標準化bridgewareシステム faq - fujitsu...2014/5/7 項番分類 質問 回答 備考 1 全般...

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(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ 2014/5/7 項番 分類 質問 回答 備考 1 全般 BRidgeWAREは、どのような機能を有していますか。 標準化BRidgeWAREシステムは、次の基本機能を提供します。 ①一括処理 Active Directoryに組織情報(OU)、グループ、ユーザーを操作します。 ②部門フォルダ Active Directoryに登録した組織情報に対応するフォルダを作成します。 ③ユーザーフォルダ Active Directoryに登録したユーザーに対応するフォルダを作成します。 ④部門共有名 Active Directoryに登録した組織情報に対応する共有名を作成します。 ⑤プロジェクトグループ 組織を横断したグループをActive Directoryに操作します。 ⑥プロジェクト共有名 組織を横断した共有名を作成します。 ⑦CSVファイル出力 Active Directoryに操作したユーザーの情報をCSVファイルとして 出力します。 ①以外の機能は個別に利用できません。 2 評価版 製品を事前に評価できませんか。 事前に評価いただけます。 評価申込書で申し込みいただければ、20ユーザー/1か月有効なライセンス と共に製品版を貸出しいたします。 評価版の申し込みは、製品窓口もしくは担当営業まで、ご相談ください。 評価の期限は申込日の次月末までとなりま す。 3 評価版 評価版を導入した環境を製品版に移行できますか。 移行できません。 評価版を導入した環境を製品版に移行いただくことは、サポート外とさせて いただいております。 構築サービスの活用をご検討ください。 4 製品体系 「ユーザーライセンス」と「サーバライセンス」の違いを教えてくだ さい。 400ユーザーライセンス以上、かつ、標準化BRidgeWAREシステムの基本機 能(項番1に記載した機能)のみを利用される場合は、サーバライセンスを 購入してください。 購入時期やカスタマイズの要件により、 サーバライセンスを適用できない場合がご ざいます。 製品窓口もしくは担当営業まで、ご相談くだ さい。 5 製品体系 「ユーザーライセンス」はどのようにカウントするのでしょうか。 標準化BRidgeWAREシステムがActive Directoryに操作するユーザー数を 対象とします。 アクティブなユーザーだけではなく、削除猶 予中のユーザーもカウント対象となります。 運用によりユーザー数が増減することが想 定される場合は、サーバライセンスでの購 入をご検討ください。 標準化BRidgeWAREシステム FAQ 1 Copyright 2014 FUJITSU SOCIAL SCIENCE LABORATORY LIMITED

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(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ2014/5/7

項番 分類 質問 回答 備考

1 全般 BRidgeWAREは、どのような機能を有していますか。

標準化BRidgeWAREシステムは、次の基本機能を提供します。①一括処理 Active Directoryに組織情報(OU)、グループ、ユーザーを操作します。②部門フォルダ Active Directoryに登録した組織情報に対応するフォルダを作成します。③ユーザーフォルダ Active Directoryに登録したユーザーに対応するフォルダを作成します。④部門共有名 Active Directoryに登録した組織情報に対応する共有名を作成します。⑤プロジェクトグループ 組織を横断したグループをActive Directoryに操作します。⑥プロジェクト共有名 組織を横断した共有名を作成します。⑦CSVファイル出力 Active Directoryに操作したユーザーの情報をCSVファイルとして 出力します。

①以外の機能は個別に利用できません。

2 評価版 製品を事前に評価できませんか。

事前に評価いただけます。評価申込書で申し込みいただければ、20ユーザー/1か月有効なライセンスと共に製品版を貸出しいたします。評価版の申し込みは、製品窓口もしくは担当営業まで、ご相談ください。

評価の期限は申込日の次月末までとなります。

3 評価版 評価版を導入した環境を製品版に移行できますか。移行できません。評価版を導入した環境を製品版に移行いただくことは、サポート外とさせていただいております。

構築サービスの活用をご検討ください。

4 製品体系「ユーザーライセンス」と「サーバライセンス」の違いを教えてください。

400ユーザーライセンス以上、かつ、標準化BRidgeWAREシステムの基本機能(項番1に記載した機能)のみを利用される場合は、サーバライセンスを購入してください。

購入時期やカスタマイズの要件により、サーバライセンスを適用できない場合がございます。製品窓口もしくは担当営業まで、ご相談ください。

5 製品体系 「ユーザーライセンス」はどのようにカウントするのでしょうか。標準化BRidgeWAREシステムがActive Directoryに操作するユーザー数を対象とします。

アクティブなユーザーだけではなく、削除猶予中のユーザーもカウント対象となります。運用によりユーザー数が増減することが想定される場合は、サーバライセンスでの購入をご検討ください。

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

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(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ2014/5/7

項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

6 製品体系 「ユーザーライセンス」を「サーバライセンス」へ変更できますか。標準化BRidgeWAREシステムの基本機能(項番1に記載した機能)のみを利用される場合であれば変更できます。カスタマイズにて独自機能を追加されている場合には、変更できません。

購入時期やカスタマイズの要件により、変更できない場合がございます。変更の可否につきましては、製品窓口もしくは担当営業まで、ご相談ください。

7 製品体系 ユーザー以外にライセンスの制限はありませんか。

標準化BRidgeWAREシステムがオブジェクトを操作する対象として、ActiveDirectory上に組織情報(OU)(=先頭OU)を一つ手動で作成いただきます。この組織情報(OU)(=先頭OU)ごとに、ライセンスが必要となります。

例えば、拠点ごとに人の管理を行うような場合、Active Directory上に操作対象とする組織情報(OU)(=先頭OU)を複数設定して、BRidgeWAREを導入いただくサーバを拠点ごとに配置することが想定できます。このような場合、拠点に配置する標準化BRidgeWAREシステムのサーバ台数分のライセンスが必要になります。

適用可能なライセンスにつきましては、導入を予定されている環境を開示いただき、製品窓口もしくは担当営業まで、ご相談ください。

8 製品体系 動作環境を教えてください。

次のOS上で動作を確認しております。 ・Windows Server 2012 R2 ・Windows Server 2012 ・Windows Server 2008 R2 ・Windows Server 2008 ・Windows Server 2003 R2

9 製品体系 仮想環境はサポートしていますか。仮想環境は、データベースの必要要件に準じます。評価版にて事前に動作を検証いただき、正常に動作することを確認してください。

当社で確認用に用意した環境(最低限のOSとアプリケーションを導入した実環境)で再現できないケースは、サポート対象外とさせていただいております。

10 製品体系 ハードウェアスペックを教えてください。

導入いただくデータベースの必要要件に準じます。例えば、Oracleをご利用いただく場合は、デフォルトのサイズとしては、300MBytesをハードディスク容量と想定しております。なお、ActiveDirectoryに設定する情報の量により、消費するハードディスクの容量は小さくなる場合もあります。

