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今週の相場展望

トピックス東証上場主要企業 19年9月各四半期決算発表スケジュール

（発表予定日：11月1日～7日）

何でも質問箱

5

11-12

13

作成：水戸証券株式会社投資情報部 TEL：03-6739-0310（大代表）審査部審査番号 1910092号

vol.15 2 0 1 7 年 4 月 2 4 日号

水戸マーケットウィークリー

6-10

vol.40

2 0 1 9 年 1 0 月 2 8 日号

水戸マーケットウィークリー

MARKET WEEKLY MITO

今週の株式スクリーニング 10月に年初来高値を付けた新興市場銘柄の

予想営業増益率ランキング

講演会・セミナー開催情報！（会場等詳細は支店にご確認ください）

川口支店：11/6（水）、かしま支店：11/8（金）、川口支店：11/20（水）、鶴ヶ島営業所：11/26（火）

商号等／水戸証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長（金商）第181号加入協会／日本証券業協会一般社団法人日本投資顧問業協会

デジタル時代の指標「ＧＤＰ＋i」ってなに？

☆ 今週の相場展望

～日米共に決算ラッシュを迎える～

今週（10月 28日～11月 1日）の予定として、米ＦＯＭＣが 29～30日に開催される。市場

では、政策金利を 1.50～1.75％とする 0.25％の引き下げを予想している（10 月 22日時点の

Fed Watchでは 94.6％が予想）。30～31日に開催される日銀の金融政策決定会合では、当座預

金のうちの政策金利残高に課されている金利について、前回同様の据え置き予想となっている。

これら日米の金融政策については、すでに市場では織り込み済みだろう。注目は 11月 1日に

発表される 10月の米雇用統計と 10月の米ＩＳＭ製造業景況指数である。10月非農業部門雇用

者数の市場予想は 9.3万人～10.3万人増（前回 13.6万人増）であるが、予想通りであればマ

ーケットは波乱なく消化するだろう。

注目の決算であるが、今週は約 850社が発表を予定している（第一のピークは 31日で約 380

社）。ここでは、今後の日経平均株価について、予想ＰＥＲ（株価収益率）と予想ＥＰＳ（1株

当たり当期純利益）から考えてみたい。予想ＰＥＲは 10月 23日に今年の最高値である 12.81

倍を記録し、今後は昨年 10月 2日に付けた 13.95 倍を目指す展開となろう。一方、予想ＥＰ

Ｓは 2019年 3月期本決算終了後、前期比の伸び率は 3％台だったが、1Ｑの決算発表後には 0.5

～0.6％台に低下した。さらに 2Ｑの決算が始まった 10月 23日には前期比伸び率が 0％まで落

ち込んだ。そのため、今期の伸び率を保守的に見積もり▲3％と予想し計算してみる。

予想ＥＰＳ1766円（10月 23日時点）×97％＝1713円

予想ＰＥＲ13.95 倍×予想ＥＰＳ1713円＝2万 3896円（日経平均株価）

このように日経平均株価は今後 2万 3000円台を目指す展開を予想する。（10/24記豊田）

(10/2)13.95

(10/23)12.81

0.0%

0.5%

1.0%

1.5%

2.0%

2.5%

3.0%

3.5%

4.0%

2019/5/16 2019/6/16 2019/7/16 2019/8/16 2019/9/16 2019/10/16

日経平均今期予想EPS前期比伸び率（会社予想ベース）

2Q決算発表1Q決算発表

本決算発表

（出所）QUICKより当社作成

（期間）2019年5月16日～2019年10月23日、日足

日経平均株価の予想 PER の推移

（出所）QUICK より当社作成

（期間）2018 年 1 月 4 日～2019 年 10 月 23 日

（倍）

このレポートは投資の判断となる情報の提供を目的としたものです。銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い致します。なお、株式は値動きのある商品であるため、元本を保証するものではありません。

－１－

60

70

80

90

100

110

120

130

140

150

160

170

0

10

20

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50

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70

80

90

100

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2019年

19,000円

19,500円

20,000円

20,500円

21,000円

21,500円

22,000円

22,500円

23,000円

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2019年

☆ 日経平均株価とテクニカル指標


－２－

日経平均株価（日足）

騰落レシオ（25日）

当社算出ＤＩ

※当社算出ＤＩ：騰落レシオと同じように、数値が高いと過熱感、低いと値ごろ感を示すテクニカル指標。「100 －（（高値－終値）/（高値－安値））×100 」の3日平均。高値・安値は直近20日間の高値・安値。

