用する血液浄化療法の風潮について、骨格となるべき基礎知識を医学と工学的側面から習得するための授業を行う。現在、血液浄化療法に従事する臨床工学技士は主たる業務の中で最も多いことから、将来必ず自分自身が携わることを念頭に受講してほしい(他人事ではない)。単なる暗記科目ではなく、”なぜなに”の積み重ねによって理解が深まることから遅刻欠席はできるだけせず、予習復習をしっかりして授業に臨んでほしい。

2年科目名(英)

総時間(単位)

必修選択

必修 担当教員 土屋 陽平年次

授業形態

  生体機能代行技術学Ⅲ(代謝)(Artificial Organic Apparatus and

MachineⅢ(Metabolism))

腎臓の働きのうち血液浄化療法で、なにをどのようにどの程度代行しているか説明できる。

血液透析器の溶質透過性、透水性、溶質分離特性を公式化して計算できる。

【到達目標】

【授業形態】 講義

【授業単元】 血液透析器の性能評価

6 14

【授業単元】 血液透析以外の治療モード

【授業形態】 講義

【到達目標】

血液透析と血液濾過・血液透析濾過の違いを説明できる。

【授業形態】 講義

【授業単元】 血液透析器に用いられる膜素材と特徴

血液透析器の基本的な形状や種類、各種膜素材の特徴がわかり比較できる。

【到達目標】

5 13

【授業単元】 透析用監視装置の機能と構成

【授業形態】 講義

【到達目標】

多人数用と個人用透析装置の違いがわかり、標準装備されている安全機構を説明できる。

【到達目標】

【授業形態】 講義

【授業単元】 血液回路の構成と役割

標準的な血液回路の名称と仕様を記述でき、標準化が必要な理由を説明できる。

4 12

【授業単元】 透析液の組成と濃度

【授業形態】 講義

【到達目標】

透析液に用いられる単位や計算方法がわかり、組成と濃度を説明できる。

血液透析の原理と実施するにあたって必要なシステムやデバイスを関係づける。

【到達目標】

【授業形態】 講義

【授業単元】 透析透析の原理と構成

3 11

【授業単元】 水処理装置の構成

【授業形態】 講義

【到達目標】

原水から透析用水(RO水)を作成するために必要なフィルターやその特徴を関連づける。

クレアチニンクリアランスの算出ができ、腎疾患になると生じる全身の合併症が説明できる。

【到達目標】

【授業形態】 講義

【授業単元】 腎機能検査と腎疾患の病態生理

腎臓の働きのうち血液浄化療法で、なにをどのようにどの程度代行しているか説明できるだけの専門的な知識を身につける。

血液透析器の性能評価指標を計算し、物事の比較を定量的に評価することの重要性を理解する。

血液浄化療法の分野における臨床工学技士の業務指針や役割を説明できる。

2 10

【授業単元】 抗凝固薬の種類と特徴

【授業形態】 講義

【到達目標】

抗凝固薬の選択方法を特徴を交えて説明できる。

【授業単元】 腎臓・尿路系の構造と機能

腎臓や尿路系の解剖生理がわかり、尿が排泄されるまでの経路が記述できる。

【到達目標】

【授業形態】 講義

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

30時間 開講区分  後期

学科・コース 臨床工学技士科  (2) 曜日・時間 木曜日 3時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

【授業単元】 中間試験・終了後の解答解説  【評価について】

【授業形態】 評価はレポートと筆記試験で行う。レポートは中間試験(40点)とし、筆記試験は定期試験(60点)の合計100点満点で評価する。評価は、学則規定に準ずる。

【到達目標】

血液透析のプライミングを通じて、チーム医療の考え方を理解する。

 配布したプリントも教科書同様に毎授業持参すること。

【授業単元】 透析中に発生する身体的トラブルと機器の観察

15

【授業単元】  定期試験・終了後の解答解説

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

透析中に起こる代表的な身体症状のメカニズムと、機器のモニタリング項目を関係づける。

わからない問題の洗い出しをし、課題を抽出する。抽出された課題の何がわからなかったのかを特定する。

【授業単元】 透析装置の保守・点検

14

【授業単元】 アフェレシス療法

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

透析装置の洗浄・消毒に用いられる薬剤がわかり、日常・定期点検で実施すべき項目を記述できる。

適応疾患と治療方法、リガンドと除去対象物質をそれぞれ結び付けながら特徴を説明できる。

【授業単元】 信頼性工学を用いた医療機器管理

13

【授業単元】 急性血液浄化法

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

システムの信頼性を分析する工学手法を理解し、医療機器の導入から廃棄にいたるまでの考え方を理解する。

CRRTに使用されるデバイスや治療条件についてIHDと対比させながらその特徴を説明できる。

【授業単元】 患者監視装置の除水制御機構

12

【授業単元】 透析患者の合併症および使われる薬剤

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

透析液が装置に入ってから出ていくまでの経路で使用されるポンプやセンサ類を列挙できる。

透析患者に多い合併症や使用頻度の高い薬剤の特徴を検査データをもとに説明できる。

【授業単元】 血液透析のプライミング

11

【授業単元】 適正体重(ドライウエイト:DW)指標

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

標準的な血液回路のプライミングボリュームを理解し、可変することによる利点・欠点を指摘できる。

DWの指標やplasma refilling rateから除水速度を求めることができる。

【授業単元】 透析液の清浄化

10

【授業単元】 適正透析と治療指標②

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

透析液清浄化の理由がわかり、ET検査法と生菌数検査法の手順と水質基準が説明できる。

透析回数と時間および血液流量と透析液流量の決め方を説明できる。

【授業単元】 血液浄化における医療安全と感染対策

【授業単元】 適正透析と治療指標①

【授業形態】 講義・演習 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

医療安全や感染対策の基本的な考え方を理解し、血液浄化療法の分野で応用できる。

適切透析とはなにかをKt/Vを計算し説明できる。

根拠をもった治療条件の組み立てかたを理解し、処方透析を実践できる知識を習得する。

実習と平行して行うことで、臨床現場で実施されている業務一つ一つの手順・行動がイメージできる。

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

生体機能代行装置学 血液浄化療法装置 講義中の知識をより深めるために教科書の内容はあらかじめ読んでおく。また、ノートにとった内容を補足する部分は、後からマーキングする。

