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(道路変更手続きに伴う) 道路台帳図(SXF データ) 作成・補正の手引き 2.2 平成 30 11 横浜市道路局道路部道路調査課

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Page 1: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

(道路変更手続きに伴う)

道路台帳図(SXFデータ)

作成補正の手引き

第 22 版

平成 30年 11月

横浜市道路局道路部道路調査課

1

改訂履歴

年 月 主な改訂内容

(平成 28年 4月) (10版 説明会配布資料)

平成 28年 4月 11版 ホームページにて公開

平成 29年9月

21版

境界点番号図の提出数を2種類から1種類に変更しました

謄本の範囲について修正しました

謄本の有効期間に関する説明を修正しました

直線上に存在する境界点間距離の表示方法について追記し

ました

地籍調査成果との垂線較差について追加しました

SXFデータ補正方法に関する説明を追加しました

区域線図において「滅失レイヤ」を廃止しました(滅失する

境界点及び区域線は「削除」することとしました)

現況細部測量における地物の取得方法を追加しました

現場検査の基準値を追加しました

その他文章や表現を訂正しました

平成 30年 11月

22版

サンプルデータの説明を追記しました

誓約書の文章を訂正しました

2

目 次

第1章 総則 3

第2章 提出書類 7

第3章 多角測量 11

第4章 境界点確定測量 17

第5章 道路求積図作成 21

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正 21

第7章 検査 24

巻末資料

様式記載例及び作成例現況幅員の測定及び記入方法多角点成果データの作成方法

3

第1章 総則

1 目的

この手引きは本市において行われる道路の認定廃止区域変更に伴って作成補

正する道路台帳図(SXFデータ)(以下「SXFデータ」という)の規格を統一するため

測量作業を実施し必要な精度を維持することを目的としてその作成補正の方法を定

めたものです

SXFデータとはCADデータ交換標準開発コンソーシアム(SCADEC)にて策定され

た CADデータ交換標準ですファイル形式は国際標準に則った「P21形式」と国内

CADデータ交換のための簡易形式である「SFC形式」の 2種類がありますが本手引き

の対象は「P21形式」ですまたSXFのバージョンは属性付与が可能な SXF Ver30

以上で作成することを基本とします

なおSXFデータ補正に使用する CADソフトウェアについては一般社団法人オープ

ン CADフォーマット協議会による OCF検定(SXF対応ソフトウェア検定)の SXF総合

に合格し認証を得たソフトウェアを使用するとともに道路調査課ホームページからダウ

ンロードできるサンプルデータを利用して事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び

編集等の操作が適切にできることを必ず確認してください

2 作成補正する電子データ

作成補正する電子データは本市から提供を受けた SXFデータを使用していただき

ますまた座標は「測地成果 2011」の測量成果を提出して下さい

3 作業の手順

作業の手順は図-1の作業フローのとおりとします

4 打合せ

SXFデータを作成補正しようとする者(以下「申請者」という)は作業に着手する前

に本市道路局道路調査課係員(以下「係員」という)と申請者の代理人(以下「作業

機関」という)が必要事項について打合せをして下さい打合せの日時等については

電話で事前に連絡をして下さい

打合せの際には関係書類(事前回答書公図境界調査図又は道路台帳図測量図

など)を持ってきて下さい

5 申請書の提出

申請者は必要書類を添付した道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1

号)(以下「申請書」という)を路政課係員の承認(署名捺印)を受け提出して下さ

4

6 申請書類等の変更

申請者は申請書提出後にその内容を変更する場合は改めて路政課係員の承認を受

け変更後の書類を差し替えて下さい

7 SXFデータの提供

作業機関はSXFデータの提供を受ける場合には申請書提出時にデータ入力用の

CD-R又は DVD-Rを持って来て下さいまた誓約書(様式3号)に必要事項を記入し

係員の確認を受けて下さい

なおSXFデータの提供については申請書審査後となります提供中の SXFデータの

管理については全ての責任を作業機関に負っていただきます

8 作業の中止等

作業を途中で中止しなければならない場合は係員の指示により SXFデータを破棄し

ていただきます

なお申請書受付日より3年間以内に作業が完了しない場合は申請を無効とし申請

書を取り下げていただきますまたSXFデータ作成完了後3年を経過しても路政課に

道路変更願等の申請書が提出されない場合は作業の中止と同じ扱いになります

9 暴力団等の排除

平成 24 年 4 月 1 日施行された「横浜市暴力団排除条例」に基づき同条例第2条又

は同条例第 7 条に規定された暴力団暴力団員暴力団員等暴力団経営支配法人等及

び暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者に該当する者(以下「暴力団等」とい

う)は申請書を提出することはできませんまた神奈川県暴力団排除条例第 23 条第

1 項又は第 2 項に違反している事実がある者も申請書を提出することはできません

10 複製の禁止

提供した SXFデータを無断で必要以上に複製したり二次利用等をすることを禁止しま

11 疑義

この手引きにおいて疑義のある場合は係員と十分協議して進めて下さい

12 作業

安全に留意して行って下さい

13 変換の方法(測地成果 2000rarr2011)

多角測量の与点成果として「測地成果 2000」の測量成果を使用する場合境界点座

標の最終成果は「測地成果 2011」に変換して下さいなお変換の際国土地理院が

無償で配布している座標変換ソフト「patchJGD」は本市区域においては使用できませ

5

ん座標変換ソフトを用いて変換する場合は本市指定の座標変換ソフトを使用して下

さい詳細は係員に相談して下さい

6

図-1 作業フロー

打合せ

多角網の協議

選 点

選点図の確認

観測計算

多角測量精度の確認

境界点測量

境界点の座標差の確認

申請書の整理

申請書提出

申請書審査

SXF データ作成補正

SXF データ出力図の現場検査

SXF データ検査

SXF データ出力図の机上検査

成果品納品

成果品の確認

連絡表の受領

『打合せ』から『申請書の整理

(申請書作成のこと)』までの期

間は測量作業のため現場の状

況や測量作業者の経験によって変

わりますまたそれぞれの作業

工程の中で横浜市が定めた基準

や精度を確保していただくため

作業に時間を要することがありま

す道路の寄付を急がれる場合

は所定の基準に収まるよう係員

と調整しながら作業を進めて下さ

標準的な作業内容の場合申請書

提出から連絡表を受取るまで50

日から70日位の日数が必要です

作業機関

道路調査課

申請者(作業機関含む)

凡例

SXF データ提供

7

14 その他

土地区画整理土地改良等換地に基づく登記法により規定されている事業については

詳細を係員に相談してください特に土地区画整理等で本市の公共基準点を既知点として

使用する場合は速やかに横浜市公共基準点の使用承認を受けて使用して下さい

第2章 提出書類 1 申請時提出書類

申請者は次に掲げる書類を添付し1冊のファイル(A-4)に製本して提出して下さい

なお一般申請以外(他局や道路局内からの申請)の申請書様式は係員と協議して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1号)

<注>事前に路政課係員の承認(署名捺印)を受けて下さい

(2) 検査カード(様式2号)

(3) 誓約書(様式3号)

(4) 案内図(12500地形図)(作成例3-1)

(5) 補正前の道路台帳平面図及び区域線図(作成例3-5)

申請箇所が分かるよう寄付変更廃止に伴う当該箇所を色分けして記入して下

さいなお色分けについては次のとおりとします

在置箇所茶色(道路)水色(水路)

寄付箇所緑色

所管換所属替箇所橙色(水路等から道路)

廃止箇所黄色(道路)紫色(水路)

ただし当該箇所に図面の記載がない場合にはその位置と思われるところを同様

に囲って下さい

(6) 多角測量成果(巻末資料 記載例2-1)

(ア) 多角測量観測手簿

(イ) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(ウ) 多角測量成果表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(エ) 多角点網図(12500白図)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(7) 境界点測量成果(巻末資料 記載例2-2)

8

(ア) 境界点観測手簿

(イ) 境界点座標計算書

(ウ) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表) mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(エ) 境界点間距離精度管理表

(オ) 境界点座標一覧表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(カ) 境界点番号図(巻末資料 作成例3-2)

ST計算値及び資料距離を第4章6に示す色で記入したもの(小数点以下第3位

を四捨五入し第2位まで表示)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(8) 公図複合図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-3)

(9) 道路求積図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-4)

(10) 謄本(道水路等境界調査図道路台帳図)

(ア) 謄本の範囲は新設境界点の2点先までとします(図-6-12)

なお道路台帳図補正に必要な図面謄本の範囲は他課で必要とされる範囲と

異なりますので申請書提出前の打合せの際係員の確認を受けて下さい

(イ) 謄本は道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさかのぼり1年以内に発

行されたものを添付して下さい(写しでも可)なお道水路等境界調査図の謄

本の写しを添付する場合は冊番号及び発行年月日が確認できるようにして下さ

(ウ) 道水路等境界調査図の謄本発行が申請書提出時に間に合わない場合は申請書

(様式1号)に土木事務所担当者の承認(署名捺印)を受け謄本発行確定の図面

(写)を提出して下さいこの場合現場検査日までに謄本を提出していただき

ます

<注>謄本の有効期間は上記(イ)を原則としますが都市計画法 32条に係る案件につ

いては同意協議書に使用した謄本で道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさ

かのぼり 3年以内であれば可とします

(11) 各種証明書

(ア) 国道管理図(用地図)

(イ) 河川管理図

(ウ) その他(計画街路図等)

9

(12) 地積測量図(写)(登記済み又は登記予定のもの)

登記予定のものは作成者及び申請者欄に責任者の職印を押印してあること

(13) 地籍調査資料(未送付地区含む)

ア 数値地区

(ア) 筆毎面積計算簿(写)

(イ) 国土調査の境界点成果を使用したST計算書

(ウ) 筆界点番号図(写)

(エ) 地籍図(写)

イ 平板地区

(ア) 地籍図(写)

(14) 換地確定図(区画整理土地改良等)

(15) SXFデータ保存用 CD-R又は DVD-R

申請書審査後に係員が補正に必要な SXFデータ等を保存し作業機関へ提供します

2 完了時提出書類及び成果品

SXFデータ出力図の机上検査及び現場検査完了後次の書類及び成果品を提出して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正完了届(様式4号)

(2) SXFデータ(道路台帳図)(CD-RDVD-R等での提出)

提供した SXFデータ(元データ)及び補正後の SXFデータ

(3) 多角測量成果表(EXCELデータ)(巻末資料 道路移管に伴う多角点成果データの作

成方法)

(4) 境界点座標一覧表(EXCELデータ)(巻末資料 記載例2-2)

(5) SXFデータ出力図 平面図区域線図 各2部

(ア) サイズは A-4A-3600times600のいずれかとしますがA-4サイズでファイリ

ングできるよう折って下さい作業区域は出力図のどの位置にプロットしても構

いません

(イ) 道路台帳図データに取り込まれないレイヤとして「C-WORKレイヤ」を作成

し下記のデータを記入して下さい

平面図補正番号申請場所地物等(人孔電柱カーブミラー道路照明

灯バス停ガードレール等)の種類補正範囲枠

区域線図補正番号申請場所杭種旧メッシュ図郭及び図郭番号新メッ

シュ図郭及び図郭番号補正範囲枠

10

新旧図郭データについては係員から提供を受けて下さいなおC-WORK

レイヤで記入したオブジェクトには属性を付与しません

(ウ) 出力するレイヤは次のとおりとします元データレイヤは出力しません

平面図 001レイヤC-WORKレイヤ

区域線図001レイヤC-WORKレイヤ

(エ) 出力図に記入する境界点番号は道路台帳小メッシュ毎に固有の番号を付けま

すので新設する境界点数(取付け部も含む)を把握し係員の指示を受けて下さ

(オ) 境界点番号の付け方は係員の指示に従っていただきますが原則は次のとお

りです

(ア) 小メッシュ単位で路線毎に時計回りに付定します

(イ) 優先順位

左上から右下

上から下

右上から左下

左から右

外周を時計回りに付定

内周を時計回りに付定

番号は重複しないこと

(6) 滅失点番号表

滅失点がある場合には滅失点番号表を作成して下さい様式の指定はありません

3 完了後交付書類

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(ア) SXFデータ作成補正作業の完了後道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(以下「連絡表」という)を交付します

(イ) 連絡表は路政課へ道路変更願等の申請をする際必要な書類となりますので

申請時まで保管して下さい

(ウ) 連絡表の有効期限は道路台帳図(SXFデータ)作成完了日から1年間です

路政課への申請が有効期限経過後となった場合連絡表再発行のため本課への

再申請及び道路台帳図(SXFデータ)と現地の再検査が必要となります詳細は

係員に相談して下さい

図-2 境界点番号の付け方

小メッシュ図郭

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

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図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

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なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 2: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

1

改訂履歴

年 月 主な改訂内容

(平成 28年 4月) (10版 説明会配布資料)

平成 28年 4月 11版 ホームページにて公開

平成 29年9月

21版

境界点番号図の提出数を2種類から1種類に変更しました

謄本の範囲について修正しました

謄本の有効期間に関する説明を修正しました

直線上に存在する境界点間距離の表示方法について追記し

ました

地籍調査成果との垂線較差について追加しました

SXFデータ補正方法に関する説明を追加しました

区域線図において「滅失レイヤ」を廃止しました(滅失する

境界点及び区域線は「削除」することとしました)

現況細部測量における地物の取得方法を追加しました

現場検査の基準値を追加しました

その他文章や表現を訂正しました

平成 30年 11月

22版

サンプルデータの説明を追記しました

誓約書の文章を訂正しました

2

目 次

第1章 総則 3

第2章 提出書類 7

第3章 多角測量 11

第4章 境界点確定測量 17

第5章 道路求積図作成 21

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正 21

第7章 検査 24

巻末資料

様式記載例及び作成例現況幅員の測定及び記入方法多角点成果データの作成方法

3

第1章 総則

1 目的

この手引きは本市において行われる道路の認定廃止区域変更に伴って作成補

正する道路台帳図(SXFデータ)(以下「SXFデータ」という)の規格を統一するため

測量作業を実施し必要な精度を維持することを目的としてその作成補正の方法を定

めたものです

SXFデータとはCADデータ交換標準開発コンソーシアム(SCADEC)にて策定され

た CADデータ交換標準ですファイル形式は国際標準に則った「P21形式」と国内

CADデータ交換のための簡易形式である「SFC形式」の 2種類がありますが本手引き

の対象は「P21形式」ですまたSXFのバージョンは属性付与が可能な SXF Ver30

以上で作成することを基本とします

なおSXFデータ補正に使用する CADソフトウェアについては一般社団法人オープ

ン CADフォーマット協議会による OCF検定(SXF対応ソフトウェア検定)の SXF総合

に合格し認証を得たソフトウェアを使用するとともに道路調査課ホームページからダウ

ンロードできるサンプルデータを利用して事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び

編集等の操作が適切にできることを必ず確認してください

2 作成補正する電子データ

作成補正する電子データは本市から提供を受けた SXFデータを使用していただき

ますまた座標は「測地成果 2011」の測量成果を提出して下さい

3 作業の手順

作業の手順は図-1の作業フローのとおりとします

4 打合せ

SXFデータを作成補正しようとする者(以下「申請者」という)は作業に着手する前

に本市道路局道路調査課係員(以下「係員」という)と申請者の代理人(以下「作業

機関」という)が必要事項について打合せをして下さい打合せの日時等については

電話で事前に連絡をして下さい

打合せの際には関係書類(事前回答書公図境界調査図又は道路台帳図測量図

など)を持ってきて下さい

5 申請書の提出

申請者は必要書類を添付した道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1

号)(以下「申請書」という)を路政課係員の承認(署名捺印)を受け提出して下さ

4

6 申請書類等の変更

申請者は申請書提出後にその内容を変更する場合は改めて路政課係員の承認を受

け変更後の書類を差し替えて下さい

7 SXFデータの提供

作業機関はSXFデータの提供を受ける場合には申請書提出時にデータ入力用の

CD-R又は DVD-Rを持って来て下さいまた誓約書(様式3号)に必要事項を記入し

係員の確認を受けて下さい

なおSXFデータの提供については申請書審査後となります提供中の SXFデータの

管理については全ての責任を作業機関に負っていただきます

8 作業の中止等

作業を途中で中止しなければならない場合は係員の指示により SXFデータを破棄し

ていただきます

なお申請書受付日より3年間以内に作業が完了しない場合は申請を無効とし申請

書を取り下げていただきますまたSXFデータ作成完了後3年を経過しても路政課に

道路変更願等の申請書が提出されない場合は作業の中止と同じ扱いになります

9 暴力団等の排除

平成 24 年 4 月 1 日施行された「横浜市暴力団排除条例」に基づき同条例第2条又

は同条例第 7 条に規定された暴力団暴力団員暴力団員等暴力団経営支配法人等及

び暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者に該当する者(以下「暴力団等」とい

う)は申請書を提出することはできませんまた神奈川県暴力団排除条例第 23 条第

1 項又は第 2 項に違反している事実がある者も申請書を提出することはできません

10 複製の禁止

提供した SXFデータを無断で必要以上に複製したり二次利用等をすることを禁止しま

11 疑義

この手引きにおいて疑義のある場合は係員と十分協議して進めて下さい

12 作業

安全に留意して行って下さい

13 変換の方法(測地成果 2000rarr2011)

