海上自衛隊だけではなく、他の機関の訪問予約も可能です。 関東甲信越地区で採用を予定している防衛省の他の機関も同じ１ヶ所（防衛省本省：新宿区）の会場で官庁訪問を実施いたします。 ※当日の訪問者数によっては、希望する機関すべてを訪問できない場合があります。

平成２６年度国家公務員採用一般職試験（大卒程度試験）第１次試験合格者の方の官庁訪問を受付いたします。 官庁訪問では、海上自衛隊の職員との会話を通じて海上自衛隊について理解を深めていただきたいと思いますので、海上自衛隊の業務に関心をお持ちの方は是非ご参加ください。 皆様の訪問を心よりお待ちしております。

官 庁 訪 問 の ご 案 内

ー 海上自衛隊 （関東甲信越地区 ） ー

Japan Mar i t ime Se l f Defense Force

防衛省の官庁訪問の特色

技術区分の方は全国採用となっておりますので、採用を希望される機関への官庁訪問は、ご自身の訪問に便利な地区へ訪問することが可能です。その場合は、訪問された際に採用希望地区を必ず担当へ告げて下さい。 ※海上自衛隊の官庁訪問日程は、地区によって異なりますので必ずご確認下さい。 ※訪問に便利な地区に採用を希望される機関がない場合は、その他の地区（採用を希望する機関がある地区）へ訪問していただくことになります。

ＪＭＳＤＦ

採用予定区分及び実施日

申込方法

官庁訪問希望の方は、官庁訪問申込フォームの必要事項に記入のうえ申込み（送信）を行って下さい。（フォームへの記入は７月９日１４：００からです。） 防衛省の官庁訪問は事前予約制です。予約なしで会場に来られても官庁訪問はできませんので、必ず事前予約をお願いします。なお、申込み完了の連絡はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

７月9日（水）14:00より受付を開始いたします。

実施時間 【午前の部】 ９：００～１２：４０（受付 ８：３０～ ９：００） 【午後の部】１４：００～１７：４０（受付１３：３０～１４：００）

インターネット（防衛省ホームページ）にて申込みを行って下さい。

他の採用予定機関の採用予定区分については、防衛省ホームページにまとめて掲載しておりますので、そちらをご覧ください。

ＪＭＳＤＦ

会 場

防衛省本省庁舎 〒１６２－８８０１ 東京都新宿区市谷本村町５－１

採用予定区分+

平成２６年７月

金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水

１１ １２ １３ １４ １５ １６ １７ １８ １９ ２０ ２１ ２２ ２３

行 政 ○ ○ ○ － － ○ ○ ○ － － － ○ ○

電気・電子・情報 ○ － － － － ○ ○ ○ － － － ○ ○

機 械 ○ － － － － ○ ○ ○ － － － ○ ○

建 築 ○ ○ ○ － － ○ ○ ○ － － － ○ ○

物 理 ○ － － － － ○ ○ ○ － － － ○ ○

服 装

お持ちいただく物

○官庁訪問情報（防衛省サイトへ） http://www.mod.go.jp/j/saiyou/ippan_jimu/kanchohoumon/index.html

○Ｑ＆Ａ 区分による訪問先や訪問カードについて（防衛省サイトへ） http://www.mod.go.jp/j/saiyou/ippan_jimu/kanchohoumon/03_kanto_qa.html ○平成２６年度大学等卒業予定者等の採用について（各省庁人事担当課長会議申 合せ）（人事院サイトへ） http://www.jinji.go.jp/saiyo/moushiawase_26.pdf

○官庁訪問カード 当日は官庁訪問カードが正１部、コピー１部が 必要となりますので、防衛省官庁訪問ホームペー ジよりダウンロードし、記入のうえ訪問機関に提 出してください。 ※訪問希望機関が複数ある場合は、１機関あたり コピー１部が必要となります。 ○身分証明書（学生証、保険証等の住所・氏名が確 認できる物） ※お持ちでない方は入門できません。

正 コピー

防衛省ではクールビズを励行しておりますので、係官は軽装（ノーネクタイ、上着を着用しない等）で対応させていただきます。

その他

【お問い合わせ先】 〒162-8803 東京都新宿区市谷本村町５番１号 TEL：(03)3268-3111 内線50354

海上幕僚監部人事教育部補任課職員人事管理室

訪問日 7.11（金） 7.12（土） 7.13（日） 7.16（水） 7.17（木） 7.18（金） 7.22（火） 7.23（水）

締切日 7.10（木） 7.11（金） 7.15（火） 7.16（水） 7.17（木） 7.18（金） 7.22（火）

申込締切り

※申込み締切時間は各日１８：００までとさせていただきます。 ※土日祝日の申込受付は実施しておりません。

自衛官

採用後の人事管理

海上自衛隊には、東京都新宿区に所在する海上幕僚監部のほか、全国各地に勤務地があり、 自衛官４５,４９４人、事務官等３,０５７人の定員（平成２６年度末）で構成されています。 異動は２～３年の周期で、転居を伴う場合もあります。詳しくは、海上自衛隊ホームページhttp://www.mod.go.jp/msdf/「防衛省職員採用関連情報」をご確認下さい。

私が入省を決意した動機 は、日本の安全保障に関わ る仕事をしたかったことと、 最前線で勤務している自衛 官の支援をしたいと思った からです。現在は、契約課 契約係として勤務しており、 主に事務用品や糧食を契約する業務を担当しています。

先輩からのひと言（事務官）

事務官

後方支援

自衛官：艦艇・航空機等の装備を運用

総

務

人

事

補

給

経 理

厚

生

法務・賠償

艦

船

艦船武器

航

空

施

設

研究職

後方業務として、各行政分野・後方支援分野に従事

技官

一般職（大卒程度） 行政 25年採用

横須賀地方総監部 経理部 契約課勤務

勤務地等

海 上 自 衛 隊 Japan Maritime Self Defense Force

－ 我が国の特性を踏まえ周辺海域を守る －

海上自衛隊は、四方を海に囲まれた資源に乏しい我が国の地理的、経済的特性をふまえ、海上からの 侵略に対し国土を防衛するとともに、我が国周辺の海域における海上交通の安全を確保することを主な 任務としています。また、大規模災害等各種事態への対応、国際平和協力業務や国際緊急援助活動及び 近年では海賊対処行動に伴う艦艇の派遣等、国際社会における、より安定した安全保障環境構築への貢 献といった役割も果たしています。

海上自衛隊とは

行政で採用された方は、様々な行政事務に従事します。

技術で採用された方は 艦船及び航空機の整備、施設の維持管理、オペレーションズ・リサーチ等の業務に従事します。

事務官等の役割

事務官、技官と同様に、後方業務にも従事します。

事務官等と自衛官が協力することにより海上自衛隊の組織能力が発揮されます。

大学で学んだことを生かすこ とができ、国防というスケール の大きな国家事業に関わりたく て防衛省に入省しました。 自分の専門分野を生かすこと ができ、他では見ることのでき ない技術に触れることができる 非常にやりがいのある仕事です。皆さんの技術を国防に役立てませんか。

先輩からのひと言（技官） Ⅱ種 電気・電子 23年度入省

呉造修補給所 誘導武器科誘導武器係