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Environmental Report 2012
2011年度環境目標と実績2012年度環境目標
環境配慮型製品
電力使用量燃料(都市ガス)使用量CO2排出量節電プロジェクト活動
廃棄物量・有価物量およびリサイクル率PRTR法対象物質排出量・移動量
富士山クリーン作戦会社周辺の清掃活動
2011年度目標は、一部未達成の項目がありましたが、概ね良好な結果となりました。2012年度目標については、2011年度実績等を考慮した取組みを継続していきます。活動の詳細は、以下の内容を参照願います。
●2011年度環境目標と実績、2012年度環境目標
標目度年2102価評績実度年1102標目度年1102、現実のり作品製たし慮配に境環 、現実のり作品製たし慮配に境環
環境配慮型製品の充実 環境配慮型製品の充実 1) 環境負荷を削減する開発/生産活動の実施 達成率:95% ○ 1) 環境負荷を削減する開発/生産活動の実施
)施実のグンジイサンウダ( >容内施実な主< )施実のグンジイサンウダ( 目標値:計画達成率 100% ・環境配慮製品の設計、歩留向上、一貫 目標値 : 達成率 100%
等 減削品耗消、立確のンイラ >動活的体具< に善改の荷負境環るれら得らか動活門部・ )門部発開(等化ネエ省、化型小・
マーテるがなつ 等化ンイラ貫一、減削品耗消、上向りま留歩・ ・工程見直し/改善等 2) 環境品質活動の運用改善 達成率:94% ○ 2) 環境品質活動の運用改善 目標値:達成率 100% >容内施実な主< 目標値 : 達成率 100%
化分細のターデ析分と化強理管ターデ・ >動活的体具< >マーテ通共門部全< 、み組り取く多を等練訓・育教の質品境環・ 育教、知周・
・システム見直し・強化(依頼書納期 得られる効果を「部門環境品質活動の ・環境品質教育の実施 短縮含む)を中心とする。 運用改善」という捉え方でテーマに 教育資料の作成 6月末迄
月7 育教のへ局務事門部・ 捗進げあり取 ・部門教育の実施 8月度より <部門固有活動の実施>
地球温暖化ガスの削減、 地球温暖化ガスの削減、省エネ活動の推進 省エネ活動の推進 1) CO2排出量の削減 達成率:40% △ CO2排出量の削減
目標値:2010年度比 10%削減 2010年度比 4. 値標目 減削%0 : 2011年度排出量比 6 >動活的体具< ,446→6,186t-CO2 削減量1%(みなし削減効果)
「節電活動事例集」、分科会等による節電 (▲260t-CO2 減削るよに施実の動活ネエ省種各・ ))門部各、会科分ネエ省( >容内施実な主< 開展・案立の策方
迄末月5: )み込絞の象対(定選マーテ 進推の動活ZIB LOOC・ りよ度月6: 視監の用運 施実策対ネエ省の層温恒・ たけ向に減削のでプールグ子電ンズチシ )2
施実てせ併とトクェジロプ電節他のそ・ 始開備準 、き引間灯光蛍、減削タンリプ・ >動活的体具<
子会社及び中国工場まで含めた省エネ活動 部門内パトロール 等 実施に向けた準備を開始する
と施実の動活境環の有固門部各 と施実の動活境環の有固門部各 環境保全への貢献 ○ 環境保全への貢献 目標値:達成率 100% >マーテ通共門部全< %79均平:率成達マーテ
目標値 : 削減率 30%(みなし削減効果) ① 事業目標(方針管理、335プロジェクト トフソ理管刷印・ 、応対化命寿長、減削物棄廃 活用による環境負荷の削減 等)から得られる環境負荷の インフラ設備稼動時間削減、広報活動、 ・運用ルール展開 :5月末迄
りよ度月6: 始開用運・ 等 減削タンリプ、ルーロトパ主自 マーテるがなつに善改 ② 活動事例から実施可能なテーマ <具体的活動> <事業目標(方針管理、335プロジェクト等)から ① 方針管理、 れら得 らか等トクェジロプ533 る環境負荷の改善につながるテーマ> テーマを見出し、活動展開する 目標値 : 達成率 100%
[評価] ◎:達成率100%以上 ○:達成率80~100%未満 △:達成率80%未満
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環境目標実績報告会
環境目標
Environmental Report 2012
標目度年2102価評績実度年1102標目度年1102
環境に配慮した製品作りの実現、 環境に配慮した製品作りの実現、
環境配慮型製品の充実 環境配慮型製品の充実
1) 環境負荷を削減する開発/生産活動の実施 1) 環境負荷を削減する開発/生産活動の実施