多角測量の与点成果として「測地成果 2000」の測量成果を使用する場合境界点座

標の最終成果は「測地成果 2011」に変換して下さいなお変換の際国土地理院が

無償で配布している座標変換ソフト「patchJGD」は本市区域においては使用できませ

5

ん座標変換ソフトを用いて変換する場合は本市指定の座標変換ソフトを使用して下

さい詳細は係員に相談して下さい

6

図-1 作業フロー

打合せ

多角網の協議

選 点

選点図の確認

観測計算

多角測量精度の確認

境界点測量

境界点の座標差の確認

申請書の整理

申請書提出

申請書審査

SXF データ作成補正

SXF データ出力図の現場検査

SXF データ検査

SXF データ出力図の机上検査

成果品納品

成果品の確認

連絡表の受領

『打合せ』から『申請書の整理

(申請書作成のこと)』までの期

間は測量作業のため現場の状

況や測量作業者の経験によって変

わりますまたそれぞれの作業

工程の中で横浜市が定めた基準

や精度を確保していただくため

作業に時間を要することがありま

す道路の寄付を急がれる場合

は所定の基準に収まるよう係員

と調整しながら作業を進めて下さ

標準的な作業内容の場合申請書

提出から連絡表を受取るまで50

日から70日位の日数が必要です

作業機関

道路調査課

申請者(作業機関含む)

凡例

SXF データ提供

7

14 その他

土地区画整理土地改良等換地に基づく登記法により規定されている事業については

詳細を係員に相談してください特に土地区画整理等で本市の公共基準点を既知点として

使用する場合は速やかに横浜市公共基準点の使用承認を受けて使用して下さい

第2章 提出書類 1 申請時提出書類

申請者は次に掲げる書類を添付し1冊のファイル(A-4)に製本して提出して下さい

なお一般申請以外(他局や道路局内からの申請)の申請書様式は係員と協議して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1号)

<注>事前に路政課係員の承認(署名捺印)を受けて下さい

(2) 検査カード(様式2号)

(3) 誓約書(様式3号)

(4) 案内図(12500地形図)(作成例3-1)

(5) 補正前の道路台帳平面図及び区域線図(作成例3-5)

申請箇所が分かるよう寄付変更廃止に伴う当該箇所を色分けして記入して下

さいなお色分けについては次のとおりとします

在置箇所茶色(道路)水色(水路)

寄付箇所緑色

所管換所属替箇所橙色(水路等から道路)

廃止箇所黄色(道路)紫色(水路)

ただし当該箇所に図面の記載がない場合にはその位置と思われるところを同様

に囲って下さい

(6) 多角測量成果(巻末資料 記載例2-1)

(ア) 多角測量観測手簿

(イ) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(ウ) 多角測量成果表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(エ) 多角点網図(12500白図)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(7) 境界点測量成果(巻末資料 記載例2-2)

8

(ア) 境界点観測手簿

(イ) 境界点座標計算書

(ウ) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表) mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(エ) 境界点間距離精度管理表

(オ) 境界点座標一覧表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(カ) 境界点番号図(巻末資料 作成例3-2)

ST計算値及び資料距離を第4章6に示す色で記入したもの(小数点以下第3位

を四捨五入し第2位まで表示)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(8) 公図複合図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-3)

(9) 道路求積図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-4)

(10) 謄本(道水路等境界調査図道路台帳図)

(ア) 謄本の範囲は新設境界点の2点先までとします(図-6-12)

なお道路台帳図補正に必要な図面謄本の範囲は他課で必要とされる範囲と

異なりますので申請書提出前の打合せの際係員の確認を受けて下さい

(イ) 謄本は道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさかのぼり1年以内に発

行されたものを添付して下さい(写しでも可)なお道水路等境界調査図の謄

本の写しを添付する場合は冊番号及び発行年月日が確認できるようにして下さ

(ウ) 道水路等境界調査図の謄本発行が申請書提出時に間に合わない場合は申請書

(様式1号)に土木事務所担当者の承認(署名捺印)を受け謄本発行確定の図面

(写)を提出して下さいこの場合現場検査日までに謄本を提出していただき

ます

<注>謄本の有効期間は上記(イ)を原則としますが都市計画法 32条に係る案件につ

いては同意協議書に使用した謄本で道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさ

かのぼり 3年以内であれば可とします

(11) 各種証明書

(ア) 国道管理図(用地図)

(イ) 河川管理図

(ウ) その他(計画街路図等)

9

(12) 地積測量図(写)(登記済み又は登記予定のもの)

登記予定のものは作成者及び申請者欄に責任者の職印を押印してあること

(13) 地籍調査資料(未送付地区含む)

ア 数値地区

(ア) 筆毎面積計算簿(写)

(イ) 国土調査の境界点成果を使用したST計算書

(ウ) 筆界点番号図(写)

(エ) 地籍図(写)

イ 平板地区

(ア) 地籍図(写)

(14) 換地確定図(区画整理土地改良等)

(15) SXFデータ保存用 CD-R又は DVD-R

申請書審査後に係員が補正に必要な SXFデータ等を保存し作業機関へ提供します

2 完了時提出書類及び成果品

SXFデータ出力図の机上検査及び現場検査完了後次の書類及び成果品を提出して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正完了届(様式4号)

(2) SXFデータ(道路台帳図)(CD-RDVD-R等での提出)

提供した SXFデータ(元データ)及び補正後の SXFデータ

(3) 多角測量成果表(EXCELデータ)(巻末資料 道路移管に伴う多角点成果データの作

成方法)

(4) 境界点座標一覧表(EXCELデータ)(巻末資料 記載例2-2)

(5) SXFデータ出力図 平面図区域線図 各2部

(ア) サイズは A-4A-3600times600のいずれかとしますがA-4サイズでファイリ

ングできるよう折って下さい作業区域は出力図のどの位置にプロットしても構

いません

(イ) 道路台帳図データに取り込まれないレイヤとして「C-WORKレイヤ」を作成

し下記のデータを記入して下さい

平面図補正番号申請場所地物等(人孔電柱カーブミラー道路照明

灯バス停ガードレール等)の種類補正範囲枠

区域線図補正番号申請場所杭種旧メッシュ図郭及び図郭番号新メッ

シュ図郭及び図郭番号補正範囲枠

10

新旧図郭データについては係員から提供を受けて下さいなおC-WORK

レイヤで記入したオブジェクトには属性を付与しません

(ウ) 出力するレイヤは次のとおりとします元データレイヤは出力しません

平面図 001レイヤC-WORKレイヤ

区域線図001レイヤC-WORKレイヤ

(エ) 出力図に記入する境界点番号は道路台帳小メッシュ毎に固有の番号を付けま

すので新設する境界点数(取付け部も含む)を把握し係員の指示を受けて下さ

(オ) 境界点番号の付け方は係員の指示に従っていただきますが原則は次のとお

りです

(ア) 小メッシュ単位で路線毎に時計回りに付定します

(イ) 優先順位

左上から右下

上から下

右上から左下

左から右

外周を時計回りに付定

内周を時計回りに付定

番号は重複しないこと

(6) 滅失点番号表

滅失点がある場合には滅失点番号表を作成して下さい様式の指定はありません

3 完了後交付書類

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(ア) SXFデータ作成補正作業の完了後道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(以下「連絡表」という)を交付します

(イ) 連絡表は路政課へ道路変更願等の申請をする際必要な書類となりますので

申請時まで保管して下さい

(ウ) 連絡表の有効期限は道路台帳図(SXFデータ)作成完了日から1年間です

路政課への申請が有効期限経過後となった場合連絡表再発行のため本課への

再申請及び道路台帳図(SXFデータ)と現地の再検査が必要となります詳細は

係員に相談して下さい

図-2 境界点番号の付け方

小メッシュ図郭

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 3: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

2

目 次

第1章 総則 3

第2章 提出書類 7

第3章 多角測量 11

第4章 境界点確定測量 17

第5章 道路求積図作成 21

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正 21

第7章 検査 24

巻末資料

様式記載例及び作成例現況幅員の測定及び記入方法多角点成果データの作成方法

3

第1章 総則

1 目的

この手引きは本市において行われる道路の認定廃止区域変更に伴って作成補

正する道路台帳図(SXFデータ)(以下「SXFデータ」という)の規格を統一するため

測量作業を実施し必要な精度を維持することを目的としてその作成補正の方法を定

めたものです

SXFデータとはCADデータ交換標準開発コンソーシアム(SCADEC)にて策定され

た CADデータ交換標準ですファイル形式は国際標準に則った「P21形式」と国内

CADデータ交換のための簡易形式である「SFC形式」の 2種類がありますが本手引き

の対象は「P21形式」ですまたSXFのバージョンは属性付与が可能な SXF Ver30

以上で作成することを基本とします

なおSXFデータ補正に使用する CADソフトウェアについては一般社団法人オープ

ン CADフォーマット協議会による OCF検定(SXF対応ソフトウェア検定)の SXF総合

に合格し認証を得たソフトウェアを使用するとともに道路調査課ホームページからダウ

ンロードできるサンプルデータを利用して事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び

編集等の操作が適切にできることを必ず確認してください

2 作成補正する電子データ

作成補正する電子データは本市から提供を受けた SXFデータを使用していただき

ますまた座標は「測地成果 2011」の測量成果を提出して下さい

3 作業の手順

作業の手順は図-1の作業フローのとおりとします

4 打合せ

SXFデータを作成補正しようとする者(以下「申請者」という)は作業に着手する前

に本市道路局道路調査課係員(以下「係員」という)と申請者の代理人(以下「作業

機関」という)が必要事項について打合せをして下さい打合せの日時等については

電話で事前に連絡をして下さい

打合せの際には関係書類(事前回答書公図境界調査図又は道路台帳図測量図

など)を持ってきて下さい

5 申請書の提出

申請者は必要書類を添付した道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1

号)(以下「申請書」という)を路政課係員の承認(署名捺印)を受け提出して下さ

4

6 申請書類等の変更

申請者は申請書提出後にその内容を変更する場合は改めて路政課係員の承認を受

け変更後の書類を差し替えて下さい

7 SXFデータの提供

作業機関はSXFデータの提供を受ける場合には申請書提出時にデータ入力用の

CD-R又は DVD-Rを持って来て下さいまた誓約書(様式3号)に必要事項を記入し

係員の確認を受けて下さい

なおSXFデータの提供については申請書審査後となります提供中の SXFデータの

管理については全ての責任を作業機関に負っていただきます

8 作業の中止等

作業を途中で中止しなければならない場合は係員の指示により SXFデータを破棄し

ていただきます

なお申請書受付日より3年間以内に作業が完了しない場合は申請を無効とし申請

書を取り下げていただきますまたSXFデータ作成完了後3年を経過しても路政課に

道路変更願等の申請書が提出されない場合は作業の中止と同じ扱いになります

9 暴力団等の排除

平成 24 年 4 月 1 日施行された「横浜市暴力団排除条例」に基づき同条例第2条又

は同条例第 7 条に規定された暴力団暴力団員暴力団員等暴力団経営支配法人等及

び暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者に該当する者(以下「暴力団等」とい

う)は申請書を提出することはできませんまた神奈川県暴力団排除条例第 23 条第

1 項又は第 2 項に違反している事実がある者も申請書を提出することはできません

10 複製の禁止

提供した SXFデータを無断で必要以上に複製したり二次利用等をすることを禁止しま

11 疑義

この手引きにおいて疑義のある場合は係員と十分協議して進めて下さい

12 作業

安全に留意して行って下さい

13 変換の方法(測地成果 2000rarr2011)

多角測量の与点成果として「測地成果 2000」の測量成果を使用する場合境界点座

標の最終成果は「測地成果 2011」に変換して下さいなお変換の際国土地理院が

無償で配布している座標変換ソフト「patchJGD」は本市区域においては使用できませ

5

ん座標変換ソフトを用いて変換する場合は本市指定の座標変換ソフトを使用して下

さい詳細は係員に相談して下さい

6

図-1 作業フロー

打合せ

多角網の協議

選 点

選点図の確認

観測計算

多角測量精度の確認

境界点測量

境界点の座標差の確認

申請書の整理

申請書提出

申請書審査

SXF データ作成補正

SXF データ出力図の現場検査

SXF データ検査

SXF データ出力図の机上検査

成果品納品

成果品の確認

連絡表の受領

『打合せ』から『申請書の整理

(申請書作成のこと)』までの期

間は測量作業のため現場の状

況や測量作業者の経験によって変

わりますまたそれぞれの作業

工程の中で横浜市が定めた基準

や精度を確保していただくため

作業に時間を要することがありま

す道路の寄付を急がれる場合

は所定の基準に収まるよう係員

と調整しながら作業を進めて下さ

標準的な作業内容の場合申請書

提出から連絡表を受取るまで50

日から70日位の日数が必要です

作業機関

道路調査課

申請者(作業機関含む)

凡例

SXF データ提供

7

14 その他

土地区画整理土地改良等換地に基づく登記法により規定されている事業については

詳細を係員に相談してください特に土地区画整理等で本市の公共基準点を既知点として

使用する場合は速やかに横浜市公共基準点の使用承認を受けて使用して下さい

第2章 提出書類 1 申請時提出書類

申請者は次に掲げる書類を添付し1冊のファイル(A-4)に製本して提出して下さい

なお一般申請以外(他局や道路局内からの申請)の申請書様式は係員と協議して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1号)

<注>事前に路政課係員の承認(署名捺印)を受けて下さい

(2) 検査カード(様式2号)

(3) 誓約書(様式3号)

(4) 案内図(12500地形図)(作成例3-1)

(5) 補正前の道路台帳平面図及び区域線図(作成例3-5)

申請箇所が分かるよう寄付変更廃止に伴う当該箇所を色分けして記入して下

さいなお色分けについては次のとおりとします

在置箇所茶色(道路)水色(水路)

寄付箇所緑色

所管換所属替箇所橙色(水路等から道路)

廃止箇所黄色(道路)紫色(水路)

ただし当該箇所に図面の記載がない場合にはその位置と思われるところを同様

に囲って下さい

(6) 多角測量成果(巻末資料 記載例2-1)

(ア) 多角測量観測手簿

(イ) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(ウ) 多角測量成果表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(エ) 多角点網図(12500白図)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(7) 境界点測量成果(巻末資料 記載例2-2)