先進的な医療に取り組む大学病院で、臨床工学技士として10年以上に渡って臨床実務経験をもつ教員が、第一線の現場で通用する血液浄化療法の風潮について、骨格となるべき基礎知識を医学と工学的側面から習得するための授業を行う。現在、血液浄化療法に従事する臨床工学技士は主たる業務の中で最も多いことから、将来必ず自分自身が携わることを念頭に受講してほしい(他人事ではない)。単なる暗記科目ではなく、”なぜなに”の積み重ねによって理解が深まることから遅刻欠席はできるだけせず、予習復習をしっかりして授業に臨んでほしい。

 【到達目標】 

  生体機能代行技術学Ⅲ(代謝)(Artificial Organic Apparatus and

MachineⅢ(Metabolism))

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

必修選択

必修 年次 2年 担当教員 土屋 陽平

授業形態

講義総時間(単位)

( Artificial Organic Apparatus and MachinePracticum【Circulation】 ) 30時間 開講区分 後期

学科・コース 臨床工学技士科   (1) 曜日・時間 火曜日 3時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

開心術に必須な人工心肺装置を中心に装置に実際に触れ、操作方法や管理方法について学び、臨床工学技士の重要性を認識していただく。さらに、緊急を要する補助循環装置にも触れ、緊急時対応の実際の場面なども模擬体験し、装置の重要性についても考えていただく。

 【到達目標】 

 ・人工心肺装置の仕組みについて理解する。 ・人工心肺装置にて、模擬体外循環を操作し、人工心肺操作を理解する。

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

  生体機能代行技術学実習Ⅱ(循環)必修選択

必修 年次 2年 担当教員 別所 郁夫

授業形態

実習総時間(単位)

 【授業外における学習】

臨床工学講座 生体機能代行装置学 体外循環装置 : 医歯薬出版株式会社

【授業単元】動脈血採血

【授業単元】体外循環の実際 

【授業形態】実習 【授業形態】実習

【到達目標】 【到達目標】

人工心肺の流れについて理解する人工心肺操作(送血と脱血)を理解する

授 業 概 要 授 業 概 要

臨床工学技士の業務(動脈採血)を理解する

【授業単元】人工心肺セットアップ

10

【授業単元】体外循環の実際 

【授業形態】実習 【授業形態】実習

【到達目標】 【到達目標】

清潔と不潔を理解する鉗子操作を理解する

人工心肺の流れについて理解する人工心肺操作(送血と脱血)を理解する

【授業単元】人工心肺セットアップ

11

【授業単元】体外循環の実際 

【授業形態】実習 【授業形態】実習

【到達目標】 【到達目標】

人工心肺装置の準備を理解する人工心肺装置の構成要素のセットアップを理解する

人工心肺の流れについて理解するトラブルシューティング

IABPについて理解する

【授業単元】血液ポンプのオクルージョン

12

【授業単元】体外循環の実際

【授業形態】実習 【授業形態】実習

【到達目標】 【到達目標】

ローラーポンプのオクルージョンを理解する遠心ポンプのオクルージョンを理解する

人工心肺の流れについて理解するトラブルシューティング

【授業単元】補助循環の実際 

【授業形態】実習 【授業形態】実習

【到達目標】 【到達目標】5

【授業単元】血液ポンプのオクルージョン

13ローラーポンプのオクルージョンを理解する遠心ポンプのオクルージョンを理解する

【授業単元】人工心肺回路のプライミング

14人工心肺回路をセットアップを理解する血液回路内に水を充填しプライミングをする

【授業単元】補助循環の実際

【授業形態】実習 【授業形態】実習

【到達目標】 【到達目標】

PCPSについて理解する

【授業単元】定期試験、解説

【授業形態】実習 【授業形態】選択式問題・筆記問題 

【到達目標】 【到達目標】

【授業単元】人工心肺回路のプライミング

15人工心肺回路をセットアップを理解する血液回路内に水を充填しプライミングをする

生体側および機械側のモニタリングについて理解度を確認する

評価は中間試験(40点)と定期試験(60点)の合計(100点満点)で評価する。評価は学則規定に準ずる。

 

【授業単元】中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】実技試験

【到達目標】

オクルージョンついての理解度を確認

30時間 開講区分 後期

学科・コース 臨床工学技士科  ( 2 ) 曜日・時間 木曜日 4時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

