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SKYLINE GT-R BNR32/BCNR33/BNR34

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  • SKYLINE GT-R BNR32/BCNR33/BNR34

  • この度は弊社製品を御買い上げ頂き、誠にありがとうございます。

    御願い!! ●この取り扱い説明書には製品を使用する際と自動車に装着する際の注意事項が詳しく記載してあります。

    よくお読みになって、正しくご使用下さい。 ●本書は、いつでも取り出して読めるように車内に大切に保管しておいて下さい。

    装着車輌可能車輌と製品の仕様 □車 名:NISSAN SKYLINE GT-R □型 式:BNR32/BCNR33/BNR34 □エンジン:RB26DETT □年 式:1989 年 08 月~ □製品名称:BLITZ LM INTER COOLER □製品番号:12341 製品についてのご相談先 製品についてのお問い合わせ連絡は、お電話または FAX にて下記宛にお願いします。 ■連絡先:( 株)ブリッツ ■TEL:0566-79- 2200( 代) ■住 所:愛知県安城市高棚町大道 40- 1 ■FAX:0566-79- 2070 はじめに確認して下さい! ■この製品は、表記リストの部品及び付属品で構成されています。不足品や不具合のある場合は販売店または弊社まで ご連絡下さい。 ■本製品を装着前に落としたり、装着時に無理な力を加えると装着不良で空気漏れや故障の原因になる場合がありますの で十分に注意して下さい。 重要事項の確認 □本製品はノーマル車輌を基準に製作されています。社外品( 純正品以外)のパーツ( パイピングKIT、ブローオフバ

    ルブ、オイルクーラー等)を装着されていたり、事故歴のある車輌の場合は本KITの装着ができない場合があります。 □本製品を装着するにはバンパー等の加工作業が必要です。また、加工の際には必ず保護メガネ・軍手等の保護具を使用 して安全に作業をおこなってください。 □本製品の装着には、専門知識と加工技術、及び特殊工具が必要です。 □本製品を装着すると、車輌によりブースト圧の調整及び燃料セッティングが必要になる場合があります。 □作業中に車が動きだしたりしない様に平坦な場所でパーキングブレーキ等をかけて確実に

    停止させて下さい。また、エンジンが完全に冷えてから作業を開始して下さい。 □作業はメーカーの発刊する整備手順要領書を基本におこなってください。 □装着後は日頃のメンテナンスを十分に行い、各部の緩み等をチェックし増し締めを行って下さい。 □表記車種以外の車に取り付ける際の加工については、当社は一切責任を負いません。 □取扱説明書は作業終了後も紛失しないように大切に保管して下さい。 □一般公道での走行は、道路運送車輌法を守って走行してください。

    L型ステー ステー

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    ペイント用紙 説明書一式

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    ■パーツリスト■インタークーラー ボルトM8× 15 M6ナット

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    □車  名:NISSAN SKYLINE GT-R□型  式:BNR32/BCNR33/BNR34□エンジン:RB26DETT□年  式:89年08月~□製品名称:BLITZ INTER COOLER Standard Edition□製品番号:23124

    □品質には万全を期しております、KIT内アルミパイピングの中にバフ等の研磨剤が付着している事が稀にあります。 パイプ取り付けの際には、事前に点検・洗浄を行って下さい。

    ボルトM8× 25

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    カラー

    3

    ■連絡先:(株)ブリッツ            ■TEL:0422- 60- 2277■住所 :東京都西東京市新町4- 7- 6  ■FAX:0422- 60- 0066

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    ※コア、タンク等が車両側と干渉する場合には、付属のカラーを車両とインタークー ラーの間へ挟んでクリアランスを確保して下さい。

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    ※コア、タンク等が車両側と干渉する 場合には、付属のカラーを車両と キット内L型ステーの間へ挟んで クリアランスを確保して下さい。 カラーを挟む際には、キット内ボルト M8× 25を使用して下さい。

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    ※コア、タンク等が車両側と干渉する場合には、付属のカラーを車両とインタークー ラーの間へ挟んでクリアランスを確保して下さい。

    ※コア、タンク等が車両側と干渉する 場合には、付属のカラーを車両と キット内L型ステーの間へ挟んで クリアランスを確保して下さい。 カラーを挟む際には、キット内ボルト M8× 25を使用して下さい。

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    R34 GT-R 吸気温度センサー取付手順 重 要 事 項 ■作業には穴あけ、ねじ切りの加工が伴うため、専門知識、加工技術、特殊工具が必要です。

    専門の整備工場等での作業をおすすめします。 ■予め新品のガスケットを用意しておいて下さい。 1) 内部にアルミの切り粉がなるべく入らない様、しっかりと養生を行って下さい。(図 1) 2) タンクにセンサー台座が作ってありますので、ガスケットをあてがい、センサー位置を決めてから、

    穴を開ける位置へピンポンチを打ち込みます。(図 2) ※ ポンチ位置と穴径に関しては、図 3 を参照して下さい。

    3) ポンチの位置が図3の寸法通りになっているか必ず確認してから、穴を開けて下さい。

    穴を開けたら中心の穴のバリを取って下さい。(図4.5) 4) 外側の穴に M4 P0.7 のタップでねじを切ります。(図 6) 5) タンク内へ落ちた切り粉をきれいに取った後、内部のエアブローを念入りに行って下さい。 6) 純正インタークーラーより吸気温度センサーを移植します。(図 7)

    商品のセンサー取付部は面出し処理をしておりません。新品のガスケットを使用すると共に、 液体ガスケットを併用してシーリングして下さい。

    図 1 図 2 図 3

    24mm

    M4 P 0.7 下穴径 3.3mm

    穴径 13mm 12mm

    図 4 図 5 図 6

    図 7