8

(ア) 境界点観測手簿

(イ) 境界点座標計算書

(ウ) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表) mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(エ) 境界点間距離精度管理表

(オ) 境界点座標一覧表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(カ) 境界点番号図(巻末資料 作成例3-2)

ST計算値及び資料距離を第4章6に示す色で記入したもの(小数点以下第3位

を四捨五入し第2位まで表示)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(8) 公図複合図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-3)

(9) 道路求積図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-4)

(10) 謄本(道水路等境界調査図道路台帳図)

(ア) 謄本の範囲は新設境界点の2点先までとします(図-6-12)

なお道路台帳図補正に必要な図面謄本の範囲は他課で必要とされる範囲と

異なりますので申請書提出前の打合せの際係員の確認を受けて下さい

(イ) 謄本は道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさかのぼり1年以内に発

行されたものを添付して下さい(写しでも可)なお道水路等境界調査図の謄

本の写しを添付する場合は冊番号及び発行年月日が確認できるようにして下さ

(ウ) 道水路等境界調査図の謄本発行が申請書提出時に間に合わない場合は申請書

(様式1号)に土木事務所担当者の承認(署名捺印)を受け謄本発行確定の図面

(写)を提出して下さいこの場合現場検査日までに謄本を提出していただき

ます

<注>謄本の有効期間は上記(イ)を原則としますが都市計画法 32条に係る案件につ

いては同意協議書に使用した謄本で道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさ

かのぼり 3年以内であれば可とします

(11) 各種証明書

(ア) 国道管理図(用地図)

(イ) 河川管理図

(ウ) その他(計画街路図等)

9

(12) 地積測量図(写)(登記済み又は登記予定のもの)

登記予定のものは作成者及び申請者欄に責任者の職印を押印してあること

(13) 地籍調査資料(未送付地区含む)

ア 数値地区

(ア) 筆毎面積計算簿(写)

(イ) 国土調査の境界点成果を使用したST計算書

(ウ) 筆界点番号図(写)

(エ) 地籍図(写)

イ 平板地区

(ア) 地籍図(写)

(14) 換地確定図(区画整理土地改良等)

(15) SXFデータ保存用 CD-R又は DVD-R

申請書審査後に係員が補正に必要な SXFデータ等を保存し作業機関へ提供します

2 完了時提出書類及び成果品

SXFデータ出力図の机上検査及び現場検査完了後次の書類及び成果品を提出して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正完了届(様式4号)

(2) SXFデータ(道路台帳図)(CD-RDVD-R等での提出)

提供した SXFデータ(元データ)及び補正後の SXFデータ

(3) 多角測量成果表(EXCELデータ)(巻末資料 道路移管に伴う多角点成果データの作

成方法)

(4) 境界点座標一覧表(EXCELデータ)(巻末資料 記載例2-2)

(5) SXFデータ出力図 平面図区域線図 各2部

(ア) サイズは A-4A-3600times600のいずれかとしますがA-4サイズでファイリ

ングできるよう折って下さい作業区域は出力図のどの位置にプロットしても構

いません

(イ) 道路台帳図データに取り込まれないレイヤとして「C-WORKレイヤ」を作成

し下記のデータを記入して下さい

平面図補正番号申請場所地物等(人孔電柱カーブミラー道路照明

灯バス停ガードレール等)の種類補正範囲枠

区域線図補正番号申請場所杭種旧メッシュ図郭及び図郭番号新メッ

シュ図郭及び図郭番号補正範囲枠

10

新旧図郭データについては係員から提供を受けて下さいなおC-WORK

レイヤで記入したオブジェクトには属性を付与しません

(ウ) 出力するレイヤは次のとおりとします元データレイヤは出力しません

平面図 001レイヤC-WORKレイヤ

区域線図001レイヤC-WORKレイヤ

(エ) 出力図に記入する境界点番号は道路台帳小メッシュ毎に固有の番号を付けま

すので新設する境界点数(取付け部も含む)を把握し係員の指示を受けて下さ

(オ) 境界点番号の付け方は係員の指示に従っていただきますが原則は次のとお

りです

(ア) 小メッシュ単位で路線毎に時計回りに付定します

(イ) 優先順位

左上から右下

上から下

右上から左下

左から右

外周を時計回りに付定

内周を時計回りに付定

番号は重複しないこと

(6) 滅失点番号表

滅失点がある場合には滅失点番号表を作成して下さい様式の指定はありません

3 完了後交付書類

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(ア) SXFデータ作成補正作業の完了後道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(以下「連絡表」という)を交付します

(イ) 連絡表は路政課へ道路変更願等の申請をする際必要な書類となりますので

申請時まで保管して下さい

(ウ) 連絡表の有効期限は道路台帳図(SXFデータ)作成完了日から1年間です

路政課への申請が有効期限経過後となった場合連絡表再発行のため本課への

再申請及び道路台帳図(SXFデータ)と現地の再検査が必要となります詳細は

係員に相談して下さい

図-2 境界点番号の付け方

小メッシュ図郭

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 4: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

3

第1章 総則

1 目的

この手引きは本市において行われる道路の認定廃止区域変更に伴って作成補

正する道路台帳図(SXFデータ)(以下「SXFデータ」という)の規格を統一するため

測量作業を実施し必要な精度を維持することを目的としてその作成補正の方法を定

めたものです

SXFデータとはCADデータ交換標準開発コンソーシアム(SCADEC)にて策定され

た CADデータ交換標準ですファイル形式は国際標準に則った「P21形式」と国内

CADデータ交換のための簡易形式である「SFC形式」の 2種類がありますが本手引き

の対象は「P21形式」ですまたSXFのバージョンは属性付与が可能な SXF Ver30

以上で作成することを基本とします

なおSXFデータ補正に使用する CADソフトウェアについては一般社団法人オープ

ン CADフォーマット協議会による OCF検定(SXF対応ソフトウェア検定)の SXF総合

に合格し認証を得たソフトウェアを使用するとともに道路調査課ホームページからダウ

ンロードできるサンプルデータを利用して事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び

編集等の操作が適切にできることを必ず確認してください

2 作成補正する電子データ

作成補正する電子データは本市から提供を受けた SXFデータを使用していただき

ますまた座標は「測地成果 2011」の測量成果を提出して下さい

3 作業の手順

作業の手順は図-1の作業フローのとおりとします

4 打合せ

SXFデータを作成補正しようとする者(以下「申請者」という)は作業に着手する前

に本市道路局道路調査課係員(以下「係員」という)と申請者の代理人(以下「作業

機関」という)が必要事項について打合せをして下さい打合せの日時等については

電話で事前に連絡をして下さい

打合せの際には関係書類(事前回答書公図境界調査図又は道路台帳図測量図

など)を持ってきて下さい

5 申請書の提出

申請者は必要書類を添付した道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1

号)(以下「申請書」という)を路政課係員の承認(署名捺印)を受け提出して下さ

4

6 申請書類等の変更

申請者は申請書提出後にその内容を変更する場合は改めて路政課係員の承認を受

け変更後の書類を差し替えて下さい

7 SXFデータの提供

作業機関はSXFデータの提供を受ける場合には申請書提出時にデータ入力用の

CD-R又は DVD-Rを持って来て下さいまた誓約書(様式3号)に必要事項を記入し

係員の確認を受けて下さい

なおSXFデータの提供については申請書審査後となります提供中の SXFデータの

管理については全ての責任を作業機関に負っていただきます

8 作業の中止等

作業を途中で中止しなければならない場合は係員の指示により SXFデータを破棄し

ていただきます

なお申請書受付日より3年間以内に作業が完了しない場合は申請を無効とし申請

書を取り下げていただきますまたSXFデータ作成完了後3年を経過しても路政課に

道路変更願等の申請書が提出されない場合は作業の中止と同じ扱いになります

9 暴力団等の排除

平成 24 年 4 月 1 日施行された「横浜市暴力団排除条例」に基づき同条例第2条又

は同条例第 7 条に規定された暴力団暴力団員暴力団員等暴力団経営支配法人等及

び暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者に該当する者(以下「暴力団等」とい

う)は申請書を提出することはできませんまた神奈川県暴力団排除条例第 23 条第

1 項又は第 2 項に違反している事実がある者も申請書を提出することはできません

10 複製の禁止

提供した SXFデータを無断で必要以上に複製したり二次利用等をすることを禁止しま

11 疑義

この手引きにおいて疑義のある場合は係員と十分協議して進めて下さい

12 作業

安全に留意して行って下さい

13 変換の方法(測地成果 2000rarr2011)

多角測量の与点成果として「測地成果 2000」の測量成果を使用する場合境界点座

標の最終成果は「測地成果 2011」に変換して下さいなお変換の際国土地理院が

無償で配布している座標変換ソフト「patchJGD」は本市区域においては使用できませ

5

ん座標変換ソフトを用いて変換する場合は本市指定の座標変換ソフトを使用して下

さい詳細は係員に相談して下さい

6

図-1 作業フロー

打合せ

多角網の協議

選 点

選点図の確認

観測計算

多角測量精度の確認

境界点測量

境界点の座標差の確認

申請書の整理

申請書提出

申請書審査

SXF データ作成補正

SXF データ出力図の現場検査

SXF データ検査

SXF データ出力図の机上検査

成果品納品

成果品の確認

連絡表の受領

『打合せ』から『申請書の整理

(申請書作成のこと)』までの期

間は測量作業のため現場の状

況や測量作業者の経験によって変

わりますまたそれぞれの作業

工程の中で横浜市が定めた基準

や精度を確保していただくため

作業に時間を要することがありま

す道路の寄付を急がれる場合

は所定の基準に収まるよう係員

と調整しながら作業を進めて下さ

標準的な作業内容の場合申請書

提出から連絡表を受取るまで50

日から70日位の日数が必要です

作業機関

道路調査課

申請者(作業機関含む)

凡例

SXF データ提供

7

14 その他

土地区画整理土地改良等換地に基づく登記法により規定されている事業については

詳細を係員に相談してください特に土地区画整理等で本市の公共基準点を既知点として

使用する場合は速やかに横浜市公共基準点の使用承認を受けて使用して下さい

第2章 提出書類 1 申請時提出書類

申請者は次に掲げる書類を添付し1冊のファイル(A-4)に製本して提出して下さい

なお一般申請以外(他局や道路局内からの申請)の申請書様式は係員と協議して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1号)

<注>事前に路政課係員の承認(署名捺印)を受けて下さい

(2) 検査カード(様式2号)

(3) 誓約書(様式3号)

(4) 案内図(12500地形図)(作成例3-1)

(5) 補正前の道路台帳平面図及び区域線図(作成例3-5)

申請箇所が分かるよう寄付変更廃止に伴う当該箇所を色分けして記入して下

さいなお色分けについては次のとおりとします

在置箇所茶色(道路)水色(水路)

寄付箇所緑色

所管換所属替箇所橙色(水路等から道路)

廃止箇所黄色(道路)紫色(水路)

ただし当該箇所に図面の記載がない場合にはその位置と思われるところを同様

に囲って下さい

(6) 多角測量成果(巻末資料 記載例2-1)

(ア) 多角測量観測手簿

(イ) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(ウ) 多角測量成果表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(エ) 多角点網図(12500白図)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(7) 境界点測量成果(巻末資料 記載例2-2)

8

(ア) 境界点観測手簿

(イ) 境界点座標計算書

(ウ) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表) mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(エ) 境界点間距離精度管理表

(オ) 境界点座標一覧表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(カ) 境界点番号図(巻末資料 作成例3-2)

ST計算値及び資料距離を第4章6に示す色で記入したもの(小数点以下第3位

を四捨五入し第2位まで表示)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(8) 公図複合図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-3)

(9) 道路求積図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-4)

(10) 謄本(道水路等境界調査図道路台帳図)

(ア) 謄本の範囲は新設境界点の2点先までとします(図-6-12)

なお道路台帳図補正に必要な図面謄本の範囲は他課で必要とされる範囲と

異なりますので申請書提出前の打合せの際係員の確認を受けて下さい

(イ) 謄本は道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさかのぼり1年以内に発

行されたものを添付して下さい(写しでも可)なお道水路等境界調査図の謄

本の写しを添付する場合は冊番号及び発行年月日が確認できるようにして下さ

(ウ) 道水路等境界調査図の謄本発行が申請書提出時に間に合わない場合は申請書

(様式1号)に土木事務所担当者の承認(署名捺印)を受け謄本発行確定の図面

(写)を提出して下さいこの場合現場検査日までに謄本を提出していただき

ます

<注>謄本の有効期間は上記(イ)を原則としますが都市計画法 32条に係る案件につ

いては同意協議書に使用した謄本で道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさ

かのぼり 3年以内であれば可とします

(11) 各種証明書

(ア) 国道管理図(用地図)

(イ) 河川管理図

(ウ) その他(計画街路図等)

9

(12) 地積測量図(写)(登記済み又は登記予定のもの)

登記予定のものは作成者及び申請者欄に責任者の職印を押印してあること

(13) 地籍調査資料(未送付地区含む)

ア 数値地区

(ア) 筆毎面積計算簿(写)

(イ) 国土調査の境界点成果を使用したST計算書

(ウ) 筆界点番号図(写)

(エ) 地籍図(写)

イ 平板地区

(ア) 地籍図(写)

(14) 換地確定図(区画整理土地改良等)

(15) SXFデータ保存用 CD-R又は DVD-R

申請書審査後に係員が補正に必要な SXFデータ等を保存し作業機関へ提供します

2 完了時提出書類及び成果品

SXFデータ出力図の机上検査及び現場検査完了後次の書類及び成果品を提出して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正完了届(様式4号)

(2) SXFデータ(道路台帳図)(CD-RDVD-R等での提出)

提供した SXFデータ(元データ)及び補正後の SXFデータ

(3) 多角測量成果表(EXCELデータ)(巻末資料 道路移管に伴う多角点成果データの作

成方法)

(4) 境界点座標一覧表(EXCELデータ)(巻末資料 記載例2-2)

(5) SXFデータ出力図 平面図区域線図 各2部

(ア) サイズは A-4A-3600times600のいずれかとしますがA-4サイズでファイリ

ングできるよう折って下さい作業区域は出力図のどの位置にプロットしても構

いません

(イ) 道路台帳図データに取り込まれないレイヤとして「C-WORKレイヤ」を作成

し下記のデータを記入して下さい

平面図補正番号申請場所地物等(人孔電柱カーブミラー道路照明

灯バス停ガードレール等)の種類補正範囲枠

区域線図補正番号申請場所杭種旧メッシュ図郭及び図郭番号新メッ

シュ図郭及び図郭番号補正範囲枠

10

新旧図郭データについては係員から提供を受けて下さいなおC-WORK

レイヤで記入したオブジェクトには属性を付与しません

(ウ) 出力するレイヤは次のとおりとします元データレイヤは出力しません

平面図 001レイヤC-WORKレイヤ

区域線図001レイヤC-WORKレイヤ

(エ) 出力図に記入する境界点番号は道路台帳小メッシュ毎に固有の番号を付けま

すので新設する境界点数(取付け部も含む)を把握し係員の指示を受けて下さ

(オ) 境界点番号の付け方は係員の指示に従っていただきますが原則は次のとお

りです

(ア) 小メッシュ単位で路線毎に時計回りに付定します

(イ) 優先順位

左上から右下

上から下

右上から左下

左から右

外周を時計回りに付定

内周を時計回りに付定

番号は重複しないこと

(6) 滅失点番号表

滅失点がある場合には滅失点番号表を作成して下さい様式の指定はありません

3 完了後交付書類

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(ア) SXFデータ作成補正作業の完了後道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(以下「連絡表」という)を交付します