（出所） QUICK より当社作成、指標は日経平均株価ベース

期間は全て2019年1月4日～2019年10月24日

日経平均株価の10月24日終値は22,750.60 円

123.47

（10/24）

※実線は25日移動平均線

96.28

（10/24）

22,362.92 円

（4/24）

20,289.64 円

（6/4）

22,255.56 円

（9/19）

20,110.76 円

（8/6）

フィラデルフィア半導体株指数ＮＹ金先物期近

バルチック海運指数ＮＹ原油先物期近

☆ 主要商品市況と為替レート


－３－

（出所）Bloomberg データより当社作成（期間） 2018年～2019年10月22日、週足

（原油）小動き。OPEC主導の協調減産継続や米中貿易協議の進展期待の買いと、世界経済の成長減速に

伴うエネルギー需要停滞懸念や米原油在庫の増加を嫌気した売りが綱引きを演ずる格好となった。

（金）方向感の乏しい中、軟調気味に推移。香港情勢を巡る米中対立や英国のEU離脱に対する不透明感

が支え役となる一方、ドルの堅調や米中貿易協議の進展期待によるリスクオン傾向が逆風だった。

≪商品相場≫

≪為替相場≫

（トルコ） 24日、トルコ中央銀行は政策金利を16.50→14.00％に引き下げることを決定。

（インドネシア） 24日、インドネシア中央銀行は政策金利を5.25→5.00％に引き下げることを決定。

40

45

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55

60

65

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2018年 2019年

（ドル/バレル）

500

750

1000

1250

1500

1750

2000

2250

2500

2750

2018年 2019年

1150

1200

1250

1300

1350

1400

1450

1500

1550

1600

2018年 2019年

(ドル/トロイオンス）

1000

1100

1200

1300

1400

1500

1600

1700

2018年 2019年

1.45

1.50

1.55

1.60

1.65

1.70

1.75

1.80

1.85

2018年 2019年

1.50

1.60

1.70

1.80

1.90

2.00

2.10

2018年 2019年

0.70

0.72

0.74

0.76

0.78

0.80

0.82

0.84

0.86

0.88

0.90

2018年 2019年

15.0

17.5

20.0

22.5

25.0

27.5

30.0

32.5

2018年 2019年

25

26

27

28

29

30

31

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33

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35

36

2018年 2019年

102.5

105.0

107.5

110.0

112.5

115.0

117.5

2018年 2019年

ロシアルーブル/円相場インドルピー/円相場

インドネシアルピア/円相場トルコリラ/円相場

ブラジルレアル/円相場米ドル/円相場


－４－

（出所) QUICKより当社作成（期間） 2018年～2019年10月24日、週足

（円）

通貨高（円安）

通貨安（円高）

※100ルピアあたりの価格を表示

（円）

（円）（円）

（円）（円）

☆ 今週の株式スクリーニング


－５－

10月に年初来高値を付けた新興市場銘柄の予想営業増益率ランキング

（出所）Quickより当社作成（条件）10/23に新興市場（JQスタンダード、JQグロース、東証マザーズ）に上場している銘柄で、10月に年初来高値(株式分割を行った企業は分割落ち後の高値)を付けた企業が対象。予想営業増益率は会社の下限予想、PER(倍)は10/23時点。

（注）スクリーニングの都合上、ファイナンスや規制などの注意銘柄、一般信用の銘柄も含まれますので、ご注意下さい。なお、外国会社、監理及び整理ポスト銘柄は除外しています。

順位コード会社名市場 10/23終値(円) PER（倍）今期予想

営業増益率(％)

