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フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュウォール)のご紹 株式会社セキュアブレイン ver. 10.0

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Page 1: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

フィッシング詐欺防御ソリューションPhishWall(フィッシュウォール)のご紹介

株式会社セキュアブレイン

ver 100

株式会社セキュアブレインのご紹介

Company Profile

会 社 名 株式会社セキュアブレイン

(SecureBrain Corporation)

所 在 地 東京都千代田区麹町2-6-7麹町RKビル4階

代 表 者 代表取締役社長 成田 明彦

設 立 日 2004年10月5日

取引銀行 三井住友銀行 日比谷支店

みずほ銀行四谷駅前支店

資 本 金 84000000円

企業出資者みずほキャピタル株式会社三井物産株式会社

URL wwwsecurebraincojp

Company Profile

事業内容

①セキュリティソフトウェアの提供Webを利用した取引における個人情報の保護を確保し個人

情報漏洩事故を未然に防ぎ安全性を確保するためのソフトウェア(特許出願中)を開発し販売する第一弾事業 rarr Phishing詐欺防御ソリューション

②セキュリティコンサルティングの提供ますます複雑化するネットワーク上の脅威に対する対処方法

およびソフトウェアの脆弱性や新しいワームへの緊急対応に関するノウハウの提供等rarrZero Hour Response Service

国内外におけるフィッシング詐欺その現状と対策

フィッシング詐欺とは

銀行やクレジットカード会社オンラインショッピングのWEBサイトを装ったメールを送付し本物そっくりの偽のWEBサイトにアクセスさせてカード番号やパスワードを盗む詐欺のこと

米国で2003年の年間被害額は24億ドルを超えている2004年9月17日の日経新聞より

米EarthLinkの発表によると同社では2003年に1件のフィッシング

インシデントに20000件のカスタマコールを処理し1件あたり平

均で127000ドルのコストがかかっている

2004年11月に大手クレジットカード会社を装った日本語のフィッシ

ングサイトが出現し日本で初の実被害が発生

2005年2月には大手都市銀も攻撃対象に

2月には2625件のフィッシングサイトが確認され月平均の増加率は26で増加し続けている

相対的に見た場合報告数の伸びは鈍化しているが実際のフィッシングサイトは急激に増加している

64ブランドが偽装被害

フィッシングサイトの平均残存は57日

最長で30日も 米Anti-Phishing Working Groupの調査より

フィッシング詐欺の現状(発生件数)

Active Reported Phishing Sites by MonthSeptember 2004-February 2005

546

1185

15561750

2578 2625

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

Sep-04 Oct-04 Nov-04 Dec-04 Jan-05 Feb-05

フィッシング詐欺の動向(業界別)

金融サービスが攻撃される割合は依然として高水準をキープ

フィッシングの全体量が増加していることからISPなどへの攻撃も顕

在化

ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃

フィッシングサイトへの偽装リンクhref=httpwwwebaycomtkbm6Yjkimgd234dgdfhfnbjghuiiqrfgfdhgjgtWdfdbhjiuEbnkuod5f

Etnuo3243h21156245667301

詐称したメールアドレス(SecretServiceebaycom)

スパム大量メール

ブランドのハイジャック

フィッシング詐欺の大半を占める攻撃手法

フィッシング詐欺の大体数は古典的なソーシャルエンジニ

アリングの手法によるものメールで顧客を偽装したWebサイトへおびき出す

個人的な金融関連情報や信用情報を何らかの理由で詐取される

貴殿の口座の再認証が必要です

貴殿の口座で疑わしい取引が行われました

貴殿の口座情報のアップデートが必要です等

ソーシャルエンジニアリグとステルス型を組み合わせたハ

イブリッド型の攻撃が可能実際の銀行や企業のWebサイトの前に偽装したポップアップウィンドウを表示させ

個人情報を入力させる

DNSの書換えをによる偽装サイトへの誘導

クロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を利用した偽装サイトの表示

個人情報を収集するrdquoKeyloggingrdquoなどのトロイの木馬をコンピュータにダウンロード

トロイの木馬を利用してフィッシングメールを送付

フィッシングの手口

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

偽者のサイトへのリンク

サービスが中断しているなど嘘の情報でユーザを不安にさせる

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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株式会社セキュアブレインのご紹介

Company Profile

会 社 名 株式会社セキュアブレイン

(SecureBrain Corporation)

所 在 地 東京都千代田区麹町2-6-7麹町RKビル4階

代 表 者 代表取締役社長 成田 明彦

設 立 日 2004年10月5日

取引銀行 三井住友銀行 日比谷支店

みずほ銀行四谷駅前支店

資 本 金 84000000円

企業出資者みずほキャピタル株式会社三井物産株式会社

URL wwwsecurebraincojp

Company Profile

事業内容

①セキュリティソフトウェアの提供Webを利用した取引における個人情報の保護を確保し個人

情報漏洩事故を未然に防ぎ安全性を確保するためのソフトウェア(特許出願中)を開発し販売する第一弾事業 rarr Phishing詐欺防御ソリューション

②セキュリティコンサルティングの提供ますます複雑化するネットワーク上の脅威に対する対処方法

およびソフトウェアの脆弱性や新しいワームへの緊急対応に関するノウハウの提供等rarrZero Hour Response Service

国内外におけるフィッシング詐欺その現状と対策

フィッシング詐欺とは

銀行やクレジットカード会社オンラインショッピングのWEBサイトを装ったメールを送付し本物そっくりの偽のWEBサイトにアクセスさせてカード番号やパスワードを盗む詐欺のこと