(イ) 連絡表は路政課へ道路変更願等の申請をする際必要な書類となりますので

申請時まで保管して下さい

(ウ) 連絡表の有効期限は道路台帳図(SXFデータ)作成完了日から1年間です

路政課への申請が有効期限経過後となった場合連絡表再発行のため本課への

再申請及び道路台帳図(SXFデータ)と現地の再検査が必要となります詳細は

係員に相談して下さい

図-2 境界点番号の付け方

小メッシュ図郭

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 5: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

4

6 申請書類等の変更

申請者は申請書提出後にその内容を変更する場合は改めて路政課係員の承認を受

け変更後の書類を差し替えて下さい

7 SXFデータの提供

作業機関はSXFデータの提供を受ける場合には申請書提出時にデータ入力用の

CD-R又は DVD-Rを持って来て下さいまた誓約書(様式3号)に必要事項を記入し

係員の確認を受けて下さい

なおSXFデータの提供については申請書審査後となります提供中の SXFデータの

管理については全ての責任を作業機関に負っていただきます

8 作業の中止等

作業を途中で中止しなければならない場合は係員の指示により SXFデータを破棄し

ていただきます

なお申請書受付日より3年間以内に作業が完了しない場合は申請を無効とし申請

書を取り下げていただきますまたSXFデータ作成完了後3年を経過しても路政課に

道路変更願等の申請書が提出されない場合は作業の中止と同じ扱いになります

9 暴力団等の排除

平成 24 年 4 月 1 日施行された「横浜市暴力団排除条例」に基づき同条例第2条又

は同条例第 7 条に規定された暴力団暴力団員暴力団員等暴力団経営支配法人等及

び暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者に該当する者(以下「暴力団等」とい

う)は申請書を提出することはできませんまた神奈川県暴力団排除条例第 23 条第

1 項又は第 2 項に違反している事実がある者も申請書を提出することはできません

10 複製の禁止

提供した SXFデータを無断で必要以上に複製したり二次利用等をすることを禁止しま

11 疑義

この手引きにおいて疑義のある場合は係員と十分協議して進めて下さい

12 作業

安全に留意して行って下さい

13 変換の方法(測地成果 2000rarr2011)

多角測量の与点成果として「測地成果 2000」の測量成果を使用する場合境界点座

標の最終成果は「測地成果 2011」に変換して下さいなお変換の際国土地理院が

無償で配布している座標変換ソフト「patchJGD」は本市区域においては使用できませ

5

ん座標変換ソフトを用いて変換する場合は本市指定の座標変換ソフトを使用して下

さい詳細は係員に相談して下さい

6

図-1 作業フロー

打合せ

多角網の協議

選 点

選点図の確認

観測計算

多角測量精度の確認

境界点測量

境界点の座標差の確認

申請書の整理

申請書提出

申請書審査

SXF データ作成補正

SXF データ出力図の現場検査

SXF データ検査

SXF データ出力図の机上検査

成果品納品

成果品の確認

連絡表の受領

『打合せ』から『申請書の整理

(申請書作成のこと)』までの期

間は測量作業のため現場の状

況や測量作業者の経験によって変

わりますまたそれぞれの作業

工程の中で横浜市が定めた基準

や精度を確保していただくため

作業に時間を要することがありま

す道路の寄付を急がれる場合

は所定の基準に収まるよう係員

と調整しながら作業を進めて下さ

標準的な作業内容の場合申請書

提出から連絡表を受取るまで50

日から70日位の日数が必要です

作業機関

道路調査課

申請者(作業機関含む)

凡例

SXF データ提供

7

14 その他

土地区画整理土地改良等換地に基づく登記法により規定されている事業については

詳細を係員に相談してください特に土地区画整理等で本市の公共基準点を既知点として

使用する場合は速やかに横浜市公共基準点の使用承認を受けて使用して下さい

第2章 提出書類 1 申請時提出書類

申請者は次に掲げる書類を添付し1冊のファイル(A-4)に製本して提出して下さい

なお一般申請以外(他局や道路局内からの申請)の申請書様式は係員と協議して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1号)

<注>事前に路政課係員の承認(署名捺印)を受けて下さい

(2) 検査カード(様式2号)

(3) 誓約書(様式3号)

(4) 案内図(12500地形図)(作成例3-1)

(5) 補正前の道路台帳平面図及び区域線図(作成例3-5)

申請箇所が分かるよう寄付変更廃止に伴う当該箇所を色分けして記入して下

さいなお色分けについては次のとおりとします

在置箇所茶色(道路)水色(水路)

寄付箇所緑色

所管換所属替箇所橙色(水路等から道路)

廃止箇所黄色(道路)紫色(水路)

ただし当該箇所に図面の記載がない場合にはその位置と思われるところを同様

に囲って下さい

(6) 多角測量成果(巻末資料 記載例2-1)

(ア) 多角測量観測手簿

(イ) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(ウ) 多角測量成果表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(エ) 多角点網図(12500白図)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(7) 境界点測量成果(巻末資料 記載例2-2)

8

(ア) 境界点観測手簿

(イ) 境界点座標計算書

(ウ) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表) mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(エ) 境界点間距離精度管理表

(オ) 境界点座標一覧表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(カ) 境界点番号図(巻末資料 作成例3-2)

ST計算値及び資料距離を第4章6に示す色で記入したもの(小数点以下第3位

を四捨五入し第2位まで表示)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(8) 公図複合図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-3)

(9) 道路求積図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-4)

(10) 謄本(道水路等境界調査図道路台帳図)

(ア) 謄本の範囲は新設境界点の2点先までとします(図-6-12)

なお道路台帳図補正に必要な図面謄本の範囲は他課で必要とされる範囲と

異なりますので申請書提出前の打合せの際係員の確認を受けて下さい

(イ) 謄本は道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさかのぼり1年以内に発

行されたものを添付して下さい(写しでも可)なお道水路等境界調査図の謄

本の写しを添付する場合は冊番号及び発行年月日が確認できるようにして下さ

(ウ) 道水路等境界調査図の謄本発行が申請書提出時に間に合わない場合は申請書

(様式1号)に土木事務所担当者の承認(署名捺印)を受け謄本発行確定の図面

(写)を提出して下さいこの場合現場検査日までに謄本を提出していただき

ます

<注>謄本の有効期間は上記(イ)を原則としますが都市計画法 32条に係る案件につ

いては同意協議書に使用した謄本で道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさ

かのぼり 3年以内であれば可とします

(11) 各種証明書

(ア) 国道管理図(用地図)

(イ) 河川管理図

(ウ) その他(計画街路図等)

9

(12) 地積測量図(写)(登記済み又は登記予定のもの)

登記予定のものは作成者及び申請者欄に責任者の職印を押印してあること

(13) 地籍調査資料(未送付地区含む)

ア 数値地区

(ア) 筆毎面積計算簿(写)

(イ) 国土調査の境界点成果を使用したST計算書

(ウ) 筆界点番号図(写)

(エ) 地籍図(写)

イ 平板地区

(ア) 地籍図(写)

(14) 換地確定図(区画整理土地改良等)

(15) SXFデータ保存用 CD-R又は DVD-R

申請書審査後に係員が補正に必要な SXFデータ等を保存し作業機関へ提供します

2 完了時提出書類及び成果品

SXFデータ出力図の机上検査及び現場検査完了後次の書類及び成果品を提出して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正完了届(様式4号)

(2) SXFデータ(道路台帳図)(CD-RDVD-R等での提出)

提供した SXFデータ(元データ)及び補正後の SXFデータ

(3) 多角測量成果表(EXCELデータ)(巻末資料 道路移管に伴う多角点成果データの作

成方法)

(4) 境界点座標一覧表(EXCELデータ)(巻末資料 記載例2-2)

(5) SXFデータ出力図 平面図区域線図 各2部

(ア) サイズは A-4A-3600times600のいずれかとしますがA-4サイズでファイリ

ングできるよう折って下さい作業区域は出力図のどの位置にプロットしても構

いません

(イ) 道路台帳図データに取り込まれないレイヤとして「C-WORKレイヤ」を作成

し下記のデータを記入して下さい

平面図補正番号申請場所地物等(人孔電柱カーブミラー道路照明

灯バス停ガードレール等)の種類補正範囲枠

区域線図補正番号申請場所杭種旧メッシュ図郭及び図郭番号新メッ

シュ図郭及び図郭番号補正範囲枠

10

新旧図郭データについては係員から提供を受けて下さいなおC-WORK

レイヤで記入したオブジェクトには属性を付与しません

(ウ) 出力するレイヤは次のとおりとします元データレイヤは出力しません

平面図 001レイヤC-WORKレイヤ

区域線図001レイヤC-WORKレイヤ

(エ) 出力図に記入する境界点番号は道路台帳小メッシュ毎に固有の番号を付けま

すので新設する境界点数(取付け部も含む)を把握し係員の指示を受けて下さ

(オ) 境界点番号の付け方は係員の指示に従っていただきますが原則は次のとお

りです

(ア) 小メッシュ単位で路線毎に時計回りに付定します

(イ) 優先順位

左上から右下

上から下

右上から左下

左から右

外周を時計回りに付定

内周を時計回りに付定

番号は重複しないこと

(6) 滅失点番号表

滅失点がある場合には滅失点番号表を作成して下さい様式の指定はありません

3 完了後交付書類

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(ア) SXFデータ作成補正作業の完了後道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(以下「連絡表」という)を交付します

(イ) 連絡表は路政課へ道路変更願等の申請をする際必要な書類となりますので

申請時まで保管して下さい

(ウ) 連絡表の有効期限は道路台帳図(SXFデータ)作成完了日から1年間です

路政課への申請が有効期限経過後となった場合連絡表再発行のため本課への

再申請及び道路台帳図(SXFデータ)と現地の再検査が必要となります詳細は

係員に相談して下さい

図-2 境界点番号の付け方

小メッシュ図郭

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 6: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

5

ん座標変換ソフトを用いて変換する場合は本市指定の座標変換ソフトを使用して下

さい詳細は係員に相談して下さい

6

図-1 作業フロー

打合せ

多角網の協議

選 点

選点図の確認

観測計算

多角測量精度の確認

境界点測量

境界点の座標差の確認

申請書の整理

申請書提出

申請書審査

SXF データ作成補正

SXF データ出力図の現場検査

SXF データ検査

SXF データ出力図の机上検査

成果品納品

成果品の確認

連絡表の受領

『打合せ』から『申請書の整理

(申請書作成のこと)』までの期

間は測量作業のため現場の状

況や測量作業者の経験によって変

わりますまたそれぞれの作業

工程の中で横浜市が定めた基準

や精度を確保していただくため

作業に時間を要することがありま

す道路の寄付を急がれる場合

は所定の基準に収まるよう係員

と調整しながら作業を進めて下さ

標準的な作業内容の場合申請書

提出から連絡表を受取るまで50

日から70日位の日数が必要です

作業機関

道路調査課

申請者(作業機関含む)

凡例

SXF データ提供

7

14 その他

土地区画整理土地改良等換地に基づく登記法により規定されている事業については

詳細を係員に相談してください特に土地区画整理等で本市の公共基準点を既知点として

使用する場合は速やかに横浜市公共基準点の使用承認を受けて使用して下さい

第2章 提出書類 1 申請時提出書類

申請者は次に掲げる書類を添付し1冊のファイル(A-4)に製本して提出して下さい

なお一般申請以外(他局や道路局内からの申請)の申請書様式は係員と協議して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1号)

<注>事前に路政課係員の承認(署名捺印)を受けて下さい

(2) 検査カード(様式2号)

(3) 誓約書(様式3号)

(4) 案内図(12500地形図)(作成例3-1)

(5) 補正前の道路台帳平面図及び区域線図(作成例3-5)

申請箇所が分かるよう寄付変更廃止に伴う当該箇所を色分けして記入して下

さいなお色分けについては次のとおりとします

在置箇所茶色(道路)水色(水路)

寄付箇所緑色

所管換所属替箇所橙色(水路等から道路)

廃止箇所黄色(道路)紫色(水路)

ただし当該箇所に図面の記載がない場合にはその位置と思われるところを同様

に囲って下さい

(6) 多角測量成果(巻末資料 記載例2-1)

(ア) 多角測量観測手簿

(イ) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(ウ) 多角測量成果表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(エ) 多角点網図(12500白図)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(7) 境界点測量成果(巻末資料 記載例2-2)

8

(ア) 境界点観測手簿

(イ) 境界点座標計算書

(ウ) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表) mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(エ) 境界点間距離精度管理表

(オ) 境界点座標一覧表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(カ) 境界点番号図(巻末資料 作成例3-2)

ST計算値及び資料距離を第4章6に示す色で記入したもの(小数点以下第3位

を四捨五入し第2位まで表示)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(8) 公図複合図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-3)

(9) 道路求積図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-4)

(10) 謄本(道水路等境界調査図道路台帳図)

(ア) 謄本の範囲は新設境界点の2点先までとします(図-6-12)

なお道路台帳図補正に必要な図面謄本の範囲は他課で必要とされる範囲と

異なりますので申請書提出前の打合せの際係員の確認を受けて下さい

(イ) 謄本は道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさかのぼり1年以内に発

行されたものを添付して下さい(写しでも可)なお道水路等境界調査図の謄

本の写しを添付する場合は冊番号及び発行年月日が確認できるようにして下さ

(ウ) 道水路等境界調査図の謄本発行が申請書提出時に間に合わない場合は申請書

(様式1号)に土木事務所担当者の承認(署名捺印)を受け謄本発行確定の図面

(写)を提出して下さいこの場合現場検査日までに謄本を提出していただき

ます

<注>謄本の有効期間は上記(イ)を原則としますが都市計画法 32条に係る案件につ

いては同意協議書に使用した謄本で道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさ

かのぼり 3年以内であれば可とします

(11) 各種証明書

(ア) 国道管理図(用地図)

(イ) 河川管理図

(ウ) その他(計画街路図等)

9

(12) 地積測量図(写)(登記済み又は登記予定のもの)

登記予定のものは作成者及び申請者欄に責任者の職印を押印してあること

(13) 地籍調査資料(未送付地区含む)

ア 数値地区

(ア) 筆毎面積計算簿(写)

(イ) 国土調査の境界点成果を使用したST計算書

(ウ) 筆界点番号図(写)

(エ) 地籍図(写)

イ 平板地区

(ア) 地籍図(写)

(14) 換地確定図(区画整理土地改良等)

(15) SXFデータ保存用 CD-R又は DVD-R

申請書審査後に係員が補正に必要な SXFデータ等を保存し作業機関へ提供します

2 完了時提出書類及び成果品

SXFデータ出力図の机上検査及び現場検査完了後次の書類及び成果品を提出して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正完了届(様式4号)

(2) SXFデータ(道路台帳図)(CD-RDVD-R等での提出)

提供した SXFデータ(元データ)及び補正後の SXFデータ

(3) 多角測量成果表(EXCELデータ)(巻末資料 道路移管に伴う多角点成果データの作

成方法)

(4) 境界点座標一覧表(EXCELデータ)(巻末資料 記載例2-2)

(5) SXFデータ出力図 平面図区域線図 各2部

(ア) サイズは A-4A-3600times600のいずれかとしますがA-4サイズでファイリ

ングできるよう折って下さい作業区域は出力図のどの位置にプロットしても構

いません

(イ) 道路台帳図データに取り込まれないレイヤとして「C-WORKレイヤ」を作成

し下記のデータを記入して下さい

平面図補正番号申請場所地物等(人孔電柱カーブミラー道路照明

灯バス停ガードレール等)の種類補正範囲枠

区域線図補正番号申請場所杭種旧メッシュ図郭及び図郭番号新メッ

シュ図郭及び図郭番号補正範囲枠

10

新旧図郭データについては係員から提供を受けて下さいなおC-WORK

レイヤで記入したオブジェクトには属性を付与しません

(ウ) 出力するレイヤは次のとおりとします元データレイヤは出力しません

平面図 001レイヤC-WORKレイヤ

区域線図001レイヤC-WORKレイヤ

(エ) 出力図に記入する境界点番号は道路台帳小メッシュ毎に固有の番号を付けま

すので新設する境界点数(取付け部も含む)を把握し係員の指示を受けて下さ

(オ) 境界点番号の付け方は係員の指示に従っていただきますが原則は次のとお

りです

(ア) 小メッシュ単位で路線毎に時計回りに付定します

(イ) 優先順位

左上から右下

上から下

右上から左下

左から右

外周を時計回りに付定

内周を時計回りに付定

番号は重複しないこと

(6) 滅失点番号表

滅失点がある場合には滅失点番号表を作成して下さい様式の指定はありません

3 完了後交付書類

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(ア) SXFデータ作成補正作業の完了後道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(以下「連絡表」という)を交付します