(ダウンサイジングの実施) (ダウンサイジングの実施)
%59:率成達 %001 率成達画計:値標目 ○ 目標値 : 達成率 100%
>容内施実な主< >動活的体具<
に善改の荷負境環るれら得らか動活門部・ 貫一、上向留歩、計設の品製慮配境環・ )門部発開(等化ネエ省、化型小・
マーテるがなつ 等 減削品耗消、立確のンイラ 等化ンイラ貫一、減削品耗消、上向りま留歩・
・工程見直し/改善等
2) 環境品質活動の運用改善 2) 環境品質活動の運用改善
目標値:達成率 100% 達成率:94% ○ 目標値 : 達成率 100%
>容内施実な主< >動活的体具<
>マーテ通共門部全<化分細のターデ析分と化強理管ターデ・ 育教、知周・
・システム見直し・強化(依頼書納期 ・環境品質の教育・訓練等を多く取り組み、 ・環境品質教育の実施
迄末月6: 成作の料資育教 の動活質品境環門部「を果効るれら得 。るすと心中を)む含縮短
月7: 育教のへ局務事門部 にマーテで方え捉ういと」善改用運
りよ度月8: 施実の育教門部 捗進げあり取
<部門固有活動の実施>
地球温暖化ガスの削減、省エネ活動の推進 地球温暖化ガスの削減、省エネ活動の推進
1) CO2排出量の削減 CO2排出量の削減
目標値:2010年度比 10%削減 削減率:2010年度比 4.0% △ 目標値 : 2011年度排出量比
)果効減削しなみ(%1量減削 2OC-not681,6→644,6 >動活的体具<
減削るよに施実の動活ネエ省種各・ )2OC-not062▲( 等会科分、」集例事動活電節「
による節電方策の立案・展開 (省エネ分科会、各部門)
迄末月5: )み込絞の象対(定選マーテ >容内施実な主<
りよ度月6: 視監の用運 進推の動活ZIB LOOC・ たけ向に減削のでプールグ子電ンズチシ )2
準備開始 ・恒温層の省エネ対策実施
、き引間灯光蛍、減削タンリプ・ >動活的体具<
子会社及び中国工場まで含めた省エネ 部門内パトロール 等
活動実施に向けた準備を開始する ・その他節電プロジェクト活動
各部門固有の環境活動の実施と 各部門固有の環境活動の実施と環境保全への貢献
環境保全への貢献
目標値:達成率 100% 達成率:平均97% ○ <全部門共通テーマ>
目標値 : 削減率 30%(みなし削減効果)
減削の荷負境環るよに用活トフソ理管刷印・ 、応対化命寿長、減削物棄廃 トクェジロプ533、理管針方(標目業事 ①
等)から得られる改善につながるテーマ インフラ設備稼動時間削減、広報活動、 運用ルール展開 :5月末迄
りよ度月6: 始開用運 等 減削タンリプ、ルーロトパ主自
② 活動事例から実施可能なテーマ
<事業目標(方針管理、335プロジェクト等)から
得られる環境負荷の改善につながるテーマ>
目標値 : 達成率 100%
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Ref.CE-G2181 11/12
「小型化」、「省エネ化」、「長寿命化」などの多角的なアプローチを行い、環境に配慮した製品づくりに取り組んでいます。2011年度環境配慮型製品として取組んだ代表的なものを紹介します。
●LEDデバイス
●LS(小型スイッチ)
●照明デバイス発光効率・面積効率を重視した設計検討(新HWシリーズ)面積比32%削減とともに発光が均一化し、顧客の設計も容易に。
【従来品】 製品サイズ〔mm〕:6.2(L)×3.75(W)×3.5(H) 面積〔mm2〕 :23.3 体積〔mm3〕 :81.4
【LS80シリーズ】 製品サイズ 〔mm〕 :5.6(L)×2.6(W)×1.78(H) 面積〔mm2〕 :14.6 体積〔mm3〕 :25.9
従来品と比較すると 面積 -37% 体積 -68% ダウンサイジング!
【従来品】 製品サイズ〔mm〕:2.04(L)×1.64(W)×0.75(H) 面積〔mm2〕 :3.35 体積〔mm3〕 :2.51
【開発品】 製品サイズ〔mm〕:1.50(L)×1.50(W)×0.75(H) 面積〔mm2〕 :2.25 体積〔mm3〕 :1.69
【既存品】 素子数 144 光束(lm) 2,800 電力(W) 26.8 発光効率(lm/W) 104
【新製品】 素子数 144 光束(lm) 3,235 電力(W) 26.4 発光効率(lm/W) 123
環境配慮型製品
従来品と比較すると 面積 -33% 体積 -33% ダウンサイジング!
Environmental Report 2012
発光効率が18%向上 !