11 製品体系ハードウェアとOS以外に導入に必要なモジュールを教えてください。

次のモジュールが別途、必要となります。 ・JRE(Java Runtime Environment) ・データベース

利用いただく機能により次のモジュールが別途、必要となります。 ・Apache Tomcat ・MySQL Connectors

Apache Tomcatは「1.全般」に記載した機能の「⑤プロジェクトグループ」および「⑥プロジェクト共有名」を利用いただく場合にのみ必須となります。対応するバージョンの詳細につきましては、製品窓口もしくは担当営業まで、お問い合わせください。

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項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

12 製品体系 JREやApache Tomcatはバンドルされていますか。 個別に準備いただくこととなります。OSSライセンスを遵守するため、製品に該当するモジュールは極力、バンドルしておりません。

13 データベース データベースは必須ですか。標準化BRidgeWAREシステムの動作に必要な情報を保持管理するため、必須となります。

14 データベース データベースはバンドルされていますか。 個別に準備いただくこととなります。

15 データベース 対応するデータベースを教えてください。 「Oracle Database」もしくは「MySQL」に対応します。動作確認済のバージョンの詳細につきましては、製品窓口もしくは担当営業までお問い合わせください。

16 データベース 商用MySQLはサポートしますか。当社では商用MySQLをサポートできません。商用MySQLのサポート窓口に「MySQL」との機能やサポートの差異をご確認ください。

17 AD Active Directory の機能想定を教えてください。ドメインおよびフォレストの機能レベルが「Windows 2003」以上を想定しております。また、LDAPSにてアクセスできることが必須となります。

18 AD Active DirectoryでLDAPSはどうやって利用するのでしょうか。Active Directoryに証明書を設定いただくことで、LDAPSが利用可能となります。

Windowsの標準的な機能である「エンタープライズ CA」を導入いただくことで利用可能です。

19 ADActive Directory上の全てのオブジェクト(組織情報(OU)、グループ、ユーザー、コンピュータ、GPOなど)が操作の対象となりますか。

Active Directoryの直下に手動で作成いただいた組織情報(OU)下のオブジェクト(組織情報(OU)、グループ、ユーザー)を操作の対象とします。

20 AD マルチドメインやマルチフォレストは操作できませんか。標準化BRidgeWAREシステムでは、マルチドメインやマルチフォレストは操作できません。

ユーザーライセンスを購入いただき、さらに個別開発費用を計上ただくことで対応可能です。詳細につきましては、製品窓口もしくは担当営業までご相談ください。

21 AD Active DirectoryとBRidgeWAREを同居できますか。

Active DirectoryとBRidgeWAREの同居は推奨いたしません。独立したサーバに標準化BRidgeWAREシステムとデータベースのみを導入いただくことを推奨いたします。他の機能や製品と組み合わせる場合は、評価版にて事前に動作検証を実施いただき、正常に動作することを確認してください。

当社で確認用に用意した環境(最低限のOSとアプリケーションを導入した実環境)で再現できないケースは、サポート対象外とさせていただいております。

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(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ2014/5/7

項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

22 導入 構築サービスの内容を教えてください。

標準化BRidgeWAREシステムの「事前検討」「設計」「導入」「設定内容を記載した電子書類の作成」「移行作業」などを当社技術者が対応いたします。現地対応の有無、納品物の有無などリクエストに応じたサービスを提供いたします。

詳細につきましては、製品窓口もしくは担当営業までお問い合わせください。

23 導入 構築を依頼しないと導入できませんか。お客様にて構築いただくことは問題ありません。お客様にて導入いただけるよう、各機能を導入する手順書、および、デザインシートを製品に添付しております。

導入設計、運用設計、および構築に関わる質疑応答は保守契約に含んでおりません。構築サービスのご利用をご検討ください。

24 導入 保守契約で構築や設計をサポートできませんか。保守契約では構築や設計はサポート対象外となります。「製品を正常に導入いただいた」後の「製品の仕様および障害の確認」、および、「障害修正」を保守契約の対象範囲とさせていただいております。

構築サービスのご利用をご検討ください。

25 導入 動作に関わる設定は、どのように行いますか。必要最低限の項目と、Active Directoryやデータベースとの接続を確認できるGUIベースのアプリケーションにて設定いただけます。

26 導入BRidgeWAREを導入するサーバは独立している必要はありますか。

はい。独立したサーバに標準化BRidgeWAREシステムとデータベースのみを導入いただくことを推奨いたします。他の機能や製品と組み合わせる場合は、評価版にて事前に動作検証を実施いただき、正常に動作することを確認してください。

当社で確認用に用意した環境(最低限のOSとアプリケーションを導入した環境)で再現できないケースは、サポート対象外とさせていただいております。

27 運用要件 BRidgeWAREは冗長化できますか。

標準化BRidgeWAREシステムは冗長化できません。

他の製品などで冗長化される場合は、事前に動作検証を実施いただき、正常に動作することを確認してください。

ユーザーライセンスでのご契約を前提として、カスタマイズ費用を計上させていただき、冗長化構成を実現できます。製品窓口もしくは担当営業まで、ご相談ください。

28 運用要件 運用中のデータベースを利用できますか。標準化BRidgeWAREシステムのデータベースの要件に合致していることを確認いただいた後、事前に動作検証を実施いただき、正常に動作することを確認してください。

29 運用要件 冗長化されたデータベースに対応していますか。 事前に動作検証を実施いただき、正常に動作することを確認してください。

30 運用要件 登録された情報のバックアップはどうすればよいのでしょうか。標準化BRidgeWAREシステムで登録する情報を記載いただいたCSVファイルをバックアップいただくことを想定しております。

31 運用要件本番環境へ情報を反映する前に、検証用の環境に情報を反映して結果を確認する予定です。ライセンスはどのようになりますか。

ご質問の構成では、本番環境と検証用環境の二台分のライセンスをご購入ください。異なる機材と環境用に、サーバライセンス、もしくは、ユーザー数に応じたユーザーライセンスが必要となります。

導入予定の構成により適用可能な場合がございます。当社で構築を承ることが前提となりますが、製品窓口もしくは担当営業までご相談ください。

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項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

32 移行要件現状運用中のActive Directoryの情報をBRidgeWAREへ取り込めますか。

標準化BRidgeWAREシステムでは、Active Directoryを参照して定義されている情報を取り込めません。

33 移行要件現状運用中のActive Directoryの情報は、BRidgeWAREへどのように反映するのでしょうか。

現状運用中のActive Directoryで定義されている情報を記載いただいたCSVファイルを準備してください。現状運用中のActive Directoryで定義されている情報に対する標準化BRidgeWAREシステムの動作につきましては、本項に後述した「一括処理手動操作対応」の内容を参照してください。