【授業単元】 中間試験・終了後の解答解説  【評価について】

【授業形態】 評価はレポートと筆記試験で行う。レポートは(40点)とし、筆記試験は定期試験(60点)の合計100点満点で評価する。評価は、学則規定に準ずる。

【到達目標】

自作した手順書を用い準備~プライミングの最終確認にいたるまでの手順をテストする。

 配布したプリントも教科書同様に毎授業持参すること。

【授業単元】 血液透析のプライミング②

15

【授業単元】  定期試験・終了後の解答解説

【授業形態】 実習 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

プライミングの手順書を作成する 実習レポートの課題から設問しテストする

【授業単元】 血液透析のプライミング①

14

【授業単元】 透析開始操作と終了操作

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

プライミングの手順を覚え実践する 穿刺と抜針手順を観察し、穿刺針と血液回路を固定する際の必要な条件を理解する

【授業単元】 患者監視装置・個人用透析装置②

13

【授業単元】 透析中の監視とトラブル③

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

説明書に記載されている各種ポンプの図面から定期交換部品を取り出し、再度組み立てる

血液回路内から空気が混入する箇所や出血する箇所を理解し、その対処法を実施する

【授業単元】 患者監視装置・個人用透析装置①

12

【授業単元】 透析中の監視とトラブル②

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

装置の外観図から各部の構成やモニタ・操作パネル部の名称を記載し、装置内部のフローシートから部品名を答えられる

透析針の太さや設定血液流量を可変させた際に静脈圧やピローのふくらみ実血流量にどのような変化が生じるか実験する

【授業単元】 水処理装置と透析液作成②

11

【授業単元】 透析中の監視とトラブル①

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

人工腎臓用透析液を作成するための薬剤の組成表から希釈調整後の電解質濃度と浸透圧を求める。

透析治療中に監視している圧力を理解し、その変化から異常をきたしている部位を特定する

【授業単元】 水処理装置と透析液作成①

10

【授業単元】 透析装置の保守・点検②

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

実際の水処理装置から構成図を記載し、各種水質検査に用いるサンプルを取り出す部位を理解する。

除水ポンプの実吐出量と積算値の確認手順を理解する

【授業単元】 RCA分析を用いた医療安全対策

【授業単元】 透析装置の保守・点検①

【授業形態】 実習 【授業形態】 実習

【到達目標】 【到達目標】

医療事故の分析手法を理解し、過去に血液浄化療法の分野で実際に生じた事例を解析する。

定期点検や消耗部品交換後に実施する動作チェック(圧力調整・バランステスト)の手順を理解する

グループ学習やシュミレーションを通して気づく力を養い、臨床現場と自己とのイメージ像が連想できるスキルを身に着ける。

臨床実習中に要点をついた質問および受け答えができるようなコミュニケーションスキルを身に着けることを目標にする。

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

生体機能代行装置学 血液浄化療法装置 講義中の知識をより深めるために教科書の内容はあらかじめ読んでおく。また、ノートにとった内容を補足する部分は、後からマーキングする。

先進的な医療に取り組む大学病院で、臨床工学技士として10年以上にわたって臨床・教育・研究の実務経験をもつ教員が、第一線の現場で通用する血液浄化療法の風潮について、骨格となるべき基礎知識を医学と工学的側面から習得するための授業を行う。現在、血液浄化療法に従事する臨床工学技士は主たる業務の中で最も多いことから、将来必ず自分自身が携わることを念頭に受講してほしい(他人事ではない)。単なる暗記科目ではなく、”なぜなに”の積み重ねによって理解が深まることから遅刻欠席はできるだけせず、予習復習をしっかりして授業に臨んでほしい。

 【到達目標】 

  生体機能代行技術学実習Ⅲ(代謝)(Artificial Organic Apparatus and Machine

Practicum Ⅲ(Metabolism))

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

必修選択

必修 年次 2年 担当教員 土屋 陽平

授業形態

実習総時間(単位)

(Bio-Physical Properties for Human Body ) 30時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科 ( 2 ) 曜日・時間 月曜日 1時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

・生理学・化学・物理・電気電磁気学を土台に成り立つ、生体物性工学について理解する。生体の電気的、力学的特性、放射線特性、光特性について学び、理解を深める。

物性導入について理解する

2 10

【授業単元】 生体の熱特性

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

生体の熱特性&演習&解説を通じて理解を深める

【授業単元】 生体の受動特性

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 物性導入

生体の受動特性&演習&解説を通じて理解を深める

3 11

【授業単元】 放射線と生体

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

放射線と生体、&演習&解説を通じて理解を深める生体の能動特性&演習&解説を通じて理解を深める

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 生体の能動特性

4 12

【授業単元】 生体の光特性

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

生体の光特性&演習&解説を通じて理解を深める生体の電流、磁気特性&演習&解説を通じて理解を深める

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 生体の電流、磁気特性

5 13

【授業単元】 生体における輸送現象

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

生体における輸送現象、&演習&解説を通じて理解を深める

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 生体の電流、磁気特性

生体の電流、磁気特性&演習&解説を通じて理解を深める

6 14

【授業単元】 生体物性工学まとめ

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

生体物性工学まとめを通じて理解を深める

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 波動と音波

波動と音波&演習&解説を通じて理解を深める

【到達目標】

波動と音波&演習&解説を通じて理解を深める

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 波動と音波

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

講義

臨床工学技士を目指す学生に向けて必要な生体物性工学について、理解を深める。講義は、パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決を行う。

2年科目名(英)

総時間(単位)

必修選択

必修 担当教員 桂 尚樹年次

授業形態

生体物性工学

1 9

【授業単元】 生体の流体特性

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

中間試験:40%定期試験:60%

 

生体の流体特性&演習&解説を通じて理解を深める

 【評価について】

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 中間試験、解説

7 15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 

【到達目標】

プリント&問題

(Physiolocal Test Equipments of PatientⅠ)  30時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科     (2) 曜日・時間 火曜日   2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