米国で2003年の年間被害額は24億ドルを超えている2004年9月17日の日経新聞より

米EarthLinkの発表によると同社では2003年に1件のフィッシング

インシデントに20000件のカスタマコールを処理し1件あたり平

均で127000ドルのコストがかかっている

2004年11月に大手クレジットカード会社を装った日本語のフィッシ

ングサイトが出現し日本で初の実被害が発生

2005年2月には大手都市銀も攻撃対象に

2月には2625件のフィッシングサイトが確認され月平均の増加率は26で増加し続けている

相対的に見た場合報告数の伸びは鈍化しているが実際のフィッシングサイトは急激に増加している

64ブランドが偽装被害

フィッシングサイトの平均残存は57日

最長で30日も 米Anti-Phishing Working Groupの調査より

フィッシング詐欺の現状(発生件数)

Active Reported Phishing Sites by MonthSeptember 2004-February 2005

546

1185

15561750

2578 2625

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

Sep-04 Oct-04 Nov-04 Dec-04 Jan-05 Feb-05

フィッシング詐欺の動向(業界別)

金融サービスが攻撃される割合は依然として高水準をキープ

フィッシングの全体量が増加していることからISPなどへの攻撃も顕

在化

ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃

フィッシングサイトへの偽装リンクhref=httpwwwebaycomtkbm6Yjkimgd234dgdfhfnbjghuiiqrfgfdhgjgtWdfdbhjiuEbnkuod5f

Etnuo3243h21156245667301

詐称したメールアドレス(SecretServiceebaycom)

スパム大量メール

ブランドのハイジャック

フィッシング詐欺の大半を占める攻撃手法

フィッシング詐欺の大体数は古典的なソーシャルエンジニ

アリングの手法によるものメールで顧客を偽装したWebサイトへおびき出す

個人的な金融関連情報や信用情報を何らかの理由で詐取される

貴殿の口座の再認証が必要です

貴殿の口座で疑わしい取引が行われました

貴殿の口座情報のアップデートが必要です等

ソーシャルエンジニアリグとステルス型を組み合わせたハ

イブリッド型の攻撃が可能実際の銀行や企業のWebサイトの前に偽装したポップアップウィンドウを表示させ

個人情報を入力させる

DNSの書換えをによる偽装サイトへの誘導

クロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を利用した偽装サイトの表示

個人情報を収集するrdquoKeyloggingrdquoなどのトロイの木馬をコンピュータにダウンロード

トロイの木馬を利用してフィッシングメールを送付

フィッシングの手口

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

偽者のサイトへのリンク

サービスが中断しているなど嘘の情報でユーザを不安にさせる

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 3: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

Company Profile

会 社 名 株式会社セキュアブレイン

(SecureBrain Corporation)

所 在 地 東京都千代田区麹町2-6-7麹町RKビル4階

代 表 者 代表取締役社長 成田 明彦

設 立 日 2004年10月5日

取引銀行 三井住友銀行 日比谷支店

みずほ銀行四谷駅前支店

資 本 金 84000000円

企業出資者みずほキャピタル株式会社三井物産株式会社

URL wwwsecurebraincojp

Company Profile

事業内容

①セキュリティソフトウェアの提供Webを利用した取引における個人情報の保護を確保し個人

情報漏洩事故を未然に防ぎ安全性を確保するためのソフトウェア(特許出願中)を開発し販売する第一弾事業 rarr Phishing詐欺防御ソリューション

②セキュリティコンサルティングの提供ますます複雑化するネットワーク上の脅威に対する対処方法

およびソフトウェアの脆弱性や新しいワームへの緊急対応に関するノウハウの提供等rarrZero Hour Response Service

国内外におけるフィッシング詐欺その現状と対策

フィッシング詐欺とは

銀行やクレジットカード会社オンラインショッピングのWEBサイトを装ったメールを送付し本物そっくりの偽のWEBサイトにアクセスさせてカード番号やパスワードを盗む詐欺のこと

米国で2003年の年間被害額は24億ドルを超えている2004年9月17日の日経新聞より

米EarthLinkの発表によると同社では2003年に1件のフィッシング

インシデントに20000件のカスタマコールを処理し1件あたり平

均で127000ドルのコストがかかっている

2004年11月に大手クレジットカード会社を装った日本語のフィッシ

ングサイトが出現し日本で初の実被害が発生

2005年2月には大手都市銀も攻撃対象に

2月には2625件のフィッシングサイトが確認され月平均の増加率は26で増加し続けている

相対的に見た場合報告数の伸びは鈍化しているが実際のフィッシングサイトは急激に増加している

64ブランドが偽装被害

フィッシングサイトの平均残存は57日

最長で30日も 米Anti-Phishing Working Groupの調査より

フィッシング詐欺の現状(発生件数)