34一括処理基本機能

一括処理の基本的な機能を教えてください。シングルドメイン・シングルフォレストのActive Directoryに対して、組織情報(OU)とグループ、ユーザーを操作(新規作成、更新、削除)します。

35一括処理基本機能

一括処理を実行すると、どのような処理が実行されますか。

おおよそ、次の流れで処理を行います。 ・CSVファイルの存在を判定 ・CSVファイルの内容を判定 ・CSVファイルの内容をDBへ反映 ・DBの情報を基にActive Directoryのオブジェクトを操作

36一括処理基本機能

Active Directory上の全てのオブジェクト(組織情報(OU)、グループ、ユーザー)はどのように定義しますか。

標準化BRidgeWAREシステムが操作に必要とする情報をCSVファイルに記載していただくこととなります。

記載情報につきましては「定義情報一覧」もしくは「入力情報対応一覧」を参照してください。

37一括処理基本機能

Active Directory上のオブジェクト(組織情報(OU)、グループ、ユーザー)の全ての属性を操作できますか。

全ての属性は操作できません。標準化BRidgeWAREシステムが操作できる属性は固定となっております。

操作可能な属性につきましては「入力情報対応一覧」を参照してください。

38一括処理基本機能

Active Directoryの仕様により同名となるオブジェクトはBRidgeWARE側で検出できますか。

Active Directoryの仕様により同名となるオブジェクトは、事前に検出できません。標準化BRidgeWAREシステムでは、CSVファイル上で完全に同一とみなす情報のみを異常として扱います。

39一括処理基本機能

BRidgeWAREが操作するActive Directoryのオブジェクトの格納先となる組織単位(OU)は、複数指定できませんか。

複数の組織単位(OU)を指定できません。標準化BRidgeWAREシステムの基本機能では操作対象の組織情報(OU)は一つとなります。

導入予定の構成により適用可能な場合がございます。当社で構築を承ることが前提となりますが、製品窓口もしくは担当営業までご相談ください。

40一括処理基本機能

BRidgeWAREが操作するActive Directoryのオブジェクトの格納先は、Active Directoryの直下の組織情報(OU)となっています。特定階層の組織情報(OU)を指定できませんか。

特定階層の組織情報(OU)は格納先として指定できません。標準化BRidgeWAREシステムの基本機能(項番1に記載した機能)では、Active Directory直下の組織情報(OU)を格納先として指定してください。

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項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

41一括処理基本機能

BRidgeWAREでユーザーのみを操作できますか。

標準化BRidgeWAREシステムの基本機能(項番1に記載した機能)では、ユーザーのみを操作できます。この場合は、指定されたActive Directory直下の組織情報(OU)にユーザー情報を操作します。

その他の機能を利用される場合などで制限が発生しえます。製品窓口もしくは担当営業までご相談ください。

42一括処理基本機能

組織単位(OU)の運用を想定していません。BRidgeWAREでユーザーとグループのみを操作できますか。

標準化BRidgeWAREシステムは、グループは組織単位(OU)で操作いたします。グループを操作される場合は、組織単位(OU)の運用を設計いただき、標準化BRidgeWAREシステムを導入してください。

43一括処理基本機能

オブジェクトを反映する日時を指定できますか。例えば、四月一日から利用を開始する情報を事前に登録しておくような運用は可能でしょうか。

情報を反映する日時の指定はできません。標準化BRidgeWAREシステムを実行した直後に、Active Directoryまでオブジェクト(組織単位(OU)、ユーザー、グループ)を反映します。

44一括処理基本機能

DBの操作で異常が発生した場合、Active Directoryに情報は反映されますか。

CSVファイルの内容をデータベースに反映している処理中に異常が発生した場合、Active Directoryに反映しません。ただし、Active Directoryに反映中に異常が発生した場合は、一部の情報が反映された状態が発生します。

45一括処理基本機能

一括処理を自動的に実行できますか。標準化BRidgeWAREシステムの一括処理は自動的に実行できません。Windows OSの標準機能(タスク)や他のアプリケーションが提供する機能で、自動的に実行するよう設定いただく必要があります。

46一括処理基本機能

処理結果は、どのように確認するのでしょうか。指定されたフォルダにテキスト形式のログファイルを出力します。指定した一つのメールアドレスへ一括処理の処理結果を転送するよう指定できます。

処理結果をメールで転送する機能は「POPbefore SMTP」などセキュリティを施したメールサーバでは使用できません。

47一括処理基本機能

メールで処理結果を転送した場合、ログファイルは削除されますか。

メールで処理結果を転送する機能では、ログファイルを削除しません。

48一括処理基本機能

ログファイルは無限に出力されるのでしょうか。出力するログファイルの回数を指定してローテーションする機能を有します。

49一括処理基本機能

BRidgeWAREの設定情報は、どこまで変更できますか。2011年11月現在、標準化BRidgeWAREシステムの環境情報を設定するツール(BwSetConf.bat)で設定可能な情報のみを、標準化BRidgeWAREシステムの保守サポート対象とさせていただいております。

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項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

50一括処理基本機能

Active Directoryのゴミ箱機能は、BRidgeWAREで制御できますか。

標準化BRidgeWAREシステムでは、Active Directoryのゴミ箱機能を制御できません。標準化BRidgeWAREシステムが削除したオブジェクトが、Windows2012/Windows 2012 R2のゴミ箱機能の管理下に含まれることは確認済です。Windows 2012/Windows 2012 R2のゴミ箱機能で復元したオブジェクト(組織単位(OU)、ユーザー、グループ)は手動で登録したオブジェクトと同様の扱いとなります。

51一括処理CSVファイル

CSVファイルは、どのような種類がありますか。

一括処理をご利用いただくには、次のCSVファイルを準備してください。 ① 職制情報CSVファイル  組織情報(OU)やグループの定義情報を記載します。 ② ユーザー情報CSVファイル  ユーザーのログオン情報、属性、所属先などの定義情報を記載します。 ③ 兼務情報CSVファイル(オプション)  複数の組織にユーザーが所属する場合の定義情報を記載します。

③は必須ではありません。

52一括処理CSVファイル

CSVファイルは、新規登録や削除する情報を個別のファイルに分けて記載するのでしょうか。

操作方法(新規登録や削除)に応じたファイルを記載する必要はありません。標準化BRidgeWAREシステムがデータベースをCSVファイルを照らし合わせて、オブジェクトを操作します。CSVファイルには、新規、更新、非更新の情報をすべて記載してください。