1 3970/T イノベーションマザーズ 1,941 111.4 212.5

2 6072/T 地盤ネットホールディングス

マザーズ 197 63.3 185.7

3 1730/T 麻生フオームクリート JQスタンダード 588 26.0 182.5

4 7577/T ＨＡＰｉＮＳ JQスタンダード 261 383.8 133.1

5 3498/T 霞ヶ関キャピタルマザーズ 6,950 19.4 113.2

6 7813/T プラッツマザーズ 1,417 13.1 111.9

7 2736/T フェスタリアホールディングス

JQスタンダード 1,630 19.1 106.9

8 6757/T ＯＳＧコーポレーション JQスタンダード 1,627 27.0 90.2

9 7071/T アンビスホールディングス JQスタンダード 4,590 92.2 86.2

10 6096/T レアジョブマザーズ 2,607 89.9 68.5

11 4441/T トビラシステムズマザーズ 1,890 83.2 66.7

12 4476/T ＡＩＣＲＯＳＳマザーズ 1,980 79.2 55.0

13 7800/T アミファ JQスタンダード 1,042 20.3 47.3

14 6574/T コンヴァノマザーズ 981 16.8 43.3

15 7827/T オービス JQスタンダード 880 4.0 42.9

16 4355/T ロングライフホールディング JQスタンダード 420 51.2 42.4

17 7674/T ＮＡＴＴＹＳＷＡＮＫＹマザーズ 4,145 29.1 36.1

18 2477/T 手間いらずマザーズ 4,980 42.5 31.7

19 6722/T エイアンドティー JQスタンダード 1,200 10.4 30.5

20 2480/T システム・ロケーション JQスタンダード 1,670 19.6 30.2

21 4438/T Ｗｅｌｂｙマザーズ 2,351 117.3 28.2

22 3461/T パルママザーズ 939 20.8 26.2

23 9057/T 遠州トラック JQスタンダード 2,193 13.0 22.1

24 6255/T エヌ・ピー・シーマザーズ 327 10.1 18.5

25 9270/T ＳＯＵマザーズ 2,212 17.0 18.3

26 2406/T アルテサロンホールディングス

JQスタンダード 577 19.7 17.5

27 2362/T 夢真ホールディングス JQスタンダード 986 18.3 15.7

28 4970/T 東洋合成工業 JQスタンダード 2,860 14.1 15.5

29 5903/T シンポ JQスタンダード 1,591 14.8 14.3

30 7035/T ａｎｄｆａｃｔｏｒｙマザーズ 2,459 61.0 13.3

☆ 参考銘柄


－６－

J．フロントリテイリング（東証 1 部・3086）

傘下に大丸松坂屋百貨店、パルコなど。9 月 20 日に大丸心斎橋店新本館が開業。

全国主要都市に｢大丸｣｢松坂屋｣16 店舗を展開

する百貨店事業を中心に、ショッピングセンタ

ー18 店舗を展開するパルコ(8251)、「GINZA

SIX(ｷﾞﾝｻﾞｼｯｸｽ)」等の不動産開発･管理･運営

を行う不動産、クレジット金融、その他（卸売、

建装等）の各事業を展開。

9 月 20 日に大丸心斎橋店新本館が開業した。

強みである富裕層や訪日外国人対応を強化、性

別やアイテム別の売場づくりを見直し、体験型

消費を意識した飲食・物販融合型 MD を充実。

また面積の 65％を定期賃貸借の売場で構成、

買取･消化仕入とミックスしたハイブリッド型

の新たなビジネスモデルに挑戦する。

加えて、今年 11 月には新生｢渋谷パルコ｣が、

20 年秋には不動産賃貸モデルに転換して新本

館と接続する心斎橋店北館とその核テナント

となるパルコが開業予定。大型プロジェクトが

続々と稼働ステージに入っており、来期以降の

業績拡大が期待されよう。

(担当：栗島)