Active Reported Phishing Sites by MonthSeptember 2004-February 2005

546

1185

15561750

2578 2625

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

Sep-04 Oct-04 Nov-04 Dec-04 Jan-05 Feb-05

フィッシング詐欺の動向(業界別)

金融サービスが攻撃される割合は依然として高水準をキープ

フィッシングの全体量が増加していることからISPなどへの攻撃も顕

在化

ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃

フィッシングサイトへの偽装リンクhref=httpwwwebaycomtkbm6Yjkimgd234dgdfhfnbjghuiiqrfgfdhgjgtWdfdbhjiuEbnkuod5f

Etnuo3243h21156245667301

詐称したメールアドレス(SecretServiceebaycom)

スパム大量メール

ブランドのハイジャック

フィッシング詐欺の大半を占める攻撃手法

フィッシング詐欺の大体数は古典的なソーシャルエンジニ

アリングの手法によるものメールで顧客を偽装したWebサイトへおびき出す

個人的な金融関連情報や信用情報を何らかの理由で詐取される

貴殿の口座の再認証が必要です

貴殿の口座で疑わしい取引が行われました

貴殿の口座情報のアップデートが必要です等

ソーシャルエンジニアリグとステルス型を組み合わせたハ

イブリッド型の攻撃が可能実際の銀行や企業のWebサイトの前に偽装したポップアップウィンドウを表示させ

個人情報を入力させる

DNSの書換えをによる偽装サイトへの誘導

クロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を利用した偽装サイトの表示

個人情報を収集するrdquoKeyloggingrdquoなどのトロイの木馬をコンピュータにダウンロード

トロイの木馬を利用してフィッシングメールを送付

フィッシングの手口

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

偽者のサイトへのリンク

サービスが中断しているなど嘘の情報でユーザを不安にさせる

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 4: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

Company Profile

事業内容

①セキュリティソフトウェアの提供Webを利用した取引における個人情報の保護を確保し個人

情報漏洩事故を未然に防ぎ安全性を確保するためのソフトウェア(特許出願中)を開発し販売する第一弾事業 rarr Phishing詐欺防御ソリューション

②セキュリティコンサルティングの提供ますます複雑化するネットワーク上の脅威に対する対処方法

およびソフトウェアの脆弱性や新しいワームへの緊急対応に関するノウハウの提供等rarrZero Hour Response Service

国内外におけるフィッシング詐欺その現状と対策

フィッシング詐欺とは

銀行やクレジットカード会社オンラインショッピングのWEBサイトを装ったメールを送付し本物そっくりの偽のWEBサイトにアクセスさせてカード番号やパスワードを盗む詐欺のこと

米国で2003年の年間被害額は24億ドルを超えている2004年9月17日の日経新聞より

米EarthLinkの発表によると同社では2003年に1件のフィッシング

インシデントに20000件のカスタマコールを処理し1件あたり平

均で127000ドルのコストがかかっている

2004年11月に大手クレジットカード会社を装った日本語のフィッシ

ングサイトが出現し日本で初の実被害が発生

2005年2月には大手都市銀も攻撃対象に

2月には2625件のフィッシングサイトが確認され月平均の増加率は26で増加し続けている

相対的に見た場合報告数の伸びは鈍化しているが実際のフィッシングサイトは急激に増加している

64ブランドが偽装被害

フィッシングサイトの平均残存は57日

最長で30日も 米Anti-Phishing Working Groupの調査より

フィッシング詐欺の現状(発生件数)

Active Reported Phishing Sites by MonthSeptember 2004-February 2005

546

1185

15561750

2578 2625

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

Sep-04 Oct-04 Nov-04 Dec-04 Jan-05 Feb-05

フィッシング詐欺の動向(業界別)

金融サービスが攻撃される割合は依然として高水準をキープ

フィッシングの全体量が増加していることからISPなどへの攻撃も顕

在化

ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃

フィッシングサイトへの偽装リンクhref=httpwwwebaycomtkbm6Yjkimgd234dgdfhfnbjghuiiqrfgfdhgjgtWdfdbhjiuEbnkuod5f

Etnuo3243h21156245667301

詐称したメールアドレス(SecretServiceebaycom)

スパム大量メール

ブランドのハイジャック

フィッシング詐欺の大半を占める攻撃手法

フィッシング詐欺の大体数は古典的なソーシャルエンジニ

アリングの手法によるものメールで顧客を偽装したWebサイトへおびき出す

個人的な金融関連情報や信用情報を何らかの理由で詐取される

貴殿の口座の再認証が必要です

貴殿の口座で疑わしい取引が行われました

貴殿の口座情報のアップデートが必要です等

ソーシャルエンジニアリグとステルス型を組み合わせたハ

イブリッド型の攻撃が可能実際の銀行や企業のWebサイトの前に偽装したポップアップウィンドウを表示させ

個人情報を入力させる

DNSの書換えをによる偽装サイトへの誘導

クロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を利用した偽装サイトの表示

個人情報を収集するrdquoKeyloggingrdquoなどのトロイの木馬をコンピュータにダウンロード

トロイの木馬を利用してフィッシングメールを送付

フィッシングの手口

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

偽者のサイトへのリンク

サービスが中断しているなど嘘の情報でユーザを不安にさせる

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 5: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