中間試験(40点満点)定期試験(60点満点)合計100点として評価する

生体計測装置において、人体の構造と機能を理解した上でどのように生体情報をモニターするかを理解できるように基礎的な内容から学習していく。

 【到達目標】 

循環器系、神経・筋系、呼吸器計測系の計測装置ならびに画像診断装置等の構成と原理を学び、臨床工学技士を目指す上で必要な知識を身につける。

 【授業の学習内容と心構え】

 【授業外における学習】

・臨床工学講座 生体計測装置学・臨床工学技士標準テキスト ・配布プリント

授業の内容について、繰り返し復習する。

【授業単元】 生体計測の基礎を学ぶ①

【授業単元】 血流計、心拍出量血流計について学ぶ

【授業形態】 講義と演習 【授業形態】 講義と演習

【到達目標】 【到達目標】

科目名(英)

生体計測装置学Ⅰ  必修選択

必修 年次 2年 担当教員 鈴木 貴浩

授業形態

講義総時間(単位)

血流計、心拍出量計、脈波計について理解する

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 生体計測の基礎を学ぶ②

10

【授業単元】 呼吸機能の計測について学ぶ

【授業形態】 講義と演習 【授業形態】 講義と演習

【到達目標】 【到達目標】

信号・雑音、計測値の処理、計測誤差について理解する 肺気量分画、気道内圧と気道抵抗肺コンプライアンスについて理解する

【授業単元】 生体計測の基礎を学ぶ③

11

【授業単元】 呼吸計測装置について学ぶ

【授業形態】 講義と演習 【授業形態】 講義と演習

【到達目標】 【到達目標】

計測器の特性、計測器の構成など雑音対策と信号処理について理解する

スパイロメータ、パルスオキシメータカプノメータについて理解する

【授業単元】 心電図について学ぶ①

12

【授業単元】 血ガスや体温計測について学ぶ

【授業形態】 講義と演習 【授業形態】 講義と演習

【到達目標】 【到達目標】

心電計の特性について理解する 血液ガス分析装置、核心温計測体表面温計測について理解する

【授業単元】 心電図について学ぶ②

13

【授業単元】 超音波やX線画像計測について学ぶ

【授業形態】 講義と演習 【授業形態】 講義と演習

【到達目標】 【到達目標】

心電図の計測について理解する 超音波の基礎、超音波診断装置、透過像計測エックス線CTについて理解する

観血式血圧計、非観血式血圧計について理解する

【授業単元】 脳波計、筋電計について学ぶ

14

【授業単元】 核磁気共鳴画像計測などについて学ぶ

【授業形態】 講義と演習 【授業形態】 講義と演習

【到達目標】 【到達目標】

脳波計、筋電計の特性について理解する 核磁気共鳴画像計測(MRI)ラジオアイソトープ(RI)による画像計測、単光子断層法(SPECT)・陽電子断層法(PET)内視鏡画像計測について理解する

 

ガイダンス予備知識・国際単位について理解する

【授業単元】 中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】

【到達目標】

【授業単元】 血圧計について学ぶ

15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 講義と演習 【授業形態】 

【到達目標】 【到達目標】

(Physiolocal Test Equipments of PatientPracticum) 60時間 開講区分 後期

学科・コース 臨床工学技士科   (2) 曜日・時間

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

循環器系、呼吸器系、筋・神経系計測器などを用いて、生体計測工学の理解を深め、操作、解析、保守管理を実習する。

 【到達目標】 

生体計測装置の操作管理方法および基本原理を理解し、以下3項目を到達目標とする①生体計測装置に関する実機および動画実習を行い、その原理・理論的理解を深める ②臨床工学技士として生体計測装置関連業務、またその業務に従事する他職種との関わりの重性性(チーム医療を理解する) ③生体計測関連業務について概略を知り、最終年次の臨床実習を有意義なものとする

 【授業の学習内容と心構え】

科目名(英)

生体計測装置学実習必修選択

必修 年次 2年 担当教員 堀 和芳

授業形態

実習総時間(単位)

 【授業外における学習】

1・2

【授業単元】

17・18

【授業単元】

【授業形態】 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】人工呼吸関連モニタリングの基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。課題をグループワークで検討し、人工呼吸管理のモニタリングの原理・必要性を学ぶ。

授 業 概 要 授 業 概 要

臨床工学技士としての生体情報計測の原理・意義を理解し、手技を学び将来の職業像をイメージする。オリエンテーション・グループ分け、授業の基本方針としてチーム医療であることを理解する。また当講座のレポートの作成方法を学ぶ

3・4

【授業単元】

19・20

【授業単元】

【授業形態】 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

心電図の基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。1・2限の講義で出された課題をグループワークで検討し、正しい心電図の測定の仕方を実践し学ぶ

人工呼吸関連モニタリングの基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。生体情報モニタパルスオキシメトリ、EtCO2の基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ

5・6

【授業単元】

21・22

【授業単元】

【授業形態】 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

心電図の基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。3・4限の講義で出された課題をグループワークで発表し、測定した心電図が正しく抽出できない事例を検討し臨床工学技士としての役割を理解する。

人工呼吸関連モニタリングの基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。経皮的ガスモニタ、グラフィックモニタの基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。

循環器関連モニタの基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。心カテ、右心、左心圧、CVP スワンガンツカテーテル・動脈圧測定外観の特徴・原理・構造・検査目的を動画等で学びその基本操作と臨床工学技士としての関わりを学ぶ。