53一括処理CSVファイル

CSVファイル名は固定ですか。固定ではありません。格納先やファイル名は自由に定義できます。

54一括処理CSVファイル

CSVファイルに記載する情報の順番は固定ですか。固定ではありません。CSVファイル中の情報の順番は自由に定義できます。

55一括処理CSVファイル

一つの情報を複数に反映できますか。例えば、ユーザーの従業員番号とアカウントが同一の場合、CSVファイルに同一の情報を一行に二か所記載しないといけませんか。

一か所の項目を複数の情報として指定できます。

56一括処理CSVファイル

CSVファイルについて、何か制限がありますか。

CSVファイルの文字コードは「S-JIS(ANSI)」を指定いただく必要があります。「"(半角ダブルコーテーション)」は通常の文字として扱います。CSVファイルに記載された情報の前後の半角空白、前後のタブ文字は削除します。

57一括処理CSVファイル

CSVファイルを編集する機能は有しますか。標準化BRidgeWAREシステムでは、CSVファイルの編集機能は有しておりません。CSVファイルを編集できるアプリケーションをご活用ください。

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項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

58一括処理CSVファイル

CSVファイルを自動的にバックアップする機能はありますか。CSVファイルのバックアップする機能は有します。正常に実行した直後に読み込んだCSVファイルを変名、および、バックアップする回数を定義できます。

59一括処理CSVファイル

CSVファイルに異常な情報が定義されていた場合、正常な情報はActive Directoryやデータベースに反映されますか。

反映されません。CSVファイルに異常を検出した時点で、標準化BRidgeWAREシステムはActive Directoryやデータベースを操作しません。

60一括処理CSVファイル

一括処理の実行前に、CSVファイルの内容を事前にチェックできますか。

CSVファイルの内容確認のみを実行する機能は提供しておりません。

61一括処理CSVファイル

全てのCSVファイルを用意せずに、内容を変更したCSVファイルだけで一括処理を実行して問題はありませんか。

内容に変更がないCSVファイルを含めて、利用される情報を定義した全てのCSVファイルを準備いただいてから、一括処理を実行してください。

62一括処理兼務

BRidgeWAREの兼務とは、どのような機能ですか。組織単位(OU)に対応したグループのメンバーに、他の組織に所属するユーザーを設定します。

63一括処理兼務

BRidgeWAREの兼務は、どのように定義しますか。「兼務情報CSVファイル」を準備いただき、ユーザーごとに所属先を指定いただくことで定義いたします。

64一括処理グループ拡張

BRidgeWAREのグループ拡張とは、どのような機能ですか。組織単位(OU)に対応したグループを拡張する機能です。例えば、総務部の下に「総務部グループ」「総務部幹部職グループ」「総務部社員グループ」の三種類を定義される場合に利用いただけます。

65一括処理グループ拡張

BRidgeWAREのグループ拡張とは、特定の組織にのみ適用できますか。

特定の組織に適用を限定できません。標準化BRidgeWAREシステムのグループ拡張は、全ての組織に適用いたします。

66一括処理グループ拡張

BRidgeWAREのグループ拡張を使用して、組織に拡張したグループのメンバーはどのように定義しますか。

「兼務情報CSVファイル」を準備いただき、ユーザーごとに所属先と拡張子したグループの番号を指定いただくことで定義いたします。

67一括処理グループ拡張

BRidgeWAREのグループ拡張はいくつまで拡張できますか。グループ拡張名は「所属内の社員の種別に応じてグループを作成」することを想定しております。このため、「五個」までを想定しております。

68一括処理削除対処

Active Directory上の全てのオブジェクト(組織情報(OU)、グループ、ユーザー)は即座に削除されますか。

既定の設定では、即座の削除となります。削除までの猶予期間を指定いただくことで、オブジェクトを削除するまでの猶予期間を設けられます。

69一括処理削除対処

削除までの猶予期間は、オブジェクトごとに指定できますか。一括処理では、ユーザーとそれ以外のオブジェクト(司式単位(OU)、グループ)に対しての二種を指定できます。

70一括処理削除対処

削除猶予中のオブジェクトを再利用できますか。削除が実行されるまでに同様の情報をCSVファイルに定義して一括処理を利用いただければ、削除猶予を解除して再利用できます。

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項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

71一括処理削除対処

削除猶予中のオブジェクトは、どのように確認できますか。

削除猶予中のユーザーはロック状態となりますので、Active Directory上で確認いただけます。その他のオブジェクト(組織情報(OU)、グループ)は、削除猶予直後であれば、ログファイルで確認できます。

72一括処理手動操作対応

手動で登録したオブジェクトは、どのように扱われるのでしょうか。

標準化BRidgeWAREシステムはActive Directoryを検索する機能は有していないため、CSVファイルに一度も記載されていない情報は基本的には操作しません。ただし、標準化BRidgeWAREシステムが作成した組織情報(OU)の下に手動登録されたオブジェクトが残在する場合、組織情報(OU)の削除に失敗します。

73一括処理手動操作対応

手動で登録した組織情報(OU)について、他に注意点はありますか。

登録先に同名の組織情報(OU)が既に存在する場合は、登録済のオブジェクトを利用します。ただし、属性を変更する場合があります。ただし、標準化BRidgeWAREシステムが作成した組織情報(OU)の下に手動登録されたオブジェクトが残在する場合、組織情報(OU)の削除に失敗します。また、手動登録した組織情報(OU)の設定により、Active Directoryの仕様のため削除に失敗する場合があります。

74一括処理手動操作対応

手動で登録したユーザーについて、他に注意点はありますか。

登録先に同名のユーザーが既に存在する場合は、登録済のオブジェクトを利用します。ただし、属性を変更する場合があります。ただし、次の事象が発生する場合があります。・情報を操作するActive Directory上の組織単位(OU)外に同名の情報が 存在する場合は登録に失敗・Active Directoryの設定によりユーザーの登録、更新、もしくは、削除に失敗

75一括処理手動操作対応

手動で登録したグループについて、他に注意点はありますか。

登録先に同名のグループが既に存在する場合は、登録済のオブジェクトを利用します。ただし、属性を変更する場合があります。ただし、次の事象が発生する場合があります。・情報を操作するActive Directory上の組織単位(OU)外に同名の情報が 存在する場合は登録に失敗・グループのメンバーは毎回更新・グループの種別によりメンバーの操作が失敗・Active Directoryの設定によりグループの登録、更新、もしくは、削除に失敗

76一括処理手動操作対応

手動で削除したオブジェクトは復活できますか。

復活は可能です。ただし、次の操作が必要となります。・対象のオブジェクトを削除するようにBRidgeWAREの一括処理を実行・対象のオブジェクトを登録するようにBRidgeWAREの一括処理を再実行

削除猶予期間を設定されている場合は、設定されている期間を経過しない限り、削除したオブジェクトを登録できません。

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項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

77一括処理グループ

部門に依存しないグループを自由に操作できますか。一括処理では、部門に依存しないグループは操作できません。一括処理では、部門に所属するグループのみを操作の対象とします。このため、部門を横断したグループは操作できません。