(イ) 連絡表は路政課へ道路変更願等の申請をする際必要な書類となりますので

申請時まで保管して下さい

(ウ) 連絡表の有効期限は道路台帳図(SXFデータ)作成完了日から1年間です

路政課への申請が有効期限経過後となった場合連絡表再発行のため本課への

再申請及び道路台帳図(SXFデータ)と現地の再検査が必要となります詳細は

係員に相談して下さい

図-2 境界点番号の付け方

小メッシュ図郭

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 7: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

6

図-1 作業フロー

打合せ

多角網の協議

選 点

選点図の確認

観測計算

多角測量精度の確認

境界点測量

境界点の座標差の確認

申請書の整理

申請書提出

申請書審査

SXF データ作成補正

SXF データ出力図の現場検査

SXF データ検査

SXF データ出力図の机上検査

成果品納品

成果品の確認

連絡表の受領

『打合せ』から『申請書の整理

(申請書作成のこと)』までの期

間は測量作業のため現場の状

況や測量作業者の経験によって変

わりますまたそれぞれの作業

工程の中で横浜市が定めた基準

や精度を確保していただくため

作業に時間を要することがありま

す道路の寄付を急がれる場合

は所定の基準に収まるよう係員

と調整しながら作業を進めて下さ

標準的な作業内容の場合申請書

提出から連絡表を受取るまで50

日から70日位の日数が必要です

作業機関

道路調査課

申請者(作業機関含む)

凡例

SXF データ提供

7

14 その他

土地区画整理土地改良等換地に基づく登記法により規定されている事業については

詳細を係員に相談してください特に土地区画整理等で本市の公共基準点を既知点として

使用する場合は速やかに横浜市公共基準点の使用承認を受けて使用して下さい

第2章 提出書類 1 申請時提出書類

申請者は次に掲げる書類を添付し1冊のファイル(A-4)に製本して提出して下さい

なお一般申請以外(他局や道路局内からの申請)の申請書様式は係員と協議して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1号)

<注>事前に路政課係員の承認(署名捺印)を受けて下さい

(2) 検査カード(様式2号)

(3) 誓約書(様式3号)

(4) 案内図(12500地形図)(作成例3-1)

(5) 補正前の道路台帳平面図及び区域線図(作成例3-5)

申請箇所が分かるよう寄付変更廃止に伴う当該箇所を色分けして記入して下

さいなお色分けについては次のとおりとします

在置箇所茶色(道路)水色(水路)

寄付箇所緑色

所管換所属替箇所橙色(水路等から道路)

廃止箇所黄色(道路)紫色(水路)

ただし当該箇所に図面の記載がない場合にはその位置と思われるところを同様

に囲って下さい

(6) 多角測量成果(巻末資料 記載例2-1)

(ア) 多角測量観測手簿

(イ) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(ウ) 多角測量成果表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(エ) 多角点網図(12500白図)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(7) 境界点測量成果(巻末資料 記載例2-2)

8

(ア) 境界点観測手簿

(イ) 境界点座標計算書

(ウ) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表) mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(エ) 境界点間距離精度管理表

(オ) 境界点座標一覧表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(カ) 境界点番号図(巻末資料 作成例3-2)

ST計算値及び資料距離を第4章6に示す色で記入したもの(小数点以下第3位

を四捨五入し第2位まで表示)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(8) 公図複合図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-3)

(9) 道路求積図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-4)

(10) 謄本(道水路等境界調査図道路台帳図)

(ア) 謄本の範囲は新設境界点の2点先までとします(図-6-12)

なお道路台帳図補正に必要な図面謄本の範囲は他課で必要とされる範囲と

異なりますので申請書提出前の打合せの際係員の確認を受けて下さい

(イ) 謄本は道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさかのぼり1年以内に発

行されたものを添付して下さい(写しでも可)なお道水路等境界調査図の謄

本の写しを添付する場合は冊番号及び発行年月日が確認できるようにして下さ

(ウ) 道水路等境界調査図の謄本発行が申請書提出時に間に合わない場合は申請書

(様式1号)に土木事務所担当者の承認(署名捺印)を受け謄本発行確定の図面

(写)を提出して下さいこの場合現場検査日までに謄本を提出していただき

ます

<注>謄本の有効期間は上記(イ)を原則としますが都市計画法 32条に係る案件につ

いては同意協議書に使用した謄本で道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさ

かのぼり 3年以内であれば可とします

(11) 各種証明書

(ア) 国道管理図(用地図)

(イ) 河川管理図

(ウ) その他(計画街路図等)

9

(12) 地積測量図(写)(登記済み又は登記予定のもの)

登記予定のものは作成者及び申請者欄に責任者の職印を押印してあること

(13) 地籍調査資料(未送付地区含む)

ア 数値地区

(ア) 筆毎面積計算簿(写)

(イ) 国土調査の境界点成果を使用したST計算書

(ウ) 筆界点番号図(写)

(エ) 地籍図(写)

イ 平板地区

(ア) 地籍図(写)

(14) 換地確定図(区画整理土地改良等)

(15) SXFデータ保存用 CD-R又は DVD-R

申請書審査後に係員が補正に必要な SXFデータ等を保存し作業機関へ提供します

2 完了時提出書類及び成果品

SXFデータ出力図の机上検査及び現場検査完了後次の書類及び成果品を提出して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正完了届(様式4号)

(2) SXFデータ(道路台帳図)(CD-RDVD-R等での提出)

提供した SXFデータ(元データ)及び補正後の SXFデータ

(3) 多角測量成果表(EXCELデータ)(巻末資料 道路移管に伴う多角点成果データの作

成方法)

(4) 境界点座標一覧表(EXCELデータ)(巻末資料 記載例2-2)

(5) SXFデータ出力図 平面図区域線図 各2部

(ア) サイズは A-4A-3600times600のいずれかとしますがA-4サイズでファイリ

ングできるよう折って下さい作業区域は出力図のどの位置にプロットしても構

いません

(イ) 道路台帳図データに取り込まれないレイヤとして「C-WORKレイヤ」を作成

し下記のデータを記入して下さい

平面図補正番号申請場所地物等(人孔電柱カーブミラー道路照明

灯バス停ガードレール等)の種類補正範囲枠

区域線図補正番号申請場所杭種旧メッシュ図郭及び図郭番号新メッ

シュ図郭及び図郭番号補正範囲枠

10

新旧図郭データについては係員から提供を受けて下さいなおC-WORK

レイヤで記入したオブジェクトには属性を付与しません

(ウ) 出力するレイヤは次のとおりとします元データレイヤは出力しません

平面図 001レイヤC-WORKレイヤ

区域線図001レイヤC-WORKレイヤ

(エ) 出力図に記入する境界点番号は道路台帳小メッシュ毎に固有の番号を付けま

すので新設する境界点数(取付け部も含む)を把握し係員の指示を受けて下さ

(オ) 境界点番号の付け方は係員の指示に従っていただきますが原則は次のとお

りです

(ア) 小メッシュ単位で路線毎に時計回りに付定します

(イ) 優先順位

左上から右下

上から下

右上から左下

左から右

外周を時計回りに付定

内周を時計回りに付定

番号は重複しないこと

(6) 滅失点番号表

滅失点がある場合には滅失点番号表を作成して下さい様式の指定はありません

3 完了後交付書類

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(ア) SXFデータ作成補正作業の完了後道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(以下「連絡表」という)を交付します

(イ) 連絡表は路政課へ道路変更願等の申請をする際必要な書類となりますので

申請時まで保管して下さい

(ウ) 連絡表の有効期限は道路台帳図(SXFデータ)作成完了日から1年間です

路政課への申請が有効期限経過後となった場合連絡表再発行のため本課への

再申請及び道路台帳図(SXFデータ)と現地の再検査が必要となります詳細は

係員に相談して下さい

図-2 境界点番号の付け方

小メッシュ図郭

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 8: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

7

14 その他

土地区画整理土地改良等換地に基づく登記法により規定されている事業については

詳細を係員に相談してください特に土地区画整理等で本市の公共基準点を既知点として

使用する場合は速やかに横浜市公共基準点の使用承認を受けて使用して下さい

第2章 提出書類 1 申請時提出書類

申請者は次に掲げる書類を添付し1冊のファイル(A-4)に製本して提出して下さい

なお一般申請以外(他局や道路局内からの申請)の申請書様式は係員と協議して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正申請書(様式1号)

<注>事前に路政課係員の承認(署名捺印)を受けて下さい

(2) 検査カード(様式2号)

(3) 誓約書(様式3号)

(4) 案内図(12500地形図)(作成例3-1)

(5) 補正前の道路台帳平面図及び区域線図(作成例3-5)

申請箇所が分かるよう寄付変更廃止に伴う当該箇所を色分けして記入して下

さいなお色分けについては次のとおりとします

在置箇所茶色(道路)水色(水路)

寄付箇所緑色

所管換所属替箇所橙色(水路等から道路)

廃止箇所黄色(道路)紫色(水路)

ただし当該箇所に図面の記載がない場合にはその位置と思われるところを同様

に囲って下さい

(6) 多角測量成果(巻末資料 記載例2-1)

(ア) 多角測量観測手簿

(イ) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(ウ) 多角測量成果表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(エ) 多角点網図(12500白図)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(7) 境界点測量成果(巻末資料 記載例2-2)

8

(ア) 境界点観測手簿

(イ) 境界点座標計算書

(ウ) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表) mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(エ) 境界点間距離精度管理表

(オ) 境界点座標一覧表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(カ) 境界点番号図(巻末資料 作成例3-2)

ST計算値及び資料距離を第4章6に示す色で記入したもの(小数点以下第3位

を四捨五入し第2位まで表示)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(8) 公図複合図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-3)

(9) 道路求積図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-4)

(10) 謄本(道水路等境界調査図道路台帳図)

(ア) 謄本の範囲は新設境界点の2点先までとします(図-6-12)

なお道路台帳図補正に必要な図面謄本の範囲は他課で必要とされる範囲と

異なりますので申請書提出前の打合せの際係員の確認を受けて下さい

(イ) 謄本は道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさかのぼり1年以内に発

行されたものを添付して下さい(写しでも可)なお道水路等境界調査図の謄

本の写しを添付する場合は冊番号及び発行年月日が確認できるようにして下さ

(ウ) 道水路等境界調査図の謄本発行が申請書提出時に間に合わない場合は申請書

(様式1号)に土木事務所担当者の承認(署名捺印)を受け謄本発行確定の図面

(写)を提出して下さいこの場合現場検査日までに謄本を提出していただき

ます

<注>謄本の有効期間は上記(イ)を原則としますが都市計画法 32条に係る案件につ

いては同意協議書に使用した謄本で道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさ

かのぼり 3年以内であれば可とします

(11) 各種証明書

(ア) 国道管理図(用地図)

(イ) 河川管理図

(ウ) その他(計画街路図等)

9

(12) 地積測量図(写)(登記済み又は登記予定のもの)

登記予定のものは作成者及び申請者欄に責任者の職印を押印してあること

(13) 地籍調査資料(未送付地区含む)

ア 数値地区

(ア) 筆毎面積計算簿(写)

(イ) 国土調査の境界点成果を使用したST計算書

(ウ) 筆界点番号図(写)

(エ) 地籍図(写)

イ 平板地区

(ア) 地籍図(写)

(14) 換地確定図(区画整理土地改良等)

(15) SXFデータ保存用 CD-R又は DVD-R

申請書審査後に係員が補正に必要な SXFデータ等を保存し作業機関へ提供します

2 完了時提出書類及び成果品

SXFデータ出力図の机上検査及び現場検査完了後次の書類及び成果品を提出して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正完了届(様式4号)

(2) SXFデータ(道路台帳図)(CD-RDVD-R等での提出)

提供した SXFデータ(元データ)及び補正後の SXFデータ

(3) 多角測量成果表(EXCELデータ)(巻末資料 道路移管に伴う多角点成果データの作

成方法)

(4) 境界点座標一覧表(EXCELデータ)(巻末資料 記載例2-2)

(5) SXFデータ出力図 平面図区域線図 各2部

(ア) サイズは A-4A-3600times600のいずれかとしますがA-4サイズでファイリ

ングできるよう折って下さい作業区域は出力図のどの位置にプロットしても構

いません

(イ) 道路台帳図データに取り込まれないレイヤとして「C-WORKレイヤ」を作成

し下記のデータを記入して下さい

平面図補正番号申請場所地物等(人孔電柱カーブミラー道路照明

灯バス停ガードレール等)の種類補正範囲枠

区域線図補正番号申請場所杭種旧メッシュ図郭及び図郭番号新メッ

シュ図郭及び図郭番号補正範囲枠

10

新旧図郭データについては係員から提供を受けて下さいなおC-WORK

レイヤで記入したオブジェクトには属性を付与しません

(ウ) 出力するレイヤは次のとおりとします元データレイヤは出力しません

平面図 001レイヤC-WORKレイヤ

区域線図001レイヤC-WORKレイヤ

(エ) 出力図に記入する境界点番号は道路台帳小メッシュ毎に固有の番号を付けま

すので新設する境界点数(取付け部も含む)を把握し係員の指示を受けて下さ

(オ) 境界点番号の付け方は係員の指示に従っていただきますが原則は次のとお

りです

(ア) 小メッシュ単位で路線毎に時計回りに付定します

(イ) 優先順位

左上から右下

上から下

右上から左下

左から右

外周を時計回りに付定

内周を時計回りに付定

番号は重複しないこと

(6) 滅失点番号表

滅失点がある場合には滅失点番号表を作成して下さい様式の指定はありません

3 完了後交付書類

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(ア) SXFデータ作成補正作業の完了後道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(以下「連絡表」という)を交付します

(イ) 連絡表は路政課へ道路変更願等の申請をする際必要な書類となりますので

申請時まで保管して下さい

(ウ) 連絡表の有効期限は道路台帳図(SXFデータ)作成完了日から1年間です

路政課への申請が有効期限経過後となった場合連絡表再発行のため本課への

再申請及び道路台帳図(SXFデータ)と現地の再検査が必要となります詳細は

係員に相談して下さい

図-2 境界点番号の付け方

小メッシュ図郭

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 9: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

8

(ア) 境界点観測手簿

(イ) 境界点座標計算書

(ウ) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表) mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(エ) 境界点間距離精度管理表

(オ) 境界点座標一覧表(申請時rarr紙完了時rarrEXCELデータ)

(カ) 境界点番号図(巻末資料 作成例3-2)

ST計算値及び資料距離を第4章6に示す色で記入したもの(小数点以下第3位

を四捨五入し第2位まで表示)

<注>手書きの手簿を使用する際は本市規定の書式を使用して下さい

詳細は係員に相談して下さい

(8) 公図複合図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-3)

(9) 道路求積図(路政課提出図面と同じ図面)(巻末資料 作成例3-4)

(10) 謄本(道水路等境界調査図道路台帳図)

(ア) 謄本の範囲は新設境界点の2点先までとします(図-6-12)