国内外におけるフィッシング詐欺その現状と対策

フィッシング詐欺とは

銀行やクレジットカード会社オンラインショッピングのWEBサイトを装ったメールを送付し本物そっくりの偽のWEBサイトにアクセスさせてカード番号やパスワードを盗む詐欺のこと

米国で2003年の年間被害額は24億ドルを超えている2004年9月17日の日経新聞より

米EarthLinkの発表によると同社では2003年に1件のフィッシング

インシデントに20000件のカスタマコールを処理し1件あたり平

均で127000ドルのコストがかかっている

2004年11月に大手クレジットカード会社を装った日本語のフィッシ

ングサイトが出現し日本で初の実被害が発生

2005年2月には大手都市銀も攻撃対象に

2月には2625件のフィッシングサイトが確認され月平均の増加率は26で増加し続けている

相対的に見た場合報告数の伸びは鈍化しているが実際のフィッシングサイトは急激に増加している

64ブランドが偽装被害

フィッシングサイトの平均残存は57日

最長で30日も 米Anti-Phishing Working Groupの調査より

フィッシング詐欺の現状(発生件数)

Active Reported Phishing Sites by MonthSeptember 2004-February 2005

546

1185

15561750

2578 2625

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

Sep-04 Oct-04 Nov-04 Dec-04 Jan-05 Feb-05

フィッシング詐欺の動向(業界別)

金融サービスが攻撃される割合は依然として高水準をキープ

フィッシングの全体量が増加していることからISPなどへの攻撃も顕

在化

ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃

フィッシングサイトへの偽装リンクhref=httpwwwebaycomtkbm6Yjkimgd234dgdfhfnbjghuiiqrfgfdhgjgtWdfdbhjiuEbnkuod5f

Etnuo3243h21156245667301

詐称したメールアドレス(SecretServiceebaycom)

スパム大量メール

ブランドのハイジャック

フィッシング詐欺の大半を占める攻撃手法

フィッシング詐欺の大体数は古典的なソーシャルエンジニ

アリングの手法によるものメールで顧客を偽装したWebサイトへおびき出す

個人的な金融関連情報や信用情報を何らかの理由で詐取される

貴殿の口座の再認証が必要です

貴殿の口座で疑わしい取引が行われました

貴殿の口座情報のアップデートが必要です等

ソーシャルエンジニアリグとステルス型を組み合わせたハ

イブリッド型の攻撃が可能実際の銀行や企業のWebサイトの前に偽装したポップアップウィンドウを表示させ

個人情報を入力させる

DNSの書換えをによる偽装サイトへの誘導

クロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を利用した偽装サイトの表示

個人情報を収集するrdquoKeyloggingrdquoなどのトロイの木馬をコンピュータにダウンロード

トロイの木馬を利用してフィッシングメールを送付

フィッシングの手口

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

偽者のサイトへのリンク

サービスが中断しているなど嘘の情報でユーザを不安にさせる

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 6: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

フィッシング詐欺とは

銀行やクレジットカード会社オンラインショッピングのWEBサイトを装ったメールを送付し本物そっくりの偽のWEBサイトにアクセスさせてカード番号やパスワードを盗む詐欺のこと

米国で2003年の年間被害額は24億ドルを超えている2004年9月17日の日経新聞より

米EarthLinkの発表によると同社では2003年に1件のフィッシング

インシデントに20000件のカスタマコールを処理し1件あたり平

均で127000ドルのコストがかかっている

2004年11月に大手クレジットカード会社を装った日本語のフィッシ

ングサイトが出現し日本で初の実被害が発生

2005年2月には大手都市銀も攻撃対象に

2月には2625件のフィッシングサイトが確認され月平均の増加率は26で増加し続けている

相対的に見た場合報告数の伸びは鈍化しているが実際のフィッシングサイトは急激に増加している

64ブランドが偽装被害

フィッシングサイトの平均残存は57日

最長で30日も 米Anti-Phishing Working Groupの調査より

フィッシング詐欺の現状(発生件数)

Active Reported Phishing Sites by MonthSeptember 2004-February 2005

546

1185

15561750

2578 2625

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

Sep-04 Oct-04 Nov-04 Dec-04 Jan-05 Feb-05

フィッシング詐欺の動向(業界別)

金融サービスが攻撃される割合は依然として高水準をキープ

フィッシングの全体量が増加していることからISPなどへの攻撃も顕

在化

ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃

フィッシングサイトへの偽装リンクhref=httpwwwebaycomtkbm6Yjkimgd234dgdfhfnbjghuiiqrfgfdhgjgtWdfdbhjiuEbnkuod5f

Etnuo3243h21156245667301

詐称したメールアドレス(SecretServiceebaycom)