（単位：百万円、円）

連　結売上収益営業利益税前利益純利益ＥＰＳ

18.2 469,915 49,546 48,271 28,486 108.9

19.2 459,840 40,891 42,126 27,358 104.6

20.2予 492,000 47,000 43,700 25,800 98.6

1,408 円ＰＥＲ（20.2予） 14.3 倍

270,566 千株ＰＢＲ（19.2実） 0.9 倍

売買単位 100 株ＢＰＳ（19.2実）円

年初来高値（19/10/23） 1,412 円ＲＯＥ（19.2実） 6.8 ％

年初来安値（19/ 6/ 3） 1,116 円 2.6 ％

発行済株式数

株価（19/10/23）

1,576.7

20.2予想配当利回り

配当

※ＩＦＲＳ　上記予想業績はクイックより　

記35.0

35.0

36.0

1000

1100

1200

1300

1400

1500

1600

1700

11/

5

12/

17

1/2

8

3/1

1

4/2

2

6/1

0

7/2

2

9/2

10/

15

円週足

百貨店

60%パルコ

19%

不動産

3%

クレジット

金融

1%

その他

16%

売上収益構成比（19/2期）

（出所）決算短信より当社作成

☆ 参考銘柄


－７－

テラスカイ（東証１部・3915）

クラウド・インテグレーター。通期営業利益計画を期初計画の 2 倍に上方修正。

クラウドを活用した最適なシステム開発の支

援・受託開発を行う「クラウド・インテグレー

タ－」。国内クラウド市場は引き続き高い成長

率を維持すると考えられ、追い風となろう。中

期目標は売上高成長率（平均）30％以上。量子

コンピューター等の新規領域への参入にも意

欲的。

今 19/3～8 期は 47％増収・営業利益 3.5 億円

（前年同期は 11 百万円の赤字）。クラウドシス

テム構築案件に使用される自社製品の販売好

調等で、今 20/2 期会社計画は売上高で 4％、

営業利益で 102％の上方修正が発表された。

「量子コンピューター」は、優れた計算能力を

有する次世代コンピューターであり、大手IT

企業が研究開発を急いでいる。同社は量子コン

ピューターと従来のコンピューターを組み合

わせた企業向けソリューションの展開等を目

的として子会社を設立しており、中長期的な収

益源になることが期待されよう。

（担当：菅）

ソリュー

ション

82%

製品

18%

売上構成比（19/2期）

（出所）決算短信より当社作成

1000

1250

1500

1750

2000

2250

2500

11/

5

12/

17

1/2

8

3/1

1

4/2

2

6/1

0

7/2

2

9/2

10/

15

円株式分割修正後週足


連結売上高営業利益経常利益純利益ＥＰＳ

18.2 4,864 268 305 171 30.6

19.2 6,558 125 192 156 26.8

20.2予 8,960 498 548 711 56.5

1,882 円ＰＥＲ（20.2予） 33.3 倍

12,579 千株ＰＢＲ（19.2実） 3.9 倍


年初来高値（19/ 3/13） 2,225 円ＲＯＥ（19.2実） 7.1 ％

年初来安値（19/ 6/ 4） 1,403 円 ― ％

配当

※上記予想業績はクイックより　19年5月1日付で1→2株への株式分割　

0.0

0.0

0.0

発行済株式数

株価（19/10/23）

484.8


☆ 参考銘柄


－８－

ベイカレント・コンサルティング（東証 1 部・6532）

総合コンサルティングファーム。デジタル関連のニーズが高まっていよう。


単　体売上収益営業利益税引前利益純利益ＥＰＳ

18.2 20,438 4,150 4,053 2,866 188.4

19.2 24,294 4,489 4,386 3,103 202.7

20.2予 28,000 5,100 5,000 3,300 216.6

5,540 円ＰＥＲ（20.2予） 25.6 倍

15,541 千株ＰＢＲ（19.2実） 5.1 倍


年初来高値（19/10/17） 5,590 円ＲＯＥ（19.2実） 19.7 ％

年初来安値（19/ 1/ 4） 2,205 円 1.1 ％

発行済株式数

1,091.1


配当

40.0

55.0

60.0

株価（19/10/23）

※IFRS、上記予想業績はクイックより

1998年創業の総合コンサルティングファーム。コン

サルティング市場を取巻く環境は良好だろう。グロ

ーバル化、業界再編Ｍ＆Ａ、働き方改革、ＡＩやＩ

ｏＴの導入・活用など、企業は様々な課題を抱えて

いる。同社はＡＩ・ＩｏＴ・ＲＰＡ等のデジタル関

連コンサルティングを強化している。

19/3～8期は32％増収・91％営業増益。営業体制確

立の遅れで受注が伸び悩んだことなどが影響し前

上期が13％増収・33％営業減益だったこともあるが、