メンバーを自由に操作するグループについては「プロジェクトグループ」をご利用ください。

78一括処理グループ

作成するグループの種別を部門ごとに指定できますか。標準化BRidgeWAREシステムでは、一サーバ全体で一意、一種のみのグループしか指定できません。部門ごとや機能ごとに作成するグループの種別を指定できません。

79一括処理グループ

グループの種別を任意に変更できますか。任意に変更は可能です。ただし、作成済のグループの種別は変更できません。グループの種別を変更した後に新規に登録するグループが対象となります。

80 部門フォルダ 部門フォルダの基本機能を教えてください。一括処理でActive Directoryに操作した部門の情報を基に、指定された共有フォルダの直下に部門のフォルダを作成します。

81 部門フォルダ 部門フォルダは、組織階層に沿って作成されますか。指定された共有フォルダの直下にすべての部門フォルダを作成します。階層では作成できません。

82 部門フォルダ 部門フォルダに設定できるアクセス権を教えてください。次のオブジェクトを部門フォルダのアクセス権に設定します。・一括処理が作成した部門のグループ・あらかじめ登録した管理者

83 部門フォルダ一括処理でActive Directoryにオブジェクトを操作することなく、部門フォルダを操作できますか。

部門フォルダのみは操作できません。一括処理でActive Directoryにオブジェクトを操作した結果を基に部門フォルダを操作する仕様となっております。

84 部門フォルダ 部門ごとにフォルダの作成先を指定できますか。部門ごとに個別の指定はできません。部門フォルダの作成先とする共有名は、一意で指定します。

85 部門フォルダ 手動で登録済の部門フォルダは利用できますか。 利用可能です。フォルダのアクセス権の設定に失敗する場合があります。

86 部門フォルダ 手動で削除した部門フォルダは復活できますか。復活は可能です。対象のフォルダに関わる情報を削除するように標準化BRidgeWAREシステムを実行いただいた後、再度、同名の情報を登録してください。

削除猶予期間を設定されている場合は、設定されている期間を経過しない限り、削除したオブジェクトを再登録できません。

87 部門フォルダ 対応するファイルサーバを教えてください。

次のファイルサーバで動作を確認しております。 ・Windows Server 2012 R2 ・Windows Server 2012 ・Windows Server 2008 R2 ・Windows Server 2008 ・Windows Server 2003 R2 ・NR1000(ETERNUS)

NT1000(ETERNUS)の対応するファームウェア(バージョン)につきましては、導入前に製品窓口もしくは担当営業まで、ご相談ください。

10 Copyright 2014 FUJITSU SOCIAL SCIENCE LABORATORY LIMITED

(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ2014/5/7

項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

88 部門フォルダ部門フォルダを使用するために、パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しますか。

パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しません。標準化BRidgeWAREシステムの基本機能(項番1に記載した機能)は、サーバライセンス、もしくは、ユーザーライセンスで使用いただけます。

利用される機能の設計や構築にかかわる費用は、個別に計上いたします。

89ユーザーフォルダ

ユーザーフォルダの基本機能を教えてください。一括処理でActive Directoryに操作したユーザーの情報を基に、指定された共有フォルダの直下にユーザーのフォルダを作成します。

90ユーザーフォルダ

ユーザーフォルダは、組織階層に沿って作成されますか。指定された共有フォルダの直下にすべてのユーザーフォルダを作成します。部門の階層に沿ったフォルダは作成できません。

91ユーザーフォルダ

ユーザーフォルダに設定するアクセス権を教えてください。次のオブジェクトをユーザーフォルダのアクセス権に設定します。・一括処理が作成したユーザー・あらかじめ登録した管理者

92ユーザーフォルダ

一括処理でActive Directoryにオブジェクトを操作することなく、ユーザーフォルダを操作できますか。

ユーザーフォルダのみは操作できません。一括処理でActive Directoryにオブジェクトを操作した結果を基にしてユーザーフォルダ操作する仕様となっております。

93ユーザーフォルダ

ユーザーごとにフォルダの作成先を指定できますか。ユーザーごとに個別の指定はできません。ユーザーフォルダの作成先とする共有名は、一意で指定します。

94ユーザーフォルダ

手動で登録済のユーザーフォルダは利用できますか。利用は可能です。フォルダのアクセス権の設定に失敗する場合があります。

95ユーザーフォルダ

手動で削除したユーザーフォルダは復活できますか。復活は可能です。対象のフォルダに関わる情報を削除するように標準化BRidgeWAREシステムを実行いただいた後、再度、同名の情報を登録してください。

削除猶予期間を設定されている場合は、設定されている期間を経過しない限り、削除したオブジェクトを再登録できません。

96ユーザーフォルダ

対応するファイルサーバを教えてください。

次のファイルサーバで動作を確認しております。 ・Windows Server 2012 R2 ・Windows Server 2012 ・Windows Server 2008 R2 ・Windows Server 2008 ・Windows Server 2003 R2 ・NR1000(ETERNUS)

NT1000(ETERNUS)の対応するファームウェア(バージョン)につきましては、導入前に製品窓口もしくは担当営業まで、ご相談ください。

97ユーザーフォルダ

ユーザーフォルダを使用するために、パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しますか。

パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しません。標準化BRidgeWAREシステムの基本機能(項番1に記載した機能)は、サーバライセンス、もしくは、ユーザーライセンスで使用いただけます。

利用される機能の設計や構築にかかわる費用は、個別に計上いたします。

98 部門共有名 部門共有名の基本機能を教えてください。 特定のファイルサーバに対して、フォルダと共有名を作成します。

99 部門共有名 部門共有名はどのように登録するのですか。部門共有名用の情報を記載した専用のCSVファイル(アクセス権情報CSVファイル)を準備してください。

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(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ2014/5/7

項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

100 部門共有名 部門共有名のみを利用できますか。部門共有名のみは操作できません。一括処理でActive Directoryにオブジェクトを操作した結果を基にして部門共有名を操作する仕様となっております。

101 部門共有名 部門共有名に設定するアクセス権を教えてください。次のオブジェクトを部門共有名のアクセス権に設定します。・一括処理が作成した部門のグループ・あらかじめ登録した管理者

102 部門共有名 部門やユーザーごとに共有名の作成先を指定できますか。部門共有名の作成先は、個別に指定いただけます。ユーザーを個別に指定した共有名は作成できません。

103 部門共有名 対応するファイルサーバを教えてください。

次のファイルサーバで動作を確認しております。 ・Windows Server 2012 R2 ・Windows Server 2012 ・Windows Server 2008 R2 ・Windows Server 2008 ・Windows Server 2003 R2 ・NR1000(ETERNUS)

NT1000(ETERNUS)の対応するファームウェア(バージョン)につきましては、導入前に御確認ください。

104 部門共有名部門共有名を使用するために、パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しますか。

パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しません。標準化BRidgeWAREシステムの基本機能(項番1に記載した機能)は、サーバライセンス、もしくは、ユーザーライセンスで使用いただけます。

利用される機能の設計や構築にかかわる費用は、個別に計上いたします。

105プロジェクトグループ

プロジェクトグループの基本機能を教えてください。 ブラウザを介して、部門を横断したグループを作成できます。

106プロジェクトグループ

プロジェクトグループを使用するために必要な構成を教えてください。

標準化BRidgeWAREシステムの一括処理が正常に動作している環境に対して、IISとApache Tomcatを導入いただく必要があります。

107プロジェクトグループ

Apache Tomcatのみでプロジェクトグループを使用できないのですか。

ブラウザとの通信内容を暗号化する際にSSL(HTTPS)を利用いただくことを想定して、IISとApache Tomcatを併用いただく構成としております。

108プロジェクトグループ

Active Directoryに登録されているユーザーやグループを操作できますか。

標準化BRidgeWAREシステムの一括処理で登録したユーザーとグループを操作対象とします。

109プロジェクトグループ

全てのユーザーがプロジェクトグループを操作できますか。Active Directoryの管理者(Administrator)で、部門のファイルサーバと管理者を指定いただいた後、ファイルサーバの管理者がプロジェクトグループを操作します。

110プロジェクトグループ

対応するブラウザを教えてください。 OS(Windows)標準のブラウザにて動作を確認しております。IE9以降では互換機能での利用を推奨いたします。

111プロジェクトグループ

処理結果は、どのように確認するのでしょうか。 指定されたフォルダにテキスト形式のログファイルを出力します。

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項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

112プロジェクトグループ

ログファイルは無限に出力されるのでしょうか。はい。無限に出力されます。プロジェクトグループの操作結果、および、Apache Tomcatが出力するログファイルを管理する機能は有しておりません。

113プロジェクトグループ

作成するグループの種別を部門ごとに指定できますか。標準化BRidgeWAREシステムの一サーバ全体で一意、一種のみの指定となります。部門ごとや機能ごとに作成するグループの種別を指定できません。

114プロジェクトグループ

グループの種別を任意に変更できますか。任意に変更は可能です。ただし、作成済のグループの種別は変更できません。グループの種別を変更した後に、新規に登録するグループが対象となります。

115プロジェクトグループ

手動で削除したオブジェクトは復活できますか。復活は可能です。対象のオブジェクトを削除するようにBRidgeWAREを実行いただいた後、再度、同名の情報を登録してください。

削除猶予期間を設定されている場合は、設定されている期間を経過しない限り、削除したオブジェクトを再登録できません。

116プロジェクトグループ

プロジェクトグループを使用するために、パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しますか。

パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しません。標準化BRidgeWAREシステムの基本機能(項番1に記載した機能)は、サーバライセンス、もしくは、ユーザーライセンスで使用いただけます。

利用される機能の設計や構築にかかわる費用は、個別に計上いたします。

117プロジェクトグループ

CSVファイルなどを使用してプロジェクトグループを一括登録できませんか。

プロジェクトグループを一括で登録するインターフェースは、基本機能では提供しておりません。

118プロジェクト共有名

プロジェクト共有名の基本機能を教えてください。ブラウザを介して、指定されたファイルサーバに任意のフォルダと共有名を作成できます。

119プロジェクト共有名

プロジェクト共有名を使用するために必要な構成を教えてください。

一括処理が正常に動作している環境に対して、IISとApache Tomcatを導入いただく必要があります。

120プロジェクト共有名

Apache Tomcatのみでプロジェクト共有名を使用できないのですか。

ブラウザとの通信内容を暗号化する際にSSL(HTTPS)を利用いただくために、IISとApache Tomcatを併用いただく構成としております。

121プロジェクト共有名

Active Directoryに登録されているユーザーやグループを操作できますか。

一括処理で登録したユーザーとグループ、および、プロジェクトグループを操作対象とします。

122プロジェクト共有名

全てのユーザーがプロジェクト共有名を操作できますか。できません。Active Directoryの管理者(Administrator)で、部門のファイルサーバと管理者を指定いただいた後、部門の管理者がプロジェクト共有名を操作します。

123プロジェクト共有名

部門とファイルサーバの関係を教えてください。部門とファイルサーバの関係は一対一となります。部門とファイルサーバの組み合わせを複数登録いただくことで対応できます。

124プロジェクト共有名

対応するブラウザを教えてください。 OS(Windows)標準のブラウザにて動作を確認しております。IE9以降では互換機能での利用を推奨いたします。

125プロジェクト共有名

処理結果は、どのように確認するのでしょうか。 指定されたフォルダにテキスト形式のログファイルを出力します。

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項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

126プロジェクト共有名

ログファイルは無限に出力されるのでしょうか。

プロジェクト共有名の操作結果、および、Apache Tomcatが出力するログファイルを管理する機能は有しておりません。ハードディスクの空き容量が枯渇しないよう、運用などで定期的なメンテナンスを実施してください。

127プロジェクト共有名

対応するファイルサーバを教えてください。

次のファイルサーバで動作を確認しております。 ・Windows Server 2012 R2 ・Windows Server 2012 ・Windows Server 2008 R2 ・Windows Server 2008 ・Windows Server 2003 R2

128プロジェクト共有名

プロジェクト共有名を使用するために、パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しますか。

パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しません。標準化BRidgeWAREシステムの基本機能(項番1に記載した機能)は、サーバライセンス、もしくは、ユーザーライセンスで使用いただけます。

利用される機能の設計や構築にかかわる費用は、個別に計上いたします。

129CSVファイル出力

CSVファイル出力の基本機能を教えてください。 一括処理で操作したユーザーの情報を個別のCSVファイルに出力します。

130CSVファイル出力

出力される内容は、どのような情報ですか。 一括処理で操作したユーザーの情報を出力します。出力できる情報につきましては「CSV出力対応一覧」を参照してください。

131CSVファイル出力

出力されるCSVファイルは固定ですか。 出力するCSVファイルごとにファイル名と出力先を指定できます。

132CSVファイル出力

出力される情報の順番は固定ですか。

出力するCSVファイルごとに、出力する項目の順番を自由に定義できます。出力できない項目を空とする、同じ情報を複数個所に出力するよう指定できます。

133CSVファイル出力

登録したユーザーの情報しか出力できないのでしょうか。出力するCSVファイルごとに「登録」「削除」「変更」「差分」「全出力」を指定できます。

134CSVファイル出力

出力されるごとにCSVファイルは上書きされますか。出力回数を指定でき、出力時に指定された回数分のバックアップを実行できます。

135CSVファイル出力

CSVファイル出力を使用するために、パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しますか。

パッケージ購入やライセンスで追加費用は発生しません。標準化BRidgeWAREシステムの基本機能(項番1に記載した機能)は、サーバライセンス、もしくは、ユーザーライセンスで使用いただけます。