スパム大量メール

ブランドのハイジャック

フィッシング詐欺の大半を占める攻撃手法

フィッシング詐欺の大体数は古典的なソーシャルエンジニ

アリングの手法によるものメールで顧客を偽装したWebサイトへおびき出す

個人的な金融関連情報や信用情報を何らかの理由で詐取される

貴殿の口座の再認証が必要です

貴殿の口座で疑わしい取引が行われました

貴殿の口座情報のアップデートが必要です等

ソーシャルエンジニアリグとステルス型を組み合わせたハ

イブリッド型の攻撃が可能実際の銀行や企業のWebサイトの前に偽装したポップアップウィンドウを表示させ

個人情報を入力させる

DNSの書換えをによる偽装サイトへの誘導

クロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を利用した偽装サイトの表示

個人情報を収集するrdquoKeyloggingrdquoなどのトロイの木馬をコンピュータにダウンロード

トロイの木馬を利用してフィッシングメールを送付

フィッシングの手口

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

偽者のサイトへのリンク

サービスが中断しているなど嘘の情報でユーザを不安にさせる

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 7: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

2月には2625件のフィッシングサイトが確認され月平均の増加率は26で増加し続けている

相対的に見た場合報告数の伸びは鈍化しているが実際のフィッシングサイトは急激に増加している

64ブランドが偽装被害

フィッシングサイトの平均残存は57日

最長で30日も 米Anti-Phishing Working Groupの調査より

フィッシング詐欺の現状(発生件数)

Active Reported Phishing Sites by MonthSeptember 2004-February 2005

546

1185

15561750

2578 2625

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

Sep-04 Oct-04 Nov-04 Dec-04 Jan-05 Feb-05

フィッシング詐欺の動向(業界別)

金融サービスが攻撃される割合は依然として高水準をキープ

フィッシングの全体量が増加していることからISPなどへの攻撃も顕

在化

ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃

フィッシングサイトへの偽装リンクhref=httpwwwebaycomtkbm6Yjkimgd234dgdfhfnbjghuiiqrfgfdhgjgtWdfdbhjiuEbnkuod5f

Etnuo3243h21156245667301

詐称したメールアドレス(SecretServiceebaycom)

スパム大量メール

ブランドのハイジャック

フィッシング詐欺の大半を占める攻撃手法

フィッシング詐欺の大体数は古典的なソーシャルエンジニ

アリングの手法によるものメールで顧客を偽装したWebサイトへおびき出す

個人的な金融関連情報や信用情報を何らかの理由で詐取される

貴殿の口座の再認証が必要です

貴殿の口座で疑わしい取引が行われました

貴殿の口座情報のアップデートが必要です等

ソーシャルエンジニアリグとステルス型を組み合わせたハ

イブリッド型の攻撃が可能実際の銀行や企業のWebサイトの前に偽装したポップアップウィンドウを表示させ

個人情報を入力させる

DNSの書換えをによる偽装サイトへの誘導

クロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を利用した偽装サイトの表示

個人情報を収集するrdquoKeyloggingrdquoなどのトロイの木馬をコンピュータにダウンロード

トロイの木馬を利用してフィッシングメールを送付

フィッシングの手口

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

偽者のサイトへのリンク

サービスが中断しているなど嘘の情報でユーザを不安にさせる

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 8: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

フィッシング詐欺の動向(業界別)

金融サービスが攻撃される割合は依然として高水準をキープ

フィッシングの全体量が増加していることからISPなどへの攻撃も顕

在化

ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃

フィッシングサイトへの偽装リンクhref=httpwwwebaycomtkbm6Yjkimgd234dgdfhfnbjghuiiqrfgfdhgjgtWdfdbhjiuEbnkuod5f

Etnuo3243h21156245667301

詐称したメールアドレス(SecretServiceebaycom)

スパム大量メール

ブランドのハイジャック

フィッシング詐欺の大半を占める攻撃手法

フィッシング詐欺の大体数は古典的なソーシャルエンジニ

アリングの手法によるものメールで顧客を偽装したWebサイトへおびき出す

個人的な金融関連情報や信用情報を何らかの理由で詐取される

貴殿の口座の再認証が必要です

貴殿の口座で疑わしい取引が行われました

貴殿の口座情報のアップデートが必要です等

ソーシャルエンジニアリグとステルス型を組み合わせたハ

イブリッド型の攻撃が可能実際の銀行や企業のWebサイトの前に偽装したポップアップウィンドウを表示させ

個人情報を入力させる

DNSの書換えをによる偽装サイトへの誘導

クロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を利用した偽装サイトの表示

個人情報を収集するrdquoKeyloggingrdquoなどのトロイの木馬をコンピュータにダウンロード

トロイの木馬を利用してフィッシングメールを送付

フィッシングの手口

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

偽者のサイトへのリンク

サービスが中断しているなど嘘の情報でユーザを不安にさせる

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 9: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃

フィッシングサイトへの偽装リンクhref=httpwwwebaycomtkbm6Yjkimgd234dgdfhfnbjghuiiqrfgfdhgjgtWdfdbhjiuEbnkuod5f

Etnuo3243h21156245667301

詐称したメールアドレス(SecretServiceebaycom)