好調だろう。デジタル関連のニーズが引続き高いよ

うだ。稼働率は80％台後半と良好。成長要因のひと

つであるコンサルタントの採用は約250名（新卒を

含む）と良好な水準。採用チャネルを多様化したこ

とで、採用コストも抑制できた。

今20/2期会社計画の15％増収・14％営業増益は据

置かれたが、上期の進捗率は売上収益53％、営業利

益56％と高く、上振れが期待されよう。また、顧客

は景気に左右されず将来成長のためにデジタル関

連の投資を継続すると思われることから、来 21/2

期も2桁の増収営業増益が続こう。（担当：渡辺）

2000

2500

3000

3500

4000

4500

5000

5500

6000

11/

5

12/

17

1/2

8

3/1

1

4/2

2

6/1

0

7/2

2

9/2

10/

15

円週足

172204

243280

32 42 45 51

0

100

200

300

17/2 18/2 19/2 20/2予

売上収益

営業利益

売上収益・営業利益推移（億円）

出所：会社資料より当社作成、予想は会社計画

☆ 参考銘柄


－９－

ＳＯＵ（東証マザーズ・9270）

中古品の買取・販売事業を展開。買取の強化や海外展開の推進で更なる成長を目指す。


連　結売上高営業利益経常利益純利益ＥＰＳ

18.8 31,529 1,876 1,806 1,242 107.1

19.8 37,799 2,240 2,262 1,458 119.7

20.8予 43,700 2,650 2,600 1,650 129.7

2,212 円ＰＥＲ（20.8予） 17.1 倍

12,748 千株ＰＢＲ（19.8実） 4.2 倍


年初来高値（19/ 2/ 6) 3,575 円ＲＯＥ（19.8実） 23.4 ％

年初来安値（19/ 9/13） 1,530 円 1.8 ％

注：ＰＢＲ、ＢＰＳは株式分割修正後

発行済株式数

株価（19/10/23）

526.1

20.8 予想配当利回り

配当

※上記予想業績はクイックより　19年9月1日付で1→2株へ株式分割　18.8及び19.8のEPSは遡及修正後

51.5

70.0

40.0

ブランド品や貴金属、骨董品などの買取・販売

事業を展開。商品は「なんぼや」「BRAND

CONCIER」など 19/8 期末で 74 店展開する自社

買取専門店や提携企業から調達し、それを

「STAR BUYERS AUCTION」「THE EIGHT AUCTION」

など自社オークションや他社販路、自社 EC サ

イト・小売店経由で販売している。

仕入の相手は主に個人で、その大半は Web によ

る集客。自社店頭の他、出張買取にも対応して

いる。一方、販売面ではその 9 割超を中古品小

売業者が占め、消費者向けはほんの僅かという

“C2B2B”型のビジネスモデル。

前 19/8 期は、買取専門店網の拡充などによる

仕入拡大を背景に売上高も順調に伸び、公表計

画を上回る 2 桁増収増益達成と好調。今 20/8

期も、買取店の新設継続や取扱いジャンルの拡

大、海外市場を睨んだ仕入のグローバルプラッ

トフォーム化推進などにより、2桁成長の継続

を見込む。（担当：岩崎）

販路別売上構成比（19/8期）

（出所）決算説明資料より当社作成

自社オークション

62％

他社販路 33％

小売

5％

1000

2000

3000

4000

11/5

12/17

1/28

3/11

4/22

6/10

7/22

9/2

10/15

円株式分割修正後週足

☆ 参考銘柄


－１０－

ゾエティス（米国ＮＹＳＥ・ＺＴＳ）

動物向け医薬品大手。世界のアニマルヘルス市場は緩やかな拡大が見込まれる。

2013 年、製薬大手ファイザーのアニマルヘルス

事業が独立。家畜(牛・豚・魚・鶏など)やペット

(犬・猫・馬など)を対象としたワクチンや飼料添加

物などを製造し、世界 120 カ国以上で販売。製品

には犬用アレルギー性皮膚炎治療薬「Apoquel」

やノミ・マダニ駆除薬「Simparica」などがある。

19/4～6 期は売上高が＋9％、税前利益が＋4％。

家畜向け事業の売上高は中国で豚コレラが発生

した影響で▲1％となった一方、ペット向け事業は

昨年実施した買収や皮膚病関連製品の販売好

調が寄与し＋19％となり、家畜向け事業を上回っ

た。また粗利益率は過去最高の 70.5％を記録。

世界のアニマルヘルス市場は、今後も①世界の

人口増加に伴う食肉・乳製品需要の高まり、②家

畜の感染症予防ワクチン接種の義務化、③所得

増加による新興国のペット飼育数増加などを背

景に順調な成長が予想されており、同社の業績

拡大を後押ししよう。（担当：椎葉）

その他

0％

70

90

110

130

150

11/

12

12/

24

2/4

3/18

4/29

6/10

7/22

9/3

10/

14

ドル週足

（単位：百万米ドル、米ドル）