Ref.CE-G2181 11/12
2011年度は、電力使用量で0.8%の削減、燃料(都市ガス)使用量では14.5%の削減となりました。
●電力使用量(MWh)
●燃料(都市ガス)使用量(km3)
●CO2排出量(ton-CO2) (参考)
13,877
13,983
15,715
0 5,000 10,000 15,000 20,000
使用量(MWh)
2011
2010
2009
年度
487
571
593
0 200 400 600 800 1000
使用量(km3)
2011
2010
2009
年度
4,954 1,232
4,992 1,454
5,610 1,504
0 2,000 4,000 6,000 8,000
排出量(ton-CO2)
2011
2010
2009
年度
電力(ton-CO2) 排出係数:0.357
燃料(ton-CO2) 排出係数:2.36
省エネルギー活動
Environmental Report 2012
Ref.CE-G2181 11/12
2011年度、電力不足や電気料金の値上げの対策として当社は以下のように取り組んで参りました。
① 共同スキームを編成 ・シチズン電子本社・シチズン電子タイメルの2社2契約② 発電機の設置 ・自家発電機を設置し、受電電力のピークカットを実施 (コンプレッサー、真空ポンプ稼動へ充当)③ 事務部門の冷房の設定温度を28℃とし、集中管理を実施④ 照明灯の間引き⑤ エレベーターの利用時間制限⑥ 自動販売機の停止⑦ 非定常設備の稼動に際し、事務局への連絡を徹底⑧ その他
<目標:昨夏の最大需要電力を15%抑制>
2,270kW(▲20%)2,422kW2,849kW
実績値今年度抑制目標値
(▲15%)前年の最大需要
電力
2011年度は、15%抑制(目標値)に対し、それを上回る結果が得られました。次年度も課題を新たに検討し、引き続き節電活動に取り組んで参ります。
節電プロジェクト活動
最大需要電力 15%抑制イメージ
Environmental Report 2012
Ref.CE-G2181 11/12
800
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
0:00 3:00 6:00 9:00 12:00 15:00 18:00 21:00
電力(kW)
前年度
15%抑制時
15%
警報レベル(4段階)を設け、各レベルでの対応を実施 レベル1:照明・プリンターOFF レベル2:空調・チラー停止 レベル3:サーバー用発電機運転 レベル4:製造設備の順次停止
結果
●可燃廃棄物量リサイクル活動や可燃廃棄物削減の活動を維持し、上期までは前年度上期比 -2.49ton(-10.6%)でしたが、下期の製造拠点の本社内への統合に伴い、結果としては2.95ton(7%)の増加となりました。
●廃棄物量・有価物量およびリサイクル率2011年度においては、2010年度に対し廃棄物65%減、有価物40%減となりました。廃棄物量および有価物量の合計のリサイクル率は94%でした。廃棄物の削減やリサイクル率向上については、今後も維持活動として取り組んで参ります。
※ %表示は、廃棄物量および有価物量の合計のリサイクル率を示す。
(注) ・リサイクル率(%)=[(再資源化物量+有価物量)/(廃棄物量+有価物量)]×100 ・有価物:廃棄物を売却した結果、運送費を差し引いても売上額が計上されるもの ・再資源化物:廃棄物のなかで、再資源化(リサイクル)されているもの (例) 2011年度:[(164+8)/(174+8)] x 100 = 94(%)
174 8
265 20
166 49
0 100 200 300 400
重量(ton)
2011
2010
2009
年度 廃棄物量
有価物量
廃棄物 監視
45
42.05
44.46
0 20 40 60 80 100
重量(ton)
2011
2010
2009
年度
可燃廃棄物量
98%
99%
94%
Environmental Report 2012
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●PRTR法対象物質排出量・移動量2011年度のPRTR法対象物質の排出量・移動量は下表のとおりで、県への届け出を必要とする量ではありませんでした。
単位:kg
総量廃棄物としての移
動量
大気への排出量
水質への排出量
土壌への排出量
銀及びその水溶性化合物 82 6.15 3.09 3.06 3.06 0 0 0
キシレン 80 4.95 0 4.95 0 4.95 0 0
ドデシルベンゼンスルホン酸 30 2.1 0 2.1 0 2.10 0 0
塩化第二鉄 71 1176 0 1176 0 0 0 0
アンチモン及びその化合物 31 1.3 1.3 0 0 0 0 0
ノルマルヘキサン 392 409.29 0 409.29 241 168 0 0
エチレングリコールモノメチルエーテル 58 0.01 0 0.01 0 0.01 0 0
エチルベンゼン 53 0.01 0 0.01 0 0.01 0 0
トルエン 300 0.01 0 0.01 0 0.01 0 0
マンガン及びその化合物 412 0.01 0 0.01 0 0.01 0 0
1.2.4-トリメチルベンゼン 296 0.13 0.091 0.039 0.04 0 0 0
1.3.5-トリメチルベンゼン 297 0.03 0.021 0.009 0.01 0 0 0
環境中への排出量・移動量
含有物質名物質
番号物質年間取扱量
製品として
の排出量
化学物質 管理
Environmental Report 2012
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