スパム大量メール

ブランドのハイジャック

フィッシング詐欺の大半を占める攻撃手法

フィッシング詐欺の大体数は古典的なソーシャルエンジニ

アリングの手法によるものメールで顧客を偽装したWebサイトへおびき出す

個人的な金融関連情報や信用情報を何らかの理由で詐取される

貴殿の口座の再認証が必要です

貴殿の口座で疑わしい取引が行われました

貴殿の口座情報のアップデートが必要です等

ソーシャルエンジニアリグとステルス型を組み合わせたハ

イブリッド型の攻撃が可能実際の銀行や企業のWebサイトの前に偽装したポップアップウィンドウを表示させ

個人情報を入力させる

DNSの書換えをによる偽装サイトへの誘導

クロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を利用した偽装サイトの表示

個人情報を収集するrdquoKeyloggingrdquoなどのトロイの木馬をコンピュータにダウンロード

トロイの木馬を利用してフィッシングメールを送付

フィッシングの手口

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

偽者のサイトへのリンク

サービスが中断しているなど嘘の情報でユーザを不安にさせる

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 10: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

フィッシング詐欺の大体数は古典的なソーシャルエンジニ

アリングの手法によるものメールで顧客を偽装したWebサイトへおびき出す

個人的な金融関連情報や信用情報を何らかの理由で詐取される

貴殿の口座の再認証が必要です

貴殿の口座で疑わしい取引が行われました

貴殿の口座情報のアップデートが必要です等

ソーシャルエンジニアリグとステルス型を組み合わせたハ

イブリッド型の攻撃が可能実際の銀行や企業のWebサイトの前に偽装したポップアップウィンドウを表示させ

個人情報を入力させる

DNSの書換えをによる偽装サイトへの誘導

クロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を利用した偽装サイトの表示

個人情報を収集するrdquoKeyloggingrdquoなどのトロイの木馬をコンピュータにダウンロード

トロイの木馬を利用してフィッシングメールを送付

フィッシングの手口

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

偽者のサイトへのリンク

サービスが中断しているなど嘘の情報でユーザを不安にさせる

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 11: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

偽者のサイトへのリンク

サービスが中断しているなど嘘の情報でユーザを不安にさせる

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 12: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 13: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

日本のフィッシング事例(VISA Japan)

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 14: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

フィッシングによる企業と消費者の被害

消費者にとっての被害

盗まれた口座情報で偽造カードが作成される

詐取されたクレジットカードの番号を使用して送金や融資が行わ

れる

盗まれたクレジットカード番号により物品購入が行われる

信用情報そのものが被害を受けその保全もしなければならない

企業にとっての被害

口座再開のためのコスト

顧客サポートコストの増大

企業ブランドに対するネガティブなイメージ

攻撃の自動化高速化に伴い被害の質も変化

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 15: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

相互に発生する深刻な被害

口座情報個人情報の漏洩の

可能性

金銭的な被害

見えない脅威への精神的被害

取引そのものへの不安

オンライン取引の減少

ブランドへの影響

サポート等コスト増

競争力の低下

新たな攻撃への未対

応物品の不正購入横流し個人情報の売買

経済活動への阻害要因法律による罰則強化自由度阻害

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

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  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 16: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

フィッシング詐欺に騙されないための心得

メールの文中のリンクはクリックしない

ブラウザのブックマークからアクセスする

ブラウザには最新のパッチを適用する

しかし全てのユーザがフィッシングに騙されないようなセキュリティの意識を持つことは事実上無理システム的に防御するソリューションが必要

フィッシング詐欺に騙されないためにはユーザがセキュリティ意識を持ってメールやブラウザを使用することが重要

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
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  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 17: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

既存のフィッシング対策ソリューション(1)

Microsoft SenderID

SPF(Sender Policy Framework)を使ってメールの送信者のドメインの DNS サ

ーバに問い合わせをして正しいメールサーバから送られてきているかを検証す

る技術

SenderIDの利点

メールアドレスやドメインを詐称しているスパムメールやウィルスメールなど

に有効

SenderIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

あくまでメールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリング技術

が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング対

策としては不十分

マイクロソフトの特許請求によりApacheやAOLなどベンダーはSenderIDの不

支持を表明している

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 18: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

既存のフィッシング対策ソリューション(2)

米Yahoo DomainKeys

公開鍵秘密鍵を利用して電子メールのヘッダーに署名を生成する技術

DomainKeysの利点

特定のドメインから電子メールが送られてくるとメッセージを受信したシス

テムはDNS(Domain Name System)が発行した送信者の公開鍵を利用し

て署名を検証し送信者の身元が識別可能かどうかを確認するため送信

者の偽装を見破ることが可能

DomainKeysのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

正規のドメインのメールアドレスから送信されたメールには無力

SenderID同様メールの詐称を防ぐソリューションなのでメールフィルタリン

グ技術が併用されていないと意味がない

フィッシングのWebサイトが偽者かどうかは判断できないのでフィッシング

対策としては不十分

既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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既存のフィッシング対策ソリューション(3)