なお道路台帳図補正に必要な図面謄本の範囲は他課で必要とされる範囲と

異なりますので申請書提出前の打合せの際係員の確認を受けて下さい

(イ) 謄本は道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさかのぼり1年以内に発

行されたものを添付して下さい(写しでも可)なお道水路等境界調査図の謄

本の写しを添付する場合は冊番号及び発行年月日が確認できるようにして下さ

(ウ) 道水路等境界調査図の謄本発行が申請書提出時に間に合わない場合は申請書

(様式1号)に土木事務所担当者の承認(署名捺印)を受け謄本発行確定の図面

(写)を提出して下さいこの場合現場検査日までに謄本を提出していただき

ます

<注>謄本の有効期間は上記(イ)を原則としますが都市計画法 32条に係る案件につ

いては同意協議書に使用した謄本で道路台帳図補正に関する申請書の提出日からさ

かのぼり 3年以内であれば可とします

(11) 各種証明書

(ア) 国道管理図(用地図)

(イ) 河川管理図

(ウ) その他(計画街路図等)

9

(12) 地積測量図(写)(登記済み又は登記予定のもの)

登記予定のものは作成者及び申請者欄に責任者の職印を押印してあること

(13) 地籍調査資料(未送付地区含む)

ア 数値地区

(ア) 筆毎面積計算簿(写)

(イ) 国土調査の境界点成果を使用したST計算書

(ウ) 筆界点番号図(写)

(エ) 地籍図(写)

イ 平板地区

(ア) 地籍図(写)

(14) 換地確定図(区画整理土地改良等)

(15) SXFデータ保存用 CD-R又は DVD-R

申請書審査後に係員が補正に必要な SXFデータ等を保存し作業機関へ提供します

2 完了時提出書類及び成果品

SXFデータ出力図の机上検査及び現場検査完了後次の書類及び成果品を提出して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正完了届(様式4号)

(2) SXFデータ(道路台帳図)(CD-RDVD-R等での提出)

提供した SXFデータ(元データ)及び補正後の SXFデータ

(3) 多角測量成果表(EXCELデータ)(巻末資料 道路移管に伴う多角点成果データの作

成方法)

(4) 境界点座標一覧表(EXCELデータ)(巻末資料 記載例2-2)

(5) SXFデータ出力図 平面図区域線図 各2部

(ア) サイズは A-4A-3600times600のいずれかとしますがA-4サイズでファイリ

ングできるよう折って下さい作業区域は出力図のどの位置にプロットしても構

いません

(イ) 道路台帳図データに取り込まれないレイヤとして「C-WORKレイヤ」を作成

し下記のデータを記入して下さい

平面図補正番号申請場所地物等(人孔電柱カーブミラー道路照明

灯バス停ガードレール等)の種類補正範囲枠

区域線図補正番号申請場所杭種旧メッシュ図郭及び図郭番号新メッ

シュ図郭及び図郭番号補正範囲枠

10

新旧図郭データについては係員から提供を受けて下さいなおC-WORK

レイヤで記入したオブジェクトには属性を付与しません

(ウ) 出力するレイヤは次のとおりとします元データレイヤは出力しません

平面図 001レイヤC-WORKレイヤ

区域線図001レイヤC-WORKレイヤ

(エ) 出力図に記入する境界点番号は道路台帳小メッシュ毎に固有の番号を付けま

すので新設する境界点数(取付け部も含む)を把握し係員の指示を受けて下さ

(オ) 境界点番号の付け方は係員の指示に従っていただきますが原則は次のとお

りです

(ア) 小メッシュ単位で路線毎に時計回りに付定します

(イ) 優先順位

左上から右下

上から下

右上から左下

左から右

外周を時計回りに付定

内周を時計回りに付定

番号は重複しないこと

(6) 滅失点番号表

滅失点がある場合には滅失点番号表を作成して下さい様式の指定はありません

3 完了後交付書類

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(ア) SXFデータ作成補正作業の完了後道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(以下「連絡表」という)を交付します

(イ) 連絡表は路政課へ道路変更願等の申請をする際必要な書類となりますので

申請時まで保管して下さい

(ウ) 連絡表の有効期限は道路台帳図(SXFデータ)作成完了日から1年間です

路政課への申請が有効期限経過後となった場合連絡表再発行のため本課への

再申請及び道路台帳図(SXFデータ)と現地の再検査が必要となります詳細は

係員に相談して下さい

図-2 境界点番号の付け方

小メッシュ図郭

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 10: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

9

(12) 地積測量図(写)(登記済み又は登記予定のもの)

登記予定のものは作成者及び申請者欄に責任者の職印を押印してあること

(13) 地籍調査資料(未送付地区含む)

ア 数値地区

(ア) 筆毎面積計算簿(写)

(イ) 国土調査の境界点成果を使用したST計算書

(ウ) 筆界点番号図(写)

(エ) 地籍図(写)

イ 平板地区

(ア) 地籍図(写)

(14) 換地確定図(区画整理土地改良等)

(15) SXFデータ保存用 CD-R又は DVD-R

申請書審査後に係員が補正に必要な SXFデータ等を保存し作業機関へ提供します

2 完了時提出書類及び成果品

SXFデータ出力図の机上検査及び現場検査完了後次の書類及び成果品を提出して下さ

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成補正完了届(様式4号)

(2) SXFデータ(道路台帳図)(CD-RDVD-R等での提出)

提供した SXFデータ(元データ)及び補正後の SXFデータ

(3) 多角測量成果表(EXCELデータ)(巻末資料 道路移管に伴う多角点成果データの作

成方法)

(4) 境界点座標一覧表(EXCELデータ)(巻末資料 記載例2-2)

(5) SXFデータ出力図 平面図区域線図 各2部

(ア) サイズは A-4A-3600times600のいずれかとしますがA-4サイズでファイリ

ングできるよう折って下さい作業区域は出力図のどの位置にプロットしても構

いません

(イ) 道路台帳図データに取り込まれないレイヤとして「C-WORKレイヤ」を作成

し下記のデータを記入して下さい

平面図補正番号申請場所地物等(人孔電柱カーブミラー道路照明

灯バス停ガードレール等)の種類補正範囲枠

区域線図補正番号申請場所杭種旧メッシュ図郭及び図郭番号新メッ

シュ図郭及び図郭番号補正範囲枠

10

新旧図郭データについては係員から提供を受けて下さいなおC-WORK

レイヤで記入したオブジェクトには属性を付与しません

(ウ) 出力するレイヤは次のとおりとします元データレイヤは出力しません

平面図 001レイヤC-WORKレイヤ

区域線図001レイヤC-WORKレイヤ

(エ) 出力図に記入する境界点番号は道路台帳小メッシュ毎に固有の番号を付けま

すので新設する境界点数(取付け部も含む)を把握し係員の指示を受けて下さ

(オ) 境界点番号の付け方は係員の指示に従っていただきますが原則は次のとお

りです

(ア) 小メッシュ単位で路線毎に時計回りに付定します

(イ) 優先順位

左上から右下

上から下

右上から左下

左から右

外周を時計回りに付定

内周を時計回りに付定

番号は重複しないこと

(6) 滅失点番号表

滅失点がある場合には滅失点番号表を作成して下さい様式の指定はありません

3 完了後交付書類

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(ア) SXFデータ作成補正作業の完了後道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(以下「連絡表」という)を交付します

(イ) 連絡表は路政課へ道路変更願等の申請をする際必要な書類となりますので

申請時まで保管して下さい

(ウ) 連絡表の有効期限は道路台帳図(SXFデータ)作成完了日から1年間です

路政課への申請が有効期限経過後となった場合連絡表再発行のため本課への

再申請及び道路台帳図(SXFデータ)と現地の再検査が必要となります詳細は

係員に相談して下さい

図-2 境界点番号の付け方

小メッシュ図郭

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 11: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

10

新旧図郭データについては係員から提供を受けて下さいなおC-WORK

レイヤで記入したオブジェクトには属性を付与しません

(ウ) 出力するレイヤは次のとおりとします元データレイヤは出力しません

平面図 001レイヤC-WORKレイヤ

区域線図001レイヤC-WORKレイヤ

(エ) 出力図に記入する境界点番号は道路台帳小メッシュ毎に固有の番号を付けま

すので新設する境界点数(取付け部も含む)を把握し係員の指示を受けて下さ

(オ) 境界点番号の付け方は係員の指示に従っていただきますが原則は次のとお

りです

(ア) 小メッシュ単位で路線毎に時計回りに付定します

(イ) 優先順位

左上から右下

上から下

右上から左下

左から右

外周を時計回りに付定

内周を時計回りに付定

番号は重複しないこと

(6) 滅失点番号表

滅失点がある場合には滅失点番号表を作成して下さい様式の指定はありません

3 完了後交付書類

(1) 道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(ア) SXFデータ作成補正作業の完了後道路台帳図(SXFデータ等)作成連絡表

(以下「連絡表」という)を交付します

(イ) 連絡表は路政課へ道路変更願等の申請をする際必要な書類となりますので

申請時まで保管して下さい

(ウ) 連絡表の有効期限は道路台帳図(SXFデータ)作成完了日から1年間です

路政課への申請が有効期限経過後となった場合連絡表再発行のため本課への

再申請及び道路台帳図(SXFデータ)と現地の再検査が必要となります詳細は

係員に相談して下さい

図-2 境界点番号の付け方

小メッシュ図郭

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 12: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

11

第3章 多角測量 1 使用する機器

(1) 使用する主要機器は次に定める性能以上で(社)日本測量協会の検定を受けたも

のにして下さい

D距離(km)

(2) セオドライトと測距儀が一体となったトータルステーションの使用については(1)

に準じた性能があることまた作業の実施にあたっては一般機器を使用した場合

と同様とします

(3) トータルステーションデータコレクタ及びコンピュータの一体化システムである

トータルステーションシステムを使用するときは事前に係員へ次の書類(写しで

可)を提出し承認を得て下さい

(ア) システム機器構成表

(イ) 各種検定書(セオドライト測距儀プログラム等)

(ウ) 評価書または技術審査証明書

(エ) 観測手簿出力例

(4) GNSS測量器を使用する場合は事前に係員と協議し承諾を得た後機器検定を

受けた機械を使用して下さい

2 多角網の協議

事前に横浜市公共基準点等の測量成果を閲覧し使用する公共基準点等の滅失

移動等の有無を調査した後細部多角網に至るまで係員と協議して下さいな

お「測地成果 2011」以外で作業を行う場合は事前に係員と協議して下さい

またすみきり及びセットバック等小規模な道路台帳図面の補正であって係員

との協議により了解が得られたものについては当該協議資料(P15)に基づく補

正方法によるものとします 任意基準点補正

区分 1級多角測量 2級多角測量 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 同左 セオドライト 2 級 2 級 レベル 40rdquo2mm 同左 鋼巻尺 定数の明らかなもの

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

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7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

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(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

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られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

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(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

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第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

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図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

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(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

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(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

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なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 13: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

12

3 選点の実施

(1) 新設多角点は測量地域内になるべく均等に配置するとともに標識の保全や後続

作業の有効性も考慮して最も良好な多角網を構成して下さい

(2) 多角網は原則としてX型Y型の網としますただし延長が著しく長くなる場

合は協議により既知点から既知点に閉合することが出来ます

(3) 12級多角路線は次のとおりとします

(ア) 1級多角路線は横浜市公共基準点を既知点として設置して下さい

(イ) 2級多角路線は横浜市公共基準点または上記(ア)で設置した多角点を既知点

として設置して下さい

(4) 方位標の使用

方位標を使用する場合はその夾角を2対回観測し本市の保有する成果との差20Prime以内

であることを確認して下さい

4 多角点の密度

多角点の密度は次を標準とします

区分 1級多角 2級多角 既知点 2点以上 同左 標準点間距離 50m~200m 25m~100m 1路線の辺数 7辺以下 10辺以下

5 開放多角路線(オープン)について

多角測量は結合させることを原則としますがやむを得ずオープンが必要な場合は係

員の承諾を得て下さいその際前視と後視の距離の比率は同程度としやむを得な

い場合でも 15 倍を限度として下さいオープン点は1点までを原則とし袋小路など

では2点までとします観測は表裏角共2対回2読定し手簿も提出して下さい

制限は(表角)+(裏角)=360degplusmn20Primeとします

なお成果計算には表角を使用して下さい

6 観測の実施

距離の測定及び水平角鉛直角の観測は次の各号に定めるところにより実施して下さ

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 14: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

13

(1) 水平角観測は方向観測法とし対回数及び制限は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 2 2 観測差 20Prime 40Prime 倍角差 30Prime 60Prime 目盛 0゜90゜ 0゜90゜

(2) 鉛直角の観測は次のとおりとします

区分 1級多角 2級多角 対回数 1 1 高度定数差 30Prime 60Prime

(3) 測距儀及びセオドライトの器械高と反射鏡高及び目標高は原則として一致させて

下さい

(4) 光波測距儀による距離測定のセット数と較差の制限等は次の各号のとおりとしま

(ア) セット数 2セット(2読定1セット)

(イ) セット内の較差 10mm以内

(ウ) セット間の較差 20mm以内

(エ) 測定条件

(ア) 距離計算方式の1セットの観測時間は20分以内とする

(イ) 距離直読方式の各セットの測定間隔は5分以上とします

(ウ) 高度角(α)が大きくかつ短い距離の測定に光波測距儀を使用する場合は反

射鏡中心が測定中心と一致しないことによる偏心量(hSinα)が大きく

なることがあるのでこの補正を行って下さい

(5) 鋼巻尺による距離測定のセット数と較差等は次の各号のとおりとします

(ア) セット数 1セット(2読定)

(イ) セット内較差 較差3mm以内

(ウ) 往復較差 110000 以内 ただし25m以下は2mm以内とします

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 15: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

14

7 計算

(1) 新設多角点の座標値及びこれに関連する諸要素の計算は次に掲げる位まで算出し

て下さいなお縮尺係数は使用する既知点jの中数として下さい

座標値(XY) 角の値 距離の値 mm 位 1Prime位 mm 位

(2) 距離の測定値には次の補正を行って下さい (ア) 定数補正

(イ) 温度補正(鋼巻尺)

(ウ) 気象補正(光波測距儀)

(エ) 傾斜補正

(オ) 投影補正

(カ) 平面直角座標面上への補正

(3) 多角測量計算を行う際の与点方向角の値は横浜市公共基準点等の成果表の値を使

用して下さいただし記載のないものは本市担当者と協議のうえ既知点間の座標

差より算出し使用して下さい

(4) 多角測量計算に使用するプログラムは測量法改正に伴う計算式の変更をしたもの

を国土地理院の承認を得てから使用して下さい

(5) 厳密平均計算の重量及び許容範囲は「横浜市道路台帳測量作業規程」の値を使用

して下さい

8 点検計算の許容範囲

12級多角の既知点から既知点までの開放による点検計算の許容範囲は次表を標

準とします

区分 1級多角 2級多角 方向角の閉合差 10ldquo + 10rdquoradic119899119899 15 + 15radic119899119899

水平位置の閉合差 3cm + 3cmradic119878119878 3cm + 3cmradic119878119878

(路線長)と(水平位置

の閉合差)との比 1119860119860

lt1

10000

1119860119860

lt1

5000

n測角数 S路線長(km) AS水平位置の閉合差

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 16: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

15

9 成果の検定

GNSS測量器を用いた成果や多角網の合計延長が5Kmを越える1級多角測量以上

の成果については申請者の負担で(社)日本測量協会などの検定を受けて下さい

10 成果の整理

成果は次のとおり区分しまとめるものとします(巻末資料 記載例2-1)

(1) 多角測量観測手簿

(2) 多角測量計算書(点検計算書を含む)