連　結売上高純利益

17.12 5,307 864

18.12 5,825 1,428

19.12予 6,241 1,410

126.45 ドルＰＥＲ（19.12予） 43.0 倍

477.6 百万株ＰＢＲ（19. 6実） 25.0 倍

売買単位 1 株ＢＰＳ（19. 6実） 5.05 ドル

52週高値（19/10/15） 130.20 ドルＲＯＥ（18.12実） 72.2 ％

52週安値（18/12/24） 78.97 ドル

営業利益税前利益ＥＰＳ

1,829 1,525 1.76

*ＳＥＣ基準、上記予想数字はブルームバーグ集計による市場予想であり、特殊要因を除くなど算出根拠の相違から実績値と比較できな

い場合があります。また、会計基準変更や四捨五入の対象位の相違等、外国証券情報の数字と異なる場合があります。

株価（19/10/21）

発行済株式数

1,995 1,690 2.96

2,334 2,142 2.94

事業別売上構成比（18/12期）

（出所）Bloombergより当社作成

製造受託 1％

家畜向け

54％

ペット向け

45％

☆ トピックス


－１１－

◎ 東証上場主要企業 19 年 9 月各四半期決算発表スケジュール ◎

（発表予定日：11月 1 日～7日）

発表予定日コード会社名種別市場区分発表予定日コード会社名種別市場区分

2602 日清オイリオグループ第２四半期一部 6997 日本ケミコン第２四半期一部

2768 双日第２四半期一部 7269 スズキ第２四半期一部

2801 キッコーマン第２四半期一部 7564 ワークマン第２四半期ジャスダック

2810 ハウス食品グループ本社第２四半期一部 8002 丸紅第２四半期一部

3191 ジョイフル本田第１四半期一部 9008 京王電鉄第２四半期一部

3401 帝人第２四半期一部 9142 九州旅客鉄道第２四半期一部

3636 三菱総合研究所本決算一部 9302 三井倉庫ホールディングス第２四半期一部

4188 三菱ケミカルホールディングス第２四半期一部 9432 日本電信電話第２四半期一部

4208 宇部興産第２四半期一部 9434 ソフトバンク第２四半期一部

4626 太陽ホールディングス第２四半期一部 9783 ベネッセホールディングス第２四半期一部

4812 電通国際情報サービス第３四半期一部 9830 トラスコ中山第３四半期一部

4902 コニカミノルタ第２四半期一部 1605 国際石油開発帝石第２四半期一部

5401 日本製鉄第２四半期一部 2371 カカクコム第２四半期一部

5802 住友電気工業第２四半期一部 2432 ディー・エヌ・エー第２四半期一部

6269 三井海洋開発第３四半期一部 2501 サッポロホールディングス第３四半期一部

6753 シャープ第２四半期一部 2784 アルフレッサ　ホールディングス第２四半期一部

6806 ヒロセ電機第２四半期一部 2802 味の素第２四半期一部

7013 ＩＨＩ第２四半期一部 3407 旭化成第２四半期一部

7261 マツダ第２四半期一部 3436 ＳＵＭＣＯ第３四半期一部

7951 ヤマハ第２四半期一部 3545 デファクトスタンダード本決算一部

8001 伊藤忠商事第２四半期一部 3863 日本製紙第２四半期一部

8053 住友商事第２四半期一部 3906 ＡＬＢＥＲＴ第３四半期マザーズ

9042 阪急阪神ホールディングス第２四半期一部 4004 昭和電工第３四半期一部

9433 ＫＤＤＩ第２四半期一部 4114 日本触媒第２四半期一部

9613 エヌ・ティ・ティ・データ第２四半期一部 4183 三井化学第２四半期一部

1332 日本水産第２四半期一部 4521 科研製薬第２四半期一部

2222 寿スピリッツ第２四半期一部 4540 ツムラ第２四半期一部

2502 アサヒグループホールディングス第３四半期一部 4912 ライオン第３四半期一部

2587 サントリー食品インターナショナル第３四半期一部 5110 住友ゴム工業第３四半期一部

2613 Ｊ－オイルミルズ第２四半期一部 5406 神戸製鋼所第２四半期一部

2871 ニチレイ第２四半期一部 6046 リンクバル本決算マザーズ

3457 ハウスドゥ第１四半期一部 6367 ダイキン工業第２四半期一部

3861 王子ホールディングス第２四半期一部 6674 ジーエス・ユアサ　コーポレーション第２四半期一部

3901 マークラインズ第３四半期一部 6707 サンケン電気第２四半期一部

4182 三菱瓦斯化学第２四半期一部 6750 エレコム第２四半期一部

4636 Ｔ＆Ｋ　ＴＯＫＡ第２四半期一部 6958 日本シイエムケイ第２四半期一部

5703 日本軽金属ホールディングス第２四半期一部 7211 三菱自動車工業第２四半期一部

5801 古河電気工業第２四半期一部 7270 ＳＵＢＡＲＵ第２四半期一部

5805 昭和電線ホールディングス第２四半期一部 7532 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス第１四半期一部