利用される機能の設計や構築にかかわる費用は、個別に計上いたします。

136ファイルサーバエージェント

ファイルサーバエージェントの基本機能を教えてください。Windowsファイルサーバに、部門共有名やプロジェクト共有名を操作するモジュールです。

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項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

137ファイルサーバエージェント

動作環境を教えてください。

次のOS上で動作を確認しております。 ・Windows Server 2012 R2 ・Windows Server 2012 ・Windows Server 2008 R2 ・Windows Server 2008 ・Windows Server 2003 R2

138ファイルサーバエージェント

ファイルサーバエージェントをインストールするだけで動作しますか。

「JRE(Java Runtime Environment)」が必要となります。また、クォータの制御が必要な場合は、Windows OS側で対応する機能を導入いただく必要があります。

動作確認済のバージョンの詳細につきましては、当社窓口までお問い合わせください。

139ファイルサーバエージェント

ファイルサーバエージェントは自動的に実行できますか。

標準化BRidgeWAREシステムのファイルサーバエージェントは自動的に実行できません。Windows OSの標準機能(タスク)や他のアプリケーションが提供する機能で、自動的に実行するよう設定いただく必要があります。

140ファイルサーバエージェント

処理結果は、どのように確認するのでしょうか。 指定されたフォルダにテキスト形式のログファイルを出力します。

141ファイルサーバエージェント

ログファイルは無限に出力されるのでしょうか。いいえ。出力するログファイルを回数を指定してローテーションする機能を有します。

142ファイルサーバエージェント

動作に必要な情報は、どこから取得するのですか。 データベースを参照します。

143ファイルサーバエージェント

手動で登録済のフォルダは再活用できますか。 利用可能です。フォルダのアクセス権の設定に失敗する場合があります。

144ファイルサーバエージェント

手動で登録済の共有名は再活用できますか。利用可能です。同名の共有名が異なる実フォルダに設定されている場合は操作に失敗する場合があります。

145ファイルサーバエージェント

手動で削除した共有名やフォルダは復活できますか。

復活は可能です。対象のプロジェクト共有名に関わる情報を削除するように標準化BRidgeWAREシステムを実行いただいた後、再度、同名の情報を登録してください。

削除猶予期間を設定されている場合は、設定されている期間を経過しない限り、削除したオブジェクトを再登録できません。

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項番 分類 質問 回答 備考

標準化BRidgeWAREシステム FAQ

146 保守 保守契約の内容を教えてください。「製品を正常に導入いただいた」後の「製品の仕様および障害の確認」、および、「障害修正」を保守契約の対象範囲とさせていただいております。

詳細につきましては、当社窓口までお問い合わせください。

147 保守 保守契約は必須ですか。必須です。製品購入時に合わせて保守を契約いただくことを前提とさせていただいております。

148 保守 保守契約の単位を教えてください。 一年単位での契約となります。保守契約期間の単位は「年」となります。複数年での保守契約が必要な場合は、当社窓口までご相談ください。

149 保守 保守契約はいつから始まりますか。 製品購入日の翌月一日からとなります。保守期間の調整が必要な場合は、当社窓口までご相談ください。

150 保守 製品を購入した時点で保守契約は締結されますか。保守契約の開始日は製品購入日の翌月一日からとなりますが、保守契約上のサポートを受ける場合は製品に添付している「ソフトウェアサポートサービス登録書」の送付を必須とさせていただいております。

151 保守BRidgeWAREを導入するために必要なモジュール(JRE(JavaRuntime Environment)、データベース、Apache Tomcat)はサポート対象となりますか。

OSS製品(JRE、MySQL、Apache Tomcat)につきましては、OSSのライセンスを尊守するため、当社では原則、サポートできません。必要なモジュールが正常に動作している環境にて、「製品を正常に導入いただいた」後の「製品の仕様および障害の確認」、および、「障害修正」を保守契約の対象範囲とさせていただいております。

                <お問い合わせ>株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

〒211-0063 川崎市中原区小杉町1-403(武蔵小杉タワープレイス)Tel:044-739-1251

E-mail:[email protected]

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定義情報一覧No. 情報 種別 詳細 必須項目 最大長 単位 使用可能文字

O01 CSV 職制情報 部門コード ○ 40 Bytes 半角英数字(推奨)

O02 上位部門コード ○ 40 Bytes 半角英数字(推奨)

O03 組織単位(OU)名 ○ 64 文字 半角全角英数字記号

O04 部門正式名称 1024 Bytes 半角全角英数字記号

O05 部門略称 24 Bytes 半角全角英数字記号

O06 グループ名 ○ 64 文字 半角全角英数字記号

O07 グループ説明 512 文字 半角全角英数字記号

O08 グループ拡張 (グループ名と合算)

U01 ユーザー情報 社員番号 ○ 20 Bytes 半角英数字(推奨)

U02 アカウント ○ 20 Bytes 半角英数字(推奨)

U03 姓 64 文字 半角全角英数字記号

U04 名 64 文字 半角全角英数字記号

U05 CN名 ○ 40 文字 半角全角英数字記号

U06 メールアドレス 256 文字 半角全角英数字記号

U07 初期パスワード ○※1 128 Bytes 半角全角英数字記号

U08 会社名 64 文字 半角全角英数字記号

U09 部署 64 文字 半角全角英数字記号

U10 役職 64 文字 半角全角英数字記号

U11 表示名 256 文字 半角全角英数字記号

U12 説明 1024 文字 半角全角英数字記号

U13 事業所 128 文字 半角全角英数字記号

U14 電話番号 64 文字 半角全角英数字記号

U15 ロックフラグ 1 Bytes 半角数字(「0」もしくは「1」)

U16 ログオンスクリプト 500 文字 半角全角英数字記号

U17 イニシャル 6 文字 半角全角英数字記号

U18 所属部門コード ○ (職制情報→部門コードと同じ)

A01 兼務情報 社員番号 ○ (ユーザー情報→社員番号と同じ)

A02 所属部門コード ○ (職制情報→部門コードと同じ)

A03 所属部門番号(No) (グループ拡張に相当する半角数字)

S01 アクセス権情報 部門コード ○ (職制情報→部門コードと同じ)

S00 サーバ名 ○ 64 文字 半角英数字記号

S02 共有名 ○ 64 文字 半角全角英数字記号

S03 フォルダ名 ○ 256 文字 半角全角英数字記号

S04 アクセス権 ○ 1 Bytes 半角英字(F/R/W)

S05 クォータ値 (半角数字+半角英字(kb/mb/gb)、最大4Tバイト)