7・8

【授業単元】

23・24

【授業単元】

【授業形態】 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】心電図の基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。5・6限の講義で出された課題をグループワークで発表し、心電図の読影の仕方と異常を示すときの疾患を学ぶ

3DCT、心エコ他循環器の画像診断機器の基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。外観の特徴・原理・構造・検査目的を動画等で学びその基本操作と臨床工学技士としての関わりを学ぶ。

【授業単元】

【授業形態】 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

9・10

【授業単元】

25・26脳波・誘発筋電位計(MEP)の基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。外観の特徴・原理・構造・検査目的を動画等で学びその基本操作と臨床工学技士としての関わりを学ぶ。

11・12

【授業単元】

27・28スパイロメトリ・SAS PSG検査の基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。 外観の特徴・原理・構造・検査目的を動画等で学びその基本操作と臨床工学技士としての関わりを学ぶ。

【授業単元】

【授業形態】 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

患者監視装置の基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ。患者監視装置のモニタリング(主に循環器)BISの外観の特徴・原理・構造・検査目的を動画・実技等で学びその基本操作と臨床工学技士としての関わりを学ぶ。

【授業単元】定期試験、解説

【授業形態】 【授業形態】

【到達目標】 【到達目標】

【授業単元】

29・30超音波装置の基本的原理と生体的情報の可視化を実技・動画にて学ぶ 。外観の特徴・原理・構造・検査目的を実技で学び上腕動脈の血流を測定する。

本講座の理解度を確認し、単位認定の可否を判断する 。13・14

中間試験評価はレポート提出・実技・筆答試験を行い総合的に評価する(チームとしての評価もある)。定期試験評価はレポート提出・実技・筆答試験を行い総合的に評価する。

 

15・16

【授業単元】中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】

【到達目標】

ここまでの講義に対する理解度を確認し、再確認すべき項目を認識することで後半の講義へ生かす。 中間試験を実施 。

( Instrumentation Engineering ) 30時間 開講区分 後期

学科・コース 臨床工学技士科   (2) 曜日・時間 月曜日  3時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

生体計測の基礎を理解するために、単位や信号・雑音、誤差などの計測論や、計測器の特性や計測方法,雑音対策など,生体計測共通の基本原理について学び、この分野のME2種や国家試験問題を解けるようにする。

生体計測器の基本構成 、アーチの製作 、単位(SI単位、基本単位、組立単位の表完成)、接頭語、圧力の換算が演習を通して説明できる。

高専・大学の工学系の教育・研究を43年間実施し、その後大学、短期大学、専門学校の非常勤として13年間臨床工学の工学系の科目を担当し、その間、入学した1年時でME2種合格者を多数生み出した。この科目は諸君達がこれから関わる医療機器(例;心電計、脳波計、筋電計等)において、生体信号を取り出すためのはどのようにするのか。生体信号はあまりにも微弱で、増幅しないと観察することはできない。増幅をすることに付随してくるのが「雑音」である。「雑音」を以下にして除去するのか。実習の授業において、興味を持って医療機器を観察し、その信号をどのように処理しているのかを考えよう。その処理に悪戦苦闘しているのに役に立つ知識が「計測工学」である。そのために、ここでは必要な専門的な知識を習得することにより、臨床工学技士としての役割を知ることができるで、しっかり臨んで欲しい。

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

計測工学  必修選択

必修 年次 2年 担当教員 辻  毅一

授業形態

講義総時間(単位)

 【授業外における学習】自作テキスト 毎回の授業で次回のための演習を出すので、予習をしてくること。

【授業単元】生体計測の概要図と単位、接頭語、圧力の換算

【授業単元】基本的な電気・電子回路 (その1) 

【授業形態】講義と演習 【授業形態】講義と演習

【到達目標】 【到達目標】基本的な電気回路の3人組RLCの特徴(エネルギーも含)とそれに関する基本式、インピーダンスとそれの周波数特性が演習を通して説明できる。

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】単位換算と計測誤差

10

【授業単元】基本的な電気・電子回路(その2) 

【授業形態】講義と演習 【授業形態】講義と演習

【到達目標】 【到達目標】単位間の計算、誤差(種類・評価・伝搬)が演習を通して説明できる。

正弦波交流=回転ベクトル=電圧、電流の複素数表現は全く同じもの、オイラーの定理の関係が演習を通して説明できる。

【授業単元】計測値の処理と統計的扱い

11

【授業単元】計測器における雑音対策 

【授業形態】講義と演習 【授業形態】講義と演習 

【到達目標】 【到達目標】

測定データの統計的処理(平均値・分散・標準偏差)が演習を通して説明できる。

計測器における雑音対策(シールド・フィルタ・時定数)が演習を通して説明できる。

【授業単元】有効数字と演習(1)

12

【授業単元】増幅器

【授業形態】講義と演習 【授業形態】講義と演習 

【到達目標】 【到達目標】有効数字、基本単位、補助単位、組立単位、圧力換算が演習を理解しかつ通して説明できる。

増幅器(入力・出力インピーダンス、CMRR、SN比(信号対雑音比))計測器における雑音対策、加算平均法、移動平均法が演習を通して説明できる。

【授業単元】演習(2)