6278 ユニオンツール第３四半期一部 7606 ユナイテッドアローズ第２四半期一部

6299 神鋼環境ソリューション第２四半期二部 8056 日本ユニシス第２四半期一部

6368 オルガノ第２四半期一部 8058 三菱商事第２四半期一部

6440 ＪＵＫＩ第３四半期一部 8111 ゴールドウイン第２四半期一部

6448 ブラザー工業第２四半期一部 8114 デサント第２四半期一部

6841 横河電機第２四半期一部 8769 アドバンテッジリスクマネジメント第２四半期一部

11月1日

11月6日

11月5日

11月5日

☆ トピックス


－１２－

発表予定日コード会社名種別市場区分発表予定日コード会社名種別市場区分

9010 富士急行第２四半期一部 4755 楽天第３四半期一部

9045 京阪ホールディングス第２四半期一部 4911 資生堂第３四半期一部

9984 ソフトバンクグループ第２四半期一部 5232 住友大阪セメント第２四半期一部

2001 日本製粉第２四半期一部 5563 新日本電工第３四半期一部

2146 ＵＴグループ第２四半期ジャスダック 5711 三菱マテリアル第２四半期一部

2264 森永乳業第２四半期一部 6113 アマダホールディングス第２四半期一部

2372 アイロムグループ第２四半期一部 6141 ＤＭＧ森精機第３四半期一部

2503 キリンホールディングス第３四半期一部 6326 クボタ第３四半期一部

2579 コカ・コーラ　ボトラーズジャパンホールディングス第３四半期一部 6457 グローリー第２四半期一部

2897 日清食品ホールディングス第２四半期一部 6703 沖電気工業第２四半期一部

3099 三越伊勢丹ホールディングス第２四半期一部 6952 カシオ計算機第２四半期一部

3101 東洋紡第２四半期一部 7203 トヨタ自動車第２四半期一部

3105 日清紡ホールディングス第３四半期一部 7550 ゼンショーホールディングス第２四半期一部

3107 ダイワボウホールディングス第２四半期一部 7731 ニコン第２四半期一部

3328 ＢＥＥＮＯＳ本決算一部 7832 バンダイナムコホールディングス第２四半期一部

3402 東レ第２四半期一部 8086 ニプロ第２四半期一部

3659 ネクソン第３四半期一部 8214 ＡＯＫＩホールディングス第２四半期一部

4088 エア・ウォーター第２四半期一部 8252 丸井グループ第２四半期一部

4385 メルカリ第１四半期マザーズ 8801 三井不動産第２四半期一部

4403 日油第２四半期一部 8802 三菱地所第２四半期一部

4543 テルモ第２四半期一部 9303 住友倉庫第２四半期一部

4569 キョーリン製薬ホールディングス第２四半期一部 9401 東京放送ホールディングス第２四半期一部

4676 フジ・メディア・ホールディングス第２四半期一部 9404 日本テレビホールディングス第２四半期一部

4686 ジャストシステム第２四半期一部 9684 スクウェア・エニックス・ホールディングス第２四半期一部

4704 トレンドマイクロ第３四半期一部 9749 富士ソフト第３四半期一部

11月6日

11月7日

11月7日

☆ 各日毎の決算発表予定銘柄数 ☆

（出所）表・グラフとも日本取引所グループ集計データより当社作成。

発表を予定している全ての銘柄を網羅しているわけではありません。

また上場市場・予定日とも 10 月 17 日時点で、実際の発表日とは異なる可能性があります。

0

100

200

300

400

500

600（社）

☆ ＩＰＯスケジュール

－１３－

Ｑ．デジタル時代の指標「ＧＤＰ＋i」ってなに？

Ａ．デジタルサービスから得られる「豊かさ」を考慮した新たな経済指標です。大手シンクタンクが3年に1度行っている1万人アンケートによると、平均賃金や経済指標が

ほぼ横ばいであるにも関わらず、2006年と比較して2018年の生活水準が改善していること

がわかりました。その大きな要因として、デジタル技術による生活の利便性向上＝「消費者余

剰(消費者が払ってもよいと考える額と実際に払った額の差)」が増大したと考えられます。こ

の消費者余剰とは消費者の感じた「お得感」であり、GDPなどの経済統計では補足できません

が、欧州委員会の報告でもデジタル化度合と市民の生活満足度との間には正の相関関係が強い

ことが示されています。

大手シンクタンクでは、デジタルサービスの消費者余剰が実際の金額として表れない概念上

の存在であることから「GDP値＋消費者余剰の総額 i 」として、消費者がデジタルサービス

から得られる「豊かさ」を考慮した新たな経済指標も発表。これにより、今まで国内総生産

(GDP)など従来の指標では捉えにくかったデジタルサービスが生み出す消費者メリットを加

味した経済分析が可能になるようです。

また、民間に比べてデジタル化が遅れている自治体などの公共サービスのデジタル対応推進

といった企業のビジネスチャンスにも繋がりそうで、注目されています。

＜単位：特に記載の無いものは千株、円＞

※ 10月 24日時点。（出所：各証券取引所発表資料などより当社作成）

☆ 何でも質問箱

公開日コード市場銘柄公募株数売出株数仮条件価格公募・売出価格

初値騰落率主幹事

10/8 4475 東マザーズＨＥＮＮＧＥ 50 ＯＡ含む1,454.2 1,200～1,400 1,400 2,001 ＋42.9% 野村

10/8 4476 東マザーズＡＩ　ＣＲＯＳＳ 450 ＯＡ含む249.7 990～1,090 1,090 1,800 ＋65.1% ＳＢＩ

10/9 7071 東ジャスダックアンビスホールディングス 1,000 ＯＡ含む265 2,610～2,800 2,800 4,260 ＋52.1% 野村

東２ 1,462 ＋11.6%

名２ 1,360 ＋3.8%

名２ 3,005 ＋41.7%

東ジャスダック 2,950 ＋39.2%

10/24 7072 東マザーズインティメート・マージャー 260 ＯＡ39 1,700～1,900 1,900 みずほ

10/25 4477 東マザーズＢＡＳＥ 522.6 ＯＡ含む7,788.9 1,150～1,300 1,300 大和

10/28 4880 東マザーズセルソース 480 ＯＡ72 2,180～2,280 2,280 みずほ

10/29 7073 東マザーズジェイック 71.5 ＯＡ含む92.9 4,610～4,750 4,750 ＳＭＢＣ日興

10/30 4251 東２恵和 1,500 ＯＡ含む780.4 700～770 770 大和

11/1 7683 東マザーズダブルエー 700 ＯＡ含む335 4,490～4,690 4,690 みずほ

11/21 7074 東マザーズトゥエンティフォーセブン 500 ＯＡ含む632.7 11/5 11/13 ＳＭＢＣ日興

ＭＵＦＪＭＳ

野村

1,310

10/18 7682 浜木綿 310 ＯＡ含む228.2 2,020～2,120 2,120

10/18 4691 ワシントンホテル 1,800 ＯＡ270 1,280～1,310

☆ 主要タイムテーブル

－１４－

◇ 今週の主要タイムテーブル ◇

国内海外

10 月 28日(月) 9 月の企業向けサービス価格 9月のシカゴ連銀全米活動指数

9月のユーロ圏Ｍ３

29日(火) 10 月の東京都区部消費者物価

饗宴の儀（3回目）

米ＦＯＭＣ（～30日）

8月の米Ｓ＆Ｐケース・シラー住宅価格

10月の米消費者景気信頼感指数

30日(水) 日銀政策委員会金融政策決定会合（～31日）

9月の商業動態統計

10月の独雇用統計／10月の独消費者物価

10月のユーロ圏景況感指数

10月のＡＤＰ全米雇用報告

7－9月期の米ＧＤＰ／パウエルＦＲＢ議長会見

31日(木) 日銀展望リポート

黒田日銀総裁会見

9月の鉱工業生産・出荷・在庫

9月の決済動向

10月の消費動向調査