ベリサイン サーバID

サーバ証明書(サーバID)を発行してWEBサーバのなりすましを防ぐ

技術

サーバIDの利点

SSL通信を使うため通信の機密性が高い

Webサイトの実在性を証明するソリューションとしてはほぼ標準となって

おり導入実績も多い

サーバIDのフィッシング対策ソリューションとしての問題点

認証機関の実在証明を閲覧することができるが初心者のユーザには

効果そのものが良く分からない(鍵表示やHTTPSの意味を理解できて

いない)

デジタルシールは誰でも偽装することが可能

すでにこのソリューションを導入しているWEBサイトが偽装されフィッシ

ングの被害にあっている

既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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既存のソリューションの問題点(まとめ)

スパム対策のによるメールをフィルタリングはフ

ィッシング対策としては不十分

詐欺に遭っているほとんどのユーザはセキュリ

ティについての知識が不足

SSLの技術を理解していない

鍵マークのことも知らない

手口はさらに巧妙化ハイブリッド化

対策のためにはメールフィルタリング技術と

SSL技術に加えてPCの知識が少なくセキュリ

ティ意識の低いユーザにも理解できるソリューシ

ョンが必要

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 21: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

フィッシング詐欺防御ソリューション「PhishWall(フィッシュウォール) 」のご説明

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 22: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

既存のソリューションでは解決できなかった問題を解決する新しいWeb

認証技術を使ったフィッシング対策ソリューション

PhishWallはエンドユーザ側からウェブサーバが本物かどうかの証明(安

心)を求める新しいアイデア

ユーザ名およびパスワードといった秘密情報をユーザが入力する前に

そのウェブサーバが本物かどうかを認証する

ユーザは簡単な操作と直感的なユーザインタフェースでアクセスして

いるWebサイトの安全性を確認可能

特許出願中 2004-195208

PhishWall概要

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 23: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

独自のWeb認証技術

クライアントからWebサーバを認証

ユーザの入力前に警告発信

簡単な操作とUI

ブラウザへのプラグイン

フィッシングサイトの検出

特許出願中 2004-195208

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 24: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

PhishWall製品構成

PhishWallサーバ

各Webユーザの認証情報を保存

PhishWallクライアントの認証要求に応答しサーバの真正を証明

専用の管理コンソール

コンフィギュレーション機能ユーザ管理機能ログ管理機能

PhishWallクライアント

独自の認証技術によるWebサイト安全レベル表示機能

フィッシングサイト検知機能

ドメイン情報表示Webサイトの国名国旗表示機能

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 25: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

PhishWallクライアント利用イメージ

フィッシングのWEBサイト PhishWall対応のWEBサイト

アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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アクセス中のウェブサイトのドメイン名のみを表示しWebサーバのIPアドレスが割り当てられている国名と国旗を表示

PhishWallのツールバー

アクセス中のウェブサイトの安全レベル表示

PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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PhishWall安全レベル表示機能

PhishWall対応でまだ未登録のWebサイト

PhishWall未対応Webサイト

PhishWall対応済みで認証に成功したWebサイト

PhishWallが危険と判断したWebサイト

PhishWallロゴ

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 28: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

PhishWall公開鍵サーバー

PhishWall対応のWEBサイト

ユーザ

PhishWallクライアント

PhishWall認証システム全体図

「本物ですか」

ユーザの認証情報を送付し正当性を証明

登録されたPhishWall対応サイトのURL情報とサーバの公開鍵をダウンロード

サーバ認証のための公開情報を登録

PhishWallは本物のサーバしかもっていない認証情報(認証情報)を持っているWEBサイトを確認しユーザにそのサイトが安全であることを知らせます

PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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PhishWallの登録処理

認証情報を送付(暗号化通信)

ユーザの登録番号を送付

PhishWall対応サーバを検知登録確認

当該クライアントキーで認証情報を暗号化

当該WEBサイト用の認証情報を生成

当該WEBサイト用の登録番号を保管

さらにWEBサイトの公開キーで認証情報を暗号化し保管

サーバはユーザを登録し認証情報を保管する

当該ユーザの登録番号を発行しユーザに通知する

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 30: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

PhishWallの認証処理(正常時)

登録番号を送付

ユーザの認証情報を送付

ローカルDBからPhishWall対応サーバであることを知る

当該Webサイトの登録番号を送付

サーバはユーザの登録番号に関連付けられた認証情報を取り出しサーバの秘密鍵で復号しユーザに送付

認証情報の正当性を確認青信号を灯火

クライアントキーで復号し認証情報を取り出す

PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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PhishWallのフィッシング検知機能

PhishWallは独自のフィッシング検知ロジックにより成りすましのWebサイトを検知し警告

(赤)を表示します

DNSスプーフィングにより別なWebサイトが成りすましている場合

クロスサイトスクリプティングにより偽のサイトが表示されている場合

悪意のある行為によりブラウザにスクリプトを実行させようとした場合

悪意のある行為によりhostsファイルを書き換えられていた場合

PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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PhishWall未対応サイトまたはフィッシングサイトでのフィッシング防御機能