(3) 多角測量成果表

成果表の方向角距離は多角点網の平均プログラムで計算された修正後の方向角と入

力平面距離の値とします(平均プログラムで計算された座標から逆計算した方向角距離

ではありません) なお標高ジオイド高については前項により(社)日本測量協会などの検定を要

するもののみを記入して下さい

(4) 多角点網図(12500白図)

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 17: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

16

(協議資料)

すみきり及びセットバック等小規模補正における

道路台帳図面の補正の取扱いについて 「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」第3章2に記載するすみきり及びセット

バック等小規模な道路台帳図面の補正であって道路調査課との協議で了解が得られる場合と

は次のとおりとする

1 接続道路の道路台帳図面(区域線図)が整備され道路台帳図面謄本が交付される1

スパン(境界標で囲まれる1区間)にその距離以内で既存道路に接続する次の場合につい

ては公共基準点等に基づく測量によらないことができるものとするなお当該任意基準

点で補正した箇所に再度補正を行う場合は公共基準点からの測量に基づいて補正するもの

とする

(1) 建築基準法第42条第2項道路のセッ

トバック及び寄付等によるセットバック(開

発許可等を含む)

Llsquo≦L

(2) 建築基準法第42条第1項第5号の指定を

受けたもの及び都市計画法29条の許可を

受けたもの等行き止り形状等の道路(回転広

場を含む)

Llsquo≦L

2 道路台帳図面に記載のある2方向道路の交

差点部におけるすみきり部については公共

基準点によらないことができるものとする

Lprime

L

L

Lprime

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 18: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

17

15cm

第4章 境界点確定測量

1 境界標の埋設

境界標の種別は係員と協議の上決定して下さい(原則として石標を埋設しますが埋設

不可能の場合は鋳物杭とします鋳物杭も不可能な場合はプレート又は鋲)なお埋設

方法は図-3に示すとおりにして下さい

使用例(スタンダード型) (矢印)

この面に「界」

埋 設 例

車輪歩行者及び構築物等に

支障のない場合は地上から出す

(注)1 スタンダード型石標は「界」を道路側に向けて埋設するものとする

(注)2 側溝その他によりスタンダード型石標がその位置に埋設できない場合は矢印を

使用することができる

図-3 境界石標埋設基準

(1) 直線部で境界標の間隔が50mを越える場合中間点を設置して下さいこの中間

点及び既設境界点間に割り込む新点は係員の指示により交点計算を実施し交点計

算結果(理論値)を最終成果として下さいなお垂線較差(実測値と計算値の差)

は1cm 以内としますまた中間点および既設境界点間に割り込む新点により分け

境界線

支障のある場合の「界」

民地

官地

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 19: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

18

られた区域線の距離は直線上にあることを示すため< >で数字を囲って下さい

(図-4参照)

図-4 直線上に存在する境界点間距離の表示

(2) 地籍調査による座標成果がある場合地籍調査による境界点同士を結ぶ直線上から

垂線較差(理論値同士の差)が1cmを超える境界点は区域線上では折れ点として

扱ってください(ただし既存の区域線図または境界調査図がある箇所は除く)

(3) 曲線部では弧と弦の間隔が2cm以内になるように埋設して下さい

図-5を参考に境界を設置して下さい

図-5 曲線部の設置例

2 使用する機器

使用する主要機器は次のとおりとします

3 観測及び計算

(1) 境界点の位置決定は原則として2級多角網以上で決定した多角点に基づき放射法

による直接測定を行って下さいただしやむを得ない場合は既知点の次数を二次ま

で下げて行うことが出来ます既知点の方向角は多角点網の平均プログラムで計

算された修正後の方向角を使用して下さい(平均プログラムで計算された座標から逆

器機 精度 セオドライト 2級以上 光波測距儀 plusmn5mmplusmnD200000 鋼巻尺 定数の明らかなもの

中間点または既設境界点間に割り込む新点

<3000> <3000>

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 20: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

19

計算した方向角距離ではありません)

座標を算出する際の距離については投影補正及び平面直角座標面上への補正は

必要ありません

(2) 観測の方法及び制限等は次のとおりとします

種別 測定量 測定値較差 補正項目その他 測距儀による測距 1セット

(2読定)

5mm以内 気象傾斜器械常数

鋼巻尺による測距 片道2読定 5mm以内 温度尺定数傾斜

水平角

1対回

40Prime 零方向は境界点までの

距離よりも長いこと 鉛直角 60Prime

4 点検測量

境界点の誤測または座標値の誤算を防止するために境界点間の実測を行い境界点

間距離精度管理表により計算距離と照合して下さいその制限は次のとおりです

点間距離 計算値と実測値の較差 摘 要 20m未満 10mm以内 20m以上 S2000 以内 S は点間距離の計算値

5 既設境界点と新設境界点の接続

測量範囲は図-6-12のように新設境界点より 2 点先までとします(区域変更に

より滅失する既設境界点は除く)

(1)接続例1

図-6-1 既設境界点との接続例1

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 21: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

20

(2)接続例2

図-6-2 既設境界点との接続例2

6 境界点番号図

境界点番号図は巻末資料 作成例3-2に従い作成して下さい(ST計算値及び資料距

離を以下の色で記入したもの【小数点以下第3位を四捨五入し第2位まで表示】)

ST計算値黒色

境界調査図または区域線図の数値 赤色

国土調査(数値地区)の成果(ST計算値)紫色 道路求積図の数値 緑色

地積測量図の数値 桃色

なお境界点番号図の作成範囲は係員から指示を受けて下さい

7 成果の整理

成果は次のとおりまとめて下さい(巻末資料 記載例2-2作成例3-2)

(1) 境界点観測手簿

(2) 境界点座標計算書

(3) 境界点ST計算書(辺長打ち出し表)mm未満(小数点以下第 4位)切捨て

(4) 境界点間距離精度管理表

(5) 境界点座標一覧表

(6) 境界点番号図

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 22: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

21

第5章 道路求積図作成 1 道路求積図の作成

道路求積図は寄附払下げ所管換又は所属替を行う敷地を求積した図面です作成

例 3-4に従い作成して下さい

2 採用距離

道路求積図に採用する距離は次のとおりとします

(1) 新たに分筆登記(地積更正等)を行う場合は公共基準点より求められた計算距離

を採用して下さい

(2) 地積測量図距離と現場距離を比較しその較差がそれぞれ 10m 未満で 3cm 以

内10m 以上で 5cm 以内であれば地積測量図距離を採用して下さい

ただしこれによらない場合は係員と協議して下さい

(3) 国土調査法に基づく地籍調査実施地区(数値地区)についてはその成果(ST計

算値)を採用して下さい

(4) 既設道水路及びそれに隣接する土地を求積する場合には境界調査図または道路

台帳図の距離を採用して下さい

3 新設水路

新設水路が道路と並行する場合はその水路についても求積図を作成して下さい

第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正

1 SXFデータの作成仕様

(1) SXFデータの提供

補正に必要な SXFデータ及び新旧図郭データについては申請書の提出時にデータ保

存用 CD-R又は DVD-Rを持参し係員から提供を受けて下さい

なお提供したデータは補正したデータと共に納品して頂きますので複製したデー

タを補正して下さい

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 23: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

22

図-7 提供する SXFデータフォルダ構成

(2) SXFデータの補正期間

SXFデータの標準的な補正期間は次のとおりとします

補正延長 補正期間 200m未満

2週間以内 500m未満 3週間以内 500m以上 1ヶ月以内

ただし大規模開発等で作業が 1ヶ月以上必要な場合は係員と相談して下さい補正

期間を延長します

(3) SXFデータの作成

SXFデータは道路台帳平面図道路台帳区域線図データ作成マニュアル及び電子納

品の手引き(以下「作成マニュアル」という)横浜市道路台帳平面図データ取得基準

表(以下「取得基準表」という)に基づき図形及び属性をレイヤごとに分類し提供

したデータの「~001レイヤ」上で作成して下さい(作成マニュアルの 551図形デー

タ552レイヤ分類553属性入力を参照)提供したデータの「~001レイヤ」が

不足している際は上記仕様書に基づき新規「~001レイヤ」を作成して下さい

なお元データ(レイヤ名の末尾が 001ではないもの)は属性も含め手を加えずレ

イヤごとそのまま残して下さい

図形データ

拡張子P21

属性データ

拡張子SAF

01平面図 02区域線

01補正前 02補正後

01平面図

属性データ

拡張子SAF

図形データ

拡張子P21

02区域線

補正作業名

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 24: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

23

(4) 補正範囲及び作成範囲

本市から提供された切り出しデータのうち次の範囲で補正を行って下さい

道路台帳図の種別 補正範囲 区域線図

境界点番号図を作成した範囲 平面図 区域線図の補正範囲+延長方向5m

(第 6章2(2)に示す測量範囲)

なお切り出し指定範囲枠に触れているオブジェクトが切断されることなく切り出され

るため区域線図では補正範囲外の区域線や境界点間距離表示線が平面図では連続線で

作成されている道路縁や歩道側溝などが切り出されます

切り出されたオブジェクトは「補正範囲外」であってもシステム的には全て補正対象

となっているため「補正範囲外」を消去せず補正部分とうまく接合(補正範囲端部と補

正範囲外の折れ点を結ぶ等)させて下さい(補正後のデータを道路台帳図に取り込む際

001レイヤに含まれるすべてのデータが道路台帳図データに上書きされますそのため

図-8のように赤線部が 001レイヤで作成されていなかった場合赤線部が道路台帳図か

ら消去されてしまいます)

図―8 補正範囲と作成範囲

(5) 区域線の明示

(ア) 区域線の距離は提出した境界点番号図において係員が採用した距離を明示し

て下さい

(イ) 距離は1境界点から最低3方向について明示して下さい

(ウ) 斜距離についても明示して下さい

(エ) 水路の所管替えが必要な箇所は1点先の境界点まで明示し水路の表示を図面

上に明示して下さい

切り出し指定範囲

補正範囲 001レイヤから消去せず

補正範囲端部とうまく接

合させる

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 25: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

24

(6) 不要になる現況及び滅失する境界点区域線

区域変更廃止等によって不要になる現況及び境界点区域線等は SXFデータから削除

して下さい

2 現況細部測量

(1) 測量の実施

現況細部測量はトータルステーション等による手法により実施して下さい観測して

得た座標値に基づきSXFデータを作成して下さいそれ以外の手法については係員

と協議して下さい (2) 測量範囲

測量範囲については次のとおりとします

(ア) 横断方向道路区域線現況道路縁のうち外側にある方まで

(イ) 縦断方向補正範囲端部の幅員線から5m先まで

(3) 既設道路の補正

既設道路は境界点番号図を作成した範囲を含めて補正して下さい

(4) 測量対象地物

測量対象地物は作成マニュアルの作成項目 P14-P22(ただし表 5-2 道路台帳平面図

(区間パッケージ調書図面要素パッケージ)を除く)のとおりとします

(5) 地物の取得方法

平面図で取得する地物の取得方法については「取得基準表」に則り取得して下さい

なお取得基準表に表示されている「図式」は地物ごとに設定されている「属性情報」

を定義することによって道路台帳閲覧システムで自動的に生成される図形ですこの

「図式」を SXFデータ上で作成する必要はありません地物の取得に関する詳細は係員に

確認して下さい

第7章 検査 1 SXFデータ及び出力図の机上検査

申請者は作成した SXFデータについて事前に点検しウイルスチェックを行い

道路調査課ホームページからダウンロードした SXFチェックプログラムによるチェック

結果をプリントアウトして下さいその後CD-RDVD-R等に格納した SXFデータ及

び SXFデータ出力図プリントアウトしたチェック結果について係員の机上検査を受

けて下さい

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 26: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

25

なおSXFチェックプログラムによるチェック結果が「次の処理に進めないエラーが検

出されたのでチェックを中止しました」となる場合は「チェックが最後まで終了し

ました~」となるまでデータを修正して下さいまたSXFデータの検査については属

性情報の確認等に数日を要します

事前に点検する項目は次のとおりです

(1) 作業範囲の確認

(2) 境界点番号図との照合

(3) データ製品仕様書取得基準表作成マニュアルによるデータ仕様の確認

(4) 既存データと補正データの接合の確認(作成マニュアルの 551図形データ

552レイヤ分類553属性入力を参照)

<注> 係員が机上検査を行った結果不適合箇所があった場合は係員の指示に基づい

て修正した後再検査を受けて下さい

2 SXFデータ出力図の現場検査

申請者は本市路政課及び道路調査課係員の立会いのもとに現場において現況細部及

び区域線距離の検査を受けて下さい検査の方法は次のとおりとします

なお事前に境界標の異常の有無を確認し検査に支障のないよう障害物の除去境界

標の頭出し等をしておいて下さい

(1) 検査の範囲は取付け道路を含む作業範囲内全てとします

(2) 距離の測定は鋼巻き尺による直接測定を原則としやむを得ない場合のみトータ

ルステーション等による間接測定を行って下さい距離の制限値は次のとおりです

境界点番号図の採用距離 点間距離 測定値較差 備考

ST計算値 20m未満 10mm以内

点検測量の制限値 20m以上 S2000 以内

資料距離 10m未満 30mm以内 10m以上 50mm以内

検査の結果不備な箇所があった場合は速やかに訂正し再検査を受けて下さい

また距離の変更等の必要が生じた場合は路政課及び関係土木事務所と協議

し必要な措置を取って下さい

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 27: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

巻末資料

様式記載例及び作成例

1 様式資料 1

1号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正申請書

(般)(他局)(道路局内)

2号 検査カード

3号 誓約書

(般)(他局)(道路局内)

4号 道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了届

(般)(他局)(道路局内)

2 記載例資料11

2-1 多測量関係資料

2-2 境界点測量関係資料

3 作成例資料26

3-1 案内図(12500 地形図)

3-2 境界点番号図

3-3 公図複合図

3-4 道路求積図

3-5 補正前道路台帳図

4 現況幅員の測定及び記法について資料32

5 道路移管に伴う多点成果データの作成法資料 39

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 28: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

(様式1号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申請者 住 所 氏 名 電 話

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(一般用)

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 29: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

(様式1号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(他局用)

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 30: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

(様式1号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 連絡先( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正申請書

標記について必要書類を添付して申請しますなお申請から 3 年以内に

作業が完了しないときまたは横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき同法に抵触する場合は本申請を取り下げすることに同意しますまた作業中または完了後排除対象者であることが判明した場合は申請者の負担で現状に戻すことに同意します

申請場所及び作業機関 寄付払下所管替等帰属(開発) 申請延長 m 申 請 場 所 区 町丁目 番 地先 作 業 機 関

住所氏名 担当者 氏名 電 話

道路局路政課において内容審査を行った結果道路台帳図(SXFデータ等)の作成補正を認めます

年 月 日 路政課 担当者

報告前境界調査図

添付の境界調査図は後日発行する謄本と相違ないことを認めます

道路調査課担当者 補正メッシュ番号

年 月 日 ( ) D - - 土木事務所 係 ( ) D - -

担当者 ( ) D - -

(道路局内用)

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 31: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

(様式2号)

検査カード

提出書類 進捗状況

項 目 年 月 日 書類検査 案内図

道路台帳図

提 供 多角測量成果 期 限 境界点測量成果 提 出 公図複合図 机

上検査

出力図 境界調査図謄本 データ 道路台帳図謄本 現場検査 道路求積図 完了作業 地積測量図 地籍調査資料 境界調査図 その他 区 名 冊番号 発行年月日 使用基準点名

経過措置等

年 月 日に連絡表を受取りました

会社等名

担当者名

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 32: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

(様式 3 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします

データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 作

業機関

会社等名

担当者 氏名 E-mail 電話

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(一般用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 33: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

(様式 3 号) 年 月 日

道路局長 作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件 (1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(他局用)

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 34: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

(様式 3 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

作業機関 住 所 氏 名 電 話( )