13

【授業単元】増幅器の種類 

【授業形態】講義と演習 【授業形態】講義と演習 

【到達目標】 【到達目標】

誤差の分類と伝搬、統計的扱い(平均、分散、標準偏差、二つの測定値の和の標準偏差計算、有効数字が演習を通して理解しかつ説明できる。

反転増幅器、非反転増幅器及び負帰還増幅器が演習を通して説明できる。

【授業単元】まとめ、演習と中間試験対策

14

【授業単元まとめ、演習と期末試験対策 

【授業形態】講義と演習 【授業形態】講義と演習

【到達目標】 【到達目標】

単位、接頭語、圧力の換算、誤差、標準偏差、誤差、単位、有効数字について演習(ME2種や国家試験問題も含)を通して説明できる。

第一回から増幅器までの基礎項目(単位~増幅器)について演習(ME2種や国家試験問題も含)を通して説明できる。

【授業単元】中間試験、解説

15

【授業単元】定期試験、解説

【授業形態】試験 【授業形態】試験 

【到達目標】 【到達目標】中間試験(40点満点)で8割と取れるようにする。 期末試験(60点満点)、7割以上を取れるようにする。

【授業単元】信号とその分類  【評価について】

【授業形態】講義と演習 評価は筆記試験で行う。授業で実施した物理学の基本事項について確認する。中間試験(40点)と定期試験(60点)の合計100点満点で評価する。

【到達目標】

直流、交流に及び交流の波の式の理解と式が立てられることが演習を通して説明できる。

●毎回課題を出すので、必ず予習をしてくること。次回の授業で課題についてのグループ同士のデスカッションをして発表してもらう。

(Electronic EngineeringⅡ) 30時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科 ( 2 ) 曜日・時間 木曜日 1・2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

各分野に於いては、問題を中心に解説・演習を行う。ストレスなく扱えるようになる。電子工学分野内の特にDC・AC回路網について説明できるようになる。

半導体の種類とその構成1を学び、理解する

2 10

【授業単元】 オペアンプを用いた増幅回路②【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

オペアンプを用いた増幅回路②を学び、理解する

【授業単元】 半導体の種類とその構成2

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 半導体の種類とその構成1

半導体の種類とその構成2を学び、理解する

3 11

【授業単元】 CMRR【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

CMRRを学び、理解するダイオードの構成と動作原理を学び、理解する

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 ダイオードの構成と動作原理

4 12

【授業単元】 CMRR【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

CMRRを学び、理解するダイオードの構成と動作原理を学び、理解する

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 ダイオードの構成と動作原理

5 13

【授業単元】 変調【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

変調を学び、理解する

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 ダイオードを用いた整流回路

ダイオードを用いた整流回路①を学び、理解する

6 14

【授業単元】 電子工学まとめ【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

電子工学まとめを学び、理解する

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 ダイオードを用いた整流回路

ダイオードを用いた整流回路②を学び、理解する

【到達目標】

 オペアンプの基本を学び、理解する

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 オペアンプの基本 増幅器

【到達目標】

 【授業の学習内容と心構え】

講義

臨床工学技士を目指す学生に向けて必要な電子工学分野に関して、特に半導体・増幅器回路網について説明できるようになる。講義は、パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決を行う。

2年科目名(英)

総時間(単位)

必修選択

必修 担当教員電子工学Ⅱ 桂 尚樹年次

授業形態

1 9

【授業単元】 オペアンプを用いた増幅回路①【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

中間試験:40%定期試験:60%

 

オペアンプを用いた増幅回路①を学び、理解する

 【評価について】

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 中間試験、解説

7 15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 

【到達目標】

プリント&問題

(Electrical EngineeringⅡ ) 30時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科 ( 2 ) 曜日・時間 木曜日 1・2時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

各分野に於いては、問題を中心に解説・演習を行う。ストレスなく扱えるようになる。電気工学分野内の特にDC・AC回路網について説明できるようになる。

単位・電気数学・電気回路基礎を学び、理解する

2 10

【授業単元】 ブリッジ回路・内部抵抗・電圧計・電流計【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

ブリッジ回路・内部抵抗・電圧計・電流計を学び、理解する

【授業単元】 電位・電圧・クーロンの法則

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 位・電気数学・電気回路基礎

電位・電圧・クーロンの法則を学び、理解する

3 11

【授業単元】 電力・トランス【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

電力・トランスを演習解説を通じて理解する抵抗率・合成抵抗を学び、理解する

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 抵抗率・合成抵抗

4 12

【授業単元】 交流回路電源について【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

交流回路電源についてを学び、理解する抵抗率・合成抵抗を演習解説を通じて理解する

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 抵抗率・合成抵抗、演習解説

5 13

【授業単元】 交流回路網中でのR・L・C特性【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

交流回路網中でのR・L・C特性を学び、理解する

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 DC回路内でのコンデンサ基本動作/静電容量

DC回路内でのコンデンサ基本動作/静電容量を学び、理解する

6 14

【授業単元】 合成インピーダンスと複素数・共振回路【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

合成インピーダンスと複素数・共振回路を学び、理解する

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 合成容量・分圧式・エネルギー

合成容量・分圧式・エネルギーを学び、理解する

【到達目標】

 合成容量・分圧式・エネルギーを演習解説を通じて理解する

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 合成容量・分圧式・エネルギー、演習解説

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

講義

臨床工学技士を目指す学生に向けて必要な電気工学分野について特にDC・AC回路網について説明できるようになる。講義は、パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決を行う。

2年科目名(英)

総時間(単位)

必修選択

必修 担当教員電気工学Ⅱ 桂 尚樹年次

授業形態

1 9

【授業単元】 キルヒホッフの法則・ブリッジ回路【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

中間試験:40%定期試験:60%

 

キルヒホッフの法則・ブリッジ回路を演習解説を通じて理解する

 【評価について】

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 中間試験、解説

7 15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 

【到達目標】

プリント&問題

( Electromagnetism ) 30時間 開講区分 後期

学科・コース 臨床工学技士科 (2) 曜日・時間 金曜日  1時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