ローカルDBからPhishWall未対応サイトであることを知る

認証は行われないので信号表示は「PhishWall」のまま

通常のブラウジング処理を監視

PhishWallがドメイン情報や国旗が表示することによりフィッシングサイトかノーマルサイトかをチェックすることができます

OR

フィッシングサイトは海外にある場合が多い

認証で見分けることはできません

フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

赤シグナルを表示

HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

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安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

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インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

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セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

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2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

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購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

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100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

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②2年目以降は標準価格を適用

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  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
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  • キャンペーン
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フィッシングサイト事例(PhishWallなし)

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

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HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

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PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

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アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

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購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

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10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

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  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
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  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
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  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
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  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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フィッシングサイト事例(PhishWallあり)

アドレスバーが詐称されてもPhishWallが本当のサーバ名を表示

アドレスバーが詐称され本物のドメインのようにカムフラージュされている

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HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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HTTP +PhishWallの認証ルータ

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

ウェブサーバにPhishWallサーバとデータベースサーバをすべて同居した場合

ウェブサーバ +PhishWallサーバ+データベース

PhishWallサーバ構成例(小規模サイト)

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
Page 36: フィッシング詐欺防御ソリューション PhishWall(フィッシュ ...Active Reported Phishing Sites by Month September 2004-February 2005 546 1185 1556 1750 2578 2625 0

ウェブサーバ

ルータ

PhishWallの認証

インターネットインターネット

エンドユーザのPhishWallクライアント

HTTP

ウェブサーバとPhishWallサーバを別々に設置し認証処理を一箇所で行う場合

PhishWallサーバ +データベースサーバ

PhishWallサーバ構成例(大規模サイト例)

ロードバランサ

PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

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販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

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ユニット10000アカウントを1ユニットとします

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していただきます

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1年間標準価格

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10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

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期間 発売日から2005年9月末日まで

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条件 ①2年間以上の継続利用

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  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
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  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
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  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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PhishWallのフィッシング対策への有効性

認証

本物パスワード盗まれるオンラインは危険

安全性をわかりやすく教えてくれるから安心もっとWebを使いたくなる

PhishWall

対応サイト

PhishWall

未対応サイト

PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

PhishWall対応することによって自社のサイトにアクセスするユーザ

に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

インターネットで決済することに不安があるユーザがWebサイトに安

心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

フィッシング対策コストの削減

利用者にとってのメリット

オンラインバンキングオンラインショッピングの利用に対する安心感

インターネットに個人情報を入力することに対する不安の軽減

オンライン取引増加による利便性向上様々なコストの削減

ライセンス制度のご案内

販売条件

セキュリティ確保信頼性確保のため次のいず

れかの条件を満たす企業組織にのみ販売を行

います

1株式市場公開企業

2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

様等

3中央官庁および地方公共団体とその関連組

4国公立学校および学校法人とその関連組織

ライセンス定義

アカウントWebサイトに登録している会員の数になります

(Loginできるアカウントの数)

ユニット10000アカウントを1ユニットとします

購入方法必要アカウント数に応じて必要ユニット数をご購入

していただきます

ライセンス1年間を有効期間としてライセンスを発行します

1年間標準価格

ご購入試算(標準価格)

10000アカウントの場合(1ユニット)

1ユニットtimes150万円=150万円

50000アカウントの場合(5ユニット)

5ユニットtimes150万円=600万円

100000アカウントの場合(10ユニット or 11ユニット)

①10ユニットtimes150万円=1500万円

②11ユニットtimes110万円=1210万円

300000アカウントの場合(30ユニット)

30ユニットtimes 80万円=2400万円

380000アカウント以上の場合(38ユニット or unlimited)

①38ユニットtimes 80万円=3040万円

②unlimited 3000万円

キャンペーン

内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

  • Company Profile
  • Company Profile
  • フィッシング詐欺とは
  • フィッシング詐欺の現状(発生件数)
  • フィッシング詐欺の動向(業界別)
  • ソーシャルエンジニアリングによるフィッシング攻撃
  • フィッシングによる企業と消費者の被害
  • 相互に発生する深刻な被害
  • フィッシング詐欺に騙されないための心得
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(1)
  • 既存のフィッシング対策ソリューション(2)
  • 既存のソリューションの問題点(まとめ)
  • PhishWall概要
  • PhishWall製品構成
  • PhishWallクライアント利用イメージ
  • PhishWallの登録処理
  • PhishWallのフィッシング対策への有効性
  • PhishWallによる効果
  • 販売条件
  • ライセンス定義
  • 1年間標準価格
  • ご購入試算(標準価格)
  • キャンペーン
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PhishWallによる効果

Webサイト運営側のメリット

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に 安心感を与え企業としての信頼性を向上

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心感を感じることによりWebサイトの利用率を上げWebビジネスを活

性化ビジネス効率のアップ

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①38ユニットtimes 80万円=3040万円

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内容

新発売を記念してご購入先着10社様のお客様には

初年度について標準価格を50でご提供します

期間 発売日から2005年9月末日まで

対象 全ユーザ様

条件 ①2年間以上の継続利用

②2年目以降は標準価格を適用

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内容

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販売条件

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2各種主要業界団体等加盟企業例)全銀協様日本クレジット産業協会様日本通信販売協会

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