誓 約 書

道路台帳図(SXFデータ)利用について以下のとおり誓約いたします データ名 区域線図 平面図 利用範囲 区 町丁目 番 地先 利用体制 業務名 1職員による処理

2外部委託 (委託名 )

発注者

担当課名 担当者 氏名

E-mail 電話

受託者

会社等名 担当者 氏名

E-mail 電話

データ利用条件

(1) データの目的外利用及び第三者への提供を一切行いません (2) データ利用にあたって使用する CAD ソフトは事前に横浜市の道路台帳図用属性の付与及び編集が適切にできることを確認します

(3) データの利用期間は「道路台帳図(SXFデータ)作成補正の手引き」で定められた期間とします

(4) 上記の貸与データの利用は期間内に限り作業終了後は 10 日以内に道路調査課まで返却します

(5) 貸与データの管理は作業機関が責任をもって行うものとしデータの紛失消滅破損等が生じた場合には直ちに道路調査課まで連絡します

(道路局内用)

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 35: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

(様式 4 号) 年 月 日

横浜市長 林 文 子

申 請 者 住 所 氏 名 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(一般用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 36: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

(様式 4 号) 年 月 日

道路局長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(他局用)

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 37: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

(様式 4 号) 年 月 日

道路部長 Or 道路調査課長

申請者 担当者 電 話( )

作業機関 住 所

氏 名 電 話( )

道路台帳図(SXFデータ等) 作成補正完了届

次のとおり道路の寄付等(寄付払下所管替等帰属(開発))に伴う

道路台帳図(SXF データ等)の作成補正が完了しましたので届けます なお道路変更願い等の申請が道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了

日から1年以上経過して提出される場合は担当課の指示に従い道路台帳図(SXFデータ等)の再補正を行いまた道路台帳図(SXF データ等)作成補正完了日から3年を経過しても寄付等の手続きがなされない場合は責任をもって現地境界標及び道路台帳図(SXF データ等)の修正をします また完了後に横浜市及び神奈川県暴力団排除条例に基づき排除対象者であ

ることが判明した場合も申請者の負担で現状に戻すことに同意します 申請 No 区 - SXF データ等作成完了日 年 月 日

申請場所 区 町丁目 番 地先

補正メッシュ 計 枚

( ) D - -

( ) D - -

( ) D - -

現況図記入距離 m 区域線記入距離 m

現況図削除距離 m 区域線削除距離 m

道路調査課確認 年 月 日 確認

担当者

(道路局内用)

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 38: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

記載例2 1

資料11

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 39: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

記載例2 1

資料12

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 40: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

記載例2

資料13

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 41: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

記載例2

資料14

sysmente
タイプライターテキスト

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 42: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

記載例2

資料15

sysmente
長方形

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 43: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

記載例2

資料16

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 44: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

Ⅱ378-14 -55557232 -19533179 75469

Ⅱ378-13 -55409434 -19523473 84830 8-41-10

10101 -55325575 -19510663 95148 39-12-56

10102 -55251854 -19450507 127267 346-40-00

10103 -55128015 -19479859 98386 335-39-59

10104 -55038367 -19520400 47820 3-43-12

10105 -54990646 -19517298 32161 356-08-34

10106 -54958557 -19519461 38463 16-26-15

10107 -54921665 -19508578 45468 24-26-54

10108 -54880273 -19489760 71533 343-40-28

10109 -54811622 -19509869 33526 325-25-27

Ⅱ378-4 -54784017 -19528895 148119

Ⅱ378-3 -54712373 -19552619

方向角

多 角 測 量 成 果 表縮尺係数0999905

点名

1級

X座標 Y座標 距離

資料17

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-110670171064669

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 45: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

記載

例2

-1

資料18

資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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資料19

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 47: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

資料20

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 48: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

資料21

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 49: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

資料22

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 50: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

資料23

sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 51: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

資料24

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
記載例2-2

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 52: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

記載例2-2

泉27-6

大メッシュ 小メッシュ 大メッシュ 小メッシュ

297 K4 -62498317 -29466651 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

298 K5 -62487676 -29451745 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

299 K6 -62461263 -29419485 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

300 K15 -62436260 -29388973 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

301 K16 -62432535 -29389969 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

302 K28 -62431030 -29399467 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

303 K31 -62419212 -29424159 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

304 K30 -62414818 -29422660 石 横浜市道路 104 44 111 27

305 K29 -62426637 -29397603 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

306 K26 -62429515 -29379435 石 横浜市道路 104 44 111 27

307 K25 -62429741 -29377545 石 横浜市道路 104 44 111 27

308 K24 -62430127 -29368005 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

309 K23 -62430588 -29362818 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

310 K22 -62435240 -29363526 鋳物 横浜市道路 104 44 111 27

311 K21 -62434755 -29368581 石 横浜市道路 104 44 111 27

312 K18 -62434500 -29375459 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

313 K20 -62436240 -29380238 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

314 K7 -62445388 -29391434 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

315 K8 -62452344 -29399914 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

316 K9 -62458360 -29407258 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

317 K10 -62467862 -29418850 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

318 K11 -62473895 -29426231 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

319 K12 -62485480 -29440366 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

320 K13 -62491491 -29447728 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

321 K14 -62492047 -29448401 プレート 横浜市道路 104 44 111 27

322 K1 -62510074 -29473676 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

323 K2 -62505583 -29476850 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

324 K3 -62503828 -29474407 プレート 横浜市道路 104 44 111 35

境界点座標一覧表

測地成果2011

新点番号 仮点番号 X座標 Y座標 杭種 管理者旧図郭 新図郭

資料25

資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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資料26

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-1

K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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K4K5

K7

K8

K11

K14

K12

K27

K16

K39

K40

K32K33

K41K42K2

K6K3

K59

474

770

446

153

224

309

47289

0

605

615

601

682

970

728

1510

1912

2727

6531061

711

1742

447

2908

877

4299

200

168

392681

224

004

123550153

224

224

004

拡大図125

K2

K42

K41

890

境 界 点 番 号 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

刻 印 計 算 点

鋳 物 杭

計 算 値1000

台帳図査定図数値

道路求積図数値

地積測量図数値

549

473 768

654

446

1060

472

605

618

394

200200

168168

905-224

122

712

683

1743

447

2908

878

4415-114=4301

224224

224224

004

004

153

153

-114

394

681

394=1027122+224+681

550=681

451

1087

451

1087

1000

1000

1000

資料27

sysmente
長方形
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
道路求積図数値
sysmente
タイプライターテキスト
ST計算値13
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
台帳図数値道水路境界調査図数値
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
sysmente
タイプライターテキスト
地積測量図数値
sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-2

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
Page 55: (道路変更手続きに伴う) - Yokohama...2019/04/04  · (道路変更手続きに伴う) 道路台帳図( SXFデータ) 作成・補正の手引き 第 2.2版 平成

1439 1440-2 1440-3 1440-1

1433

1446

1445-1

1445-2

1454-1

1454-2

1438

1437

1436-11444-1

1435-2

1435-1

1456-2

1456-3

1420-1

1420-2

1428-1

1428-21428-3

1428-41424-5

1424-4

1424-3

1424-2

1424-1

1423

1426-3

1434-2

1351-3

1351-1

1351-4

1351-5

1355-3

1433-5

1432-1

1410-11411

1413-1

1413-21403-2

1403-3

1414-1

1403-1 1404-1 1406 1397-21409-1

1355-2

1355-1

1355-5道

1351-6

1410-5

1433-3

1410-3

1432-3

1410-4

1436-2

1435-3

1444-2

1409-2 1355-4

1412-1

1420-4

田中治

1420-3

1428-5

1415-2

公 図 写

平成 年 月 日 横浜地方法務局港北出張所 調査

25

1410-2

1354-2

1412-2

1433-2

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-7

1424-6

資料28

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-3

152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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152

898

151 4301

37

151

330147

130 259

117151

152

355

130

988

147

152

342

141

136

K39

K40

K41

K59

K57K56

K55

K54

K53

K52

K44K43

K49

K50

K51

K32K33

200

224224

004

895429

320

258

368988

318

152

307

960304

200

168

394

681

153

1

1424-7

1424-8

求 積 表地  番 1 1424-6 (拡幅道路1)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 200 055 11000合  計 11000

合  計  面  積 055000地  積 055

地  番 2 1424-7 (拡幅道路2)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 224 004 00896合  計 00896

合  計  面  積 004480地  積 004

地  番 3 1424-8 (所管換水路)符  号 底  辺 高  さ 倍  面  積

1 905 152 1375602 898 151 1355983 430 137 589104 430 151 649305 330 147 485106 330 130 429007 259 117 303038 259 151 391099 368 152 55936

10 355 130 4615011 988 147 14523612 988 152 15017613 342 141 4822214 342 136 46512

合  計 1050052合  計  面  積 5250260

地  積 5250

K6K3

K4K5

K7

K8

K11

K12

K14

K16

1428-4

1424-5

1424-4

1424-3

1424-1

1426-3

1433-51432-1

1412-2

K27

道 路

2

1424-6(拡幅道路)

(拡幅道路)

(所管換水路)3

152

K41

224

224004

153

拡大図150

h=004 1424-72

(拡幅道路)

1424-8

(所管換水路)3

K2

K42

681

水路

055

130

117

K26

K39

K40

114

200114

200

168

拡大図1100

1 1424-6

(拡幅道路)

道 路

道 路

水 路

1355

-3

1434-2

道 路 求 積 図

金 属 標

凡 例

  鋲  

コ ン ク リ ー ト 杭

木 杭

鋳 物 杭

廃 止 水 路 敷

河 川 水 路 敷

廃 止 道 路

存 置 道 路

緑 枠 新 設 道 路

凡 例

水色

所 管 換 水 路橙

色 別 種 別

1424-2

地 番 地 積

1  1424-6 (拡幅道路) 055

2  1424-7 (拡幅道路) 004

総合計面積 059

刻 印 計 算 点

資料29

sysmente
タイプライターテキスト
作成例3-4

作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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作成例3-5

資料30

作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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作成例3-5

資料31

現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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現況幅員の測定および記入方法について

現況幅員の測定方法および平面図への記入方法の統一を計るために以下のように取

り決めましたので宜しくお願いします

(1) 蓋なし U 形側溝蓋あり U 形側溝を問わず側溝は特別なケース(直壁下の側

溝など)を除いては現況幅員に含むようにして下さい

(2) 記入距離は5cm を最小単位とし測定距離を2捨3入したものを記入して下

さい例えば測定距離が 1027m であった場合記入距離は 1025m となりま

(3) 歩車道分離道路については道路全体の幅員を記入して下さい

(4) 具体的な例を(5)に示しましたので本例を参考にして現況幅員の記入作業

を行って下さいなお本例以外のケースについて不明なものがありましたら

係員までお問合せ下さい

〔平成 28 年 4 月 改訂〕

資料32

(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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(5) 参考例(上断面図 下平面図での表記図)

1) L 形側溝の場合

2) 蓋あり U 形側溝の場合

道路幅員

L 形側溝

1025

L050 L050

道路幅員

蓋あり U 形側溝

1025

U024 U024

資料33

3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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3) 蓋なし U 形側溝の場合

4) マウンドアップ歩道(A)の場合

道路幅員

蓋なし U 形側溝

1025

U024 U024

道路幅員

1025

L050 L055

ガードパイプ

縁石

資料34

5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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5) マウンドアップ歩道(B)の場合

6) 棚渠の場合

道路幅員

1025

L050

L055

U024

道路幅員

1025

L050 RD300

資料35

7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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7) ガードレール歩道の場合

8) 直壁(A)の場合

舗装面とフラットな天端は道路幅員に含めてくださいなおこの場合は天端の線

は入れないで下さい

1025

U024

ガードレール

道路幅員

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

資料36

9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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9) 直壁(B)の場合

舗装面とフラットではない天端は道路幅員に含めないで下さい

10) 直壁(C)の場合

直壁下に側溝がある場合は下図のように書いて下さい

道路幅員

1000

直壁

直壁

荒地

道路幅員

1025

直壁

直壁

U024 L050

資料37

11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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11) 坂道の場合

舗装面とフラットな U 型側溝が坂道等で直壁下の側溝となる場合はその変化箇

所から直壁マークをつけ道路幅員に含めないようにして下さい

12) 橋の場合

カルバート工事により片側の形態がなくなっている場合でも橋調書の延長幅員で

形態を復元し台帳上は橋として残して下さいただし橋の形態が全く残っていない場

合は復元する必要はありません

1025 U024 1000 U024

1000

1025

U024

A 断面

B 断面

断面図

平面図

A

A B

B

蓋なしU

上耕地橋K

現況

平面図

40

上耕地橋K

80

Co

a a

a a

40

80

a

資料38

補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査
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補正作業名 採用した成果を明示

多角測量成果表 世界測地系(測地成果2011)

金沢9-17 1級

緯  距 経  距 辺  長 方 向 角

X Y S α

176-1 -69649071 -17415432 47-02-03

S1 -69560978 -17320851 129250 51-06-41

S2 -69471252 -17209607 142918 44-48-17

S3 -69368511 -17107564 144804 45-09-27

S4 -86307180 -17022885 119426

178-1 -68517284 -16527967 44-40-19

S19 -68455807 -16467190 86449 135-24-40

S18 -68522013 -16401928 92965 134-43-08

S17 -68578844 -16344536 80769 223-39-23

S16 -68640308 -16403183 84954 222-28-44

S15 -68675611 -16435508 47865 216-40-48

S14 -68738036 -16482004 77837 225-09-00 路 線 間は

S13 -68782001 -16526199 62338 224-38-13 1行開ける

S12 -68849328 -16592678 94616 224-45-36

S11 -68900151 -16643078 71575 224-47-53

S10 -68953005 -16695560 74484 224-49-28

S9 -69016805 -16758971 89951 224-28-28

交点 S8 -69060495 -16801866 61226 235-46-40

S7 -69097799 -16856712 66330 216-41-35

S6 -69169640 -16910247 89593 224-51-31

S5 -69231565 -16971866 87358 224-03-16

S4 -69284295 -17022885 73371

177-1 -70003857 -16531659 48618 270-27-36

S20 -70003467 -16580277 124116 329-58-44

S21 -69896001 -16642375 110001 314-37-49

S22 -69818720 -16720659 113253 314-41-37

S23 -69739067 -16801170 86859 316-11-53

S24 -69676376 -16861292 87995 324-34-34

S25 -69604669 -16912297 82192 320-31-45

S26 -69541220 -16964546 82121 352-36-52

S27 -69459779 -16975103 85669 345-03-19

S28 -69377006 -16997196 96203 344-30-46

S4 -69284295 -17022885

点 ノ番 号

道路移管に伴う多角点成果データの作成方法

① 入力はエクセルでお願いします保存はエクセルブック形式で係員から指示を受け

た補正作業名を付けて下さい

② 入力項目は点の番号緯距(X)経距(Y)辺長(S)方向角(α)です

なお第3章9項(成果の検定)により(社)日本測量協会などによる検定を受けたものに

ついては標高ジオイド高についても記入して下さい

多角網交点がある場合はデータを重複して入力してください次級多角網がある場合

も同様です データは 1 セル 1 データでお願いします

③ 入力サンプル

資料39

  • 第22版
  • 1 目的
  • 2 作成補正する電子データ
  • 3 作業の手順
  • 4 打合せ
  • 5 申請書の提出
  • 6 申請書類等の変更
  • 7 SXFデータの提供
  • 8 作業の中止等
  • 9 暴力団等の排除
  • 10 複製の禁止
  • 11 疑義
  • 12 作業
  • 13 変換の方法(測地成果2000rarr2011)
  • 14 その他
  • 第2章 提出書類
  • 第3章 多角測量
  • 第5章 道路求積図作成
  • 第6章 道路台帳図(SXFデータ)作成補正
  • 第7章 検査