電磁気学は電気・電子工学を履修する上での基礎となる学問である。本講義では、まず、クーロンの法則、電場や電位について学ぶ。次に、電流が作る磁場、真空中における静磁場、自己誘導と相互誘導、インダクタンス、電磁波などについて学修することで、医療施設における工学技術者としての基礎を修得する。

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

電磁気学必修選択

必修 年次 2年 担当教員 桂 尚樹

授業形態

講義総時間(単位)

 【授業外における学習】

配布プリント等 電磁気学の講義では計算問題が多いため、中学・高校で習った数学の内容を復習しておくことが望ましい。

【授業単元】 静電気とその性質

【授業単元】 コンデンサのエネルギー

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

コンデンサのエネルギーについて学ぶ。

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 クーロンの法則

10

【授業単元】 磁気の性質と電流が作る磁界

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

クーロンの法則の演習と解説を行い知識を深める。 磁極におけるクーロンの法則 透磁率磁界の大きさについて学ぶ。

【授業単元】 電界とガウスの定理

11

【授業単元】 コイルと電磁誘導1

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

単位正電荷を用いた電界の求め方及び導体内外について学ぶ。

自己誘導、相互誘導、相互インダクタンス、変圧器、電動機について学ぶ。

【授業単元】 電位と等電位面・電流と導体

12

【授業単元】 コイルと電磁誘導2

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

電荷と電流の関係、静電誘導、誘電体、シールドについて学ぶ。

自己誘導、相互誘導、相互インダクタンス、変圧器、電動機について演習と解説を行い知識を深める。

【授業単元】 電位と等電位面・電流と導体 演習

13

【授業単元】 まとめ

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

電荷と電流の関係、静電誘導、誘電体、シールドについて演習と解説を行い知識を深める。

講義内容全範囲の総合演習を行い知識を深める。

【到達目標】 【到達目標】

コンデンサの合成静電容量と分圧の式について演習と解説を行い知識を深める。

終講試験

【授業単元】 コンデンサの基本特性と静電容量

14

【授業単元】 まとめ

【授業形態】 講義 【授業形態】 講義

【到達目標】 【到達目標】

コンデンサの基本特性と静電容量について演習と解説を行い知識を深める。

講義のまとめ

電磁気学における基本法則を理解するとともに、各医療機器がどのような原理に基づいているのか説明できるようになる。

電荷とは何かを学び、クーロンの法則に繋げる。

【授業単元】 中間試験、解説  【評価について】

【授業形態】 試験 中間試験(40点満点)  実施方法 : 筆記試験定期試験(60点満点)  実施方法 : 筆記試験

【到達目標】

中間試験

 

【授業単元】 コンデンサの合成静電容量と分圧の式

15

【授業単元】 定期試験、解説

【授業形態】 講義 【授業形態】 試験

必修

選択

30時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科    (2) 曜日・時間 金曜日 3時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

【到達目標】 

【到達目標】

 内容と順序は、進行状況によって変更することがある。

 配布資料はファイルに入れて保管すること。

 各疾患の概念、検査、診断、治療のポイントを理解し説明できる。

 内分泌疾患の講義を行う。

中間試験(40点満点)

定期試験(60点満点)

 長期透析の合併症を説明できる。

・血液疾患の講義を行う。

【授業単元】 中間試験 / 血液疾患  【評価について】

【授業形態】 筆記試験 (択一式)

【到達目標】

【授業単元】 腎臓疾患2 (急性・慢性腎不全)

15

【授業単元】 定期試験 / 内分泌疾患

【授業形態】 講義・グループ学習 【授業形態】 筆記試験(択一式,記述式)

【到達目標】

・僧帽弁狭窄症・閉鎖症、大動脈弁狭窄症・閉鎖症の症状、聴診所見を用いて討論することができる。

 虚血性心疾患の用語を使用して討論を行うことができる。

 心筋梗塞の合併症を理解し、説明することができる。

・原発性糸球体疾患の病名を記憶し、言えるようになる。・慢性腎炎症候群, ネフローゼ症候群について組織診断名との関連性を

【授業単元】 腎臓疾患1 (腎機能検査,慢性腎臓病)

14

【授業単元】 循環器疾患4 (Fallot 四徴症 大動脈瘤)

13

【授業形態】 講義・グループ学習 【授業形態】 講義・グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

 よく用いられる腎臓機能検査の結果をもとに討論できる。

 CKDの概念を説明することができる。

 サルコイドーシスの概念、診断、治療のポイントを説明できる。

 胸水の種類と原因疾患について説明できる。

 喫煙によって引き起こされる疾患について説明できる。

【授業形態】 講義・グループ学習

【授業単元】 呼吸器系疾患4 (サルコイドーシス/喫煙関連疾患/胸水)

【授業形態】 講義・グループ学習

 目標1: 臨床工学技士としての業務で将来遭遇する可能性が高い疾患の概念を病態生理学的に理解すること。

 目標2: 疾患の名前、原因、診断、治療方法を理解し、説明できるようになること。

講義を行い、症例検討のオリエンテーションを行います。

病名や症状名、検査名などを大量に使う科目である。グループでの模擬ケースカンファレンス (前半)、プレゼン (後半) を通して難しい医学用語に慣れてもらう。自分で調べて積極的にグループディスカッションに参加し、提示された症状と検査所見から病名を推測すること。病院の現場に通じる無駄のない授業を心がけていますので安心して受講してください。