※1 初期パスワードをCSVファイルで指定する場合は必須となります

※ 各項目を記載したCSVファイルの文字コードは「S-JIS(ANSI)」のみを対象とします

※ 使用可能な文字、コード、文字数、および、同名判断は、WindowsおよびActive Directoryの仕様に則ります

[ 付録1 ]

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入力情報対応一覧(概略) A01 O01 O02 O03 O04 O05 O06 O07 O08入力 情報 動作定義 CSV

種別 職制情報出力 詳細 動作環境 部門コード 上位 組織単位 部門正式 部門略称 グループ グループ グループ出力先 種別 詳細 部門コード (OU)名 名称 説明 拡張

01 Active OU 一覧 名前 ○02 Directory グループ 一覧 名前 ○ ▲03 説明 ○04 全般 グループ名 ○ ▲05 説明 ○06 スコープ ○07 種類 ○08 メンバー 所属するメンバー09 グループ 所属するグループ ○10 ユーザー 一覧 名前11 説明12 全般 姓13 名14 イニシャル15 表示名16 説明17 事業所18 電話番号19 電子メール20 アカウント ユーザーログオン名21 アカウント

オプションアカウントは無効

22 プロファイル ログオンスクリプト23 所属されて 会社名24 いる組織 ○25 部署26 ○27 役職28 所属する 所属するグループ29 グループ プライマリグループ30 パスワード31 ファイル Pj共有名 共有名32 サーバ 実フォルダ33 アクセス権 グループ34 ユーザー ○*135 クォータ36 説明37 部門共有名 共有名38 実フォルダ ○39 アクセス権 グループ ○40 クォータ41 説明42 部門 実フォルダ ○43 フォルダ アクセス権 ○*1 ○44 ユーザー 実フォルダ45 フォルダ アクセス権 ○*1

○ ・・・入力情報から出力情報に1対1で反映▲ ・・・指定情報を末尾に分解して組み合わせ

○*1 ・・・デフォルトユーザーアクセス権の付与で使用

[ 付録2 ]

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入力情報対応一覧(概略)入力 情報

種別出力 詳細出力先 種別 詳細

01 Active OU 一覧 名前02 Directory グループ 一覧 名前03 説明04 全般 グループ名05 説明06 スコープ07 種類08 メンバー 所属するメンバー09 グループ 所属するグループ10 ユーザー 一覧 名前11 説明12 全般 姓13 名14 イニシャル15 表示名16 説明17 事業所18 電話番号19 電子メール20 アカウント ユーザーログオン名21 アカウント

オプションアカウントは無効

22 プロファイル ログオンスクリプト23 所属されて 会社名24 いる組織25 部署2627 役職28 所属する 所属するグループ29 グループ プライマリグループ30 パスワード31 ファイル Pj共有名 共有名32 サーバ 実フォルダ33 アクセス権 グループ34 ユーザー35 クォータ36 説明37 部門共有名 共有名38 実フォルダ39 アクセス権 グループ40 クォータ41 説明42 部門 実フォルダ43 フォルダ アクセス権44 ユーザー 実フォルダ45 フォルダ アクセス権

[ 付録2 ]

U01 U02 U03 U04 U05 U06 U07 U08 U09 U10 U11 U12 U13 U14 U15 U16 U17 U18CSVユーザー情報社員番号 アカウント 姓 名 CN名 メール 初期 会社名 部署 役職 表示名 説明 事業所 電話番号 ロック ログオン イニシャル 所属部門

アドレス パスワード フラグ スクリプト コード

○○

○○

○○

○○

○○

○*2○

○ ○

○○

○○

○ ・・・入力情報から出力情報に1対1で反映▲ ・・・指定情報を末尾に分解して組み合わせ

○*2 ・・・新規登録時のみ反映

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入力情報対応一覧(概略)入力 情報

種別出力 詳細出力先 種別 詳細

01 Active OU 一覧 名前02 Directory グループ 一覧 名前03 説明04 全般 グループ名05 説明06 スコープ07 種類08 メンバー 所属するメンバー09 グループ 所属するグループ10 ユーザー 一覧 名前11 説明12 全般 姓13 名14 イニシャル15 表示名16 説明17 事業所18 電話番号19 電子メール20 アカウント ユーザーログオン名21 アカウント

オプションアカウントは無効

22 プロファイル ログオンスクリプト23 所属されて 会社名24 いる組織25 部署2627 役職28 所属する 所属するグループ29 グループ プライマリグループ30 パスワード31 ファイル Pj共有名 共有名32 サーバ 実フォルダ33 アクセス権 グループ34 ユーザー35 クォータ36 説明37 部門共有名 共有名38 実フォルダ39 アクセス権 グループ40 クォータ41 説明42 部門 実フォルダ43 フォルダ アクセス権44 ユーザー 実フォルダ45 フォルダ アクセス権

[ 付録2 ]

A01 A02 A03 S01 S00 S02 S03 S04 S05 W02 W03 W04 W05 W06 W07 W08 W09CSV プロジェクトグループ(ウェブ インターフェース)

兼務情報 アクセス権情報 グループ 共有名社員番号 所属部門 所属部門 部門コード 共有名 フォルダ名 アクセス権 クォータ値 グループ 説明 メンバ 共有名 実フォルダ アクセス権 クォータ 説明

コード 番号(No) 名 グループ ユーザー

○○

○ ▲ ○

○○

○○

○○

○○

○○

○ ・・・入力情報から出力情報に1対1で反映▲ ・・・指定情報を末尾に分解して組み合わせ

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(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ2014/5/7

CSV出力対応一覧 A01 U01 U02 U03 U04 U05 U06 U07 U08 U09 U10 U11 U12 U13 U14 U15 U16 U17入力 情報 動作定義 CSV

種別 ユーザー情報出力 詳細 動作環境 社員番号 アカウント 姓 名 CN名 メール 初期 会社名 部署 役職 表示名 説明 事業所 電話番号 ロック ログオン イニシャル出力先 種別 詳細 アドレス パスワード フラグ スクリプト

01 CSV NetBIOS名 ○02 ドメイン ○03 社員番号 ○04 アカウント ○05 姓 ○06 名 ○07 CN名 ○08 メールアドレス ○09 初期パスワード ○10 会社名 ○11 部署 ○12 役職 ○13 表示名 ○14 説明 ○15 事業所 ○16 電話番号 ○17 状態 ○*318 ログオンスクリプト ○19 イニシャル ○

○・・・入力情報から出力情報に1対1で反映○*3・・・BRidgeWAREが操作した状態を通知(実際の状況とは一致しない場合あり)

E-mail:[email protected]

[ 付録3 ]

                <お問い合わせ>株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

〒211-0063 川崎市中原区小杉町1-403(武蔵小杉タワープレイス)Tel:044-739-1251

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