9月の住宅着工

饗宴の儀（4回目）

英国のＥＵ離脱期限

10月の中国製造業ＰＭＩ

10月のユーロ圏消費者物価／9月のユーロ圏失業率

7－9月期のユーロ圏ＧＤＰ

10月の米企業人員削減数

9月の米個人消費支出（ＰＣＥ）物価

7－9月期の米雇用コスト指数

10月の米シカゴ景況指数

11月 1日(金) 9 月の有効求人倍率

9月の労働力調査

10月の新車販売

10月の軽自動車販売

10月の財新中国製造業ＰＭＩ

10月の米雇用統計

10月の米ＩＳＭ製造業景況指数

9月の米建設支出／10月の米新車販売

3日(日) 米国が冬時間入り

◇ 来週の主要タイムテーブル ◇

国内海外

11 月 4日(月) 東アジア地域包括的経済連携（ＲＣＥＰ）首脳会議

9月の米製造業受注

5日(火) 10 月のマネタリーベース 9月の米貿易収支

10月の米ＩＳＭ非製造業景況指数

6日(水) 9 月の独製造業受注

9月のユーロ圏小売売上高

7-9 月期の米労働生産性・単位労働コスト

7日(木) ユーロ圏財務相会合／ＥＣＢ経済報告

9月の独鉱工業生産

9月の米消費者信用残高

8日(金) オプションＳＱ算出日

9月の家計調査／9月の毎月勤労統計

9月の消費動向指数／9月の景気動向指数

9月の消費活動指数

ＥＵ財務相理事会／9月の独貿易統計

9月の米卸売売上高

11月の米ミシガン大学消費者景況感指数暫定値

10月の中国貿易統計

9日(土) 10 月の中国消費者物価・卸売物価

－１５－

☆ 投資に関するお知らせ

【重要な注意事項】

リスクについて

・国内外の金融商品取引所に上場されている有価証券（以下「上場有価証券等」といいます。）の売買にあた

っては、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動や、投資信託、投資証券、預託

証券、受益証券発行信託の受益証券等の裏付けとなっている株式、債券、投資信託、不動産、商品、カバ

ードワラント等（以下「裏付け資産」といいます。）の価格や評価額の変動に伴い、上場有価証券等の価格

が変動することによって損失が生じるおそれがあります。

・上場有価証券等の発行者または保証会社等の業務や財産の状況に変化が生じた場合や、裏付け資産の発行

者または保証会社等の業務や財産の状況に変化が生じた場合、上場有価証券等の価格が変動することによ

って損失が生じるおそれがあります。

・上場有価証券等のうち、他の種類株式、社債、新株予約権その他の財産に転換される（できる）旨の条件

または権利が付されている場合において、当該財産の価格や評価額の変動や、当該財産の発行者の業務や

財産の状況の変化に伴い、上場有価証券等の価格が変動することや、転換後の当該財産の価格や評価額が

当初購入金額を下回ることによって損失が生じるおそれがあります。

・また、新株予約権、取得請求権が付された上場有価証券等については、これらの権利を行使できる期間に

制限がありますのでご留意ください。

・新規公開株式、新規公開の投資証券についても、上記と同様のリスクがあります。

手数料等の費用について

Ⅰ 国内の金融商品取引所に上場されている有価証券等

・国内上場有価証券等(転換社債型新株予約権付社債を除く)の売買にあたっては、約定代金に対し

て最大 1.265％（税込）〔手数料金額が 2,750 円（税込）に満たない場合には、2,750 円〕の売買

手数料をいただきます。

Ⅱ 外国金融商品市場等に上場されている株式等

・外国金融商品市場等に上場されている株券等の国内取次ぎ手数料として、海外精算代金（円換算金額）に

対して最大 1.265％（税込）〔手数料金額が 2,750 円（税込）に満たない場合には、2,750 円〕の売

買手数料をいただきます。外国株券等の外国取引にあたっては、外国金融商品市場等における売買手数

料および租税公課その他の賦課金が加減されます。当該諸費用は、その時々の市場状況、現地情勢等に応

じて決定されますので、その金額等をあらかじめ記載することはできません。また外国株券等の国内店頭

取引にあたっては、所定の手数料相当額をご負担いただく場合があります。外国金融商品市場等に上場さ

れている株券等は価格変動および為替の変動等により損失が生じるおそれがあります。

Ⅲ その他

・上場有価証券等を募集等により取得する場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。

・上場有価証券等を当社との相対取引により購入する場合は、お客さまと当社が協議のうえ決定した手数料

をいただきます。

この資料は投資判断の参考となる情報の提供を目的とし、ご紹介する銘柄等の勧誘を行う場合があります。銘柄

の選択、投資の最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。また、本資料は信頼できる各種デー

タに基づき作成したものですが、正確性・完全性を保証するものではありません。本資料に記載された意見・予測

等は、作成時点における弊社判断に基づくもので、今後、予告なしに変更されることがあります。水戸証券もしく

は水戸証券の役職員が、記載されている証券について、自己売買または委託取引を行うことがあります。水戸証券

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投資信託説明書（交付目論見書）や目論見書補完書面等をよくお読みください。

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(審査部審査番号 1910078号)

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ります。また、各商品等には価格等の変動による損失が生じるおそれがありますので、ご投資

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カスタマーセンター平日8:30～17:00 0120-310-273

営

業

店

一

覧

本店営業部水戸支店日立支店土浦支店つくば支店取手支店石岡支店

03-3273-0310 029-233-0310 0294-40-0310 029-824-0310 029-856-0310 0297-73-0310 0299-24-0310

下館支店かしま支店守谷支店小山支店足利支店高崎支店川口支店

0296-50-0310 0299-70-0310 0297-21-0310 0285-24-0310 0284-72-0310 027-325-0310 048-255-0310

所沢支店草加支店熊谷支店東松山支店鶴ヶ島営業所千葉支店柏支店

04-2909-0310 048-928-0310 048-500-0310 0493-40-0310 049-279-3101 043-227-0310 04-7145-0310

館山支店佐原支店秦野支店横浜支店いわき支店

0470-20-0310 0478-55-0310 0463-83-0310 045-313-0310 0246-25-0310

水戸証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長（金商）第181号加入協会／日本証券業協会一般社団法人日本投資顧問業協会

（注1）運用資産残高・件数は、5コース（積極型・やや積極型・中立型・やや安定型・安定型）全てを合算した金額・件数となります。（注2）掲載データは過去の実績であり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。＜データ期間＞2009年1月～2018年12月（月次）＜出所＞Bloombergや各種資料より水戸証券作成

mito market...

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