【到達目標】

 大動脈瘤の用語を使用して討論を行うことができる。

 Fallot四徴症を理解し、四徴を説明できる。

【授業単元】 循環器系疾患3 (心弁膜性疾患, 先天性心疾患)

12

【授業単元】呼吸器疾患2 (慢性閉塞性肺疾患 《COPD》/気管支喘息)

【授業形態】 講義・グループ学習 【授業形態】 講義・グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

・心房中隔・心室中隔欠損、アイゼンメンジャー症候群を説明できる。

 COPDの概念、診断、治療のポイントを説明できる。

 気管支喘息の概念、診断、治療のポイントを説明できる。

 原発性肺癌の概念、診断、治療のポイントを説明できる。

 肺真菌症の概念、診断、治療のポイントを説明できる。

【授業単元】 呼吸器系疾患3 (原発性肺癌 肺真菌症)

 【授業の学習内容と心構え】 

科目名(英)

必修 年次 2年 担当教員 山口 眞二郎

授業形態

講義総時間(単位)

ME2種総合演習III(総合)( Preparation for the National

Examination for Biomedical EngineeringⅢ(All Subjects) )

病名, 症状, 検査, 診断・治療のポイントを何度も復習すること。

検査は公開されている病院のネット動画を自己学習に活用すること。

 【到達目標】 

授 業 概 要 授 業 概 要

 コメディカルのための専門基礎分野テキスト 内科学 改訂6版

【授業単元】 循環器系疾患1 (虚血性心疾患)

10

【授業単元】 腎臓疾患4 (全身性疾患による腎障害) 尿路感染症

【授業形態】 講義・グループ学習 【授業形態】 講義・グループ学習

 肺血栓塞栓症の概念、診断、治療を説明できる。

【到達目標】 【到達目標】

【授業単元】 生活習慣病 (高血圧症 / 脂質代謝異常症 / 糖尿病)

【授業単元】 腎臓疾患3 (原発性糸球体疾/症候診断と組織診断)

【授業形態】 講義・グループ学習 【授業形態】 講義・グループ学習

【到達目標】

 学習する。

 CO2ナルコーシスについて3徴候を含めて説明できる。

内容は内科学です。内科学は臓器・器官を対象とし、薬物療法、生活指導など、手術によらない方法で治療を行う分野である。

 急性・慢性腎不全の違いや透析導入判定基準をもとに討論ができる。

・循環器系・腎臓疾患について国家試験・ME2種検定レベルの問題に解答できる。

  実施方法:択一式で行う。

  実施方法:択一式と記述式で行う。

 【授業外における学習】

 不整脈の分類を理解し, 用語を用いて討論することができる。

 伝導障害を理解し, 異常な心電図所見を判読できる。

【到達目標】動脈硬化の原因になる高血圧症、脂質代謝異常症、糖尿病について

 必要に応じて資料を配布する。

【授業単元】 循環器系疾患2 (不整脈)

11

【授業単元】 呼吸器疾患1 (急性呼吸窮迫症候群《ARDS》/肺血管性病変)

【授業形態】 講義・グループ学習 【授業形態】 講義・グループ学習

【到達目標】 【到達目標】

 糖尿病性腎症について理解し、グループ内で説明できる。

 尿路感染症について説明できる。

 ARDSの概念、特徴、死亡率を説明でできる

30時間 開講区分 前期

学科・コース 臨床工学技士科 (2) 曜日・時間 金曜日 1時限

 【使用教科書・教材・参考書】 

回 回

【特記事項】

情報・化学・物理・電気電子学を中心に工学全般を学ぶ。臨床工学技士にとって必要な基礎分野に対応できるようになる。

物理・化学分野の問題をストレスなく解ける

物理・化学分野の問題をストレスなく解ける

2 10

【授業単元】 医療機械分野【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

機械分野の問題をストレスなく解ける

【授業単元】 物理・化学

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

 【授業外における学習】

授 業 概 要 授 業 概 要

【授業単元】 物理・化学

3 11

【授業単元】 医療機械分野【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

機械分野の問題をストレスなく解ける情報分野の問題をストレスなく解ける

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  情報

4 12

【授業単元】 材料/物性分野【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

材料/物性分野の問題をストレスなく解ける情報分野の問題をストレスなく解ける

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】  情報

5 13

【授業単元】 材料/物性分野【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

材料/物性分野の問題をストレスなく解ける

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 電気工学分野

電気分野の問題をストレスなく解ける

6 14

【授業単元】 【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

各分野まとめ

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 電気工学分野

電気分野の問題をストレスなく解ける

【到達目標】

定期試験電子分野の問題をストレスなく解ける

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 電子工学分野

 【到達目標】 

 【授業の学習内容と心構え】 

講義

臨床工学技士を目指す学生に向けて、必要な医療工学分野の各小分野について、理解を深める。講義は、パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決を行う。

2年科目名(英)

総時間(単位)

必修選択

必修 担当教員 桂 尚樹年次

授業形態

ME2種総合演習Ⅰ(工学)(Preparation for the National

Examinationfor Biomedical EngineeringⅠ

 〔Engineering〕)

1 9

【授業単元】 電子工学分野

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

中間試験40%定期試験60%

 

電子分野の問題をストレスなく解ける

 【評価について】

中間試験

【到達目標】

【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【授業単元】 中間試験、解説

7 15

【授業単元】 定期試験、解説【授業形態】パワーポイント、演習問題、演習解説、グループによる課題解決

【到達目標】

プリント&問題